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Voyages

エアライン・搭乗記・機内食

2021年11月 3日 (水)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 1日目(5)2020年3月3日、ローマから満席のフライトでシチリア島のカターニアに到着。

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アリタリア航空AZ1759便ローマ発カターニア行きは乗客数が多く、2020年3月3日時点ではイタリアでは普通に人の移動が行われていることがわかる。

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しかも、エアバスA321なので乗客数が多い。もともと高需要路線なんだろうなぁ。

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最前列のバシネット席の通路側の1Dを指定できたということはアリタリア航空のエアバスA321は国内線だからかオールエコノミー仕様。ほとんどの人はマスクをしていない。ある意味では、イタリア「北部」以外は平常通りの生活をしているだろうという予測通りなんだけど、マスク社会である日本でマスク生活に慣れた私にとっては大丈夫なのかと不安になり、私にはマスクを外す勇気がなくて、機内では「郷に入っては郷に従う」ことができずマスクを外せなかった。だけど、きっとイタリア人にとっては、この時点ではマスクは病人がするものだから、マスクをした東洋人である私のほうがよほど異質で、危険だと見られていたのかもしれない。

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国内線のオレンジジュースは、ブラッドオレンジジュースじゃない。

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地上が見えてきた。まもなくアリタリア航空AZ1759便はカターニア・フォンターナロッサ空港“Aeroporto di Catania-Fontanarossa”に到着する。

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ゲートに到着し、ドアがオープン。

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こんなにマスクをしていない人々で密集した機内の写真を見たら、日本でテレビの情報を鵜呑みして、イタリア北部ではなく「北部でも南部でもイタリアはイタリアだから、イタリア(全土)は危険!」と本当は「一部分」なのに「全体化」して「偏見」を持ってしまった人たちが見たら、発狂してしまうだろうなぁ。「こんな時にイタリアに出かけるなんてけしからん!もう帰ってくるな!」と誹謗中傷を受けるに違いない。だって、率直に言うと私もこの状況を直感的には受け入れられなくて、怖かったもん。もちろん、いつもは海外旅行に行くと「まだ知らない」価値観を楽しんでいるし「郷に入っては郷に従う」んだけど、私自身も日本の価値観であるマスク社会で過ごしているので、さすがに日本とイタリアのマスクの価値観の相違についてはすぐに受け入れられず、飛行機の中でマスクを外すことはできず、このフライト中は今回の旅行中で私が最も不安に感じて、恐怖すら感じた時間だった。まぁ、客観的なデータでは、ローマのあるラツィオ州やシチリア州の新型コロナウイルス感染症の陽性者数は累計数でも人口比でも東京や北海道と比較しても少ないというのは出発前にわかっていたし、イタリア中部や南部ではマスクなんてせずに普通に生活できているだろうという予測も正しかったんだけど、やっぱり私は日本のマスク社会で生きているので、客観的にはマスクの「予防的」な機能がどの程度あるのかよくわからないんだけど、マスクなしの不安感はぬぐえない。

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きっと、イタリア人は機内でマスクをずっとつけ続けた私のことを、具合が悪いからマスクをしている怪しい東洋人というレッテルを貼られていたんだろうなぁ。日本人と中国人と区別がつかないだろうし。まぁ、ヨーロッパの人たちって、そこまで他人に興味はないと思うけど。

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飛行機を降りると、国内線だけど全員が非接触式体温計によるチェックがある。なるほど「人海戦術」の対処法だけど、シチリア州は島なので、島に入ってくる人を全員スクリーニングすれば、防疫につながる。率直に感じたことは、カターニアは地方都市の空港なので規模が小さいからできるんだと思うけど、日本なんて島国なんだから、少なくとも沖縄や北海道については国内の中でも海を隔てているんだから、国内線でも「人海戦術」で非接触式体温計によるチェックをもっと早くから行ってスクリーニングしていれば少しは防疫できたかもしれないのに、日本は危機に対してスピード感がないんだなぁということ。とりあえず手っ取り早く「人海戦術」であるものの非接触式体温計があればすぐに対処できるのに、きっと日本だったら、ちゃんとした対策を取るべく、国際線に設置されているような大型機械であるサーモグラフィがないとできないと考えて、大型機械の設置のために、まずは見積もりを取り、稟議決済を通して、決済をもらってから発注して、そして納品と設置までに時間をかけるんだろうなぁ。お役所仕事だと3月は年度末なので、年度当初の予算案にはない大型機械を買うお金を捻出するための補正予算をつくるのに時間をかけているかもしれない。そして、設置を準備しているその間に、感染症の侵入を許してしまう。実際にサーモグラフィーによる体温測定が始まったのは、那覇空港は2020年4月9日、そして新千歳空港は2020年4月15日になってから。日本のマスメディアでは「全体化」してイタリア「全土」で感染爆発していると大騒ぎだけど、マスメディアは足元の日本を見ているのかなぁ?感染症に対して、のんびりしているのはイタリアよりも日本だと思うけど。やっぱり、日本の中だけで生活していると考える範囲が狭くなるし、考え方が固定化してしまうから、その意味では、まだ知らないどこかへ行き、新しい価値観に触れることはどのような状況でも必要なのかもしれない。

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スーツケースを受け取り、カターニア・フォンターナロッサ空港の到着ロビーに出る。空港バス“ALIBUS”の案内表示があるので、左に進む。

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到着案内板を見ると、アリタリア航空AZ1759便は定刻21:45で実際は21:38の到着なので、若干の早着。アリタリア航空ってわりと正確に飛んでくれるし、以前に大雪のミラノ・マルペンサ空港で午前中は空港封鎖となる中で、成田行きを欠航せずに飛ばしてくれたこともあり、そのときは本当に、本当に助かったので、私の中ではアリタリア航空はずっと好印象。赤字体質だったとは言え、新型コロナウイルス感染症がとどめを刺して、2021年10月にアリタリア航空が消滅してしまったのは残念。

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到着ロビーはお店も閉まっているし閑散としている。空港バス“ALIBUS”乗り場を探す。

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途中の出口から出ればよかったのに、どうやら行きすぎたみたいで、後ろ側から空港のピクトグラムが表示されているバスを発見。

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カターニア市街に向かう空港バス“ALIBUS”を無事に発見。

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バスの乗客は少ない。

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料金は運転手から購入し4ユーロ。刻印機に切符を入れる方向を間違ったみたいで、反対側に刻印してしまう。

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カターニア・フォンターナロッサ空港は、市街地から近く、空港バスは15分ほどでカターニア中央駅に到着する。

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カターニア中央駅前はシチリア島の各地に向かうバスターミナルがあり、今回はカターニアからパレルモまではバス移動の予定。そのため、カターニア中央駅前のホテルを予約している。

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駅前には移動式のカフェテリアがある。このカフェテリアがなければ、あたりは薄暗くて閑散としているので怖かったかも。

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カターニア中央駅前広場はお店も少なく、かなり寂しい感じ。ヨーロッパに限らず、鉄道駅は町の発展よりもあとからできたものなので、カターニア中央駅も町の中心から離れているんだろうなぁ。

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町外れにありがちなのはケバブ屋さん。もう夜遅いし、早くホテルに到着したいので夕食は食べないつもり。まぁ、ローマ到着前に機内食を食べたので、おなかもそんなに空いてないと言いたいところだけど、実際は新型コロナウイルス感染症に対する警戒感、緊張感が自分自身の中に強くあって、いつもの旅行とは違うので飲食店に入ることを警戒して避けているというのが本音だろうなぁ。いつもだったら、夜遅くても、駅前の移動式カフェテリアが開いているんだったら、パニーニとか食べちゃいそうな気がする。

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Bookig.comで予約した「地球の歩き方南イタリアとマルタ2014-2015」掲載の駅前ホテルのリゼェールホテル“Rigel Hotel”を無事に発見。このホテルは2階建てなのかなぁ?駅前広場から徒歩数分なので、立地は便利だけど、鉄道駅が町外れにある雰囲気なので、今日は食べないけど、明日は夕食を食べるレストランをホテル周辺で探すのは大変かも。

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リゼェールホテル“Rigel Hotel”にチェックイン。

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部屋はわりとゆったりとしており広め。Booking.comで予約して、朝食込み2泊で103.56ユーロなので、朝食込みで1泊50ユーロくらい。シチリア島は物価が安い。

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シャワールームのドアはぴったり閉まる。このほうがシャワー室からの水漏れを気にしなくていいから、私は好き。

