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Voyages

韓国

2021年1月 5日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 2日目(2)仁川国際空港のKALラウンジ・プレステージクラスへ。

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交通センターからターミナルに向かう間にフードコート「韓食ミダムキル」“한식미담길”がある。このお店は、韓国国内の有名店が出店しているフードコート。

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たぶん、前回来たときから一部のお店が変わっていると思うんだけど、8つのお店が出店している。

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もちろん、私が昨日、雲西(ウンソ)の町で食べた「北倉洞(ブッチャンドン)スンドゥブ」“북창동순두부”もあり、わざわざ雲西まで行かなくても空港の地下で食べることができる。フードコートだと、おまけのおかずがどれくらいついてくるのかなぁ?

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韓国にはシェイク・シャック“Shake Shack”がけっこうある。

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そして、日本ではようやく2020年8月に渋谷に1号店ができたジャンバ・ジュース“Jamba Juice”もすでに韓国にはある。

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空港にあるのが不思議なのがかまぼこ屋さん。

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スティック状のかまぼこは、空港で食べるほど需要があるのかなぁ?

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出発ロビーに向かう。

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新しい第2ターミナルは広い出発ロビー。

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天井のこの飾りはなんだろう?

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今回の旅行記、「秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行」とは思えないほど、プロローグが長かったんだけど、ようやくウィーンに向かう。

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12:50発ウィーン行き大韓航空KE937便は定刻通りの出発予定。

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すでに搭乗券は持っているし、預ける荷物もないので、チェックインカウンターに立ち寄る必要もない。短い韓国滞在を十分に楽しんだので、すぐに出国審査場に進む。

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12:50発ウィーン行き大韓航空KE937便は251番ゲートからの出発。

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251番ゲートはもうすぐ。

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実は、私は大韓航空ばかり使っているわけではないのでモーニングカーム会員の資格を2020年1月で失ってしまう。私はいつもスケジュールと価格重視でエアラインを選んでいるので、あまりマイルだとかステイタスを考慮していない。そもそも、出張で飛行機に乗ることはなく、レジャー目的で年に数回の海外旅行しかしないのでステイタスは必要なく、プライオリティパスでラウンジがちょっと使えれば十分。

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モーニングカーム会員は4回までラウンジを使えるんだけど、まだ1回も使っていないのでKALラウンジ・プレステージクラスに行くことにする。

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もちろん、第2ターミナルのKALラウンジに来るのは初めて。食事コーナーもゆったりと作られている。

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チキン、トマトやブロッコリーだけで贅沢なスペースを使っている。

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もちろん、暖かい食事も充実している。

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まぁ、どうしても味を試してみたいという料理もないけど。

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目的が食事だけだったらプライオリティパスで使える他のラウンジの方がいいかもしれないなぁ。

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ゆったりしているし、エマンタールチーズが置いてあったりするのはいいけど。

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時間的にまだ朝食メニューなのかもしれないなぁ。

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バーカウンターがあるのはいい。

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広いラウンジなんだけど、ラウンジ内はけっこう混雑している。

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飛行機に乗ってしまうと食べられないサラダと、もうお昼に近いのでビールを飲んでしまう。

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ラウンジでビールを飲んで251番ゲートに向かう。

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251番ゲートに到着。仁川国際空港第2ターミナルはまだ2回目の利用なので、ターミナルの構造を理解していない。

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あれ?下りのエスカレータ。もしかして沖止めのバスゲート?

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2021年1月 1日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 2日目(1)朝ごはんは雲西(ウンソ)でスンデクッ“순대국”。

Bonne année !

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2019年10月20日、日曜日。韓国、仁川国際空港近くの雲西(ウンソ)“운서”にあるホテル“Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport”で迎える朝。KBSを見ていたら、どこかで見たことのある風景。1週間前の2019年10月12日に伊豆半島に上陸した台風19号について韓国でも報道されている。

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水没した埼玉県川越市にある特別養護老人ホーム川越キングスガーデンを韓国のテレビで見るとは思ってもみなかった。

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ホテルの朝食はけっこうなお値段なので、朝食を食べに再び雲西(ウンソ)の町に出ることにする。

