私が最終的に旅程を決めるのは、いつも翌月の勤務シフトを組んだあと。勤務シフトによっては、旅行に行こうにもシフトが組めずに断念せざるを得ない時もある。反面、事前に予定していない、ふとした休暇が生まれる場合もある。2015年7月の勤務シフトが決まる6月下旬に、7月に5日間の休暇をなんとか取れることがわかり、それからディスティネーションを考え始める。
普段から、急に休暇ができた場合に備えて「空想旅行」でディスティネーションの候補は考えておくんだけど、当初の2015年夏の旅行は「弾丸アテネ&サントリーニ島一人旅」を考えていた。ところが、2015年6月時点でのギリシア情勢は不安定で銀行が閉鎖されるニュースなどが出ており、翌月の7月にはさらに混乱することも予測される状況。それに、急遽6月にニューカレドニアに飛んでしまっているので、最近のディスティネーションが海続きになってしまう。
このところ、ずっと海のディスティネーションが多いから今年の夏は山かなぁ?2011年のスイス旅行のハイキングが楽しかったし、涼しい高原で山歩きをしてのんびりしようかなぁ。ということで、2011年のスイス旅行の印象が良かったので、当初はディスティネーションの候補にはなかったスイス旅行を検討し始める。
2011年のスイス旅行は、トゥーンやベルンのかわいらしい町並みもよかったなぁ。ハイキングと街歩きが両方できるディスティネーションを探している最中で、行って見たいなぁと思う町が見つかる。それはフランスのアヌシー。行って見たいと思う町が見つかれば、それが私の旅のディスティネーション。
毎年1回ずつフランスの地方を少しずつ巡るフランス・パッチワークの旅の一環として、オート・サヴォア県“Haute-Savoie”のアヌシー“Annecy”がディスティネーションの候補となる。
アヌシーだったら、フレンチアルプスのモンブランからも近いので、モンブランとアヌシーを組み合わせることはできないのかなぁ?5日間の弾丸旅行で、できるかぎり現地滞在時間を確保するフライトを探すとしたら、どこの空港に飛ぶのがベストなんだろう?具体的に旅程を考え始める。
(1)アヌシーと空港
アヌシーからスイスのジュネーヴまではT72番バスが出ている。ジュネーヴ空港まで直行するバスは少ないけど、ジュネーヴのバスターミナルまでは便数が多い。
http://www.cg74.fr/pages/fr/fiches-horaires-des-lignes-506.html
もしくはリヨン・サンテグジュペリ空港に行く空港バスがある。
https://www.altibus.com/pages/aeroports.aspx
アヌシーへは国境という「概念」にとらわれてしまうとフランスのパリからアプローチを考えがちだけど、スイスのジュネーヴ空港からのアプローチが便利だということがわかる。リヨン空港だと飛んでいる航空会社も限られてしまうので、ジュネーヴ空港をゲートウェイシティとして考えた方がいいかもしれないなぁ。
(2)アヌシーとシャモニー・モンブラン
フランス国鉄SNCFで1回乗り換えが必要だけど2時間程度で移動可能。毎時1本は出ているのでアヌシーとシャモニーの周遊は問題なく可能。
(3)シャモニー・モンブランと空港
地理的にはジュネーヴ空港が一番近い。だけど、シャモニーとジュネーヴ空港間は空港バスが出ているけど、1日に2本しかないじゃん!
http://www.sat-montblanc.com/horaire-timetables/ligne-internationale-geneve-chamonix.aspx
うーん、困ったなぁ。アヌシーはうまくいったのに・・・。地図で見るとアヌシーよりもシャモニーのほうがジュネーヴ空港からのアプローチがよさそうなのに、思っていたよりも不便・・・。バスの便に合わせてフライトを探さなければならないかも。シャモニーなんて人気のありそうな観光地なのにアヌシーに行くよりも行きづらいなんて、予想外の展開。
さらに調べていくと「裏技」でもないんだけど、ジュネーヴ空港からシャモニーへは大型バスによる路線バスではなく、民間会社運営のミニバスによるシャトルサービスがあることがわかる。路線バスよりも料金は高いけど、便数も多いしシャトルバスを利用するのが便利みたい。シャトルバスを手配すれば、ジュネーヴ空港からシャモニー・モンブランの移動も問題ない。
Alpybus
http://www.alpybus.com/home
Easybus
http://www.easybus.com/fr/aeroport-de-geneve
今回の旅程のポイントは、裏技でもなくてすでにわかりきっている人も多いと思うけど、アヌシー、シャモニー・モンブランへはジュネーヴ空港からアプローチしたほうが便利だということ。フランスだからと自分の頭の中で国境線を引いてしまい、パリやリヨンからアプローチするという概念を捨てること。アヌシーはリヨンからも時間がかかるし、フランス旅行の一環として訪れるのには不便な場所。でも、ジュネーヴからアヌシーへはバスで1時間半ほどで行けるし、バスの本数も多い。シャモニーに関しては、ジュネーヴ空港からフレンチアルプスの一大観光地として民間のシャトルバスが頻繁に出ている。
あとはジュネーブへのフライトを探すのみ。残念ながら私が航空券を探し始めるのは、すでに出発まで2週間を切っている。もっと早くから旅程を決めることができれば安くいけるんだけど、こればかりは今の仕事をしている以上は仕方がない。
(1)エールフランス
もしも、フライトのスケジュールだけで判断するのならば、現地滞在時間が一番長いのはエールフランス。オープンジョーで手配すれば往路をジュネーブ空港、帰路をリヨン空港にすることもできるので、最後にリヨンのブッションでごはんを食べるのもいい。しかし、とても残念なことに私の休暇に合わせた手配だと、直前すぎて予算オーバーになってしまう。
