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オーストリア

2021年2月23日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(11)ザルツブルクでの夕ごはんは“Bräu Pfandl”。

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ゲトライデガッセ“Getreidegasse”はザルツブルク旧市街でもっとも賑やかな繁華街。

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ドイツらしいのは看板。マクドナルドにも看板がある。

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シュテルンブロイ“Sternbräu”は「地球の歩き方」掲載のビアホール。

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ここで夕食を食べるつもりで中に入ってみると、ビアホールのような雰囲気の場所を想像していたんだけど、オフシーズンだからなのかなぁ?時間が早いのかなぁ?お客さんがいないので賑やかさがまったくない。屋内にあるちゃんとしたレストランは営業しているんだけど、ガイドブックを見てここに来た私の気分はビアホール。レストランだったら、ホテル・イムラウアー&ブロイ“Hotel IMLAUER & Bräu”併設のビアレストラン“Braurestaurant IMLAUER”でもいい気がする。

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旧市街のここで飲んじゃうと、ホテルまでけっこう歩くので、むしろ、ホテルのビアレストランだったら部屋に帰れば寝るだけなので、そのほうがいいかなぁ?と思い始めている。迷っているうちにシュテルンブロイ“Sternbräu”を通り抜けて、川沿いの道に出る。

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歩行者専用橋であるマカルト橋“Makartsteg”を渡ってホテルのある新市街に戻ることにする。

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この橋は南京錠がたくさん取り付けられている。この橋で願い事をすれば幸せになれるのかなぁ?

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建物の灯りが目立つようになってきた。

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川沿いの大きな建物はホテル・ザッハー“Sacher Salzburg”。ザッハトルテで有名なホテル・ザッハーはウィーンだけではなくザルツブルクにもある。

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橋の上からザルツァッハ川の下流の風景を眺める。すでに周囲は暗くなってきており、建物はシルエットしか見えない。

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ホーエンザルツブルク城塞の方角はまだ光が残っている。

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橋を渡り、大きな通りを越えるとマカルト広場“Makartplatz”に出る。ザルツブルク州立劇場“Salzburger Landestheater”の前を通ると、目の前にはブリストルホテル“Hotel Bristol”が見える。

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ブリストルホテルの手前にミラベル庭園“Mirabellgarten”に抜ける道がある。だいぶ周囲が暗くなってきているので庭園を楽しめる雰囲気ではないんだけど、ホテルに戻る近道になりそうなのでミラベル庭園に入ってみることにする。

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芝生に模様が描かれているんだけど、カメラで光を拾うよりも実際は暗いのでほとんど色は感じられず、よくわからない。

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庭園の中央には4つの要素の噴水“Vier-Elemente-Brunnen”がある。4つの要素とは、それぞれ、“Element Erde”(大地),“Element Wasser”(水),“Element Feuer”(火),“Element Luft”(空気)のようだけど、暗くなってしまっておりその表現を感じることはできない。奥に見えるのはミラベル宮殿“Schloss Mirabell”。

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オブジェはライティングされている。芝生はきれいに整えられているのが暗くてもわかる。

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ミラベル宮殿から庭園を見ると、真っ正面にホーエンザルツブルク城塞が見える。おそらく、見えるように作られているのだろう。

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ミラベル広場“Mirabellplatz”に面しているのはザンクト・アンドレー教会“Stadtpfarrkirche St. Andrä”。19世紀にかつてリンツァー通りにあった教会を、現在地に場所を変えて建設されたもの。

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バス通りをまっすぐ歩けばホテルに戻れるはず。すでにカメラの方が光を拾うので、周囲は暗い。

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ようやくハルシュタット日帰り観光からホテル・イムラウアー&ブロイ“Hotel IMLAUER & Bräu”に戻ってくる。ハルシュタットだけではなく、ザルツカンマーグート全体がこんなに美しい風景だとは思っていなかった。1日あたりで300枚以上の写真を使って全11話になるのは過去最高のボリューム。

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まずは部屋に戻って荷物を置く。

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けっきょく、荷物も持たず、ホテルの1階のドアを開ければレストランという利便性。そして、食事が終わったら酔っぱらっていてもすぐに部屋に戻れるという利便性を考えると、ホテル併設のビアレストラン“Braurestaurant IMLAUER”は魅力的。

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雨でもないのに、ホテル併設という利便性だけでは私はたぶん同じレストランに2日連続で行くことは少ないので、昨日、利用してみて、雰囲気もいいし、美味しかったというのが理由。それにこのレストラン、けっこうに賑わっている。

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昨日と同じテーブルかも。

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今日はザルツブルグの地ビールであるシュティーグルのヴァイス“Stiegl Weisse”。

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今日も前菜を頼まずにメインのみ。私は「まだ知らない」料理に好奇心を抱いてしまうので、メニューを見て、どんなものが来るのかが想像できなかった“Bräu Pfandl”という料理を注文。まったくわからないわけじゃなくて、料理の説明を見ると、つづりがちょっと違うんだけど、「地球の歩き方」にバウエルンプファンドル“Bauernpfandl”として「農民のフライパン」と紹介されている料理だと思う。「地球の歩き方」によると豚肉とキノコの炒め煮に、シュペッツレ“Kräuterspätzle”がつけあわせのようだけど。

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豚ヒレ肉のグリルのシャンピニオンソース。ちゃんとシャンピニオンがいっぱい入っている。

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つけあわせは、南ドイツのパスタであるシュペッツレ“Kräuterspätzle”。すいとんのような食感だけど、おいしい。つけ合わせに温野菜もあり、一皿でバランスがいい感じ。

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コーヒーを飲んで食後の余韻を味わう。ドアを開ければホテルのレセプションで、エレベータに乗れば自分の部屋という環境面のメリットもあるけど、このホテル併設のレストランはビールの種類もあるし、料理も美味しい。

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2021年2月19日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(10)夕暮れのザルツブルク旧市街町歩き。

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カピテル広場“Kapitelplatz”は、かつては大聖堂修道院があった場所。丘の上にあるホーエンザルツブルク城塞“Festung Hohensalzburg”は旧市街を見下ろしている。天然の地形をうまく生かした要塞なんだろうなぁ。下から見上げるお城がいかにも要塞としてのお城の雰囲気で格好いい。私は宮殿のお城よりも、外敵からの防御を考えられた要塞的なお城が好き。

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この“Sphaera”と呼ばれるオブジェはなんだろう?ドイツ人のStephan Balkenholによる2007年の作品。

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そして、その足下には巨大なチェス。実際にプレー中であれば白の一方的な展開。

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広場の中央には噴水がある。外敵からの攻撃を考慮した城塞としては、すばらしいお城。すでに今日は上ることはできないけど、明日はお城に行くつもり。

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お城に行くケーブルカー乗り場の動線であるため、お城を見た観光客はこの道を通ることが多い。そのため、おみやげ物屋さんが並んでいる。

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南ドイツと隣接しているのでブレッツェル“Brezel”文化圏なのかなぁ?