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ビルの奥に教会があるのかと思ったら、どうやらビルの上に尖塔だけが建っているみたい。韓国はキリスト教徒が多く、キリスト教会が町の中にある。

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韓国に行くと、けっきょく韓国人の友達と行動を一緒にすることが多く、私はハングルを読めるけれど、ちゃんと意味まで理解していない。右下の写真はスンデクッであることはわかったので、少なくともスンデクッは食べられそう。今日こそ、韓国でのサバイバル能力をつけるために「えいっ」とお店に入ってしまうことにする。

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お店の中は結構広い。スンデクッの写真を見てお店に入ったんだけど、食堂らしい雰囲気の良いお店に入ったかもしれない。

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「スンデック、ハナ、ジュセヨ」。7000ウォンのスンデクッを注文する。

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コンギパッ“공기밥”とおまけのおかずたち。

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調味料セットで味を調える。

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まずはタデギ。

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들깨(トゥルッケ)と書かれているのはエゴマの粉。私にはこれがスンデクッには欠かせない調味料。

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塩気がほしいときには、私は塩よりもアミの塩からを入れるのが好き。

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もちろん、普通の塩もあります。

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ぐつぐつと煮立ったスンデクッが運ばれてくる。

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エゴマやアミの塩からで味を調整すれば完成。ごはんを投入してしまっても良い。

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スンデクッはタデギを入れない限り辛くない韓国料理で、男性向けかもしれないけど、朝ごはんにはちょうどいい。私はスンデックが好きなのもあるけど、美味しい。今回のオーストリア旅行で、ちょっとだけ韓国に来て本当によかった。

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ウィーン行きの大韓航空KE937便は仁川国際空港12:50発なので、朝ものんびりできる。これが成田空港9:15発のKE706便に乗るとなると、2時間前に成田空港に行くには自宅から成田空港に向かうためにものすごく早起きをして西武線の始発電車に乗らないと行けないので、仁川国際空港で前泊する作戦は韓国気分も味わえるし、ゆったりとした朝を過ごすことができるのでよかったかも。

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部屋でのんびりして、そろそろチェックアウトすることにする。レセプションも2つのホテルが並んでいる。同じ建物に2つのホテル。コンセプトが違うのかなぁ?今度はもう一つのホテルに泊まってみようかなぁ?

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ホテルから無料バスも出ているんだけど、仁川国際空港第1ターミナルまで行くバスは頻繁に出ているんだけど、第2ターミナルに行くバスは少ない。お金はかかるけど空港鉄道のほうが早いので雲西(ウンソ)駅に向かう。

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近代的な駅舎は、日曜日だからか人影は少ない。

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ハイキングに行くグループがいる。このあたりにハイキングコースがあるのかなぁ?

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仁川国際空港方面のホームにはほとんど人がいない。

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時刻は10:09。まもなく電車が到着する。

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仁川空港2ターミナル行きの電車が来る。

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韓国の電車にはいわゆるシルバーシートの優先席とは別に妊婦専用のシートがある。そして、ぬいぐるみが座っている。この人形が妊婦以外の人が座るのを防ぐ抑止力になっている。

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雲西(ウンソ)で前泊して、ちょっとだけ韓国旅行気分を味わうのはいいかもしれない。雲西は韓国の普通の町っぽいところが好きかも。電車に乗れば雲西から第2ターミナル駅まではたった3駅ですぐに着いてしまう。鉄道よりも時間はかかるけどホテルの無料送迎バスを利用することもできるんだけど、第1ターミナル行きのバスは頻繁に出ているんだけど、第2ターミナル行きのバスは少ない。

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終点である仁川空港第2ターミナル駅に到着。

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改札口を出るとバスターミナルになっている。交通センターとして空港から鉄道、バスに乗る場所が同じ場所になっているので便利な構造。韓国人の友達の家に直接行くときは、空港からソウル郊外に向かうリムジンバスに乗っていくんだけど、まだ第2ターミナルのバスターミナルからはそのバスに乗ったことがない。

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2020年12月29日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 1日目(5)雲西(ウンソ)での夕ごはんはスンドゥブチゲ。

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思っていたよりも早い時間帯に雲西(ウンソ)“운서”に到着。荷物はリュックサックひとつなので、わざわざ荷物を置きに行く必要もないので、ホテルに行く前に雲西(ウンソ)で夕食を食べることにする。