(行き)
07/04 AF293 HNDCDG 22:55 04:30+1
07/05 AF1542 CDGGVA 07:15 08:25
(帰り)
07/09 AF1043 GVACDG 20:30 21:40
07/09 AF274 CDGHND 23:20 18:20+1
※AF=エールフランス HND=東京羽田 CDG=パリシャルルドゴール GVA=ジュネーヴ
(2)ターキッシュエアラインズ
次に滞在時間を長くできるのは、ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)。ターキッシュエアラインズは旅行会社が取り扱う特別運賃で航空券が手配できれば安く手配できるけど、私のような間際の手配だと格安運賃で行くのは難しい。
(行き)
07/04 TK53 NRTIST 22:35 04:40+1
07/05 TK1917 ISTGVA 07:50 10:05
(帰り)
07/09 TK1920 GVAIST 18:30 22:35
07/10 TK52 ISTNRT 01:15 18:30
※TK=ターキッシュエアラインズ NRT=東京成田 IST=イスタンブル GVA=ジュネーヴ
(3)カタール航空
けっきょく、夏の航空券が高い時期は、私のように間際の手配だと価格的に中東系エアラインに頼らざるを得ない。ジュネーヴにフライトを持っているのは、カタール航空とエミレーツ航空。どちらも、往路に羽田便を使用すれば、少し残業しても会社帰りに余裕をもって搭乗できる。カタール航空はキャンペーン期間であれば最安値のことが多いけど、今回は最安値ではないみたい。
(行き)
07/05 QR813 HNDDOH 0:30 05:30
07/06 QR103 DOHGVA 08:20 14:10
(帰り)
07/09 QR104 GVADOH 16:00 23:20
07/10 QR806 DOHNRT 01:50 17:55
※QR=カタール航空 HND=東京羽田 NRT=東京成田 DOH=ドーハ GVA=ジュネーヴ
(4)エミレーツ航空
中東系エアラインでも、カタール航空、エティハド航空よりも一歩先を行っているエミレーツ航空。過去に2回利用しているので、遠回りで時間がかかって疲れるんだけど、フライトの快適さはなかなかのもの。そして、出発間際でも安い。
(行き)
07/05 EK313 HNDDXB 0:30 6:15
07/06 EK089 DXBGVA 08:30 13:20
(帰り)
07/09 EK090 GVADBX 15:15 23:35
07/10 EK318 DXBNRT 02:50 17:35
※EK=エミレーツ航空 HND=東京羽田 NRT=東京成田 DXB=ドバイ GVA=ジュネーヴ
結果としては出発11日前の2015年6月24日に、冒険心としてはまだ乗ったことがないカタール航空にすべきかもしれないけど、結果的には安さで選択。エミレーツ航空が101,670円で最安値だったので2年ぶりにエミレーツ航空で手配完了。
2015年夏の旅行は、「フレンチアルプスでハイキング!シャモニー・モンブラン&アヌシー一人旅」へ。
7/6水曜日、チューリッヒ空港。手荷物検査を済ませると、免税店などのショップが並んでいる。ドバイ行きの搭乗ゲートは、シェンゲン条約外の長距離便のターミナルである「ドックE」にある。スイスの出国スタンプをもらい、成田空港第2ターミナルや、ローマ・フーミチーノ空港のような無人電車に乗って移動。「ドックE」は、新しいターミナルだけど、免税店などはあまりなく、さっぱりとした感じ。もしも、空港でほしいものがあったら、サテライトになっている「ドックE」に来る前に買ったほうがいいかも。

階段を上り、2階に向かう。お昼ごはんを食べていないので、軽食でもあるかと思って、チューリッヒ空港ドックEで「プライオリティパス(Priority Pass)」が使える「パノラマラウンジ」へ。
プライオリティパスについては、マイレージの上級会員でもないのに世界500ヶ所くらいの空港ラウンジが無料で使えてしまい、空港でビールが無料で飲める、とても便利なカード。どうしたらこのカードが持てるのかは、きっと詳しく解説しているサイトが他にあるので、ここでは詳しく説明しないことにする。

ラウンジには、ビールやジュース、軽食が並べられている。そして、温かい食事も用意されている。温かい食事が提供されるのは14時まで。
空港ラウンジで、ゆったりしたソファーに座るのは、小さな幸せ。
軽食のつもりが、温かい食事の誘惑に負けてしまう。ミネストローネ、アジアンヌードル(カレー味)、サラダ、それにビール。器にいっぱいのミネストローネ、大盛りカレー焼きそばといい、ぜんぜん「軽食」じゃない気がするけど、カレー焼きそば、これが意外とおいしい。
これから搭乗するエミレーツ航空のボーイングB777-300ER。まもなくスイスともお別れ。
ドバイに向かう飛行機に搭乗。今度こそ、本当にさようなら、スイス…。また、戻ってくるから、待っててね。
アペリティフは、カンパリオレンジ。最近、航空会社によっては、エコノミー席ではリキュール系を積んでいないと言われる場合もあるけど、エミレーツ航空はちゃんとリキュールも積んでいる。
実は機内食が2回出るのかと心配していたら、チューリッヒからドバイに向かう便は、機内食は1回のみ。チューリッヒ空港のパノラマラウンジで、大盛りカレー焼きそばを大量に食べたくせに、機内食が2回じゃなくてちょっと安心…。セレクトはアラビア風にしてみる。
英語のメニューを解読すると「オリエンタルスタイルのチキン、マッシュポテトと焼いた野菜を添えて」というような感じかな?