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つやつやしていないタイプのブレッツェルが美味しそう。

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ドーム広場に戻り、大聖堂を背にして、フランツィスガーナー通り“Franziskanergasse”を歩く。通りの名前の通り、右手には聖フランシスコ教会“Franziskanerkirche”が見える。

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聖フランシスコ教会は隣の建物と隣接しているので、大きな建物だけど全体像がつかめない。ファサードはバロック様式。

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教会の中に入ってみる。身廊の構造がおもしろい。歴史がある教会で、様々な建築様式が混ざり合っているんだろうなぁ。

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さらに進むとおもしろい天井。訪れたのはずいぶん前なので、かすかな記憶しかないけれど、フランス・トゥールーズのジャコバン修道院“Ensemble conventuel des Jacobins”を思い浮かべてしまう。建物を支える柱と天井が独特で、おもしろさを感じる。

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オープンな空間の中央には祭壇がある。この地域の特徴なのかなぁ?「地球の歩き方」には紹介されてない教会なんだけど、聖フランシスコ教会、構造がおもしろい。

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少し戻って「地球の歩き方」に紹介されているザンクト・ペーター教会“Stiftskirche St. Peter”に向かうことにする。教会の鐘楼が見える。

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ザンクト・ペーター教会は広場の建物と一体化している。

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中に入ってみると、豪華な装飾。

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天井の装飾も美しい。

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私はオペラやクラシック音楽の知識はないので、よくわからないんだけど、この祝祭劇場“Festspielhäuser”がメイン会場となる。大ホール“Großes Festspielhaus”、モーツァルトの家(ホール)“Haus für Mozart”、フェルゼンライトシューレ“Felsenreitschule”の3つのホールがある。

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背後から見たコレーギエン教会“Kollegienkirche”。ザルツブルクの町中の紅葉する木々も美しい。

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マックス・ラインハルト広場“Max-Reinhardt-Platz”には、野生の男の噴水“Wilder Mann Brunnen”がある。

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振り返ってみると、今、訪れた聖フランシスコ教会、ザンクト・ペーター教会の鐘楼が見える。そして丘の上にあるホーエンザルツブルク城塞の存在感を感じる風景。

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馬を洗うための池“Pferdeschwemme”は、その名の通り、かつては馬のための浴場(プール)だったんだろうなぁ。

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それにしてもホーエンザルツブルク城塞に連続する丘は断崖絶壁の岩山。このあたりでUターンして旧市街に戻ることにする。

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歩いているとコレーギエン教会の正面側に出る。18世紀に完成したバロック様式。

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教会の中に入ると、装飾が美しいホールになっており、椅子などはない。

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教会らしくない雰囲気なのでよくわからないんだけど、これが祭壇なのかなぁ?

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コレーギエン教会の前にある大学広場“Universitätsplatz”では市場、グリューンマルクト“Grünmarkt”が開かれている。

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私は世界中のどこに行っても、市場が好き。もちろん、日本国内のどこへ行っても市場が好き。ドライフルーツを売るお店なのかなぁ?

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果物屋さんは季節によって売られているものが違うので季節を感じることもできるし、その地域の特徴を知ることもできる。秋のヨーロッパで感じることは柿“Kaki”がザルツブルクでも売られていて一般化していることを感じること。

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私が市場を見るときにおもしろいと思うことは、地域によって陳列方法が異なる。特に野菜を売るお店や魚屋さんは特徴が出やすい気がする。

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秋は栗の季節。秋から冬にかけて、ヨーロッパの街角で売られている焼き栗も美味しい。

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ザルツブルク旧市街でおもしろいなぁと感じることは、建物の間に通路があることかもしれない。

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昔から建物の中を通路があったんだろうなぁ。

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通路を抜けるとモーツァルトの生家があるゲトライデガッセ“Getreidegasse”に出る。これでおよそザルツブルク旧市街をざっと歩くという目的は達成。モーツァルトの生家を含めた入場観光は、明日にする。だいぶ周囲が暗くなってきたので、そろそろ夕食を食べてホテルに戻ることにする。

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2021年2月16日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(9)ザルツブルク駅行き150番バスを途中で降りてザルツブルク旧市街へ。

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バート・イシュルから150番バスに乗り、ザルツブルクのバス停“Salzburg Hofwirt”の到着したのは17時10分前くらい。ザルツブルク旧市街に向かうのには、このバス停で降りて向かった方が近そう。要塞を作るにはちょうどよい丘であるカプツィーナーベルク“Kapuzinerberg”がある。ちょうど、カプツィーナーベルクはホーエンザルツブルク城塞“Festung Hohensalzburg”とは、ザルツブルクの中央を流れるザルツァッハ川“Salzach”を隔てたところにある丘で、軍事的には要衝だったと思われる。現在はカプツィーナー修道院“Kapuzinerkloster”が建つ場所には、中世の時代にはお城“Trompeterschlösschen”があったみたい。

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リンツァー・ガッセ“Linzer Gasse”をザルツァッハ川に向かって歩く。リンツァー・ガッセと言うからには、リンツに向かう街道だったんだろうなぁ。通り沿いにあるのはセバスティアン教会“St Sebastiankirche”。

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ここだけ門のようになっている。書かれている文字は“Feuerwache Bruderhof”。消防団のような組織がかつてここにあったのかなぁ?