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空港に近いのでモーテルもある。韓国のモーテルはラブホテル機能と安宿機能が混ざっていて、普通に宿泊することもできるんだけど、ベッドが丸いベッドだったり、天井が鏡になっていたりする。

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普通の韓国の町の飲食店街。今回、私が雲西(ウンソ)を選択したのは、韓国の観光地ではない普通の町の雰囲気を感じたかったから。その意味ではこの町はいい感じ。だけど、観光地ではない町では、日本語は通じないのでちょっとサバイバル能力が必要となる。

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それに韓国の飲食店は、そもそも「おひとりさま」で食事をする文化ではないので、一人で食事をするのはちょっと勇気がいる。刺身店に入っても、おひとりさまメニューは限られてしまう。

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刺身店の場合、いけすの魚を一匹単位でお刺身にしてもらうんだけど、一人でヒラメ1匹を刺身にしてもらっても多すぎるし、お値段も高くなってしまう。それでも、日本のいけす料理店に比べたら安いんだけど。

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ケブル“개불”だったら、おひとりさまでも食べられるかもしれないけど、ケブルの刺身だけを食べるのもなぁ。韓国人でもケブルだけを一人で食べに来る人もきっと滅多にいないだろう。

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韓国の焼肉屋に一人で入ったことない。2人前食べるつもりなら、一人でも入れると思うけど。そして、たぶん2人前なら食べられるような気がするけど、ちょっと一人では入りづらい。けっきょく、お店に入るのに勇気がなくて、私の韓国でのサバイバル能力が落ちていることを実感する。

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いろいろと悩んでいるうちに飲食店街を通り過ぎてしまった。一番右のビルの屋上には温泉マークと“불가마사우나”「プルガマサウナ」の文字が読めるので、チムジルバンがあるみたい。1泊だけだったら、雑魚寝になるけどサウナで宿泊でもよかったかもしれないなぁ。雲西(ウンソ)にチムジルバンがあるなら、深夜に仁川国際空港に到着した場合はここに宿泊してもいいかも。

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プルガマサウナのビルの1階にスンドゥブチゲの有名チェーン店の「北倉洞(ブッチャンドン)スンドゥブ」“북창동순두부”を発見する。このお店は仁川国際空港第2ターミナルのフードコートにも入っていたので、わざわざ雲西で食べる必要はないかもしれないけど、「おひとりさま」での韓国の食事としては、ちょうどいいかもしれない。

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けっきょく、韓国でのサバイバル能力を試すはずが、有名チェーン店に入ってしまう。もちろん、チェーン店なので日本語メニューもある。

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「北倉洞(ブッチャンドン)スンドゥブ」はおまけのおかずがすごい。スンドゥブチゲを単品で頼んだだけなのに、おひとりさまでもこれだけのおかずが運ばれてくる。

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お酒は焼酎(ソジュ)のチャミスル“참이슬”を注文。これだけおかずがあれば、つまみにするには十分すぎるくらい。

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スンドゥブチゲが運ばれてくる。

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テーブルには生卵が置かれている。

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スンドゥブチゲに生卵を投入。

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そして、もうひとつ石窯が運ばれてくる。

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あけてみるとごはん。

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器にごはんを盛りつける。

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石窯にこびりついた「おこげ」にはお湯を投入しておく。

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アサリなども入っていてうまみがたっぷりのスンドゥブチゲ、おいしい。卵を入れることで辛さもマイルドになり、うまみと辛みが絶妙。

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お湯を入れておいた「おこげ」が香ばしくて美味しい。おまけのおかずもたっぷりで、チェーン店だけど「北倉洞(ブッチャンドン)スンドゥブ」でのひとりごはん、美味しかったし、楽しかった。これを食べるだけのために韓国に来てよかった。

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今日のホテルは雲西駅前の巨大なホテル“Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport”。

Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport
http://dayshotelsuitesincheon.com/en/