ドバイ空港ターミナル3のマクドナルドの近くにあるエレベータで2階にあがる。
ドバイ空港ターミナル3で、「プライオリティパス」が使える「マルハバラウンジ(Marhaba Lounge)」へ。
マルハバ・ラウンジでは、深夜でも温かい食事が提供されている。
ドバイ国際空港ターミナル3は、エミレーツ航空専用ターミナルで、乗り継ぎ客でいっぱい。そのため、どことなく喧騒の雰囲気。そんな喧騒を上から見下ろしながら、ゆったりと過ごせる場所は貴重なスペース。
これから機内食がまだ2回出るのはわかっているんだけど、どうしても、ここのカレーが本格的に見えて、おいしそう。再び誘惑に負けて、ちょっとだけ味見したくなってカレーを試食。マルハバ・ラウンジのカレー、なかなかおいしい。
ドバイ国際航空は搭乗ゲートが開く時間が早い。搭乗ゲートを抜けて、成田行きの飛行機に乗ってしまうと、日常生活が近づいてくる。
でも、早く搭乗ゲートを通っても、エスカレータで下の階に降りると待合室になっていて、すぐに飛行機に乗れるわけではない。待合室は、喧騒もなく落ち着いて座っていられる。
7/7深夜2:50発の成田行きの機内食は、「軽食」で、牛丼(温かいご飯の上に甘辛く煮込んだ薄切り牛肉と野菜をのせ、白ごまをかけて)とそばのみで、量は少なめ。マルハバ・ラウンジでカレーを食べたくせに、実は、どっしりした機内食が出てきたら、どうしようかと思っていた。これだったら、ラウンジでカレーを食べなければ、ドバイ国際空港のマクドナルドで「マックアラビア」を食べても大丈夫だったかも…。
ワインを飲んでしばらく眠ったあと、機内エンターテイメントシステムで映画を見たりしているうちに、韓国上空を通過。あぁ、もう、旅が終わろうとしている…。
最後の機内食は朝食。和食の「白身魚の照り焼き(マトウダイの照り焼きとふりかけのかかった暖かいごはんに、チンゲンサイとヤングコーンの炒め物を添えて)」をセレクト。エコノミークラスの機内食は、最近は機内食はどこの航空会社も微妙なことが多いけど、エミレーツ航空の機内食はドバイで積んだ和食も食べられる。
そして、7/7成田空港に無事に到着。「節電モード」の成田空港は、冷房が弱いんだか、つけられていないんだか、ものすごく蒸し暑く、汗がだらだら出てくるような気候。こんなに日本って暑かったっけ?湿気が少なくさわやかなスイスにいたせい?なんだか、成田空港に着いたとたんに、日本の蒸し暑さに負けて、スイスに戻りたくなってしまった・・・。
たった6日間の休暇での短い旅行だったけど、スイスの大自然は、心にゆとりを与えてくれた。まだ知らない「価値観」を気づかせてくれた。明日からは、新しい価値観が加わった「日常生活」が再び始まる。スイスでパワーをもらい、活力を持って「日常生活」を送ることができるだろう。そして、しばらくして、日常生活にちょっと疲れてきたころに、また、新しい価値観を探す旅を考え始める。そう、旅の終わりは、旅の始まりなのだ。そして、私の旅は終わらない。(スイス編おしまい)
2010年7月。ポーランドにある、有名なオシフィエンチム(アウシュビッツ)強制収容所の入口。人生のうちで、一度は必ず訪れなくてはならない場所だとずっと思っていて、昨年7月についにアウシュビッツを訪問。
“ARBEIT MACHT FREI”(働けば自由になる)
展示の中に、大量の靴や髪の毛が展示されているが、それぞれの靴には履いていた人がいて、その人の家族がいて、人生があったことを考えるといたたまれない。大量の靴は、そのモノとしての数ではない。それだけたくさんの、個性がある人生があったはずだ。
広大な敷地のビルケナウ強制収容所への引き込み線のプラットホーム。貨車に乗せられて運ばれてきた人たちは、ここで「選別」が行われる。プラットホームで「労働」できるものと、できないものに選別され、後者はガス室に送られて殺される。
見学のあとは、重たい気持ちで路線バスに乗ってクラクフに戻る。バスに乗っていた約1時間の間、ずっと考えさせられてしまった。クラクフはいかにもヨーロッパの地方都市の雰囲気。
町の中心には大きな中央市場広場があり、聖マリア教会が立っている。
のどかな雰囲気で、平和そのものの風景で、ゆったりとできる街。「平和」でのどかな風景がいかに大切か。
翌日朝、クラクフの常設市場を発見!市場を見つけたら、立ち寄るのが私の旅のルール!
