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Voyages

サン・マリノ

2025年2月11日 (火)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(8)サン・マリノでのお昼ごはんは、眺望の良いレストラン“Food Express”で絶品トルテリーニ!

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もうバスの出発時刻まで40分しかないので、ちゃんとしたレストランで食事をするとなると1時間はみないと厳しいし、このお店の“Food Express”の名前を信じれば、サクッとお昼ごはんを食べられるに違いないので、バス乗り場の近くにある、このお店に入ってしまうことにする。でも、本心では観光客向けの雰囲気だし、“Food Express”というお店のネーミングが冷凍食品を電子レンジで温められた食事が出てきそうで気に入っていない。

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お店の内部はレストランというよりもバルのような感じ。まぁ、軽食という感じなのかなぁ?リミニに戻ってからだと、お店に入っての食事はできずにパニーニやフォカッチャなどを買って列車の中で食べることになるだろうから、どんな料理が食べられるのかはわからないけど暖かい食事ができるだけマシだろう。

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お昼12時前なので、誰もお客さんはいない。

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メニューを見ると、サン・マリノでは“Piadine”となっているけど、ピアディーナがちゃんとある。リミニで初めて「まだ知らない」ピアディーナに出会って、イタリアの地方料理って、おもしろいなぁと実感する。おそらく、この地域じゃないと食べられないので、ピアディーナでもいいかなぁ。

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ふと、テーブル席の一番奥で、マンマがパスタに詰め物をしている。ラビオリなのかなぁ?このお店、“Food Express”というお店の名前に反して、マンマが手作りでパスタを作っている。そして、このお店は名前に反してマンマの手作り料理の家庭的な食堂なのかもしれないことに気がつく。

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お店の人に、マンマが作っているものはなに?と聞いてみると、あれは「トルテリーニ」“Tortellini”だと教えてくれる。“Food Express”というお店の名前に反して、既製品ではなく手作りパスタなんだ。すぐにあれが食べたいとトルテリーニを注文する。

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注文をすると、マンマが立ち上がり、調理を始める。やっぱり、マンマの手作り料理が味わえるお店なんだ。そして、窓からは風景がよく見える。

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ビールは、イタリアでよく見かけるモレッティ。

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高台にあるので窓からはサン・マリノの風景を見ることができる。

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そして、遠くまで見渡せる。風景も素晴らしいし、お店に入ってみると、なかなか良いレストランかも。

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そして、マンマ手作りのパスタ「トルテリーニ」が運ばれてくる。ひとつひとつのパスタはマンマが詰め物をしたもの。

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プロシュートと一緒にあえられているけど、これが最高に美味しい。「トルテリーニ」も初めて知ったかも。ここはサン・マリノだけど、イタリアって、まだ知らないパスタもたくさんあることを知る。イタリアの地方をもっと巡れば、まだ知らない料理やパスタがきっとあるんだろうなぁ。

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時間がないので、デザートは頼まずにエスプレッソのみ。何人かお客さんが来たけど、地元の知り合いが多い感じでエスプレッソを飲みに立ち寄っている。もちろん、バス停の前なので旅行者目当てであるものの、“Food Express”は地元の人も訪れるアットホームな食堂だった。風景も素晴らしいし、お店のネーミングを変えればいいのに。

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今頃になって晴れてきている。旅行をしていると天気のタイミングは本当に難しい。時間に余裕があれば、青空の風景の写真を撮るためにもう一度、展望台に行きたいんだけど、もうバスの出発時間が迫っている。

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バスがすでに来ているけど、運転手はどこか別のところにいるらしく、まだドアは開いておらず、乗客が待っている。

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運転手がバスに戻ってきて、バスに乗り込む。

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「地球の歩き方イタリア2018」の冒頭に特集が組まれているので事前に知っていたんだけど、せっかくリミニにいるんだったら、「ルパン三世カリオストロの城」の舞台であるサン・レオ“San Leo”に行ってみるべきだったかもしれないなぁ。でも、私は見逃したスポットがあるときは、きっと神様がもう一度ここに来なさいと言っているんだと思っている。