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ホテル1階の入口前にはコンビニもある。

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ひとつの建物に2つのホテルが入っているみたい。

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チェックインを済ませて部屋に入る。

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部屋は広めで、手前側にキッチンとテーブルがある。

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テーブルの脇には電子レンジや冷蔵庫。

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電子レンジだけではなくポットもある。

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IHのコンロと流しもある。IHコンロの下にあるのは洗濯機。洗剤があれば洗濯もできてここで暮らせる。

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鍋やお皿、箸やスプーンも用意されている。

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おたまや鍋つかみ、ゴミ入れなども完備されており、本当にここで暮らせる。

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新しいホテルなので、韓国特有のトイレに置かれたゴミ箱もない。まぁ、最近はよほどの安宿でないと、トイレットペーパーをそのまま流せるようになっているのかもしれないけど。

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バスローブもかけられている。

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シャワーは固定式と移動式の両方。

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ホテルの部屋で、1階のコンビニで買った大好きな「メロナ」“메로나”と「バナナウユ」“바나나우유”を楽しむ。成田空港を翌日朝の9:15発KE706便に乗れば、同日乗り継ぎが可能なので、ウィーンに行くには、まったくもって無駄な1泊なんだけど、ちょっとだけの韓国、なかなか楽しい。

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2020年12月25日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 1日目(4)まずは大韓航空でソウル仁川国際空港へ。

Joyeux Noël !

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大韓航空ソウル行きKE2便が出発する23番ゲートに向けて歩き始める。

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KE2便は定刻通り17:20の出発予定。ソウルから成田に向かうKE1便には乗ったことがあるけれど、ソウルに向かうKE2便には初めて乗るかもしれないなぁ。KE2便はホノルル発、成田経由ソウル仁川空港行き。ソウルからホノルルまでは直航便が出ているので、わざわざ成田経由である理由は東京・ホノルルの日本人の需要を考慮したんだろうなぁ。

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いよいよボーディングが始まる。日本から出発する飛行機に乗る瞬間も私がこれから始まる旅を感じてときめく瞬間。このエアバスA330-300はホノルルから来た機材。

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私は長距離路線だと通路側を選択するんだけど、短距離路線では窓側を選択。エアバスA330は、2-4-2の横1列8席のコンフィグレーション。

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ホノルルから飛んできた長距離路線用の機材なので、個人用モニタもついている。

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USBポートもあり、充電も可能。まぁ、最近の機材はUSBポートがついているのが当たり前になってきているので、わざわざ写真に撮る必要はないような気もするけど。

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夕方の便だけど、座席はけっこう埋まっている。まぁ、韓国人が日本旅行から帰るには、ちょうどいい時間帯かもしれない。

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すでに太陽は見えなくなっている。

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大韓航空の機内安全ビデオは、まじめなタイプ。

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離陸後、本州の真ん中を西に進み、若狭湾へ。

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短いフライトなんだけど、フルサービスキャリアなので機内食が出る。以前はビールを頼むとピーナッツをもらえたんだけど、もらえないのでなくなってしまったのかも。あのピーナッツが好きだったのに。

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大韓航空での機内食の裏技としてコチュジャンをもらえるんだけど、おかずを確認してからもらったほうがいい。そもそも、韓国に行って、現地でコチュジャンで味を調整することってあまりない気がする。今日は日本の親子丼分で、やさしい味つけ。ちなみに、韓国と言うだけでケチをつける人が見たら大韓航空の機内食なんてまずくて食べられないと言うに違いないんだけど、日本国内の機内食工場で作られ成田空港で積まれた機内食は、なかなか美味しい。もしも「まずい」と感じたら、それは大韓航空のせいではなく日本の機内食工場が原因なので、日本の機内食工場に文句を言った方がいい。

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機内食がちゃんと出る路線としては短距離路線なのでコーヒーはトレー回収時に紙コップ。

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あっという間に韓国上空に入り、着陸に向けて高度を下げ始める。

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仁川国際空港の到着予定時刻は19:55だけど、早めに到着。

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入国審査が混雑していなければ、20時すぎには入国できるだろう。

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乗り継ぎゲートを通り過ぎて、入国審査場へ向かう。韓国の入国審査は指紋と写真撮影があるので混雑していると時間がかかるんだけど、今日は行列が少なくあっさりと通過。