印象的だったのは、7月のポーランドは、様々な種類の桃が並んでいる。
日本では見かけない平べったい桃。値札には“UFO”と書かれている。「へぇ、たしかにUFOだ」と“UFO”を2つ買って、その場で食べたのを覚えている。ちょっとガリガリした食感だけど、甘くておいしい桃だった。
スイスのベルンの市場で“UFO”を見つけたので、ちょっとだけ1年前のクラクフを思い出してみる。
7月6日水曜日朝。今回の旅行で、スイス最後の朝。ベルンのホテル・メトロポールの朝食もカフェオレで始まる。ポットに入れられたコーヒーと温められた牛乳をカップに混ぜてカフェオレを自分で作る。フランスの安ホテルの朝食は「マシーン」に置き換わっていることが多いけど、席に着くとポットを届けてもらうスイスの朝食は、なんだか幸せな気分。
ホテル・メトロポールの朝食は、ベーコンとスクランブルエッグがあるので、コンチネンタルブレックファストよりは豪華?ヨーロッパはパンがおいしいから、パンにハムとチーズを挟んでサンドイッチにして食べると幸せ。なにもなくても、実は、イチゴジャムとバターをたっぷり塗ったフランスパンだけでも幸せだったりするんだけど・・・。

エミレーツ航空EK88 便は、チューリッヒ空港を15:35発なので、お昼近くまでベルンに滞在することができる。最終日も「おみやげ」を探しに、ベルンの町を歩くことにする。ベーレン広場から連邦議事堂を望む。雲がある空も美しい。
やっぱり、ここに来ると、ベーレン広場の市場をのぞいてしまう・・・。
この時期のヨーロッパに行くと、平べったい桃をよく見る。去年、アウシュビッツを行ったときに、クラクフの市場で発見したときは、「UFO」と書かれていた。日本では見かけない、平べったい形の桃。甘さはあるし味も桃だけど、食感はガリガリした感じ。
お菓子屋さんをのぞきながら、おみやげ探し。空港で売っているような「おみやげ物」ではなく、普通に町で売っているお菓子やチョコレートを買って帰るのが好き。
時計塔の先にあるショコラティエで店員さんに夏だけどチョコレートを持って帰りたいと相談すると・・・。
「チョコを買いたいんだけど、夏だし、暑いから日本には持って帰れないよね?」
「今日帰るのなら、スーツケースに入れておけば問題ないわよ。だって、飛行機の荷物庫は冷蔵庫のように寒いから・・・。」
「でも、アラビアのドバイ経由なんだけど・・・。」
「大丈夫よ」(うーん、ドバイが通じていない気がする・・・。)
「それじゃあ、詰め合わせにしてもらおうかな」
ところが、運が良かったのか、形が崩れることなく、夏なのにチョコを無事に持ち帰る!
時計塔の時計は、いったい何時だかわからないような複雑な構造。
毎時56分になると鶏が鳴き、てっぺんにいる道化師が動き始め、クマさんたちがパレードを始める。でも、正しい時間ではなく4分前。正しい時間になると中央の王様の右手が動き、町にベルの鐘が鳴り響く。どんな様子かは、ぜひベルンを訪れてほしい。
時計塔のショーを見たあとは、駅前のデパートに行ってみたり、Coopに行ってみたり、MIGROS(ミグロ)に行ったり、お菓子屋さんをのぞいたり、お買いものタイム。
今回のおみやげは、MIGROSで買った「ミニフォンデュ」。電子レンジ1分で、チーズフォンデュが楽しめるというすぐれもの!
そして、MIGROSで見つけた「レシュティ」。オリジナル味と、ベルン風味。フライパンで炒めればいいのかな?