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そして、イタリアらしいのはビデがあること。

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移動だけとなった旅行1日目の2020年3月3日、無事にシチリア州のカターニアのホテルに到着。イタリア北部以外では普通に生活できているということを実感し、事前の予想通りでほっとする。新型コロナウイルス感染症対策にも考え方に違いがあり、イタリアでは、ゴム手袋やビニール手袋をつけることで接触感染にはものすごく気をつけているけど、2020年3月3日の時点ではマスクをつけている人はかなり少数派というよりも原則的にはマスクはつけていない。まだ知らないどこかへ行くと私は新しい価値観を感じて、いつもは「郷に入っては郷に従う」ので、新しい価値観に染まってみるんだけど、今回だけは、多くの人で密集した機内に遭遇し、日本のマスク文化に慣れている私にとっては、イタリアのノーマスク文化に戸惑いを感じてしまう。その反面、「まだ知らないどこかへ」行くことで新しい価値観に気がつくことができる。ゴム手袋装着率が高く、日本以上に接触感染を防ぐことに留意していることや、カターニア・フォンターナロッサ空港では国内線でもいち早く非接触式体温計によるチェックが行われているなどの迅速な対応が行われていることはイタリアから学ぶべきこと。

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2021年10月30日 (土)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 1日目(4)イタリア「北部」で新型コロナウイルス感染症拡大中の2020年3月3日、イタリア「中部」ローマ・フーミチーノ空港の状況。

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2020年3月3日、アリタリア航空ローマ行きAZ785便はローマ・フーミチーノ空港に向けて着陸準備に入る。飛行機の中から夕陽を見るなんて私には滅多にないことだけど、きれいだなぁと心が感じる。毎日夕陽は沈んでいるはずなんだけど、なかなか夕陽をぼーっと眺めることって私は旅行に行かないと感じられない。その意味では、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける日常生活から離れて、旅行に出て気持ちが少しずつ旅行モードになっており、夕陽の美しさを感じられるようになっている。

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次のフライトはアリタリア航空AZ1759便カターニア行き。インターネットチェックインの時点でチェックインは1番目(搭乗券に001と表示されている)だったので、座席指定は選び放題。空気の流れを考えて自分の前に人がいないことがいいかと思って、足が伸ばせないし、テーブルの出し入れが面倒なのでバシネット席はあまり好きじゃないんだけど、最前列のバシネット席の通路側の1Dを確保する。ターミナルBからの出発の記載はあるけど、ゲートは空港で確認。

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アリタリア航空AZ785便はローマ・フーミチーノ空港“Aeroporto di Fiumicino(Aeroporto internazionale Leonardo da Vinci)”に向けて着陸態勢に入る。

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ローマ・フーミチーノ空港に到着。

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飛行機のドアが開き、いよいよ飛行機を降りてイタリアに上陸する。

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とうとうローマの空気に触れる。ボーディングブリッジを渡り、空港ターミナルへ。

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ターミナルBということはわかっているけど、ゲート番号がわからないので、まずは出発案内板を探す。

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現在の時刻は18:59。成田発ローマ行きアリタリア航空AZ785便の予定到着時間は19:00なので、すでにローマ・フーミチーノ空港内にいるということは若干の早着だったのだろう。出発案内板を確認し、20:30発アリタリア航空AZ1759便(KL3423便)カターニア行きはB19番ゲートからの出発と確認。ジェノヴァ、トリノ、ヴェネツィア、バーリのフライトは欠航となっている。

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入国審査に向かう。どうやらイタリアでは新型コロナウイルス感染症対策として接触感染に注意しており、入国審査官はノーマスクだけどゴム手袋をつけていて、パスポートに触ろうとせずに、自分で入国スタンプを押してほしいページを開く。むしろ、イタリアの入国審査官は適当なページに入国スタンプを押すことが多いので、自分でスタンプを押してほしいページを指定できるほうがいいかも。プラダのお店はお客さんもまばらで空いている。空港職員や免税店の店員はマスクをつけていない。どうやら、イタリアでは新型コロナウイルス感染症の感染対策として、マスクよりもゴム手袋、ビニール手袋をつけて接触感染に最も気をつけている様子。海外旅行に出ると感じる「まだ知らない」価値観は、感染症対策の考え方の違いも知ることができる。

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案内表示に従って、ターミナルBを目指す。成田空港同様にローマ・フーミチーノ空港も全体的に空いている。

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ローマ・フーミチーノ空港で気がついたことは、マスクをしていない乗客がほとんどだということ。免税店でショッピング中の人たちはアジア系の人たちだと思うけど、マスクをつけていない。

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マスクをつけている人の方が少数派。2020年3月3日の段階では、もともとマスクをつける習慣のないイタリアでは、マスクをしている人のほうが目立つかも。

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やはり、マスクをつけた人は少数派。まだ感染拡大前のイタリア中部や南部では、むしろマスクをつけている人は「具合が悪い」というアイコンになり、逆に差別されてしまうかもしれないなぁ。ただでさえ、中国人と見た目は同じ東洋人ということだけで差別される可能性があるのに、さらにマスクが差別の対象となる危険性がある。

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下向きの階段がある、このパターンは、B19番ゲートはおそらく沖留めのバスゲートの可能性が高い。

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B19番ゲートは予想通り沖留めのバスゲート。

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B19番ゲートにはまだ係員もいない。

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アリタリア航空AZ1759便カターニア行きは、定刻通り20:30の出発予定。バスなのでボーディングは早めで19:55に始まる予定。

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いつもだったら、プライオリティパスを使えるラウンジを探して、ビールを飲みながらラウンジで過ごすんだけど、ラウンジという密閉空間ではなく、広々としたオープンスペースで過ごすことにする。今回の旅行は安全な旅行を意識して、従来の旅行スタイルをそのまま引きずらない。私はあくまで新しいルールができれば新しいルールに従い、過去のルールや過去の習慣を引きずらない。それに、新型コロナウイルス感染症が下火になっても、従来のライフスタイル、従来の旅行スタイルには完全には戻らないだろう。そもそも、時代とともにスタイルは変化するものだから。

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空港でチーズが売られているところがイタリアらしい。シェンゲン協定内のターミナルだから、ヨーロッパ各国におみやげとして買っていく人もいるんだろうなぁ。

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いつもだったら、ラウンジには行かなくても、カフェテラスでビールを飲んでいるかもしれないなぁ。今回の旅は、いつもと違うルールで行動しており、いつもと違う警戒感、緊張感があるので、絶対にいつもどおりじゃない。

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だって、私はイタリアで食べるフォカッチャが大好き。このフォカッチャを見たら、ものすごく美味しそうだと思うし、いつもだったら写真を撮るだけで済むはずはなく、カターニア到着後に夕食を食べると時間が遅くなりすぎるので、絶対にビールとともにフォカッチャをこの場で買って食べている。今回の旅行はいつも通りに楽しめていることもあれば、いつも以上にリスクに対する緊張感がある。

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いよいよアリタリア航空AZ1759便カターニア行きがボーディング開始となる。成田からローマに向かうAZ785便よりも乗客がいるんじゃないかなぁ?そして、当たり前のようにほとんどの人はマスクをしていない。データとしては、人々がマスクをしていなくても、ローマがあるラツィオ州やシチリア州の陽性者数は少ない。人々がマスクをしていなくても爆発的な感染は起きていないと考えると、事前の予測通り、イタリア北部以外では、まだ新型コロナウイルス感染症のウイルスが広まっていないと考えるべきなのか。そもそも、日本ではマスクをすることがアイコンになっているけれど、「予防的」にマスクをする、しないで、はたして「予防的」なマスク着用に有意差はどの程度あるのか。異なる文化に触れることで、日本でテレビなどから流される情報とは異なる現実を見て、考えさせられる。

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沖留めの飛行機に向かうバスは満員。そして、乗客のほとんどはマスクをつけていない。出発前の日本では、日本のマスメディアによってイタリア「北部」だけではなく、あたかもイタリア「全土」が感染爆発をしている「全体化」された情報があり、多くの日本人はイタリア「全土」が危険という印象を持っているけど、イタリア北部以外はまだ普通に日常生活ができているということなんだろうなぁ。だって、テレビだけで情報を得ている、一部の日本人の「全体化」された考え方を持った人たちから見たら、「全体化」された危険なイタリアで、なおかつ混雑している飛行機にマスクをしていない人々と一緒に乗るなんて言ったら、死にに行くようなものだと批判されかねない。マスクをせずに密集する状況があっても、ローマのあるラツィオ州の陽性者数はマスク社会である日本の北海道よりも少ないんだから、それをどう考えるべきなのかなぁ。予想以上に北部ではないイタリアでは普通の日常生活を過ごせていることに、ある程度は普通に生活できていることを予測していた私ですら困惑する。

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バスを降りてAZ1759便カターニア行きの飛行機に向かう。所要時間はたった1時間15分だけど、今回の旅行の中で、感染爆発の起きているイタリア北部からの乗客が紛れ込んでいる可能性もあり、100万人あたり1.4人の陽性者にもっとも巡り会う可能性がある場面。しかも、ほとんどの乗客はノーマスク。今回の旅行でもっとも緊張しながらタラップへと向かう。