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通りを振り返ってみると、セバスティアン教会がアクセントとなって美しい通り。

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テディベアと言えば、シュタイフ“Steiff”。店頭には巨大なテディベアが飾られている。

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建物の下が門のようになっている。この道は、カプツィーナーベルクの丘に続いており、カプツィーナー修道院“Kapuzinerkloster”や丘の上の展望台に行くことができる。

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プラッツル“Platzl”と呼ばれる広場に出る。

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プラッツルには噴水“Fontänen Brunnen am Platzl”がある。道路から水が吹き出しているので、子どもには楽しそうな場所。

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ザルツァッハ川に出る。正面の橋はシュターツ橋“Staatsbrücke”。橋を渡ればザルツブルク旧市街。そして、丘の上にはホーエンザルツブルク城塞が旧市街を見守っている。

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シュターツ橋を渡り、旧市街へ向かう。

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人の流れを見ていると旧市街へは建物に開けられた道から入るみたい。

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トンネルを抜けると市庁舎広場“Rathausplatz”がある。

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旧市街のメインストリートであるゲトライデガッセ“Getreidegasse”を歩く。

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黄色い建物はモーツァルトの生家“Mozarts Geburtshaus”。すでに夕方になっているので、内部の見学は明日にする。

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モーツァルトの生家の1階はスーパーマーケットのスパー“SPAR”が入っている。

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すでに夕方なので、今日はざっと旧市街を歩くことにする。モーツァルトの生家からUターンして大聖堂に向かうことにする。

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地図もちゃんと見ずに目的地の方向だけを気にしてユーデン通り“Judengasse”を歩く。この方法は、私が道に迷うきっかけとなっているんだけど、私は気の向くままに町を感じながら歩くのが好き。

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実はモーツァルトクーゲルンって私は大好き。チョコレート専門店“Braun”のモーツァルトクーゲルンなんて美味しそう。地図も見なければ、気になるものを見つけるとつい足を止めてしまう。

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そしていつもクリスマスの装飾品を売っているクリスマスショップを見るのも楽しい。

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秋になりクリスマスも近づいてくる。すでに10月下旬。あと少しでザルツブルクでもクリスマスマーケット“Christkindlmarkt”が開かれるんだろうなぁ。

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適当に歩いていたら、モーツァルト広場“Mozartplatz”に出る。正面に見える建物は現在はザルツブルク博物館となっている新レジデンツ“Neue Residenz”。

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モーツァルト広場からはミヒャエル教会“Michaelskirche”の鐘楼、新レジデンツの塔、ザルツブルク大聖堂“Dom”のドームが見える。

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そして、モーツァルト広場というからには、モーツァルトの銅像が立つ。

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新レジデンツの反対側にはレジデンツ“Residenz”の建物。

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モーツァルト広場に隣接するレジデンツ広場“Residenzplatz”へ。中央にはバロック様式の噴水“Residenzbrunnen”がある。この広場は、クリスマスシーズンにはクリスマスマーケットが開かれる。

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ザルツブルク大聖堂前の広場“Domplatz”へつながる通路に立つこの不思議な像はなんだろう?

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ドーム広場“Domplatz”からザルツブルク大聖堂“Salzburger Dom”の17世紀に作られたバロック様式のファサードを眺める。最初に教会が作られたのは774年。その後、1598年に火災のために損傷し、1628年にバロック様式にて建てられた。

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教会の中に入ってみる。1944年、教会のドームはザルツブルクの空襲で崩壊したが、戦後に修復された。

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教会の中にある洗礼盤“Taufbecken”。この洗礼盤は現在のバロック様式の建物よりも古いもの。

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教会の椅子に座り、静寂を味わいながら、いつものように平穏に旅を続けられていることを神に感謝する。

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教会を出ると、すでに日は沈み、あたりは暗くなり始めている。ザルツブルク旧市街はそんなに大きくないので、暗くなる前にどこまで巡ることができるだろう?まぁ、今日は全体像をざっとつかむために歩いているだけで、明日ちゃんとザルツブルク観光をするつもりだから無理をするつもりはないんだけど。

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2021年2月12日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(8)ハルシュタットからザルツカンマーグートの風景を見ながらザルツブルクへ。

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そろそろザルツブルクに戻る時間。展望台からハルシュタット湖を眺める。

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対岸に見えるのはグラブ城“Schloss Grub”。個人所有なので中には入れないみたい。

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最後の最後に、展望台から見たハルシュタットの風景。一生に一度は自分の目で見たいと思っていた風景をぼーっと眺める。

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私が好きな水面に反射した風景。修復工事の覆いが残念。

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船着き場に向かい、ハルシュタットの町を見上げる。広角レンズを使っているのでゆがんでいる。

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連絡船が桟橋に近づいてくる。

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船に乗りハルシュタットを離れる。

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さようなら、ハルシュタット。

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対岸にある船着き場に近づいてきた。

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本当にハルシュタットの美しい風景を見るには、宿泊しなくちゃダメかもしれないなぁ。パンフレットのような風景を見るには、朝と夕方では太陽の光が差し込む方向も違うし、雲の動きも時間によって変わるので、丸1日過ごさないと感じられない。ハルシュタット塩抗や博物館を含めると、宿泊して観光するくらいでもよかったかもしれない。

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この旅行計画を立てた時は日帰りで十分だと思っていたけれど、ザルツカンマーグートは予想以上に魅力的なディスティネーション。もっと知るためにリピートしてもいいかもしれない。

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ハルシュタット駅に向かう坂道を上がる。

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ハルシュタット駅は無人駅で自動券売機があるのみ。

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鉄道でハルシュタットを訪れる観光客はけっこういる。

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定刻よりも少し遅れて電車が来る。

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ハルシュタット駅を出発。

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この列車はリンツ行き。帰りもバート・イシュルで150番バスでザルツブルクに向かうことにする。バート・イシュルには14:52に到着予定。鉄道はウィーンとザルツブルクの途中駅のアットナング・プッハイム“Attnang-Puchheim”での乗り換えなので、ハルシュタットに宿泊する旅程を組んでもよかったのかもしれないなぁ。

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車窓からの風景は、青空が見えてくると、行きとは違う美しさを感じる。

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太陽の光が差し込むと山の紅葉も美しい。

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バート・イシュル駅にまもなく到着。

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バート・イシュル駅から乗る乗客が多い。この駅で下車する人は少ないので、150番バスに乗る人よりも鉄道でザルツブルクやウィーンに向かう人が多いのかなぁ?