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スーツケースはウィーンで受け取ることにしてしまったので、手荷物を受け取る必要はなく、そのままリュックサックひとつで税関も通過。今の時刻は20:06。遅延する可能性も考えて仁川国際空港の空港島にあるホテルを予約してしまったんだけど、この時間に外に出られるんだったらソウル市内まで行ってしまってもよかったかも。

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仁川国際空港第2ターミナルは、「2018フランス北東部メッス、ナンシー・ルクセンブルクの旅」の時に地下のフードコートで朝食を食べたりしているので、すでに探検済み。地下にある空港鉄道乗り場へ向かう。

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ホテルに行く前にフードコート「韓食ミダムキル」“한식미담길”で夕ごはんを食べることも考えたんだけど、思ったよりも早く到着できたので、ホテルに向かって、ホテルの近くで夕ごはんを食べることにする。というのも、ソウルに行くと韓国人の友達のところに行くことがほとんどで、ホテルに泊まることもなくホームステイして、食事も友達の家族と一緒に食べることが多く、ひとりで食事をすることはほとんどないので最近は私の韓国でのサバイバル能力は確実に落ちている。

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今回は韓国でのサバイバル能力をつけるためにも、仁川国際空港と同じ島にある雲西(ウンソ)“운서”のホテルに泊まることにする。そして、観光地ではない韓国の普通の町である雲西(ウンソ)の町で一人で夕ごはんを食べるのが目標。

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雲西(ウンソ)に向かうためには、空港鉄道の各駅停車に乗る。

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早着と入国審査がスムーズだったので、20:08にはホームに立つ。ソウル駅行きの空港鉄道の各駅停車は10分おきに運転されている。次の電車は20:15なので時間に余裕がある。

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ソウル駅行きの乗り場へ向かう。仁川空港第2ターミナル駅が始発駅。電車に乗る人は少ないのか、ホームは閑散としている。

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この駅が始発なので、電車に乗って出発を待つ。

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雲西(ウンソ)駅は、3つめの駅。仁川国際空港に一番近い、住民の住むアパートなどもある普通の市街地。この普通の市街地が今回のサバイバルには大切。観光地でないと日本語が通じなければ日本語メニューもないかもしれない。

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仁川空港1ターミナル駅から乗る人も少ない。

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仁川空港第2ターミナル駅を20:15に出発して、10分ちょっとで雲西(ウンソ)駅にまもなく到着。

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もちろん、雲西駅に下りるのは初めて。

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空港の町というよりは、アパートの建ち並ぶベッドタウンなんだろうなぁ。

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改札口を出ると“THE BAKE”がある。おでんやのり巻きが食べられるプンシッ“분식”もある。日本だったら駅にある立ち食いそばのスタンドといった感じかなぁ?

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この駅前の巨体なビルが宿泊する予定のホテル。商店街もあるので、韓国のごく普通の町。初めての雲西を歩いてみることにする。

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2020年4月19日 (日)

新型コロナウイルスの感染者数、日本が韓国を超える。

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2020年4月19日、韓国の感染者数の10661人に対して、日本国内の感染者数は4/19日曜日19時の時点のNHK発表で10686人(クルーズ船をのぞく)となり、とうとう日本の累積感染者数がお隣の韓国を抜いた。もちろん、母集団である人口が異なるので、単純に感染者数のみでは比較できないんだけど、韓国の新型コロナウイルスの現状について、私たちはどのように感じているのだろうか。というのも、日本のニュースでは報道されていないけれど、韓国全国の新規感染者数はこの1週間、1日あたり8〜27人程度と落ち着きつつある。韓国の最近の新規感染者数が安定しつつあるということをどれだけの日本人が認識しているのだろうか。

前回、「3月上旬新型コロナウイルス感染拡大初期のイタリアと1ヶ月遅れの4月上旬の日本」という記事を書いたときに、いかに3月の日本は新型コロナウイルス感染症に対して日本とは関係ない遠いところで起きている「他人事」だったということに気づいた気がする。イタリアの場合は、3月上旬に「イタリアは危険」というレッテルを貼ってしまった後も、感染者数は4月に入ると10万人を超えてくるので「先入観」がそのまま定着し、「イタリアは危険」という情報の更新を必要としなかった。