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2021年10月26日 (火)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 1日目(3)もう乗ることはできないアリタリア航空B777の座席の謎(アリタリア航空ローマ行きAZ785便の機内食2020)。

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2020年3月3日、アリタリア航空ローマ行きAZ785便の機内に入る。今回、アリタリア航空のボーイングB777-200ERの座席指定の際にシートマップを見て気になったことがある。

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それは、エコノミー席の右側最前列のあたりで、ぽっかり1列空いている空間がある。

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右側座席だけ19列目の座席がない。シートマップで見るとぽっかり抜けてしまっているんだけど、調べてみると、どうやらぽっかりと空間があるわけではなく、1列抜けている分だけこのあたりの座席はシートピッチが広い様子。今回は22Jを確保して、確認してみることにする。

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ここが右側座席である22列目の22J。

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中央の座席と比較してみると、たしかに見た目だけでもシートピッチが広い気がする。

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さすがにメジャーは持っていないので、機内誌でシートピッチを比較してみることにする。右側の座席は機内誌よりも余裕がある。

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中央部の座席は機内誌ギリギリの幅しかないので、右側の座席はシートピッチが5センチ以上広いことがわかる。エコノミーの座席で5センチの差は大きく、アリタリア航空のB777に乗るときには座席指定ができるんだったら選択する意味はあると思う。こんな感じで、私は決められたルールやフォーマットの範囲の中で、お得な方法や裏技的な方法を見つけるのが好きだけど、ルールを破ることはしない。残念ながら、せっかく見つけた裏技なんだけど、2021年10月14日で消滅したアリタリア航空のボーイングB777は、新会社ITA Airwaysには引き継がれなかったので、もうこのB777に乗ることはできない。

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アリタリア航空には失礼だけど、お金がなくてシートやエンターテインメントシステムの更新ができず、設備が古いのではないかと思っていたんだけど、個人モニタも更新されているようで、画面は大きい。

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やるじゃん、アリタリア航空。USB端子があるのでスマートフォンなどの充電も可能。

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「海外旅行なんてけしからん」という「概念」で考える人だったら、不要不急ではない「正義」の外出である通勤のための満員電車は認めても、不要不急の観光目的で密閉空間の国際線の飛行機に乗ることなんてけっして許されないだろうなぁ。しかし、かつてボーイングB747が飛んでいたころは閑散期だと路線によってはガラガラだったことはあったけど、私の経験上、かつてないほどガラガラで、搭乗客全員がエコノミーフラットをできるほど空いている。全員がエコノミーフラットを体験しても確実に空席があまるほどで、前後の座席も空いている。人生ポジティブシンキング。客観的に考えれば、これだけ乗客が少なければ、他者との距離を十分に保つことができるので、一安心。

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乗客は増えることなく、ドアクローズ。ほとんど空席のまま、機内安全ビデオの放映が始まる。アリタリア航空の機内安全ビデオはまじめなタイプ。

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タキシングが始まり、まもなく日本を離れようとしている。

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ローマに向けて離陸し、日本海上空へ。エンターテイメントシステムのフライトマップも最新のもの。

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機内サービスが始まる。昼行便なので、まずは飲み物とおつまみが配られる。

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イタリアではけっこうビールを飲まれているので、ビールにしてみる。それに、アリタリア航空って、たしか経費削減でアペリティフ類は積んでなかった気がする。

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イタリアのスナック菓子って、けっこうおいしい。

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続いて機内食が配られる。成田空港で搭載した機内食なので、もちろん日本の機内食工場で作られたもの。旅行記や口コミ情報で、日本出発の機内食について航空会社名という「レッテル」に引きずられて、「まずい」というネガティブなコメントを見かけることがあるんだけど、私は「先入観」や「偏見」に満ちあふれたそのようなコメントをみつけるのがちょっと好き。

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アリタリア航空の機内食は、私はラザニアをパスタ料理として選択。

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パスタ料理は機内食でアルデンテを要求する人にはむかないけど、機内食としては味つけは美味しいと思う。

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食後のコーヒーは紙コップ。

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たしかにシートピッチは広いかも。だけど、これだけガラガラだとエコノミーフラットで横になってしまうのでシートピッチが広くても意味がない。3席の窓側のエコノミーフラットよりも、シートピッチは狭いけど中央部の座席で4席のエコノミーフラットのほうが足を伸ばせて快適かも。これだけ座席が空いているのに、ゲートクローズ後に空いている席に移動してエコノミーフラットをせず、指定された席に座り続ける日本人がいて、日本人ってまじめだなぁと感じてしまう。決められた席に座らなければならないという考え方なのかなぁ?1列まるまる空いているのに「エコノミーフラット」にせずに座り続けている人もいるけど、「エコノミーフラット」で座席に寝っ転がるのはお行儀が悪いという価値観なのかなぁ?もしも「連れ」がいたとすれば、ずっと「連れ」の隣に座っていたいから?うーん、私はもしも隣の席に「連れ」がいたとしても、行儀良く隣に座らずに、たぶん、それぞれ1列ずつ使って、お互いに横になれることを優先しちゃうだろうなぁ。私も「連れ」もそれぞれが快適に過ごせた方が幸せじゃないかと考えちゃうんだけど、「愛」とは快適性よりも常に隣にいたいと思う気持ちなのかもしれない。それぞれが横になって快適に過ごすよりも、狭くても密着して隣にいることが幸せなのかも知れない。その意味で私は「愛」が足りないのかも知れないなぁ。

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アリタリア航空は夜食がちゃんと配られる。日本から搭載しているのでサンドイッチかおにぎりの選択。ブラッドオレンジのジュースが美味しい。

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最新の機内エンタテインメントシステム。アリタリア航空、なかなか快適じゃない。

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初めて韓国映画の「パラサイト」“기생충”をこの時に見たんだけど、韓国語で英語字幕なので、詳細な会話内容は理解していない。でも映画って、よく英語字幕のフランス映画を機内で見ることがあるんだけど、言葉が完全にわからなくても大きな流れは理解できるので、「パラサイト」はおもしろい。

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ウィーンを過ぎたあたりで機内の灯りがつき、まもなく朝食のサービスが始まる。

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アリタリア航空の2回目の機内食はコールドミール。

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以前はエールフランスの2回目の機内食もコールドミールでこんな感じだったけど、エールフランスに関しては現在の2回目のホットミールの機内食よりも、パンにハムやチーズを挟んでサンドイッチを作る昔のコールドミールの機内食のほうが好きだったかも。

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私はブラッドオレンジジュースが好き。

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私は仕事帰りに深夜便に乗ることが多いので、そして、私が長距離路線で窓側の座席に座るのはかなり珍しいことなので、昼便に乗って機内から夕陽を見るなんてとても珍しいこと。

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クロアチアのザクレブ上空を通過し、イタリア半島が近づいてきた。いよいよイタリア「北部」では新型コロナウイルス感染症が拡大しているイタリアに上陸する。といっても、上陸するのはイタリア北部ではなく、イタリア中部のラツィオ州にあるローマだけど。前日2020年3月2日の状況は、ローマのあるラツィオ州では人口約570万人に対して陽性者数はたった7名であり、人口約530万人の北海道の77名よりもはるかに少ない。イタリアだから数がいい加減なのではないか?と考える人もいると思うけど、当時の日本の自民党安倍政権だって2020年7月のオリンピック開催のために検査数を少なくして潜在的な陽性者を見なかったことにしていたかもしれない。イタリアはロンバルディア州などでPCR検査を当初から積極的に行った国であり、それが原因で大量の陽性者が発見されて医療崩壊を起こすんだけど、恣意的かどうかはわからないけれど検査数を抑制していた当時の自民党安倍政権とどちらを信じるかはあなた次第。

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2021年10月22日 (金)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 1日目(2)2020年3月3日、人生最後のアリタリア航空、AZ785便ローマ行きに搭乗する。

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IASSエグゼクティブラウンジを出て、成田空港北ウイングの出発ロビーに戻る。ロビー全体が閑散とした雰囲気。

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出発案内板を見ると、赤文字の欠航が目立つ。

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2020年3月3日の状況としては、欠航が出ているのは中国便と韓国便。北米やヨーロッパ便には欠航は出ていない。アリタリア航空AZ785便ローマ行きは、24番ゲートから定刻通り14時の出発予定。

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出国審査場を通過し、制限エリアへ。

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ふだんはインバウンドの外国人でレジに列ができているおみやげもの屋さんは閑散としている。

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最近、制限エリアにもセブンイレブンやマツモトキヨシがあるので、制限エリアでも市中価格で買えるので便利になった。すでに今回の旅行中の不織布マスクを旅行中、1日あたり2枚以上は確保しているけど、さらに不織布マスクを補充できないかマツモトキヨシに立ち寄ってみることにする。