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かつて、リミニからサン・マリノまで鉄道が引かれており、1944年までは電車が運行されていた。1944年6月に連合国軍の誤爆により、鉄道路線が損傷し、そのまま廃線となる。一部だけ線路が引かれて再現されている。つくづく、よくこんなに山の上まで鉄道を引いたことに驚く。

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まだ標高が高く、周囲の風景を眺めることができる。

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上を見上げると、岩山の上の塔が見える。

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ティターノ山頂にサン・マリノの国章にもなっている3つの塔(グアイダ、チェスタ、モンターレ)がよくわかる。

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草原が黄色く染まっている。

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サン・マリノとイタリアの国境を超えて、イタリア側に入ったあたりに航空博物館“Parco Tematico dell’Aviazione”があり、丘の中に飛行機が展示されている。

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リミニ国際会議場“Palacongressi di Rimini”を通過する。朝、リミニからサン・マリノに行く時はこの辺りで渋滞していたけど、帰り道は渋滞に遭遇せずに順調にバスはリミニ駅に向かう。

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アウグストゥスの凱旋門まで戻って来れば、リミニ駅まではもうすぐ。もしも、サン・マリノを訪れた後でリミニ観光をする場合はここでバスを降りた方がいい。時刻表ではリミニ駅12:55着なので、ほぼオンタイムで到着できそう。ラヴェンナ方面へ向かう列車はリミニ駅を13:31発なので、予定通り乗り継げそうな気配。

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2025年2月 7日 (金)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(7)パスポートにサン・マリノの入国記念ビザをもらう。

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坂道を下っていくと共和国宮殿のあるリベルタ広場に戻ってくる。

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サン・マリノ観光は、難攻不落の要塞を見ることができて楽しかったなぁ。バス乗り場に向かって、さらに坂を降りていく。今日は、1日でサン・マリノとラヴェンナ周遊のスケジュールにしてしまったので、できればサン・マリノ12:00発のバスに乗りたい。サン・マリノ市街は大きな町ではないので、美術館や博物館に立ち寄らなければ3時間もあれば十分に見てまわることができる。

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小さな広場に出る。

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イタリアを旅行していると、その名前を何度も聞くことになるジュゼッペ・ガリバルディの胸像“Busto di Giuseppe Garibaldi”がある。サン・マリノは19世紀のイタリア統一運動で、オーストリア帝国から追われたガリバルディを庇護した。

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「地球の歩き方イタリア2018」の地図と異なり、現在はここに観光案内所があり、ここで入国記念ビザをもらうことができる。

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パスポートに貼られた印紙の上にスタンプがきれいに押される。

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さらに坂を下っていく。

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美術館はスルーすることにする。

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サン・マリノは要塞もおもしろいけど、山頂にある城塞都市としての街並みもなかなかいい。

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一度歩いた道を歩くよりも、まだ知らない道を歩いて、まだ知らない風景を探す。

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ドンナ・フェリチッマ通りの噴水“Fontanella di Via Donna Felicissima”は新しい感じもするし、歴史があるものなのかはよくわからない。

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噴水には、サン・マリノの国章にも書かれている3本の塔(グアイダ、チェスタ、モンターレ)が刻まれている。

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1737年にジュリオ・アルベローニ枢機卿によってサン・マリノを教皇領に併合しようとした際に、その試みを失敗に導いた摂政ジローラモ・ゴジ“Girolamo Gozi”のモニュメントがある。

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坂道を下れば、バス乗り場につながる道に出ると思ったら、城壁があるので降りられない。サン・フランチェスコ門に向かうしかない。

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左側の城壁の下に、バス乗り場からの道がある。

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サン・マリノ観光の最後にサン・フランチェスコ教会“Chiesa San Francesco”に立ち寄ってみる。この教会は1351年に建設が始まり、1400年ごろに完成したロマネスク様式の教会。

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内部はのちの時代に改装されているんだと思うけど、ロマネスク様式の感じじゃない。

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ようやくサン・フランチェスコ門を出る。この道を真っ直ぐ進めばバス乗り場にたどり着けるはず。

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リミニよりも標高が高いサン・マリノにももう春は近づいている。

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おみやげもの屋さんが開いている。

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クルマに貼る、この「RSM」と書かれた国を表すマーク、今は見なくなったなぁ。

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バス乗り場のある駐車場に戻ってくる。

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現在の時刻は11:18で、次のリミニ行きのバスは12:00ちょうどに出発予定。バスは12:55にリミニ駅に到着して、次のラヴェンナ方面の列車は13:31発。バスの出発時間までの40分間で、パニーニのテイクアウトでもいいから、サン・マリノで食事ができないかなぁ?