それでは韓国はどうなんだろう。韓国での大規模感染拡大の原因は2020年2月、大邱市にある「新天地教会」の大規模集団感染が発覚したことを発端としている。タイミング的には2/13に文在寅大統領が「国内での防疫管理はある程度安定的な段階に入ったようで、コロナ19は間もなく終息となるでしょう」“국내에서의 방역 관리는 어느 정도 안정적인 단계로 들어선 것 같습니다. 코로나19는 머지않아 종식될 것입니다”と発言した直後であったため、日本のみならず韓国国内でも批判された。この2月下旬時点での日本の感染者数は100人も満たず、この韓国での集団感染は、多くの日本人にとっては、イタリアの感染拡大時に「イタリアは危険」と感じたのと同様に「韓国は危険」と感じただろう。韓国の感染拡大の特徴としては、イタリアと同様に、大邱市、慶尚北道にスポット的に大規模な感染拡大が発生したこと。しかし、その後の経過において韓国はイタリアとは異なる道を歩むことになる。

イタリアと同様に、外務省「海外安全ホームページ」の感染症危険情報を追ってみることにする。

(1)2/22大邱広域市および慶尚北道に感染急増のスポット情報。
(2)2/25大邱広域市及び慶尚北道清道郡に感染症危険情報レベル2:渡航延期勧告を発出。
(3)2/28大邱広域市及び慶尚北道清道郡以外の韓国全土にレベル1を発出。
(4)3/1大邱広域市及び慶尚北道清道郡をレベル3:渡航中止勧告に引き上げ。
(5)3/2慶尚北道の慶山(キョンサン)市,永川(ヨンチョン)市,漆谷(チルゴク)郡,義城(ウィソン)郡,星州(ソンジュ)郡及び軍威(グンウィ)郡をレベル3に引き上げ。上記以外の慶尚北道についてレベル2に引き上げ。
(6)3/4慶尚北道の安東(アンドン)市をレベル3に引き上げ。
(7)3/6すでにレベル3が出ている地域を除く韓国全土にレベル2を発令。
(8)3/7慶尚北道奉化(ポンファ)郡をレベル3に引き上げ。

3/6以降は韓国全土にレベル2の渡航延期勧告が発令されており、不要不急の渡航はできなくなっている。また、3/9のAM0時より中国と韓国からの日本への帰国者に対しては2週間の自宅待機要請が出される。それとともに日本は、韓国に対する入国制限措置を発表する。対抗して、韓国は3/9より日本国民に対するビザ免除の停止を発表しており、事実上、3/9からは日韓の行き来ができない状況となる。

海外安全ホームページの経過を確認していくと、韓国においても、最初に一部地域で感染拡大が発生したイタリアと同様の経過であったことがわかる。イタリアが北部3州を中心に感染拡大が起きていたのと同様に、韓国では大邱広域市および慶尚北道の一部地域を中心に感染拡大が起きていた。しかし、イタリアと同様に、日本人にとっては大邱だろうが、釜山だろうが、ソウルだろうが、韓国は韓国なので「韓国全土が危険」という認識だったと思われる。さらに韓国については、イタリアよりも距離が近いことと、日本には韓国と言うだけで根拠もなくケチをつけたい人が一定数存在するので、イタリア以上に「韓国(全土)は危険」と差別的に警戒されたかもしれない。

イタリアと同様に、「韓国は危険」と認識し始めたころの韓国国内の感染者数を客観的に見てみることにする。データのソースは、探すのが面倒なので前回と同様にWikipediaとする。なお、ソースによって人数が若干異なるかもしれないけど、おそらく大差はない。

2/20:104(+53)
2/21:204(+100)
2/22:433(+229)
2/23:602(+169)
2/24:833(+231)
2/25:977(+144)
2/26:1261(+284)
2/27:1766(+505)
2/28:2337(+571)
2/29:3150(+813)
3/1:4212(+1062)
3/2:4812(+600)
3/3:5328(+516)
3/4:5766(+438)
3/5:6284(+518)
3/6:6767(+483)
3/7:7134(+367)
3/8:7382(+248)
3/9:7513(+131)
3/10:7755(+242)