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2020年3月3日の時点で日本ではすでにマスク争奪戦が始まっており、マスク売り場なのにマスクじゃないものが並べられている。

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マスク売り場にはマスクの代わりにストッキング。「お詫び(一部のマスクおよび消毒薬について)」が貼られており、欠品しておりすでに入荷日未定。このタイミングでスピーディーにアベノマスクを配れば、日本の歴史に残るお笑いぐさになることはなく、少しはありがたいと思ってもらえたのかも。まぁ、安倍晋三=アベノマスクとして、歴史に名を残す人物になったことは間違いない。100年後には「アベノマスク」がクイズ番組や大学入試の日本史試験の重箱の隅をつつく知識を問う意地悪問題になるだろう。

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成田空港第1ターミナルは、改修後は座ってゆったりとできる場所が増えた気がする。

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“Travel Lounge”という知らないラウンジができている。そもそも、外国の航空会社が羽田空港に移管して、成田空港からは自社ラウンジも撤退しているのでその空きスペースなのかもしれないなぁ。かつてはエールフランス、デルタ航空、ヴァージンアトランティック航空などの自社ラウンジがあったと思うけど、いまや成田空港第1ターミナルって、大韓航空とユナイテッド航空しか自社ラウンジを持っている外国の航空会社ってないんじゃないかなぁ?

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クレジットカードのゴールド会員用のカードラウンジみたいな感じかなぁ?旅行会社の団体パッケージツアーのツアー客が使えるラウンジなんだろうなぁ。

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プライオリティパスが利用できる大韓航空のKALラウンジに行くことにする。

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この時間帯は、大韓航空自社便のフライトは、アリタリア航空ローマ行きAZ785便と同じ出発時間の14:00発大韓航空KE704便ソウル仁川空港行きがあるはずなんだけど、自社ラウンジにお客さんがいないって、ほとんどKE704便は乗客がいないんじゃないかなぁ。KALラウンジがこんなに空いているのは初めてかも。

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人生、ポジティブシンキング。2020年3月3日の段階では「三密(さんみつ)」というキーワードはまだ生まれていなかったと思うけど、新型コロナウイルス感染症はインフルエンザ対策と同様に人が密集する場所を避けることが大切だとは感じていたので、むしろ、近くに人がいないということは良いこと。

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KALラウンジは、温かい食事はないけれど、航空会社のビジネスクラス用のラウンジなので、簡単な食事は取れてしまう。

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昼食の時間帯だけど、おにぎりもパンもたくさん置かれている。

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成田空港のKALラウンジは、ミニサイズのカップ麺が充実している。韓国の航空会社だからといって、辛ラーメンは置かれていない。

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冷蔵庫にはトマトジュース、アップルジュース、明治おいしい牛乳、機内食用のミネラルウォーター、そして一番下にキューブタイプのチーズが置かれている。

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ビジネスクラスラウンジなので、ワインだけではなく、日本酒は秋田県の「おもてなし」、ブランデーやスコッチウイスキーもある。

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ビールも韓国のブランドではなく、バドワイザーとキリン一番搾り。

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出発前にビールを飲むことにする。

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新型コロナウイルス感染症対策を取りつつも、いつものように安全に旅を楽しめますように。

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ビールに隠れてしまっているんだけど、いつもの通り、私は成田空港のKALラウンジでしか食べない気がするエースコックのわかめラーメンが美味しい。

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搭乗時間が近づいてきたので、24番ゲートに向かい、歩き始める。

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時刻は13:09。2020年3月3日の時点では、欠航となっているのは中国と香港方面で、アリタリア航空のミラノ行きAZ787便も通常運航。ミラノ行きAZ787便は定刻13:20が現時刻の13:09には出発済みとなっているので、乗客数が少なくて搭乗がスムーズに行き、早発となったんだろうなぁ。AZ785便ローマ行きは定刻通り14:00の出発。大韓航空KE704便ソウル行きも定刻通り14:00の出発なので、KALラウンジが空いていたのはやはりKE704便の乗客がかなり少ないんだろうなぁ。

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アリタリア航空の機材はボーイングB777-200ER。特徴あるスカイチーム塗装なので、レジはEI-DDH。

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24番ゲートに到着。成田空港の地上職員は全員マスクを着用している。

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アリタリア航空AZ785便はANAとの共同運航便。最近は、アライアンスを超えた提携がANAもJALも多くなっている気がする。2020年夏ダイヤ以降のANAはミラノ線の羽田空港の発着枠を持っているので、自社便とアリタリアとのコードシェア便とでミラノ線を1日2便にすることによって、利便性を向上させてオリンピックイヤーである2020年は多くの乗客を運ぶ予定だったのだろう。当時のANAはJALを目の敵にして、自民党安部政権と蜜月の関係で「政治力」を使って発着枠を多く配分されて、自社便を増やす拡大路線を取っていた。

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いよいよボーディング開始となる。出発前にはさんざん悩んだんだけど、飛行機に乗ってしまえば、もう後戻りはできない。私はすでに切り替えができていて、旅行の是非ではなく、安全に旅行して安全に帰国することが目標になっている。そう、いつも以上に感染防止対策をするけれど、いつも通りに無事に安全に帰ってくればいい。まぁ、私の場合は日数が短い弾丸旅行なのでまず逃げ切れると考えているけど、出発しても後戻りができないわけではなく、危険を感じたら途中で切り上げて帰ってくるという選択をすることをいとわない。もしも、旅行中にシチリア州に「海外安全ホームページ」によるレベル2渡航延期勧告が発令された場合と、自主的な避難の指針としてシチリア州の陽性者数が同じような人口規模の北海道の陽性者を上回ることがあれば、その時点で帰国を繰り上げて逃げ帰ってくるつもりでいる。

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搭乗ゲートを通過し、アリタリア航空のボーイングB777-200ERが見えてくる。

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2020年3月3日、成田空港24番ゲートから、アリタリア航空ローマ行きAZ785便の飛行機にいよいよ乗る。私の人生の中で、アリタリア航空に乗るのは今回の旅行が最後になる。というのも2021年10月14日をもってアリタリア航空は消滅しまっており、もう乗れない。いつも通りの「まだ知らないどこかへ」行くときめきとともに今回は特に不安も強いんだけど、飛行機に乗ってしまったら後戻りはできない。そもそも、私はいつも短い5日間や6日間の休暇という「フォーマット」の中で旅行を組み立てている。私は、決められたフォーマット、決められたルールの範囲内で、ルールを最大限に活用して旅行をして楽しむことに慣れている。今回は感染症予防という、いつもとは違うルールが加わるけど、私はいつも裏技的にルールを最大限に活用したり、応用する。私は常に決められたフォーマット、ルールの中で最大限に楽しむ。今回も、いつも通りルールを守り、安全に旅行して、必ず安全に日本に帰ってくるという決心はできているし、安全に帰ってくる自信がある。

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2021年10月19日 (火)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 1日目(1)2020年3月3日、上野駅から貸し切り状態のスカイライナーで成田国際空港へ。

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2020年3月3日、火曜日。朝10時に宿直の仕事を終えて、上野駅へ向かう。今回のフライトは成田空港14:00発のアリタリア航空AZ785便ローマ行き。シャワーを浴びたいところだけど銭湯価格で入浴できる神田淡路町にある極楽湯は11:00のオープンなので、お風呂に入ってから空港に向かうのは時間的にギリギリになってしまうので、まずは成田空港に向かうことにする。

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寄り道もせずに京成上野駅へ。いつも通り、スーツケースはすでに成田空港に送ってあるのでリュックサックひとつの身軽な旅。

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現在の時刻は10:32くらい。10:34発の京成本線経由の特急でも成田空港までの所要時間は1時間15分くらいなので12時前には成田空港に到着できるので、安くあげるには特急でもいいかなぁ。でも、出発前に成田空港でシャワーを浴びたいことと、京成本線経由の「特急」は10時過ぎの下り電車なのでそんなに混雑はしていないとは思うけど一般車両なので乗客の乗降があり、不特定多数の人と接することになる。日暮里からノンストップのスカイライナーのほうが空いていれば人との接触が少ないのではないかと思って、久しぶりにスカイライナーで成田空港に向かうことにする。

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10:40発のスカイライナー31号のライナー券を買って、プラットフォームに向かう。ライナー券を買うという行為が、成田空港に向かい「春のシチリア紀行」を予定通り出発するという決心だったりもする。イタリアの陽性者数のデータを毎日のようにチェックし、シチリア州はまだ散発的にしか陽性者は発生しておらず、累計の陽性者数が少ない状況であることと、外務省「海外安全ホームページ」では、シチリア州には渡航延期勧告はおろか、注意情報も出ていないことから出発できると判断する。しかし、一度は決めたことを強行するのではなく、ブレーキをかけることも必要。シチリア島に滞在中に渡航延期勧告が発令された場合と、自主的な避難の指針として人口規模が同等の北海道よりも陽性者数が上回った時点で、いわば国境をまたがない国内旅行である北海道よりも感染症の状況が深刻になったら、途中でも旅行を中止して旅程を繰り上げて帰国することとする。