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でも、オフシーズンだし、12時前だし、オープンしているお店があるかなぁ?ちゃんとしたレストランじゃなくて、バルみたいなところを探すしかない。

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お客さんがぜんぜんいない感じで、入りづらい感じだけど、バス乗り場のある駐車場のすぐそばにカフェを発見。お店の名前は“Food Express”なので、今の状況からすれば40分で食事をするためには確かにエキスプレスはいいかもしれない。だけど、スローフードの社会なのにエキスプレスなんて、既製品を温めただけかもしれず、お店のネーミングが今ひとつなので入るのにためらってしまう。でも時間がないのでここに入ってしまうか、さらに道を戻って探すか、ちょっと迷う。

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2025年2月 4日 (火)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(6)サン・マリノ第二の塔(要塞)、チェスタの塔“La Cesta”へ。

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第二の塔“Seconda Torre”であるチェスタの塔“La Cesta”の入口に立つ。門の両側には銃眼があり、左側の壁にも銃眼があるので、狙撃される。

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この構造は、テラスなのかなぁ?日本の城のような石落としなのかなぁ?

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チェスタの塔は、第一の塔の少しあとの1253年には存在が確認できており、その後は修復されてきた。

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内部は古代の武器を展示した博物館になっている。

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階段を登り、塔の上部を目指す。

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第一の塔であるロッカ・グアイタがよく見える。断崖絶壁の岩山の上に建てられており、敵に侵入を発見する見張り台としては最高の位置にあるし、この断崖を登って攻め込むことは難しい。

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アドリア海側は低い丘はあるものの周囲を見渡せる。

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アドリア海まで平野が広がっているのに、内陸国であるサン・マリノの領地は少ない。物資を運ぶ舟運のための大きな川もない。エミリア街道とフラミニア街道の接続地だったリミニのように交通の要衝でもない。だからこそ、独立国家として生き残ったんだろうなぁ。

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南側には第三の塔“Terza Torre”であるモンターレ“Montale”が見える。1460年から1463年のリミニ領主マラテスタ家とのサンマリノ戦争では見張り塔として重要な役割を担ったが、近隣にあるマラテスタ家のフィオレンティーノ“Fiorentino”の要塞が1479年に破棄されたため、モンターレは使用されなくなった。

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観光案内所ではモンターレは入場観光できないと聞いているので、近くまで行かずにここから眺める。

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塔の最上部の屋根は木製。

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断崖に突き出た監視台に行ってみる。

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監視台からは五角形をしたチェスタの塔の全体がよく見える。

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チェスタの塔も断崖絶壁の岩山の上に建てられていることがわかる。

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内部見学ができない第三の塔であるモンターレには行かずに、これで要塞巡りを終わりにする。私は城の防御のための仕組みを見るのが好きなので、難攻不落の要塞を見学するのはおもしろかった。

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旧市街から要塞を攻略しようとしても、高い城壁に阻まれてしまう。

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駐車場のバイクのスペースにマイクロカーが置かれている。これは、イタリアらしい三輪車のピアジオ・アペ“Piaggio Ape”だとひとめでわかる。

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だけど、このクルマたちはなに?まだ知らない小さなクルマを見て、興味を持ってしまうんだけど、メーカーもよくわからない。ヨーロッパで大手自動車メーカーではないクルマが作られているということ?どうやら、マイクロカー専門のメーカーがあることを知る。どうやら、左側はフランスのマイクロカーメーカーのエクサム“AIXAM”のAMBITIONというクルマ。右側のクルマもフランスのMicrocarのもので、現在は合併しフランスのリジェ“Ligier”というメーカーとなっている。予想外にサン・マリノでまだ知らない「フランス車」に巡り合う。

AIXAM
https://www.aixam.com/

Ligier
https://www.ligier.fr/

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こちらのクルマはMinautoと書かれているけど、現在はエクサムから販売されている。