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行きに乗った150番バスの風景にすっかり魅了されて、同じルートで帰ることにする。

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次の150番ザルツブルク中央駅行きのバスは30分ほどの接続時間があり15:24発。バス停でバスを待つ人は観光客は少なくて、地元の人が多い感じ。

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150番ザルツブルク中央駅行きのバスがやってきた。

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出発を待っていると学生が乗り込んできて、この後にバスはほぼ満席となる。

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バート・イシュルは小さな町なので、すぐに山が近づいてくる。

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雲は多いけれど、太陽の光があると色の鮮やかさが違ってくる。

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ヴォルフガング湖“Wolfgangsee”の対岸に見える町は、ザンクト・ヴォルフガング“Sankt Wolfgang im Salzkammergut”の町なのかなぁ?

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ハルシュタットに行くことだけを考えてしまい、ザルツカンマーグートについての予習が足りなかったなぁと今回の旅行では本当に実感している。

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それにしてもザルツブルクとバート・イシュルを結ぶ150番バスは、路線バスとは思えないほどの絶景路線。

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山や湖の風景、紅葉する木々、牧草地など、飽きることがない。

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おもしろい岩山。

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ザルツブルク市街に入り、まだ明るいので旧市街に行ってみようと思ってフランツ・ヨーゼフ通り“Franz-Josef-Straße”にあるバス停“Salzburg Hofwirt”で途中下車。入場観光はできないけれど、ザルツブルクの町の雰囲気を感じるために旧市街の町歩きをすることにする。

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2021年2月 9日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(7)ハルシュタットでマスの仲間のザイブリング“Saibling”料理のお昼ごはん。

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ケーブルカーを降りて湖畔に出る。私は町歩きも好きなんだけど、自然の美しい風景を見るのも大好き。美しい風景をぼーっと眺める。深呼吸をして、美味しい空気を吸う。

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立ち止まって美しい風景を自分の目で見る。風を肌で感じる。深呼吸をする。そのために私は旅をしている。

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日数は弾丸旅行だけど、現地に行ってしまえば観光スポットをすべて巡ることはなく、フィーリングが勝負でのんびり気分。そのために必須観光スポットを見逃すこともあるんだけど。

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湖畔沿いのメインストリートを歩くことにする。バスの駐車場から教会の見える展望台までの道は、団体パッケージツアーの観光客が多い。おそらく、ここを訪れる人のほとんどは観光バスで訪れている。この通り沿いにはおみやげ物屋さんが多い。

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雑貨店なのかなぁ?

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お店で売られている物を見ながらのんびりと歩く。

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湖畔沿いの道“Seestraße”は道幅も広く、観光客は見かけるけれど、ごった返している感じではない。

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私は行ったことがないんだけど、国内でいつか自分の目で見てみたい場所として、舟屋が並ぶ京都の伊根というところがある。ハルシュタットの町にも舟屋がならんでいる。

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川沿いの遊歩道は、湖の上に作られているのかなぁ。

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通り沿いの建物の装飾もかわいらしい。

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人だかりができているお店があるけど、なんだろう?
※このお店かどうかはわからないんだけど、2019年11月30日にこの建物周辺で火災が発生しており、現存しない可能性あり。

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チェコでよく見かけたトゥルデルニーク“Trdelník”みたいな空洞のお菓子にクリームを詰めた感じなのかなぁ?

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のんびり気分でおみやげ物屋さんをのぞきながら歩く。
※2019年11月30日の火災で赤い壁の建物は被害を受けている可能性あり。

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小鳥のオブジェがかわいい。

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大きな建物は市民会館“Kultur und Kongreßhaus”という感じかなぁ?

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ちいさな噴水がある。

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山を見ると滝が見える。川が流れていたけど、あの滝から流れてきたんだろうなぁ。

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町の中心部はマルクト広場“Marktplatz”。奥に見えるのは、けっきょく入場しなかったんだけど「ハルシュタット文化」を学ぶことができるハルシュタット博物館。

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福音教会“Evangelische Pfarrkirche Hallstatt”まで来れば、船着き場まで戻ってきたことになるので、ほぼハルシュタットの町を一周することになる。

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福音教会の中に入り、いつものように静寂を味わい、旅の平穏を感謝する。

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そろそろお昼ごはんの時間。景観重視で湖沿いのレストランを探し始める。

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マルクト広場に立つゼーホテル・グリュナー・バウム“Seehotel Grüner Baum”にあるレストラン“Restaurant zum Salzbaron”に入ってみることにする。

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風を感じられるテラスの席に座る。もっと湖沿いの席もあるんだけど、残念ながら他のお客さんがすでにいる。

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トゥルマー“Trumer Pils vom Fass”は、ピルスナービールで、ザルツブルク郊外のオーバートルム・アム・ゼー“Obertrum am See”に醸造所がある。カリフォルニア州にも醸造所があるみたいだけど。

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このレストランのお魚はザルツカンマーグート地方の湖で捕れたもの。川魚だけでも4種類くらい種類があり、ライナンケ“Reinanke”とザイブリング“Saibling”と悩んだ末に、マスの仲間であるザイブリング“Saibling”を注文してみる。

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メインだけを頼んでしまったら、魚とジャガイモのみ。皮もパリッと仕上がっており、シンプルなんだけど、ザイブリングが美味しい。ドイツやオーストリアって、肉料理が多いので魚料理はうれしい。

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魚をきれいに食べるというのが私の習慣。魚喰いの日本人魂を発揮する。

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紅葉の山と福音教会を見ながらテラスで食べる食事は気持ちがいい。