ホテルに戻り、スーパーマーケットで買ったおみやげや、チョコレートなどを最終パッキングして、ホテルをチェックアウト。さようなら、ベルンの町。
チューリッヒ空港直通行きは1時間に2本出ている。途中、停車する駅はチューリッヒ中央駅のみで、所要時間は約1時間20分。スイスの鉄道はダイヤに正確だから、時間が読めるのがいい。
スイスの鉄道は、ダイヤどおりにチューリッヒ空港駅に到着。チューリッヒ空港駅では、エスカレータを登るとすぐにエアセンターと呼ばれるショッピングセンター。さらに2階にあがると、そのまま空港ターミナルに入ることができる。
チェックインカウンターでスーツケースを預けて、再びショッピングセンターとなっているエアセンターに戻り、ショッピングセンターを探検。
大きなMIGROS(ミグロ)もあり、空港でだれが買うのかはよくわからないけど、生鮮食料品も買える。2011年2月の「トルコ大爆勝」の時は、行きたくても行けなかったMIGROSにスイスなら何度もいけてしまう。
フードコートにはマクドナルドも。お昼ごはんを積極的に食べようと思っていなかったので中に入ってみなかったけど、スイスのマクドナルドにはスイス独自メニューなんてあるのかな?
なぜ、お昼ごはんを積極的に食べようと思わないかというと、行きの機内食は合計4回。再び、機内食の連続が始まると考えると、食事は食べなくてもいいかなぁ?と悩んでいた。もはや買うものもないので、空港の手荷物検査場に向かう。
今回のスイス旅行、6日間という短い日程だったけど、長い期間滞在しているかのような、幸せな旅行だった。ありがとう、スイス。そして、いつか必ずスイスにまた戻ってくる。
7/5午後。ベルン大聖堂の裏手にある公園で一休みしたあと、再び、旧市街を進む。噴水の名前は「正義の女神の噴水」
「正義の女神」は、天秤を手に持ち、剣をかまえながらも、目隠しをしている。
旧市街をまっすぐ進む。落ち着いていて雰囲気のよいオープンカフェ。
いよいよ、旧市街が終わり、アーレ川が見えてきた。川の色は美しいエメラルドグリーン。
ニーデック橋から旧市街を振り返る。ニーデック教会と奥にはベルン大聖堂が見える。
橋を渡った土手には、ベルンの町の名前の由来となったクマさんたちがいる(クマ園または熊公園)。クマさんは、登別のクマ園のようにエサをもらうために手を合わせて「お願い」をすることもなく、リラックマのようにのんびりくつろいでいる。
川岸まで下りると、今日は日差しが強くて水浴びをするクマさん。
今渡ってきたニーデック橋を見上げる。アーレ川の美しさと旧市街の建物のかわいらしさが美しい。
クマ園のあとは、急な坂を上って、バラ園を目指す。坂の途中から、ベルンの旧市街が見えてくる。日差しが強くて暑くなってきたけど、バラ園はもうすぐ!

バラの時期にはちょっと遅いけど、バラ園に到着!のんびりした公園のような雰囲気。
急な坂を登ってきたので、バラ園にあるカフェテラスで一休み。休んでばっかり??
ヨーロッパで飲むアイスティーは清涼飲料水で、日本ではコンビニなどで500ml紙パックで売られているアイスティーのような感じで最初から甘い。でも、暑くてのどが渇いているときには、このアイスティーが一番!暑い時期にヨーロッパで飲むこのアイスティーが好きで、ヨーロッパに行くとよくスーパーマーケットでも買ったりする。ここのアイスティーは炭酸なしだけど、フランスなどで売られている炭酸入りのアイスティーも好き。
バラ園のカフェテラス、座ってゆったりしながら、のどかな庭園をみることができる。
座りながら、ベルンの旧市街を一望できて、これが最高の雰囲気。アイスティーを飲みながら、のんびり、ぼーっとベルンの旧市街を眺める。アルプスの風景もすばらしいけど、ベルンのバラ園から眺める旧市街もすばらしい。またしても、この美しさを共有できる人が隣にいればなぁなんて、ちょっとさみしくなる。でも、さみしさは、美しい風景を見た感動でなんとか打ち消す。
しばらく、バラ園でなにもせずに旧市街の風景を眺めたあと、ベルン旧市街に戻る。ニーデック橋から眺める旧市街の風景、美しい。橋の上で立ち止まり、しばらく風景に魅了される。
立ち止まって風景を楽しんでいると、あれ?旧市街の建物に「鯉のぼり」!?どうして「鯉のぼり」なんだろう?