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こちらはリジェのクルマ。フランスにプジョーでもシトロエンでもDSでも、ルノーでもない自動車メーカーがあることを初めて知る。しかも、この分類の自動車は自動車運転免許が不要でフランスでは14歳から乗れる。

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ここに並んでいる4輪車は、シトロエン・アミ“Citroën Ami”を含めて、すべてフランス車とは。

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再び、城塞都市の内部に入る。

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オフシーズンだからお店も開いていないし人通りは少ないんだけど、観光シーズンは賑やかなんだろうなぁ。

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今日はミニカーに出会う日みたいで、おもちゃのミニカー専門店を見つける。

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今度は本当のミニカーで、ちゃんとフランス車が置かれている。ショーケースを見ると、このあたりはプジョー206。

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2025年1月31日 (金)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(5)サン・マリノ第一の塔(要塞)、ロッカ・グアイタ“Rocca Guaita”へ。

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サン・マリノには、ティターノ山頂にある3つの塔(要塞)が建てられており、まずは入場観光ができるロッカ・グアイタ“Rocca Guaita”または第一の塔“Prima Torre”と呼ばれる要塞に入ってみることにする。

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最初にこの要塞が作られたのは11世紀に遡り、15世紀、16世紀に修復されている。ロッカ・グアイタを見ると、城壁に無数の穴が開いているんだけど、おそらく銃眼。ここにいたら、あっという間に銃撃されてしまう。

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塔の入口から内部に入る。

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すぐ横にあるサンタバーバラの礼拝堂“Cappella di Santa Barbara”は、1960年に建てられたものなので、最近のもの。

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外観の通り、小さなチャペル。

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内部に入っても、塔には無数の銃眼があり、銃撃されてしまう。

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この構造は、日本のお城だったら石落としだけど、ヨーロッパの要塞も同じなのかなぁ。

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山麓の町もサン・マリノ領。遠くにはアドリア海が見える。サン・マリノは内陸国なので港を持たない。むしろ、侵略して奪うべきものが少ないからこそ、今も国家として存続できているのかもしれない。

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北側には鐘楼がある。

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南側を見ると、第二の塔“Seconda Torre”であるチェスタの塔“La Cesta” が見える。そして、今いるロッカ・グアイタも、チェスタの塔も断崖絶壁の岩山の上に建てられていることがよくわかる。この要塞をリミニの町があるアドリア海方面から、この断崖を登って攻め落とすことは困難。

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もう要塞のすぐ下は、断崖絶壁。

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さらに塔“Torre della Penna”の上部に向かう。

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同じような風景だけど、さらに高い位置から第二の塔であるチェスタの塔を眺めると城壁で繋がっている。

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旧市街のある要塞の西側にも城壁が築かれており、旧市街地まで攻め入ることができても、要塞の攻略は難しい。

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塔の上から眺める眺望は、曇り空なのが残念。私の旅は弾丸旅行なので、天気に合わせた行動ができないのが残念。それでも、平原の中をティラーノ山があって、その山頂に要塞があるサン・マリノの風景を十分に感じることができる。

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サン・マリノは城塞都市になっており、手前に見える城壁は要塞のものだけど、さらに旧市街を取り巻くように城壁が張り巡らされている。奥に見える建物は城壁外にある建物で、左奥に見えるバス乗り場のある広場も城壁外にある。

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内部は資料館となっている。

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第一の塔、ロッカ・グアイタの見学、なかなかおもしろかった。岩山の上に立つ城塞都市。断崖絶壁の上に立つ要塞。内陸国であり、領土も狭く、犠牲を覚悟で攻め入ったところで得るものも少ない。だからこそ、独立国として続けることができたんだろう。

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何よりも、私は日本のお城も含めて、攻め入ってくる敵からどう防御するのかを考えながら要塞を見学するのが好き。この岩山の上にある要塞は、最強のような気がする。

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共通チケットを購入したので第二の塔であるチェスタの塔に向かう。また、チェストの塔に向かう道も両側が絶壁になっている、なかなかの道。

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城壁に作られた狭い道を通るのも、なかなかいい。ヨーロッパのお城って、有名なお城はどちらかというと宮殿であることが多いんだけど、サン・マリノはまさに軍事的な要塞なので、おもしろい。

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城壁の内側には狭い通路があって敵を攻撃する仕組みが感じられる。

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観光シーズンになれば、お店も開いているのかなぁ?