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最近、国際線に乗るときは羽田空港の利用が増えてきたし、そもそも私はケチなので時間に余裕があれば成田空港に行くときも特急料金のかからないスカイアクセス特急を利用することが多いので、スカイライナーに乗るのは久しぶりかも。

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上野駅出発の時点ではスカイライナーは、ほぼ私だけで1両貸し切り状態で、日暮里駅でも数名しか乗客は増えない。毎日の通勤・通学のために乗っている朝夕の満員電車よりもよほど安全だろうと私は思うけど、「不要不急の外出・移動の自粛」という「概念」で考える人たちからみたら、どんなに満員電車でも通勤通学は「正義」の外出だからOKでも、スカイライナーで空港に向かうなんて「不要不急の外出・移動、ましてや海外旅行に行くなんてけしからん!」というNG行為だろうなぁ。ちなみに、新型コロナウイルス感染症に対する「不要不急」という言葉は2020年3月下旬の東京都の外出自粛要請あたりからアナウンスされたと思われるので、2020年3月3日のオンタイムの状況では、まだ「不要不急」という言葉自体はメジャーではなかったかもしれない。

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かつては海外旅行に行くときには必ず成田空港で、なおかつ京成本線経由しかなかったので、スカイライナーに乗ったとしても時間がかかったので、どんどん東京都心から離れていって成田空港に向かう時の風景は旅の出発を感じて、わくわくした気持ちが最高潮になっていた。まだ知らないどこかへ向かう時は、いつも不安感と期待感が入り交じる不思議な感覚になる。ましてや、今回は新型コロナウイルス感染症の不安感もあるので、いつも以上に旅が始まることに複雑な感覚を感じる。

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遠くに筑波山が見える。そういえば、私は筑波山に行ったことがないなぁ。私は休暇があると国内でも飛行機に乗ってしまうことが多く、実は関東近郊には「まだ知らない」スポットがたくさんある。新型コロナウイルス感染症の不安を感じつつも、スカイライナーのライナー券を買って予定通り出発するという決断をしてからは、気持ちが風景を感じられるようになってきた。

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そういえば、私は成田山新勝寺も行ったことがない。そもそも京成電鉄は成田空港への旅行客輸送のために引かれた路線ではなく、成田山新勝寺への参拝客の輸送が目的だったんだろうから、成田山新勝寺にもいつかは行かないとなぁ。旅が始まると、風景を見る感性は少しずつ旅行モードになりつつある。

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スカイライナー31号は定刻通り11:24に終点の成田空港駅に到着。

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成田空港駅を出て、このあたりは帰国して都心に向かう人と交わる場所なんだけど、あまり人がいない。

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成田空港駅から出発フロアに向かうにはエレベータが便利。

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スカイチームのアリタリア航空のチェックインカウンターがある北ウイングへ。今は北「ウイング」とは呼ばないのかなぁ?

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アリタリア航空のチェックインカウンターは一番手前のAカウンターなんだけど、まずはスーツケースを受け取りに奥にあるJALABCのカウンターに向かう。

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中国方面のフライトは新型コロナウイルス感染症の影響で欠航が多く、ヨーロッパに向かう便にはキャンセルはない。成田空港発のヨーロッパ便についてはほとんどが午前便なので、これから出発する午後便はアエロフロートとアリタリアくらいしかないためか、空港内は空いている。北米便も羽田空港にだいぶ移管してしまっており、成田空港発着便は便数が少ないんだろうなぁ。

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JALABCのカウンターは、一番奥だった。せっかくアリタリア航空がAカウンターで近かったのにだいぶ歩く。事前に送っておいたスーツケースを受け取る。

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Aカウンターに戻り、並ぶことはなく待たずにチェックイン。アリタリア航空のカウンターの地上職員に質問すると、ローマ行きのアリタリア航空AZ785便はかなり空いている状況で、団体パッケージツアーのキャンセルが当日になっても入るような状況で、チェックインが開始されている今でもキャンセルが入っていて、出発時間までに予定されている乗客数よりもさらに減るかもしれないとのこと。

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チェックインカウンターは空いているので手続きはすべて順調に終わり、当初の予定通り、時間に余裕が十分にあるので成田空港で初めてシャワーを浴びることにする。

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出国手続き後にもシャワーを浴びることができる場所があるみたいだけど、今日は出国前のシャワーブースを使ってみることにする。

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私以外にはお客さんはおらず、すぐに案内される。料金は1050円。

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個室内はけっこう広め。

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航空会社のシャワーブースみたいな感じで、個室にはトイレとシャワーがある。

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洗面台にはペットボトルのお水が置かれている。

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シャワースペースにはリンスインシャンプーとボディシャンプーが置かれている。1050円と有料だけあって、それなりに快適。仕事上がりなどに成田空港から出発するときにはまた使ってもいいかも。

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さらに時間に余裕があるのでカードラウンジであるIASSエグゼクティブラウンジに行ってみることにする。

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IASSエグゼクティブラウンジは以前の場所から移転したのでエスカレータをあがってすぐ右手にある。

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このカードラウンジは目立つところに移転してから混雑していることが多いんだけど、今日は空いている。

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カードラウンジなので、食べるものは柿の種があるくらいで、ソフトドリンクはフリー。

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1杯だけ缶ビールや缶のハイボールなどのドリンクを頼むことができる。

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ふと、しみじみと搭乗券を見つめる。2020年3月3日、私はこれから日本を出国して、アリタリア航空AZ785便ローマ行きに搭乗する。新型コロナウイルス感染症といういつもとは違う不安感を抱えながらも、いつも通りに「まだ知らないどこかへ」行く期待感も持ちながら・・・。

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2021年8月20日 (金)

2020年1月、休暇3日間で行く弾丸ホノルルひとり旅3・4日目 ハワイアン航空HA855便羽田行きの機内食。

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ホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港のターミナルビルに入り、C1搭乗口を目指す。

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C1ゲートは17:05発ハワイアン航空HA855便羽田行きで間違いない。建物の中にまで鳥が入ってくるのかなぁ?

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機材は行きと同様にエアバスA330。

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カウンターで呼び出されて、46Hの座席番号の入った搭乗券をもらうけど、通路側の座席だけど最後尾の1列前。けっこうな人数が呼び出されていたので、先着順ではなく、全員のチェックインが終わってからグループの席が離れないように座席調整したのかなぁ?

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待合室でボーディングを待つ。

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いよいよボーディング開始となり、ボーディングブリッジを通って飛行機へ向かう。

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46Hの座席は最後尾の1列前。まぁ、私が長距離路線で好む通路側というだけでもいい。

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最後尾の中央部の座席にはアメニティグッズなどの荷物が置かれている。

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どうやら、中央の最後尾の座席はカーテンで覆われるようになっており、クルーレストなどに使われている様子。エアバスA330って、ボーイングB777のようなクルーレストの空間ってないのかなぁ?

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モニタからはハワイアンミュージックビデオが流れている。

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ドアクローズのあとで機内安全ビデオの上映が始まる。

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行きと同様に、ハワイアン航空の機内安全ビデオは最近の流行のイメージ重視のもの。

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さようなら、ハワイ。ハワイアン航空HA855便はホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港を離陸し、羽田空港に向かい始める。

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安定飛行に入ると、荷物が置かれていた場所はカーテンで覆われる。その後はクルーレストとして使われる。

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ハワイがどんどん遠ざかる。そろそろ機内食の時間。

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まずはドリンクとお菓子が配られる。

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軽くてスナック菓子だと思うけど、ハワイから積んだお菓子はなにかなぁ?