旧市街には花があふれている。気がつかなければ通り過ぎてしまいそうな、美しさをみつけるのが好き。
夕方になり、「ファストバゲージ(Fast Baggage)」でグリンデルワルト駅から送った荷物をベルン駅に取りに行く。ベルン駅は大きな駅だけど、「荷物」マークに従って歩いていくと、簡単に窓口を発見。名前すら書かれていないA4の紙切れを係の人に見せると、倉庫から荷物を出してくれる。スーツケースと無事に再会!スイスの鉄道システムは、時刻も正確だし、乗り継ぎもうまくダイヤが組まれているし、荷物は別送できるし、なんて便利なんだろう。
今回のベルンのホテル、「ホテル・メトロポール」は、ベルン駅から徒歩5分くらいの距離。駅の地下から地上に出る出口がわかれば、本当に駅に近い。ホテルの前はヴァイセンハウス広場になっていて、市場も開かれている。それに、大きいスーパーマーケットMIGROSの裏通りから入ることができる入口があって、MIGROSまで徒歩1分くらいという好立地(でも、スイスのスーパーマーケットは都市部のベルンでも19時で閉まるので要注意!)。
ホテル メトロポール ベルン(Hotel Metropole)
http://www.hotelmetropole.ch
シングルの部屋は、あとからバスルームを足したような感じで、ベッドもおもしろい位置。部屋も狭いけど、ホテルは基本的に寝るだけなので、これで十分。
シングルの部屋はシャワーオンリー。お湯の出もよく、問題ない。
無事にチェックインを終えて、スーパーマーケットなどをのぞきながら街歩き。裏通りにも噴水があり、ベルンの町は本当に噴水だらけ。
さて、楽しかった今回のスイス旅行も、とうとう最後の夕食。ベルンに到着したころは市場が開かれていたベーレン広場は夕方になるとレストラン街になっている。今回の旅行、最初から最後までスイス料理で通しているので、レシュティがスペシャリテのレストランなんていいじゃない(地球の歩き方にも掲載)。
ル・モツット(Restaurant Le Mazot)
http://www.mazot-bern.ch
生野菜を取ることも今回の旅のテーマ?そういえば、ドイツで発生した病原性大腸菌O104はスプラウトが原因と言われていたので、慎重な人は食べないかも知れないけど、ここはスイスだし・・・。
そして、レシュティ。さすがにレシュティがスペシャリテのレストランだけあって、メニューには10種類以上もあって迷ってしまう。
RÖSTI OBERLANDAIS
RÖSTI, JAMBON, FROMAGE ET OEUF AU PLAT
その中から、フランス語を見ただけでも、“JAMBON”、“FROMAGE”に“OEUF”なんて、定番ぽくて、味も想像できるような感じのものを注文。
じゃがいもの千切りを焼いた「レシュティ」に、ヨーロッパのハムはおいしいし、スイスはチーズがおいしいし、それに目玉焼きなんて載ってしまったら、これがおいしくないわけないでしょ!?
こしょうをかけると、さらにおいしい。そして、ビールにも合う。スイス料理、庶民的な料理しか食べていないけど、おいしい。スイスでの外食は高いと言われているけど、だいたい30CHFで収まっている。少し高いけど、コペンハーゲンよりも、ぜんぜん安い気がする。
ル・モツット(Restaurant Le Mazot)
グリーンサラダ 6.5CHF
レシュティ 19.0CHF
ビール 4.3CHF
---------------------------------------------
合計 29.8CHF
サマータイムのヨーロッパは夜9時近くなって、ようやく夕方の雰囲気。市場が開かれていたベーレン広場は、たくさんの人で賑わっており、暮れゆく夜を楽しんでいる。
ベルン最後の夜。そして、今回の旅行で最後のスイスでの夜。といっても、旅行に出ると、いつも日中にたくさん歩くので、疲れてホテルに戻ってすぐに寝てしまうんだけど・・・。
7/5火曜日。トゥーンから20分ほどで、ベルンに到着。ベルン駅はプラットホームが地下になっていて、地上に上がると近代的な建物。最初にベルン駅を出たときは方向感覚がつかめないけど、旧市街は駅を正面に見て、右側に広がっている。
駅前にはデパートがあり、さすがにスイスの首都ベルンは大きな町。トラムに沿って、旧市街の中心へ向かう。女性のうしろ姿も都会的!?
ベルンの町は、町のあちこちに噴水がある。噴水には様々なキャラクターがあり、よく作られているキャラクターを観察するのもなかなか楽しい。ベルン駅からトラムの通る大通りを歩くと、最初に会うことができるのは「パイプ吹きの噴水」。だけど、修復中・・・。
道の両側は、スーパーマーケットやコンディトライやショコラティエなどがある。
駅から歩いて最初にベーレン広場に到着。目の前に見えるのは「牢獄塔」の建物。
ベーレン広場で、市場を発見!市場を見つけたらのぞいてみる。それが、旅のマイルール!この時期のヨーロッパ、ベリー系の果物が並んでいる。
なんでもない野菜の屋台に見えるけど、その国でなにが食べられているのか、今はなにが旬の食べ物なのかを少しだけ知ることができる。
花屋さんもあったら、どんな花があるのか、もちろんのぞいてみる。
男性が集まっているところをのぞいたら、巨大チェス。みんな、腕を組んで考えている。ヨーロッパに行くと、このような男性の集まりを見かけることがある。南フランスのペタンクなど、高齢の男性が集まる場所があるところがすばらしい。東京などだと、「会社人間」の男性が定年退職で会社を辞めてしまうと、コミュニティの中に友達がいなくて、孤立の状況になりやすい。ヨーロッパの男性高齢者のコミュニティは注目すべき。
噴水の利用者は人間だけではなく、ハトも使用している。今日は日差しが強くて暑いので、ハトの気持ちもわかる気がする。

ベーレン広場の反対側のヴァイセンハウス広場では、雑貨も売られている。こういう市場も好き。
時計塔の手前を左に曲がると、子どもを食べている姿がおもしろい「子喰い鬼の噴水」。
時計塔を通り過ぎて、強そうな「ツェリンガー噴水」。噴水巡り、けっこう楽しいかも。
そして、ベルンを代表する時計塔。時間が中途半端なので、仕掛け時計は別の時にみることにして、そろそろ、遅めのお昼ごはんの時間。
遅めのお昼ごはんは、「地球の歩き方」に載っていて、一番現在地に近そうな「レストランハーモニー(Restaurant Harmonie)」へ。「歩き方」によると、ここのおすすめは、日替わりランチメニューらしい。しかし、メニューを見ると、「日替わり定食」以外は、けっこうなお値段・・・。ということで、日替わり定食を頼むことにする。今日の「日替わり定食」はなにかな?