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こんなところで結婚式用の写真を撮ったら最高だろうなぁ。

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デザートは頼まずにコーヒーを飲んで、食後の余韻を楽しむ。

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レストランの湖沿いの席から風景を眺める。広角レンズをつかっているのでちょっとゆがんでいるけど。

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レストランを出てマルクト広場に出る。日帰りハルシュタット観光は、入場観光はしなかったけれど、十分に楽しめたような気がする。ちょっと早めなんだけど、ザルツブルクに戻ることにする。渡し船の時間までは、あと少し余裕があるので、最後にもう一度、ハルシュタットの代表的な風景を自分の目で感じることにする。

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展望台に通じる道を歩く。

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晴れているんだけど、雲が残っていると逆光になってしまうので、写真だと美しさを表現できない。だけど、自分の目でハルシュタットの風景の美しさを感じるのは十分。風景だけではなく、湖の風を感じ、深呼吸してハルシュタットの空気を吸い込む。

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2021年2月 5日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(6)ハルシュタット、ケーブルカーに乗って展望台へ。

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ハルシュタットの町は、湖沿いの道と少し高い位置を通る山沿いの歩道があるんだけど、今歩いているのは山沿いの狭い歩道。

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花が飾られていたり、ツタの葉が紅葉していたり、山の紅葉が見えたり、ハルシュタットの散策はなかなか楽しい。

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坂道を下るとザルツハウス“Salzhaus”の文字。塩を売るお店のことなんだろうなぁ。

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町の中を小さな川が流れている。

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高台の道と湖畔沿いの道が並行して通っている。

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看板に“Kropfbrunnen”と書かれている湧き水は、美味しい水なのかなぁ?

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高台の道は最終的には湖畔沿いの道と合流する。

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平野が広がるところに出ると、キャッシュディスペンサー、観光案内所や公衆トイレ、そしてバスターミナルがある。

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ハルシュタットの観光名所は、ケーブルカーで上ったところにある展望台と、そしてハルシュタット塩坑。歴史的に考えると、小さな町であるハルシュタットの町が発展した理由は、岩塩が採掘できたから。紀元前1200年前にこの地に人々が集まり「ハルシュタット文化」が生まれたのも岩塩の交易があったからなんだろうなぁ。その意味ではハルシュタット塩坑は見学すべきスポット。

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このケーブルカーで上がったところにハルシュタット塩抗がある。「地球の歩き方」によると塩抗の見学自体の所要時間は1時間くらいだけど、ケーブルカーでの移動や待ち時間を含めると3時間ほどみておいたほうがいいと書かれている。歴史を知るには訪れるべきなんだけど、塩抗を見学すべきか迷っている。弾丸旅行ではなくて、ハルシュタットに宿泊するということならば午後は塩抗の見学に決定なんだけど、あまり遅くないうちにザルツブルクに帰ることを考えると、今回は展望台だけにしようかなぁ?

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切符売り場もケーブルカーも混雑していない。今回は往復のケーブルカーのチケットのみを購入することにする。私以外の人が書いたハルシュタットの旅行記ブログに、ハルシュタット塩抗に行ったという旅行記はたくさんあると思うので、もしも興味があるなら探してほしい。私も出発前に先行研究として旅行記ブログは見ているんだけど、率直言うと、作業着に着替えるのと、すべり台はおもしろそうなんだけど、塩抗について学んだというお話はなくて、残念ながら絶対に行きたい!という魅力を感じられなかったから。

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私は博物館や美術館などの入場観光よりも、天気が良いときは自然の風景を見るのが好きだというのもある気がする。これが雨だと、入場観光が増えたりする。雨だったら、たぶん塩抗に行っていた気がする。それにしても、紅葉が美しい。

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中間地点で下りのケーブルカーと交差する。ちなみに、オーストリアのケーブルカーは危険!という認識を持っている人がいたとしたら、かなり記憶力の良い人。2000年11月にザルツブルク州のスキーリゾートのカプルーン“Kaprun”で、運転席に置いていたファンヒーターを原因とした火災があり、トンネル内で火災が発生したため、トンネルが煙突のようになってしまい、日本人乗客10名を含む155名が車両火災により亡くなった。

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ケーブルカーと言っても、小さなもの。

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まもなくケーブルカーの山頂駅に到着。

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ケーブルカーの駅から麓の町を眺める。見えているのは、ケーブルカーの山麓駅付近。このあたりは平地がある。

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ハルシュタット塩抗には向かわずに、展望台に向かう。

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谷にかけられた橋を渡る。

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紅葉が美しい。塩抗はさらに15分ほど遊歩道を上がったところにあるらしい。

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山が削られているのが見えるけど、もともとは氷河だったのかなぁ?

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レストハウスがある。そろそろお昼ごはんのことも考えなくちゃなぁ。景観重視でこのレストハウスでもいいかも。

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レストハウスの脇を通って展望台"Welterbeblick"に向かう。

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三角形の展望台が空中に突き出ている。

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ちゃんとしっかりとした柵があるので怖くない。展望台の先端に向かう。

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眼下にはハルシュタットの町が見える。なぜ、こんなに狭いところに町ができたんだろう?

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ハルシュタットは本当に小さな町。こんな小さな町の風景に魅了され、世界から人が集まる。

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旅行の計画段階ではハルシュタットを訪れるのが主目的だった。もっと極端に言えば、ガイドブックやパンフレットの掲載されているハルシュタット湖畔の教会のある風景を見ることが目的だった。しかし、実際に訪れてみるとザルツカンマーグート全体の風景の美しさにすっかり魅了されている。もっと、ザルツカンマーグートに滞在してのんびりしたい。

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お昼になると青空が見えてきた。このまますっきり晴れてくれればいいなぁ。この展望台はハルシュタットの町だけではなく、ハルシュタット湖を囲む山の風景が見られるので、来て良かった気がする。ザルツカンマーグートの風景は、のんびり気分にさせてくれるので、ディスティネーションの選択も成功だった気がする。

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展望台に行っただけで、ケーブルカーで山麓駅に戻ることにする。

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小さなケーブルカーで山麓駅に向かう。

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ハルシュタット湖畔のレストランで、お昼ごはんを食べよう。どうしてもドイツやオーストリアって肉料理が多いので、できれば湖で捕れたお魚料理を食べたい気がする。

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2021年2月 2日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(5)人生の中で必ず一度は見てみたいと憧れていたハルシュタットの風景を自分の目で見る。

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連絡船の一番前に立って、ハルシュタット湖の風を感じながらハルシュタットを目指す。

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船は旋回して、正面にはハルシュタットの町が見えてきた。平地の部分は少なく、小さな町なんだけど、紀元前1200年の青銅器時代後期から鉄器時代に岩塩の採掘で人々が集まり、「ハルシュタット文化」と呼ばれる文化の中心だった。

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連絡船はハルシュタットの町に一直線に向かう。

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湖から鳥がテイクオフ。何の鳥だろう?