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まさかのせんべいだった。

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機内食が配られる。ワインはボトルから注がれる。

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ホノルルで積まれた機内食。ホットミールは中華料理の酢豚風の味つけ。

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そして、食後にはマンゴー味のアイスクリームが配られる。

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ジェット気流の関係で、アメリカ方面からの帰りは行きよりも時間がかかるので、日本が遠く感じる。

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機内の灯りがつき、これから着陸前の機内食のサービスが始まる。

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最近では、おしぼりは紙素材が多くなっているけど、ハワイアン航空のおしぼりはタオル地。

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2回目の機内食は軽食スタイル。手提げのついた紙バックが配られる。ドリンクはオレンジジュースとコーヒーをもらう。

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バックの中にはサンドイッチとチョコレート。

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まもなく飛行機が羽田空港に着陸し、旅が終わりを迎えようとしている。休暇3日間での「弾丸ホノルルひとり旅」は、旅程は短いんだけど、十分にハワイを満喫できたし、のんびりすることで日常生活を過ごすためのパワーを充電できた気がする。むしろ、この時期に充電したからこそ、このときは「まだ知らない」新型コロナウイルス感染症との戦いを乗り切れるような気がする。閉塞的な生活を続けるためには、非日常的な旅行はたまには必要だと私は思っている。もちろん、これからの旅行は従来の旅行とは異なり、新しい旅のエチケットを遵守した安全な旅行というのが前提だけど。

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日付変更線をまたぎ、今日は2020年1月26日、日曜日。ハワイアン航空HA855便は羽田空港に到着。ボーディングブリッジが架かり、ドアがオープンし、ベルトサインが消える。

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入国審査場に向かう。時刻は22:00を示しているということは、HA855便は定刻では22:00到着予定なので、若干の早着。東京に戻ってしまえば、寒さが厳しい1月。さすがに、みなさん、ちゃんと冬服になっている。

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2020年1月26日の段階では、新型コロナウイルス感染症も中国の武漢を中心としたごく一部地域のお話で、半年後に開催される2020東京オリンピックが延期になるなんて、思ってもみなかったこと。たった3日の休暇でもホノルルは十分に楽しむことができる。むしろ、3日間の日程を最大限に活用するには、出発が夜便で、帰国も夜到着のハワイはフライトスケジュールとして最適なディスティネーション。もしも、1月中旬以降に3日間の休暇が取れるのであれば、この時期はツアー料金も最安値だし、ただのんびりできるディスティネーションとして最高の選択肢。そして、フードコートがあるので「おひとり様」でも十分に楽しめる。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、次にいつ行けるかわからないけど、ワイキキはリピーターになるような気がする。(2020年1月、休暇3日間で行く弾丸ホノルルひとり旅編 おしまい)

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2021年8月17日 (火)

2020年1月、休暇3日間で行く弾丸ホノルルひとり旅3日目(5)ワイキキからホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港へ。

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ワイキキビーチを去り、空港に向かうバスの集合場所に向かう。

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集合場所はハイアットリージェンシーワイキキのコア通り沿いの入口。カラカウア通り側の入口はABCストアになっている。

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空港価格ではなく、市中価格で購入できる最後のショップ。といっても、もう買う物もないんだけど。

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緑のたぬきまでABCストアで売っているなんて、ハワイって、本当に便利にできている。

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さすがにビーチ沿いのラグジュアリーなホテルのハイアットリージェンシーワイキキは建物の中に滝がある。

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裏手のコア通りに出る。

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ここがエアポートエクスプレスの集合場所。

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JTB空港と書かれたバスがやってきた。

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バスは出発し、アラワイ運河沿いの道に出る。

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マッカリ−・ストリート“McCully St”からフリーウェイに入る。フリーウェイに入ってしまうと、どんどんワイキキビーチが遠ざかっていく。

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JTBのエアポートエキスプレスは、空港に向かう時にスタッフからのビデオメッセージが流れるんだけど、これがなかなかいい。現地のJTBスタッフだけではなく、観光やレストランのスタッフまで登場し、まるで映画のエンドロールのようで、旅が終わってしまうことを感傷的に感じてしまう。オンタイムでは、またすぐに戻ってくるからね!と感じていたんだけど、今となってはいつになったら行けるのかなぁ?

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バスはホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港に到着。

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ホテルでピックアップされたスーツケースの中から自分のスーツケースを探す。パッケージツアーの便利なところは、空港からホテルまでのスーツケースの移動がないこと。本当にハワイのパッケージツアーはよくできている。

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ハワイアン航空のチェックインカウンターに向かう。おもしろいのは、冷房がないオープンエアーのチェックインカウンター。

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スターバックスのところを曲がって、手荷物検査場に向かう。アメリカ合衆国は入るのは厳しいけど、出ることには興味がないみたいで出国審査がない。

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制限エリアに入るけど、私はブランド物には興味がないので、免税店には立ち寄らない。

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ホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港の好きなところは、中庭があること。

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中庭に面したところにラウンジがある。

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IASSラウンジは、クレジットカードラウンジで日本のゴールドカード以上のカードホルダーだったら、ほぼ無料で利用できるし、プライオリティパスでも利用可能。そして、受付でも日本語が通じる。

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ラウンジ内はわりと席は埋まっている。

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あくまでクレジットカードラウンジレベルなので、航空会社のラウンジのようにアルコールフリーだったり、軽食があったりはしない。

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ハワイのお水とグアバネクターを飲んで、最後のハワイ気分。

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チェックインカウンターでもらった搭乗券は座席調整待ち。このパターンはオーバーブッキングしているのかなぁ?格安ツアーの予約クラスの低い航空券なので、インボラアップグレードにはならないと思うけど。

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C1ゲートに向かって歩き始める。ハワイって冷房がなくても暑くない。

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ハワイアン航空のエアバスA330が並んでいる。

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“KEIKI”は、こどもの意味だというのを知る。

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オープンエアで開放的なターミナルなので、鳥が入ってきちゃうんだろうなぁ。出発案内板の上には鳥がとまれないようになっている。

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ハワイアン航空HA855便はJALとのコードシェア便で、JL6411便の便名がついている。C1ゲートの出発で間違いない。

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ハワイの風を感じられたオープンエアの通路から、いよいよターミナルの中に入る。3日間だけどリラックスできて、再び日常生活を過ごすパワーを与えてくれて、ありがとう。さようなら、ホノルル。

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2021年6月22日 (火)

2020年1月、休暇3日間で行く弾丸ホノルルひとり旅1日目(2)乗った時からハワイ気分、ハワイアン航空HA856便でホノルルへ。(ハワイアン航空の機内食2020)

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いよいよハワイアン航空ホノルル行きHA856便のボーディング開始。

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ボーディングブリッジを通り、機内へと向かう。

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エアバスA330は、2-4-2の横1列8席の標準使用。エアバスA330で3-3-3の横9席の詰め込み仕様にしているのはエアアジアくらい。おそらくお正月休み明けの1月は需要が少ないと思ったら、ツアー料金が安いからかほぼ満席状態。日本人のハワイ人気はすごい。たしかに、ハワイは海外旅行とは思えないほど楽だもん。

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今ではどの航空会社でも個人モニタがついていない長距離線用の機材は少ないので、わざわざ紹介する必要もないんだけど、USBポートもついており、スマートフォンの充電も可能。

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出発前のモニタにはハワイアンが流れる。

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飛行機に乗った時からハワイ気分になれるハワイアン航空。

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搭乗が完了し、機内安全ビデオの上映が始まる。ハワイアン航空の機内安全ビデオも、楽しめるタイプ。

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シートベルトの説明の背景は海。

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非常用出口の説明は、砂に飛行機の絵が描かれていて、真ん中に女性がいる。

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その女性がフラダンスを踊りながら説明。

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ライフジャケットの説明も背景は海。徹底して、乗った時からハワイ気分にさせてくれる。

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離陸時に照明を落とすと、グラデーションになっている。エミレーツ航空とは違う色合い。

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私はアジアやヨーロッパ方面の西に向かうことが多いので、「行き」に東へ向かうことって滅多にない。行きに西へ向かうと、ジェット気流の関係で帰りは飛行時間が短くなる。反対に、北米方面に向かってしまうと、帰りはジェット気流を逆流することになり、時間が長くなる。慣れだとは思うけど、どうもヨーロッパ方面に慣れていると、北米方面だと帰りの飛行時間が長いのがちょっと苦手。

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しばらくすると機内食の時間。と言っても、出発が23:55なので深夜帯になっている。手提げ袋に入った軽食とドリンクのサービスが始まる。

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ハワイに向かうときは飛行機に乗ったときからハワイ気分。ビールはハワイのビール“Maui”を選択。

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手提げ袋に入っていた軽食を出してみると、サンドイッチとゼリーが入っている。日本からホノルルに向かう便は、夜便。さらにジェット気流の関係で行きは飛行時間が短いので、軽食で十分だと思う。ホノルル行きは飛行時間がヨーロッパや北米大陸便ほど長くなく、寝るにも中途半端な時間なので、むしろサービスしている時間が長くなると寝る時間が削られる。特にハワイアン航空HA856便の場合は、出発が深夜なので、軽食であっさりとサービスが終わって、早く消灯してくれた方がありがたい。