あれ?今まで、フランスでフランス語のメニューと戦ってきたせいか、“Menu du jour”(日替わり定食)が読める気がする。
Gaspacho
* * *
Emince de veau “ZH”
Rösti au Beurre
Salade de la saison
* * *
Gelee d’orange
日替わりの前菜は冷製スープの「ガスパチョ」で、メインの料理は“Emince”の意味はわからないけど、“veau”は牛肉だから、たぶん肉料理。“ZH”の意味もわからないけど、たぶん固有名詞。つけ合わせは、“Beurre”はバターなので、バターで炒めたロシュティと、季節のサラダがつくって感じかな?デザートは、オレンジのジュレ。せっかくなので、ガスパチョをハーフポーションで、そして、メインの肉料理を頼むことにする。
以前に7月のアンダルシアで、灼熱のアンダルシアで飲む冷たいガスパチョがものすごく気に入って、スペイン旅行中に毎日のように飲んでいた。アンダルシアの風景を思い出しながら、大好きな「ガスパチョ」を楽しむ。やっぱり、夏はガスパチョ。
あれ?これって、「ゲシュネッツェルテス(Geschnetzeltes)」じゃないの?帰国後に調べて見ると、ゲシュネッツェルテスをフランス語で書くと、“Émincé de veau à la zurichoise”ということらしい。“ZH”はチューリッヒの意味か。今回の旅行で2度目の煮込み料理のゲシュネッツェルテス、おいしい。
レストラン ハーモニー(Restaurant Harmonie Bern)
ガスパチョ(ハーフ) 2.8CHF
日替わり定食 18.0CHF
ビール 4.5CHF
エスプレッソ 4.4CHF
---------------------------------------------
合計 29.7CHF
お昼ごはんを食べたあとは、キルヒェンフェルト橋の上からベルンの町の全体を眺める。空は晴れ渡り、日差しが強い。
首都ベルンには、連邦議事堂。そして、アーレ川はエメラルドグリーンの美しさ。この川、インターラーケンやトゥーン湖を経て、午前中にトゥーンの城下町の中心を流れているのを見てきたアーレ川。
「最後の審判」をモチーフにしたレリーフは、天国(左)と地獄(右)の様子が表現されている。本当に精巧にできていて、首が疲れるほど、見入ってしまう。
ゴシック様式の荘厳な雰囲気。教会に入ると、椅子に座り、静かに深呼吸してみる。そして、しばらく、静かな雰囲気の中で、じっと過ごす。教会の静寂な中で過ごすこの時間は、自分を見つめ直すことができるような気がして好き。旅行に行くと、必ずどこかで静かに過ごして、自分を見つめ直す時間を持つようにしている。ヨーロッパの場合は教会の時が多いけれど、ポルトガルを訪れたときは、ユーラシア大陸最西端のロカ岬からずっと大西洋を見ていた。美しい風景を見ることも楽しいけど、こういう時間も好き。
教会の裏手には高台の公園になっていてアーレ川と「キルヒェンフェルト橋」が見える。
公園のベンチに座ると、木陰が心地よい。日差しは強いけど、湿気がないので、木陰に入ると風が心地よい。休んでばっかりのような気がするけど、まだベルンには見所がいっぱい。ベルン後編に続く。
7/5火曜日。今日でアイガーともお別れの日。いつものようにカフェオレの香りあふれる朝食レストランで、クロワッサンを食べる。パンとカフェオレだけのコンチネンタルブレックファストだけで、私には十分。カフェオレの香りと、パンの香りだけで幸せになれる。もしも、ヨーグルトがついていたら、大満足。ヨーロッパで食べるヨーグルトは、スーパーマーケットで買ったものでも、コクがあっておいしい。
靴も文房具屋さんのご主人のおすすめの強力な接着剤のおかげで無事に復活。その靴を履いて、チェックアウトを済ませ、グリンデルワルト駅へ向かう。

スイスが旅行者のことを考えているなぁと思うことは、「ファストバゲージ(Fast Baggage)」というサービスがあって、20CHF(約2000円)で、スーツケースなどの大きな荷物を別送することができること。今日は、最終的にはグリンデルワルト駅からベルン駅に向かう。このサービスを利用すれば、朝、荷物を駅に預けてしまえば、最終目的地のベルン駅まで、当日18時までに荷物を運んでくれる。そう、大きな荷物は送ってしまい、途中下車しながらのんびり目的地に向かうことができる。なんて、スイスって便利なんだろう。
詳しくは「地球の歩き方」などのガイドブックか、スイスサポートのサイトで。
スイスサポート
http://www.swiss-support.co.jp
切符売り場の窓口で料金を支払い、グリンデルワルト駅で大きな荷物を預けてしまう。預けるときに名前も書かないし、もらったのはA4の紙切れのみ。こんなので着くのかなぁ?もしも、これがフランスだったら、到着駅で着いていないことがありそうで、こんなサービスがあっても危険なので使わなそうだけど、スイスを信じてみることにする。
これからクライネ・シャイデックを目指す人は多いけど、朝から山を下る列車の車内はがらがら。
車窓からはメンリッヒェンへ向かうゴンドラリフトが見える。目の前に見える緑の山はメンリッヒェン。次に来た時には、メンリッヒェンを歩いてみようかな?
