夏の北欧三都物語 5日目(3)羽田空港への不思議な着陸コース(中国国際航空の機内食2024)。

中国国際航空CA167便の機材は、行きに乗ったエアバスA330と同じ機材だけど、行きの機材はワイドボティなのに個人モニタがない機材だったけど、今回はちゃんと個人モニタがついている。

中国国際航空は、まずは飲み物のカートが来る。ビールは、中国国際航空といえばお決まりの水色の「燕京啤酒」。

ビーフライスを選択する。ポークだったかもしれないけど。北京から積んだ機内食は、北京首都空港を出発するヨーロッパ路線の1回目の機内食と同じ内容なのではないかと感じていて、その時と種類の異なるものをお願いした方がいいかも。

中国国際航空の北京から積んだ機内食のあんかけ系のおかずって、見た目は茶色一色なんだけど、美味しそう。

うん、ごはんに合うし、間違いなく美味しい。けっきょく、米食文化圏のアジア圏の食事って、安心して楽しめる。そして、以前よりも機内食のスチームライスが美味しくなっているような気がする。米食文化圏で作られたスチームライスが美味しいのかなぁ?

あれ?どこに向かっているんだろう。館山から旋回して、君津上空ではなく、太平洋に出た。

左旋回して、房総半島を横切る。今日は南風で北側からのアプローチなんだろうなぁ。

おかしい。通常は東京ディズニーランドや葛西臨海公園が見えるのに内陸すぎる。

東京を通り越して、さいたま市や川越の地名が出てくるなんて、どこに向かっているんだろう?

都心上空ルートは初めての体験かも。東京タワーや三田のNECスーパータワーがはっきり見える。

築地市場の跡地や勝鬨橋、隅田川の上流にスカイツリーもはっきり見える。

たぶん、A滑走路に北側から着陸し、ほぼ定刻通りに無事に羽田空港に到着する。17:40ごろに飛行機のドアが開き、ターミナルに向かう。

北京・ストックホルム線は飛行時間が短いので、早い時間の北京発羽田行きに接続できるので、羽田空港に17時台に到着できる。前回、パリからの接続便は、定刻21:30だったので荷物を預けてしまうと受け取るまでに時間がかかるので、終電の問題があったんだけど、ストックホルムだったら、余裕を持って帰ることができる。

本気で飛行時間が短い北京ストックホルム線は気に入ってしまい、またこのフライトを利用して、今回の旅行ではストックホルムの観光スポットを周遊しきれなかったのでストックホルムをじっくり観光してもいいし、「まだ知らない」ノルウェーに行ってもいい。タリンから南下してバルト3国周遊も楽しそう。このフライトだけでも、何回も北欧旅行のアイディアが浮かんでくる。

3回連続して中国系航空会社を利用しているけど、サービスにはもはや慣れてしまっており、不自由を感じなくなってきている。中国系航空会社は、価格はリーズナブルだし、ロシア上空を使って時短できるし、全ての航空会社がロシア上空のシベリア航路を自由に飛べるようになるまでは、積極的に選択すべきだと思う。ただし、遅延のリスクやイレギュラーなことが発生した場合の対応は不安なところもある。だけど、遅延や乗り継ぎ失敗なんて、どの航空会社でも起きること。

それにしても、今回の旅程はストックホルム観光を軽くみていたところが失敗だった。6日間の旅程にして、ストックホルムに宿泊すべきだった。タリン、ヘルシンキ、ストックホルムと北欧三都を巡ってきたけど、あらためて私は北欧の夏が好き。観光スポットというよりも、どことなくのんびりした雰囲気が大好き。今度、旅程を組む時には、あまり詰め込まずに、のんびりできる旅をしたい!とは思っても、貧乏性は治らないのできっと詰め込んじゃう気がするけど。

中国国際航空CA167便の到着時刻は17:31と表示されているので6分間の遅延。まぁ、でもほぼ定刻通りに到着できている。今回、ストックホルム・アーランド空港でリュックを預けてしまったので、手荷物を受け取って、税関を通過して外に出たのは18:35。やっぱり、手荷物が出てくるまでの時間を含めると到着後1時間はかかってしまう。それでも、この時間に外に出られれば、そんなに遅くならない時間帯に帰宅できる。

ラッシュの時間帯に大きな荷物を持って電車に乗って帰るのは面倒なので、ちょっと時間はかかるけど、所沢駅行きの空港バスに乗って帰ることにする。夏至を過ぎた頃は、1年のうちでも日没が遅い時期。バスから見える空がなんとも言えず美しい。(夏の北欧三都物語おしまい)
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