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赤色に染まるというほどではないけれど、木々の紅葉が美しい。

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ハルシュタットの町が近づいてきた。うーん、教会の鐘楼が工事中なのがちょっと残念。

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ハルシュタットの美しさを感じるには連絡船からの風景もいいアングルかも。

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教会のすぐそばに船着き場がある。

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ハルシュタット湖沿いの山にへばりつくように町が広がっている。平地はほとんどない。岩塩がなかったら、こんなところに町はできていないのかもしれないなぁ。

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いよいよ船着き場に到着。

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ハルシュタットの町は小さな町。歩き回ってもすぐに一周できてしまいそうだけど、立ち止まって、ぼーっと眺めていたいような風景。

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スーツケース持参でハルシュタットを訪れている人がいる。たしかに、ハルシュタットに宿泊してのんびりするプランもいいかもしれないなぁ。

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ハルシュタットの町に上陸。

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旅行のパンフレットやガイドブックは、福音教会“Evangelische Pfarrkirche Hallstatt”が右側に見える構図の写真が多い。まずは、ハルシュタットの代表的な風景を見るために、展望台に向かうことにする。

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教会が右側に見える場所を探して歩く。道路はこの道しかないので、迷うことはなさそう。

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立ち止まって風景を眺めると、ハルシュタット湖が美しい。

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少し高台で開けている場所が見えてきた。

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中国系の団体観光客がいる。おそらく、ここがパンフレットやガイドブックで見ることができるハルシュタットの展望台。というよりも単なる道路だけど。

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今回の旅行はこの風景を見るためにわざわざここへ来たようなもの。私の目的は、テレビやガイドブックなどで見た風景を自分の目で見ること。だって、実際に来てみなければ、ハルシュタットだけではなくザルツカンマーグート全体の美しさを知ることはできなかったと思う。ザルツブルクからハルシュタットまでの2時間の移動は、ここに来るために仕方がないプロセスだとしか思っていなかった。

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美しい風景をぼーっと眺めているのが好き。一緒に感動を共感できる人がいないのはちょっと寂しいけれど。

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事前に考えていた今回の旅行で最大のミッションであるハルシュタットの福音教会のある風景を早くもクリアしてしまった。

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まだ真っ赤に染まりきっていないけれど、ツタの葉の紅葉が美しい。

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そのままハルシュタットの町を歩き回ることにする。

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ヨーロッパでよく見かける風景だけど、花がある風景って好き。

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墓地の中にあるバインハウス“Beinhaus”と呼ばれる納骨堂。骸骨が怖いわけではないんだけど、中には入らず。でも、パリ・モンパルナスのカタコンベにも行っていないので、あまり骸骨には興味がないのかも。「地球の歩き方」によるとハルシュタットは平地が少ないために墓地が確保できず、埋葬後に遺骨を納骨堂に納めたらしい。

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カトリック教会“Katholische Pfarrkirche Hallstatt”の裏手から迷い込んだ小さなチャペル。

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カトリック教会は高台になっており、ハルシュタットの町を見渡せる。うーん、福音教会が工事中なのが残念。

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カトリック教会の正面側も墓地になっている。

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カトリック教会の中に入る。教会内部のレイアウトがおもしろい。

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2つ並んでいる祭壇の彫刻に見入ってしまう。

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教会を出て、さらに狭い道を歩く。

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屋根がある立派な階段を発見。さらに高台に行けばハルシュタットの町を見下ろせるかもしれないなぁ。

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私の旅は行き当たりばったり。残念ながら駐車場につながる道で、駐車場が工事中のために行き止まり。

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せっかく階段を上ってきたのに引き返すことにする。

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道は行き止まりだったけれど、ハルシュタットの福音教会を見渡せる場所を発見。教会の鐘楼が修復中じゃなかったら、けっこういい風景。

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2021年1月29日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(4)バート・イシュルから電車に乗ってハルシュタットへ。

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オーストリアの鉄道って、時間に正確で10:20発の列車が来る。

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バートイシュル駅からハルシュタット駅までは所要27分。10:47にはハルシュタット駅に到着予定。乗り継ぎ時間が3分しかないザルツブルク駅発8:45のバスに乗ったとしても、ハルシュタット駅まで2時間はかかる。しかも、鉄道のハルシュタット駅はハルシュタット湖“Hallstätter See”の対岸にあり、さらに船に乗らないとハルシュタットの町には行けない。

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オーストリア国鉄の車両は新しくてきれい。

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ザルツブルク駅からバート・イシュル駅までの風景もすばらしかったけれど、鉄道の車窓からの風景もすばらしい。列車はトラウン川“Traun”沿いに走る。

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紅葉が美しい。

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ホルスタイン柄なんだけど、よく見るとヤギ。

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ラウフェン駅“Lauffen”に停車中。各駅停車なので小さな町にも停車する。紅葉している森と教会のコントラストが美しい。

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トラウン川を交差しながら、列車は進んでいく。

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岩山が見えてくる。トラウン川沿いの谷間を進んでいく。

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Bad Goisern駅に到着。各駅停車なのでハルシュタットまでは時間がかかる。

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このあたりは盆地になっているのか平野が広がっている。

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今度は間違いなく牛だろう。

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今日のハルシュタット日帰り観光、計画時には片道2時間の移動時間が負担に感じていたんだけど、むしろ移動が楽しいかも。

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ハルシュタットを含むザルツカンマーグート全体を楽しむと考えれば、丸1日楽しめる。

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ようやくハルシュタット湖“Hallstätter See”が見えてきた。

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車窓からもハルシュタットの風景で象徴的な教会が小さく見えてきた。

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ハルシュタット湖の対岸にハルシュタットの町がある。町の背後にはすぐに山が迫っている。

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次の駅は・・・。

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ハルシュタット“Hallstatt”!