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城壁に開けられた銃眼。

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こちらは二方向に向けられている。寝そべって、銃眼から敵を狙撃するのだろう。私は、けっこう軍事的な要塞を見るのって好きかも。

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2025年1月28日 (火)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(4)サン・マリノに到着し、アドリア海を見渡せるビューポイントに向かう。

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リミニからのバスは終点のサン・マリノに到着。

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駐車場になっており、その中にバス停がある。運転手に確認したところ、帰りのバスもここから出発するとのことで間違いない。駐車場がある広場は、駅前広場“Piazzale della Stazione”と呼ばれており、かつてはリミニとサン・マリノの間を鉄道が結んでいた。これだけの傾斜を登るなんて、どんな鉄道だったんだろうなぁ。

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駐車場からリミニ(アドリア海)とは反対側のイタリア内陸部が眺められる。サン・マリノって、リミニ側から入ると山の上の要塞の雰囲気だったけど、内陸側からも周囲に比べて標高が高い場所にあることがわかる。まさに、要塞にするには最適の場所にある。

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サン・マリノの街歩きを開始する。「地球の歩き方イタリア2018」の地図は小さくて、あまり参考にならないので、塔が見える方向に歩いてみることにする。方向感覚を頼りに歩くと、うまくいくことが多いんだけど、私の場合は失敗することもある。でも、きっと、今はGoogleマップがあるから迷子になっても大丈夫。

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緩やかな坂道を上がっていく。

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アドリア海側ではなく、内陸側に面した道を歩く。内陸側の風景もすばらしい。

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内陸側には要塞はないけど、周囲が十分に見渡せるので外敵の侵入は察知できるだろう。

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町を守る城壁があり、小さな塔もある。

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サン・フランチェスコ門“Porta San Francesco”から旧市街に入る。この門は1361年に建設され、1451年、1581年に改装されている。現在も警備員が門を守っている。

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門の中に入ると、さらに坂道が続く。

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両側にお店が並んでいる狭い坂道を上がる。

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ティターノ広場“Piazzetta del Titano”に出ると、正面には国立美術館“Galleria Nazionale San Marino”があるけど、まずはパノラマを眺めてみようと思って要塞を目指す。

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さらに坂道を上がると共和国宮殿“Palazzo Pubblico della Repubblica di San Marino”が見えてきた。

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建物がなくなり、周囲の風景がよく見える場所に出てくる。。

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この場所“Cava dei Balestrieri”は、かつてはサン・マリノで重要な部隊だったクロスボウ部隊を讃えて、現在でもここでデモストレーションが行われる場所。

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展望台からは、アドリア海側の風景を眺められる。右の奥にはアドリア海が見える。

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国としてのサン・マリノは、ティターノ山にある要塞都市の他にも山麓にいくつかの町が領土となっている。

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麓にあるボンゴ・マッジョーレ“Borgo Maggiore”の町からはロープウェイで結ばれている。リミニからのバスを途中下車して、ロープウェイに乗ってもよかったかも。

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さらに細い坂道を上がっていく。

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サンマリノ大聖堂“Basilica di San Marino”に出る。コリント柱が並んでいるのを見ても、古いものではないことがわかる。19世紀の1836年に古い教会に代わって建てられたもので、新古典主義様式。右側にちょっとだけ見えるのは、サン・ピエトロ教会。

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教会の中に入ってもギリシア神殿のようなコリント柱が並んでいる。いつものように、教会の椅子に座り、何事もなく旅行ができていることを神に感謝する。

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いったん、坂道を下りて、リベルタ広場“Piazza della Libertà”に出る。目の前には共和国宮殿)現在の宮殿は1884年から1894年にかけて建設された。衛兵の交代は6月から9月までなので、残念ながら3月の今の時期は見ることができない。リベルタ広場に立つのは自由の女神“Statua della Libertà”で1876年に作られた。