さよなら、アイガー。お別れの日も晴天ではっきりと顔を出して見送ってくれている。また、いつか必ず戻ってくる。
インターラーケンオスト(東)駅で、バーゼル行きのIC(特急)に乗り換える。進行方向右側の座席が美しいトゥーン湖が見える。
IC(特急)は、マッターホルンのあるツェルマット方面への乗換駅であるシュピーツ(Spiez)に停車したあと、トゥーン(Thun)に停車。トゥーン駅には、大きな町ではないと思うけど、コインロッカーがたくさんある。大きな荷物を持っての旅行でも、コインロッカーがあれば気軽に途中下車できる。こういうところも、スイスは旅行者にやさしい。

駅構内にある 観光案内所で地図をもらい、駅の外に出る。いよいよ、スイス初めての街歩きスタート!
駅前には、果物を売っている屋台が。市場とか、屋台とかを見るのが大好きなので、つい気になってしまう。
アプリコットみたいだけど、ずいぶんと大きい。1個で買えれば食べてみてもいいんだけど・・・。
インターラーケンヴェスト(西)駅までの遊覧船がトゥーン駅前から出ている。インターラーケンヴェスト駅からトゥーンまで、遊覧船で美しいトゥーン湖をクルージングすればよかったなぁ・・・。トゥーン湖がこんなに美しいと思ってなかったから、旅行前の事前調査が甘かった。エメラルドグリーンのトゥーン湖を船で旅したら気持ちいいだろうなぁ。次回は絶対にトゥーン湖の遊覧船に乗ろう!
次回のために、トゥーン湖遊覧船の時刻表などはここ(英語)。
http://www.bls.ch/e/schifffahrt/fahrplan.php
観光案内所でもらったルートにしたがってトゥーンの街を歩いてみる。トゥーン湖から流れるアーレ川の水の色の美しいこと。そして、スイスは町の風景も美しい。
アーレ川には水門がかかっている。きれいに花で飾られていて、美しい。
橋の途中から見たトゥーン城と教区教会。小さな城下町の風景はかわいらしい。
中に入ってみて、展示物を見学。そして、塔の部分から市街を見下ろす。山と湖と市街地が調和した美しい風景。
アーレ川が中央を流れ、市街地が広がる。すぐに田園風景になり、奥には美しい山の風景。トゥーン、なかなか美しい町。
観光案内所でもらった散策ルートの通り歩いていくと、なにもなさそうなところをなぜ?と思ったら、城壁が残されていた。
中州にあるベーリッツ通りは、ヨーロッパのどこにでもあるようなブランドが並ぶ現代のショッピング街。ゆったりした感じがなかなかいい。
水門はもう一つあり、エメラルドグリーンの水が貯められている。川沿いに並ぶ建物もかわいらしい。
こちらも、橋になっていて渡ることができる。橋に飾られた花が美しい。
川沿いにはカフェが並んでいる。お昼ごはんにはちょっと早いけど、どうしようかな?
再びトゥーンの旧市街にあるオーベレ・ハウプト通りを歩く。この通り、よく見てみるとおもしろい。2階建て構造になっていて、歩道が2階にある。
近代的なショッピングモールみたいに、1階と2階が別のお店になっている。なぜ、このような作りになっているのだろう?不思議な風景を見ると、楽しくなってしまう。
トゥーン駅に戻り、再びバーゼル行きの列車に乗る。トゥーンの「ぶらり途中下車の旅」は、なかなか楽しかった。エメラルドグリーンの透き通る水の色がなんといっても美しい。そして、水門のある風景もいい。かわいらしいお城のある城下町の風景もいい。お城から眺めることのできる山と湖、川と町の風景も素晴らしい。スイスは自然の風景も素晴らしいけど、町の風景もかわいらしく、スイスの町歩きもなかなか楽しい。
ベルンまでの所要時間はわずか20分。スーパーマーケットCoopはどこにでもあるみたいで、トゥーンのCoopでRivella(リベラ)の緑色(グリンティー味?)を買って、車内で楽しむ。次は、いよいよ首都ベルンへ。
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