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さっぱりしたタマゴサンドとポテサラのサンドイッチ、いかにも日本的な組み合わせだけど、美味しい。よく口コミ情報などを見ていると外国の航空会社の機内食を「まずい」と表現する人が多くて、おもしろいなぁといつも感じている。さて質問です。私はさっぱりしていて美味しいと感じたこのサンドイッチは、どこで作られたものでしょう?ヒントは、「アップルゼリー」はカタカナの日本語表示です。もしも、機内食が「まずい」と感じたのであれば、原因は航空会社ではなく日本国内の機内食工場。航空会社名というレッテルや先入観で判断する人がけっこういて、いつもおもしろいなぁと思っている。基本的に私は日本で積まれた機内食は食べられる味つけで、少なくとも「まずい」と感じることはないと思っている。

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食後にはコーヒーのサービスもある。

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サービスが終わると消灯となる。グラデーションがきれい。

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フライトマップにホノルルが見えてきた。あと1時間半ほどでホノルルに到着する。

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2回目の機内食はホットミール。2回目の機内食はハワイで言うロコモコ。ドリンクがグァバジュースをお願いする。同時にコーヒーももらう。

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HISの口コミ情報では「まずい」という情報があるロコモコは、ロコモコというよりは日本のハンバーグに目玉焼きが載っている感じだけど、機内食としては普通に美味しい。むしろ、機内食全体としてはトレーがさみしい感じだけど、ホットミールだけで考えると、美味しい方かもしれない。私はハワイアン航空の機内食は機内食としては好きかも。同じ話を繰り返すけど、もしも「まずい」と感じたのなら、その原因は航空会社ではなく日本の機内食工場のせい。けっして、アメリカ系の航空会社だから味つけがおおざっぱなどと、「概念」で考えた、うんちくを語らない方がいい。それは自分自身の舌で感じた直感的な味覚ではなく、頭の中にある「先入観」や「偏見」の影響を受けて、「概念」で味を判断しているということになる。

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すでにハワイに向かう飛行機から、おみやげとして売られている、ホノルル・クッキー・カンパニーのクッキーがあって、すっかりハワイ気分。

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ハワイアン航空HA856便は、ホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港に向けて、アプローチを始める。ハワイ気分が高まってくる。

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遅延することなく、ホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港に到着。

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エスカレータを上がり、入国審査へ向かう。

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ホノルル・ダニエル・K・イノウエ空港の開放的な雰囲気が南国気分を感じられて好き。入国審査は、最初にマシーンで手続きをするんだけど、その後にけっきょく有人ブースでスタンプをもらうのでかえって手間になっている気がするけど、時間の短縮になっているのかなぁ?アメリカの入国審査はもう少しスムーズにならないのかなぁ?わざわざ事前にお金を支払ってESTAも登録しているのに。

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スーツケースを受け取り、左手に進むとグループツアーと書かれた出口がある。パッケージツアー参加者はこの出口から出る。

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ハワイアン航空HA856便は羽田空港出発が23:55と遅く、ホノルル到着がもっとも遅い便となる。そのため、各旅行会社のブースもほとんど日本人旅行客はおらず、閑散としている。JTBのブースを探す。

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JTBのブースを発見。ここでスーツケースを預けると、ホテルの部屋まで送ってくれる。ハワイの旅に慣れている人は、預ける直前にトイレで夏服に着替えて、スーツケースに冬服を入れてしまってからスーツケースを預ける。ホテルのチェックインは夕方になるので、この時点で夏服にしておかないと、海には入らないにしても場違いの冬服で1日目のワイキキビーチを歩くことになる。さらに、冬らしい靴を履いている場合は、ここで履き替えるのが必須。特に女子は場違いの冬のブーツで初日のワイキキを歩くことになる。私は、今回はすでに羽田空港で半袖に着替え済み。スーツケースを預け、ワイキキに向かうバスを待つ。

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2021年6月18日 (金)

2020年1月、休暇3日間で行く弾丸ホノルルひとり旅1日目(1)2020年1月23日、ホノルル行きの飛行機に乗るために羽田空港へ。

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2020年1月23日、木曜日夜21時前の品川駅。今回は、朝10時に仕事が終わっても、出発がその日の深夜だったために一旦自宅に帰宅している。そのため、自宅から羽田空港に向かうんだけど、いつものようにスーツケースは事前に空港に送ってあるので、自宅から羽田空港に向かう時の荷物はリュックサックひとつなので山手線に乗っても邪魔にならない。

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京急線はこの時間でも10分おきに空港行きの電車が出ている。

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JR東日本の連絡改札口からホームに向かう。2020年1月下旬の風景では、マスクをしている人はいるけど、少数派であることがわかる。中国の武漢で発生したと言われている新型コロナウイルス感染症の影響は、当時の日本では2020年1月16日に武漢に渡航歴のある中国籍の男性の感染が報告された程度で、日常生活は普通に行われていた。ダイヤモンドプリンセス号の横浜寄港は2020年2月3日の夜なので、この時点では多くの日本人にとって、まだ新型コロナウイルス感染症は身近な恐怖としては認識されていなかった。もちろん、私もこの時点では新型コロナウイルス感染症は、世界のごく一部の地域である、中国で起きていることなので意識することなく、単に2020年「最初」の海外旅行としてしか感じていなかった。もちろん、この時点では私は花粉症ではないので日常生活でマスクをつけることも、旅行の必須アイテムとしてマスクを持参することもない。

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京急線の急行羽田空港行きの電車に乗る。ホームに並ぶ人も密集して並んでおり、マスクをつけている人は2020年1月23日の時点ではまだ少数派。

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京急線だけど乗り込んだ電車は京成線の車両だった。京成パンダがお見送り。

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京急空港線は通勤路線の役割を担っていて、蒲田駅を過ぎても混雑しているんだけど、空港に近づくにつれて乗客は少なくなる。

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マスクをしている旅行者グループが写真に残っている。さすがに海外旅行に行く人はこの時期から気にしている人がいたのかなぁ?そもそも、春節前のこの時期は中国人で武漢の滞在歴があっても自民党安倍政権下の日本政府による規制は一切なく、自民党安倍政権が春節期の中国人のインバウンド需要を忖度したのか、武漢から来ようと、新型コロナウイルス感染症を持っていようが入国フリーだったので、多くの中国人が訪日していた。このマスクをつけた人たちは日本人ではないかもしれないなぁ。

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羽田空港国際線ターミナル(現在は第3ターミナル)はエレベータの利用が便利なので私はいつもエレベータを使用している。なにも考えずにエレベータを使っているけど、この旅行のわずか2ヶ月後の2020年3月下旬には、密閉空間のエレベータは注意が必要ということになる。自民党安倍政権下の日本政府が「過去14日間に中国湖北省への渡航歴がある場合入国禁止」としたのは、春節後の2020年2月1日である。しかも、自民党安倍政権が中国人のインバウンド需要という経済を優先させる方針だったためか、入国制限はあくまで武漢のある「中国湖北省」の滞在歴のみであり、大多数の中国人は対象外。そのために、なんの制限もなく「札幌雪まつり」を訪れた中国人もかなり多くいただろう。私自身も旅行記を編集する段階になってこそ、写真で確認できるマスクなどを気にしているものの、オンタイムでは新型コロナウイルス感染症についてはほとんど気にしていないし、自分自身でマスクなんて持ってきていない。オンタイムでは新型コロナウイルス感染症についてほとんど気にせずに楽しんでいたので、今後は新型コロナウイルス感染症については細かくは触れないことにする。この旅行の2ヶ月後の2020年3月下旬には世界は激変するんだけど、2020年1月下旬のこの時は、新型コロナウイルス感染症の足音は聞こえていたものの、まだ世界は平和で平穏だった。

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私の旅は自宅を出た時から始まっている。毎回、書いていることだけど、私は空港に向かう時が、これから旅が始まる高揚感が高まる気がする。旅行が始まる直前の、まだ知らない世界を知ることができる希望と不安が入り混ざった感情がなんとも言えない。その感情を伝えるために、私の旅行記のスタートは都心を離れるところから始めることが多い。

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まずは団体旅行カウンターZを探す。

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団体旅行カウンターZのJTBカウンターへ。JTBは一番手前にある。カウンターで航空券のEチケットをもらう。チェックインは各自で行い、ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したら、手荷物受取所の左手にある団体専用出口を出るように説明がある。

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JAL ABCのカウンターでスーツケースを受け取る。

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ハワイアン航空のチェックインカウンターはCカウンター。スーツケースを預ける前に、ベンチに座って、スーツケースを開けてダウンジャケットなどの冬物の上着をスーツケースに入れてしまう。ハワイのツアー慣れしている人は、ホノルルに到着してからすぐに着替えるというテクニックがあることを前回の旅行で学んでいる。さすがに、まだ半袖シャツになるのは早すぎるけど、家を出る時から夏用のユニクロ「軽快パンツ」を履いてしまっているのでちょっと寒い。このユニクロの「軽快バンツ」は軽くてかさばらないので、私は旅行用に愛用している。