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ティターノ山の上には3つの要塞がある。まずは最初の塔を目指す。オフシーズンだし、朝早いので人通りが少ないけど、観光シーズンはお店も開いていてきっと賑やかな雰囲気なんだろうなぁ。

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ティターノ山の尾根に建てられた最初の塔が見える。アドリア海側は断崖絶壁なので、とても攻め込むことはできなさそう。

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急な坂道を上がって、最初の塔であるロッカ・グアイタ“Rocca Guaita”に向かう。

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2025年1月24日 (金)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(3)リミニから路線バスに乗ってサン・マリノへ。

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早朝のリミニ散策、ちょっと時間が足りなかったなぁ。サンマリノ行きのバスを遅らせるという方法もあるけど、今日は1日でサンマリノとラヴェンナを周遊する予定にしてしまったので、サンマリノで使える時間が少なくなってしまう。この通り“Via IV Novembre”を真っ直ぐ進めば、バス停のあるリミニ駅前に着くはず。

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リミニ市民にとってはドゥオーモであるマラテスタ聖堂“Tempio Malatestiano”は、15世紀の改修により、ルネサンス様式の要素が加わっているとのことだけど、私が気になったのは、おもしろいファサード。レンガ色の建物を大理石の外殻に覆われている。残念ながら、内部を見学する時間がない。

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この雰囲気はメルカートで、私は市場の雰囲気が大好きなんだけど、残念ながら立ち寄る時間がない。

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リミニに来てから、桜のような花の美しさに魅了されている。時間がないのについ足を止めてしまう。

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ピンク色が強い感じ。私には何の花なのかわからない。アーモンドなのか桃なのかわからない。

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左側の道の先に駅が見えてきた。バスの出発時間までには十分時間がある。

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リミニ駅に到着する。バス停はこのまま道沿いに左に進んだところにあるはず。

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バーガーキングをさらに進む。

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道路沿いにバスを待っている人が数人いる。おそらく、このあたりにサン・マリノ行きのバス停があるはず。

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サン・マリノ、ボローニャ、ローマと書かれているバス停を発見。ここで待っていればいい。

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間違いない。事前に調べていた通り、8:10発のバスもある。地球の歩き方イタリア2018の情報だと、バスのチケットを売りにくる人がいると書かれているけど、そんな人はいない。

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バス停をよくみると、矢印とともにチケットは20m先と表示がある。駅に近いところにあったタバッキのことかなぁ?時間があるので、チケットを買いに行くことにする。

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このタバッキで間違いない。

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リミニからサン・マリノまでは片道6ユーロ。往復分を購入してしまうと時刻表もくれる。

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バス停でバスを待っていると、白いバスが近づいてきた。このバスかなぁ?

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サン・マリノ行きのバスで間違いない。ちゃんと定刻通りにバスが来る。

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朝からサン・マリノに向かう人は少なく、バスは半分も乗っていない。

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あれ?アウグストゥスの凱旋門からもバスに乗れたのかも。座れないと困るからリミニ駅まで行ったけど、満席にならないとわかっていたら、ここから乗ってもよかったかも。

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リミニに来てから、桜のような花にすっかりと魅了されている。

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イタリアって、Aセグメントの小さなクルマが多い気がする。スズキ・イグニスもがんばっている。左側のクルマは見たことがない気がするけど、なんだろう?イグニスと同じくらいのサイズ。

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バスの車窓から、ティターノ山“Monte Titano”の上の要塞が見えてきた。サン・マリノは難攻不落の要塞だったからこそ、今でも国家として生き残っているんだろう。

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サン・マリノは麓にも領土がちゃんとあり、町もある。途中からサン・マリノ領に入っていると思うんだけど、「地球の歩き方イタリア2018」ではバスは税関で一時停車と書かれているけど停車することはなく、ボーダーコントロールがあるわけではないので、どこからサン・マリノ領なのかよくわからない。

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どんどん、ティターノ山の上に作られた要塞が近づいてくる。バスはこれからティターノ山を登っていく。

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路線バスなので、車窓からの風景しか写真に残せないけど、麓から見るサン・マリノも美しい風景かも。

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いよいよバスは坂を登り、サンマリノ市街に入っていく。

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