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早めのバスに乗った関係で2時間半かけて、ようやくハルシュタット駅に到着。けっこうハルシュタットを目指す観光客がいる。

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ダイヤでは10:47到着なので、定刻通り。違う車両に乗っていたんだろうなぁ。こんなに乗客がいたんだ。

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韓国人などのアジア系観光客が多い気がする。ハルシュタットの町に行くためには、駅を下りた場所から船でハルシュタット湖を渡る。

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湖に向かってなだらかな坂道を下る。

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船乗り場からは、ハルシュタットの町が見える。紅葉もいい感じかもしれない。これで、もう少し雲がなければ最高なんだけどなぁ。

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計画段階ではザルツカンマーグート全体の魅力についてはあまり考えていなかったので、ただハルシュタットに来るために旅行を組んだようなもの。実際に来てみたら、ザルツカンマーグート全体の美しさにすっかり魅了されているんだけど。

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ハルシュタットの風景として紹介されている教会は、とても残念なことに修復中みたいで、塔の部分が覆われている。

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ハルシュタットの町から連絡船が近づいてきた。

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連絡船がまもなく接岸する。屋根の上にも乗ることができそう。

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対岸まで、そんなに時間はかからないと思うんだけど、1階席はクロスシートでテーブルまである。

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屋上には椅子すらないので、立っているしかない。でも、ハルシュタット湖の風を感じながらハルシュタットに向かうのもいいじゃない。

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いよいよ、連絡船に乗って、ハルシュタットの町へ向かう。

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2021年1月26日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(3)ハルシュタット行きの電車の乗り換え時間でバート・イシュル散策。

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駅前通り“Bahnhofstraße”をまっすぐ歩いて行くとロータリーに出る。正面の建物は郵便局。

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公園“Rudolfspark”の中の道を歩くことにする。

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どうしてもオブジェがあると写真に撮ってしまうんだけど、これが誰で、どのような功績があったのかはわからない。

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教会の尖塔が見えてきた。ヨーロッパの町はたいてい教会がある場所が町の中心部に近いので、教会を目印にして歩く。

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町のパン屋さん。

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教会にはどこから入るのだろう。どう見てもこちらは後ろ側。教会に行くのは後回しにして、メインストリートを歩き続けることにする。

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町を歩いているとお花屋さんを発見。

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どうも、私はお花屋さんを見ると立ち止まってしまう。お花って、国によっても微妙にアレンジメントが異なっていたり、季節を感じられるから、私はお花屋さんを見るのが好き。

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私は花の名前をほとんど知らないんだけど、色合いが異なっていて美しい。

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このあたりはお店が並ぶバート・イシュルのメインストリート。

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シュレープファー広場“Schröpferplatz”にはフランツ・カール噴水 “Franz-Carl-Brunnen”がある。

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トラウン川“Traun”に出る。この先に劇場であるクーアハウスがあるんだけど、そして橋を渡れば作曲家フランツ・レハールのヴィラであるレハール・ヴィラもすぐなんだけど、わずか30分の滞在時間なのでここで引き返すことにする。旅行の計画段階ではハルシュタットにどう行くかということしか考えなかったけど、もっとザルツカンマーグートについて予習しておくべきだったかも。バート・イシュルで温泉に入ったり、この地域にじっくりと滞在するプランでもおもしろかったかもなぁ。

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シュレープファー広場でUターン。私はマルタに行ってから建物の出窓を観察するのが好き。

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レジデンツ・エリザベト“Residenz Elisabeth”のエリーザベトは、当然ながら皇帝フランツ・ヨーゼフに愛された温泉保養地バート・イシュルだから、皇妃エリーザベトにちなんでいるんだろうなぁ。観光名所ではないので詳細はわからないんだけど。

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メイン通りを駅に向かって歩く。聖ニコラウス教会“Stadtpfarrkirche St. Nikolaus”の尖塔がアクセントになっており絵になる風景。

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時間がないので立ち寄れないんだけど、左側の丸い看板はカフェ・ツァウナー“Konditorei Zauner”。

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水色の壁の建物はバート・イシュルの市庁舎。

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メインストリートから皇帝フランツ・ヨーゼフ通り“Kaiser-Franz-Josef-Straße”に進む。

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カフェがあったり、のんびりするには良い雰囲気の通り。

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まっすぐ進めばフランツ・ヨーゼフ皇帝の別荘であるカイザーヴィラ“Kaiservilla”に行けるんだけど、なにしろ30分しか滞在時間がないのでUターン。事前にザルツカンマーグート全体がこんなにも見所があると調べ切れてなくて、ハルシュタットだけに絞り込んでしまったのが失敗だったかも。

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最後に聖ニコラウス教会に立ち寄ることにする。この教会も皇帝フランツ・ヨーゼフとエリーザベトに関わりのある教会。

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教会に入るとだれもおらず静寂を感じる。

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教会の椅子に座り、平穏に旅を続けられていることを神に感謝する。

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なにしろ30分しかない観光なので、そろそろ、バート・イシュル駅に戻る。もっとバート・イシュルに滞在したかったなぁ。今回の旅行は計画段階で時間配分を間違ったかもしれない。もっと、ザルツカンマーグート中心に旅程を組めば良かった。旅程を組むときにウィーンも周遊しようと欲張ったのが失敗だったかも。ちょっとだけウィーンに寄ろうと思わなければミュンヘンからのアプローチも考えられたのに。でも、ミュンヘン経由だとホフブロイハウス“Hofbräuhaus”でビールを飲もうとミュンヘンに1泊したいという欲望が出てくるのは必須なので問題は解決しないような気もする。

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バート・イシュルは小さな町なので、すぐに駅が見えてくる。