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ハワイアン航空のチェックインカウンターでチェックイン。

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チェックインを済ませて、スーツケースを預けて、時間があるので羽田空港国際線ターミナル(第3ターミナル)内を散策する。

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夜の空港の風景を見てみたくて屋上へ。時間があると、私は屋上に出て飛行機を見ることが多いかも。

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ライトしかわからないんだけど着陸してくる飛行機を眺めたり、スポットに入っている飛行機を見たりするのって、私はけっこう好き。

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いつもだったら、空港に来てまず出発案内板で遅延がないかをチェックするのに、個人旅行だと全責任は自分の判断だけど、ツアーだと安心感があるのか、今日は見ていない。

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23:50パリ行きのエールフランスAF293便が出発する5分後に、23:55ホノルル行きHA856便は145番ゲートから定刻通りの出発予定。2019年末から2020年1月にかけて、フランスでは大規模ストライキが発生していて交通機関が混乱しており、パリで新年を迎える旅行は1年前の2019年に行っておいて正解だったかも。

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いつも空いている北口の出国審査場から制限エリアに向かう。

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残念ながら、いつも使っているスカイラウンジアネックスが工事のために閉鎖中。2020年7月に開催される(はずだった)東京オリンピックを控えて羽田空港の拡張とともに、成田空港から撤退したデルタ航空もどこかにラウンジを作るだろうし、クレジットカードで使用できるスカイラウンジアネックスはなくなってしまうのかなぁ?アネックスに行くことを見越して、せっかく北口から入ったのに、中央にあるラウンジに行くために戻ることになる。

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TIATラウンジは、軽食もある航空会社のビジネスクラス利用時にも使えるラウンジ。こことプライオリティパスが契約してほしいなぁ。プライオリティパスは羽田空港で使えるラウンジがないのが残念なところ。プライオリティパスで出発前にビールが無料で飲めるラウンジがほしい。まぁ、ビールくらい、お金を払って飲めばいいだけの話だけど。

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カードラウンジであるスカイラウンジへ。このラウンジは狭くて混雑していることが多いからアネックスが好きだったのになぁ。なお、違う旅行記にも書いた気がするけど、このラウンジはカードラウンジでありながら、残念ながら、楽天プレミアムカードでは入場できないので要注意。

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オレンジジュースを飲んで喉を潤す。

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深夜にもかかわらず、羽田空港の制限エリアは多くの人で賑わっている。2020年1月下旬の段階では、これから海外旅行に出発する便に搭乗する乗客がこんなにいる。むしろ、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前はこの風景が平常だった。

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ハワイアン航空HA856便は145番ゲート。わりと近いゲートかも。

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145番ゲートに到着。定刻通りの出発予定。

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羽田空港国際線ターミナルはエスカレータで降りたところが待合室になっている。

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ハワイアン航空HA856便の機材は3年前と同様にエアバスA330。

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仁川国際空港から大韓航空KE001便成田経由ホノルル行きに乗って帰ることは多いんだけど、今回は久しぶりに本当のホノルル行き。いよいよ旅が始まる高揚した気分でボーディングが始まるのを待つ。以前も書いているし年齢がばれるけれど、私にとっては、これから旅が始まる瞬間は「針がおりる瞬間の胸の鼓動」。それは、年をとってもやめられないダイアモンドのような宝物。この歌詞の意味は今では「針ってなに?注射?」ということになりかねず、一定の年齢以上の人にしか理解できないだろうけど。

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2021年4月27日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 6日目(3)モーニングカーム会員最後の仁川国際空港KALプレステージクラスラウンジで帰国前にシャワーを浴びる。

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マティーナ・ラウンジ“Matina Lounge”を出て、モーニングカーム会員は2020年1月で失効してしまい、行くことができなくなるKALラウンジ・プレステージクラスに行くことにする。今後、大韓航空の上級会員になる機会はないだろうから、このラウンジを体験できることはないだろうなぁ。2021年4月の段階では、そもそもマイレージどころか「海外旅行」にいつ行けるのかもわからない状況になってしまっている。

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仁川国際空港のKALラウンジは最後の体験となると思われるので、シャワー室の利用を申し込む。

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KALラウンジは、すでにウィーンに向かう時にチェックしているので、食事は軽食しかなく、マティーナ・ラウンジよりもバリエーションは少ない。そもそも、ビジネスクラスのお客さんは、ここで食べなくても、機内でビジネスクラスの食事が待っている。

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バーカウンターでワインが気になる。

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シャワー室待ちの時間は、ワインとチーズ主体でおつまみ程度。

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呼び出し機が鳴ったので、カウンターに行く。

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シャワールームに案内される。

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航空会社のビジネスクラスのラウンジのシャワールームなので、設備は素晴らしい。

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バスタオルだけでなく、歯ブラシなどもセットされている。帰国前にシャワーを浴びてスッキリ気分。

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シャワーを浴びてKALラウンジを出ると、セブンイレブンがある。仁川国際空港でも、出国審査後でも市中のコンビニ価格で食料品などが買えるのはいい。

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バナナウユが出国審査後に買える。バナナウユは冷蔵商品なので日本に持ち帰るには衛生上の問題はあるけれど、出国審査後であれば液体物でも買うことができるのはいいかも。

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仁川国際空港第2ターミナルは、建てられたばかりの新しいターミナル。スカイチーム系の航空会社のみのターミナルになっているためか、混雑していないし、座る場所も十分にある。

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236番ゲートを目指す。

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大韓航空KE001便成田経由ホノルル行きは、236番ゲートから定刻通りの17:40出発予定で間違いない。

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236番ゲートに到着。ホノルル行きのKE001便で間違いない。仁川17:40出発、成田20:00到着というスケジュールがちょうどいいので、私はこのKE001便で帰ることが多い気がする。

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ボーディング開始となり、飛行機へ向かう。

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ホノルル行きの機材はエアバスA330-200。

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夕方なので、日本から運ばれた新聞を読むことができる。2019年のパリーグ優勝チームは埼玉西武ライオンズだったのになぁ。もはや、クライマックスシリーズでライオンズが敗退してからは2019年シーズンのプロ野球には興味がない。お金がある球団が勝つことは資本主義社会では当たり前のこと。スポーツの世界では必ずしもそうじゃないからこそおもしろいんだけど。

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エアバスA330は、2-4-2の横1列8席のコンフィグレーション。

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韓国を抜けて日本海に入る。

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2時間20分の短いフライトなのにちゃんとした機内食。以前はビールを頼むとピーナッツをくれたのに、今回は4回のフライトともにもらえないので、きっとなくなってしまったんだろうなぁ。

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左上のおかずはお豆腐。韓国って、純豆腐チゲがあるからお豆腐を食べるんだけど、冷奴みたいにお豆腐を冷たく食べることって珍しい気がする。

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豚肉の煮込みのようなおかずで、辛さはないけど、これはコチュジャンをもらって味を変えてしまっても良かったかも。

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成田空港へのアプローチは、福島県いわき市のあたりで旋回すると思っていたら、早めに右に旋回。今回の旅のきっかけは「ハルシュタット」だったんだけど、実際に行ってみると、ハルシュタットだけではなくザルツカンマーグート全体の美しさを知ることになり、もっと「まだ知らない」ザルツカンマーグートを知りたいと感じている。

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今日は九十九里浜側からのアプローチ。まもなく成田空港に着陸。ウィーンも時間が足りなかったなぁ。ウィーンを拠点として、カフェ・コンデトライ巡りをしたいし、スロバキアのブラチスラヴァにも行ってみたい。新しい価値観を感じるためにウィーンでクラシックのコンサートを聴くのもいい。私はウィーンの町が好きなんだと思う。

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成田国際空港に到着する。ボーディングブリッジを通ってターミナルへ。行き帰りに立ち寄った韓国も楽しかったなぁ。最近、友達に会いに行くという目的でしか韓国に行かないので、もっと「まだ知らない」韓国を見つけなくちゃ。

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大韓航空KE001便は成田経由便なので、この飛行機は機内整備を終えるとホノルルに飛ぶ。いつも感じていることだけど、このままホノルルに飛んでしまいたい気分。

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無事に成田空港に到着する。もちろん、2020年東京オリンピック開催までこの時点ではオリンピックまであと少しだと思っている。今回の旅行のスタートは「ハルシュタットに行きたい!」という気持ちだけだったのに、実際に旅行してみると奥が深い旅行だったし、今後のディスティネーション選びにも影響するようなインプレッションを感じる旅だったなぁ。新型コロナウイルス感染症の影響で、再び、ウィーンを歩けるのはいつになるかはわからないんだけど、いつか必ず、ウィーンに行き、馬車に乗ってウィーンの町を巡りたい。その時は、馬車の私の隣には感動を共感できる「まだ知らない」あなたと!(秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 おしまい)

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