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駅の時計を見ると時刻は10:10すぎ。実質的なバート・イシュルのお散歩は20分くらい。

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バートイシュル駅の中には売店があり、パンなどが売られている。

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ハルシュタット行きの電車を待つ。今回の旅行はハルシュタットに行くことだけを考えて旅程を組んでしまったんだけど、バート・イシュルやザルツカンマーグートのすばらしさを現地に行ってから気がつく。最終日をウィーン泊にせずにザルツカンマーグートだけを巡る旅程にすればよかったなぁ。

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2021年1月22日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(2)ザルツブルクからバート・イシュルに向かう150番バスは乗っているだけで楽しい景観路線。

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ザルツブルク中央駅8:15発、150番バート・イシュル駅“Bad Ischl Bhf”行きに乗って、終点のバート・イシュルを目指す。バートイシュル駅到着予定時間は9:47なので、1時間半のバスの旅となる。

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バスはザルツブルク中央駅を出発し、ミラベル広場の前を通るということは、もしかしたらホテルからわざわざザルツブルク中央駅に行かなくてもよかったのかも。

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ザルツブルク市街地を抜けると、すぐに自然のある風景に変わってくる。ザルツブルク周辺ではまだ紅葉には早いかなぁ?

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緑豊かな大地。牧草地なのかなぁ?

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風景に紅葉を感じられるようになってきた。

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この地域一帯を表すザルツカンマーグート“Salzkammergut”と呼ばれる地域をバスは走り、フシュル湖“Fuschlsee”が見えてきた。

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このバート・イシュルに向かう150番バスは、車窓から見えるザルツカンマーグートの風景が素晴らしい。山があり、湖があり、草原があり、そして木々は紅葉している。このバスから風景を眺めているだけでも、十分に観光している気分。これで、もう少し晴れていれば最高なんだけど。「ザルツカンマーグート」は地球の歩き方によると「塩の宝庫」という意味で、ハルシュタットも含めてこの地域から岩塩を産出したことから命名されている。

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バスは、ヴォルフガング湖“Wolfgangsee”の湖畔の町、ザンクト・ギルゲン“Sankt Gilgen”のバスターミナル“St. Gilgen Busbahnhof”に到着する。

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どうやら150番バスは、このバスターミナルで時間調整を行っている。現在の時刻は9:04で、出発時間は9:07。バスのダイヤグラムに余裕があるので、バート・イシュル駅でバスから鉄道へのたった3分間の乗り換えも問題なかったのかもしれないなぁ。

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ツヴェルファーホルン“Zwölferhorn”への黄色いゴンドラがかかっているのが見える。たぶん、冬はスキー場なんだろうなぁ。

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小さな町だけど、モーツァルトハウスと呼ばれるモーツァルトの母のアンナの生家があったり、ヴォルフガング湖で遊覧船に乗ったりできる地球の歩き方オーストリア掲載の観光地。うーん、ウィーン観光をせずにザルツブルクに3泊して、ザルツブルクを拠点のザルツカンマーグート巡りをもっと旅程に組むべきだったかも。私は弾丸旅行のために、どうしてもメインのディスティネーションを限定してしまうんだけど、一度行った場所でも、見残している場所があれば再訪すればいいと考えている。ザルツカンマーグート巡りをもっと楽しむプランで再訪すべきなのかもしれないなぁ。

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バスはヴォルフガング湖沿いを走る。路線バスなのに、すっかり観光気分になれる150番バスはお勧めかもしれないなぁ。旅行の計画段階では、ハルシュタットまでの単なる移動だと思っていたのに、実際に旅をしてみると移動そのものが楽しい。

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湖畔の牧草地には牛も見える。

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美しい風景を見ていると、ハルシュタットだけではなく、ザルツカンマーグート全体がすばらしい風景であることに気がつく。つくづく、旅程の組み方が失敗だったかも。最終日にウィーンを楽しもうとせずに、どっぷりザルツブルク滞在でよかったのかも。

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シュトローブル“Strobl”という町のバスステーション“Strobl Busbahnhof”で、再び時間調整。現在の時刻は9:22で、出発時間は9:28。

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バスステーションには、軽食を食べられるインビスがあるみたい。

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バート・イシュルの町が見えてきた。

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バスはバート・イシュル駅“Bad Ischl Bhf”に到着。

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1時間半のバスの旅だったけど、退屈することはなく、ザルツカンマーグートの風景を楽しめた。事前には予想していなかったんだけど、この150番バスに乗ること自体が、すばらしい観光だった。旅行って、実際に行ってみないとわからない。

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バート・イシュル駅の時計は9:45。到着予定時刻の9:47よりも早着している。なるほど、バスから鉄道への乗り継ぎ時間が3分間でも、乗り継ぎができそう。

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ハルシュタットまではバスもあるみたいだけど、鉄道に乗ることにする。

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事前に調べてはあるけど、時刻表で時刻を確認することにする。

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けっきょく、1本前のバスに乗っても乗る電車は10:20発の電車で変わらない。30分程度の乗り継ぎ時間ができてしまった。

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でも、私は途中下車が好き。だって、せっかく立ち寄ったのに、その町の雰囲気を感じないなんてもったいない。

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ということで、乗り換え時間である30分しか時間はないんだけど、ちょっとだけのバート・イシュル観光に出ることにする。駅前通りを歩き、町の中心部を目指す。このバート・イシュルは、温泉保養地として栄えた町。

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駅から歩いて行くと、まずザルツカンマーグート・テルメがある。バート・イシュルは温泉保養地。ヨーロッパのテルメって行ったことがないけど、どんな感じなんだろう?すっかり、バスの車窓からの風景だけでザルツカンマーグートに魅了されており、ここで温泉に入るプランもよかったなぁと思い始めている。

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どうしても私は弾丸旅行なので、歩き回ることが多いんだけど、のんびりするには国内旅行と同様に温泉に入るというのもいいかもしれないなぁ。旅行って、計画段階で思い描いていた予測と、現地で自分の目で見て感じることって異なることがある。どうしても、実際に行ってみないとわからないことがある。だからこそ、私は旅を止められない。

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