ちょうどイタリアの感染拡大期と時期が重なるんだけど、3月上旬の日本の感染者数は400名程度であり、3/1に1日1,062人が判明したという情報は、当時の日本にとってはショッキングだった。3月上旬当時の日本では4桁の感染者数に脅威を抱いていたと思われるのに、1日で1000人以上の感染者数は「韓国は危険」というレッテルを決定的にした。感染者が急増した要因は、韓国では2015年のMERS(中東呼吸器症候群)の流行の教訓から、徹底したPCR検査を行ったためだという話もあるけれど、私は感染症の専門家ではないし、知ったかぶりをするのは嫌いなので、PCR検査を積極的に行うのがよいとか、抑制した方がよいなどという話については言及しない。

そのPCR検査については、韓国ではPCR検査が行えるテントなどの「選別診療所」“선별진료소”あるいは「ドライブスルー選別診療所」“드라이브 스루 선별진료소”と呼ばれる仕組みをつくった。また、非呼吸器疾患と分離し、呼吸器疾患専用外来区域を設けた「国民安心病院」“국민안심병원”を全国に312病院指定した。

また、韓国では新型コロナウイルス対策のひとつとして、3/2から「生活治療センター」“생활치료센터”を設置し、軽症者については地方自治体や大企業の研修所、保養所などを活用した「生活治療センター」に入所させた。これは、4月に入ってから日本でもホテルを1棟借り上げて軽度もしくは無症状の感染者を入所させているのと同様の措置であるが、韓国ではすでに3/2から始まっていた。

さらに、マスク不足の対策も行っている。韓国の食品医薬安全処は3/9、マスクの購入について曜日制を導入する。出生年の末尾の数字に基づいて、1週間に1度のみ、マスク販売所である薬局と農協ハナロマート、郵便局で購入できるようにした。
月:1,6
火:2,7
水:3,8
木:4,9
金:5,0
土・日:平日にマスクを購入していない全ての者。
例)1984年生まれ→末尾が4であるので,木曜日に購入可能

購入できる枚数は1週間で2枚と少ないが、すべての国民が毎週マスクを購入できるようにした。マスク販売所を制限することで、購入はコンピュータ管理されており同じ週に重複して購入できないようになっている。

そして、韓国の新型コロナウイルス感染症の1日あたりの感染者数は3/10の242名からは増加することなく減少傾向となる。韓国では、イタリアのように感染者が莫大に増加することはなく、大邱広域市および慶尚北道を中心とした一部地域での流行で制圧しつつあると言えよう。その根拠として、この1週間の韓国国内の感染者数を客観的に見てみることにする。データのソースは安直に再びWikipediaである。

4/13:10537(+25)
4/14:10564(+27)
4/15:10591(+27)
4/16:10613(+22)
4/17:10635(+22)
4/18:10653(+18)
4/19:10661(+8)

2020年4月中旬、この1週間の韓国の感染者数の増加ペースは、日本の増加ペースとはまったく異なっている。4月中旬の韓国全体で新規の感染者数はゼロではないものの、この1週間、1日あたり8〜27人の人数で推移している。今後、増加する可能性はあるものの、4/19には一桁の8人となっている。

202004202
(引用)聯合ニュース
https://jp.yna.co.kr/

10日ほど前の4/10の情報だけど、韓国の「聯合ニュース」のグラフがわかりやすいので引用する。「累計感染者」からは3/9に日韓の行き来が閉ざされた直後の3/10あたりからカーブが緩やかになっている。また「新規感染者」に注目すると、3月は増減があるものの、傾向としては4月に入ってからは右肩下がりの状況であることがわかる。

そして、大都市部の流行拡大も日本とは異なっている。韓国の場合、感染者数が多いのは、大邱広域市および慶尚北道を中心とした一部地域で全体の9割近くを占めている。大都市を比較するにあたり、ソウルと東京を比較してみる。まずは前提として母集団となる人口を確認する。ソウル市の人口は2020年3月の時点でおよそ1000万人である。東京都の人口は2020年3月の時点でおよそ1400万人弱である。そして、4/19の時点での累積感染者数はソウル市が624人で東京都は3082人。もちろん、東京都の人口はソウルよりも約1.4倍ほど多いので数字のみで比較はできないけど、単純にソウルの感染者数に1.4をかけて計算しても東京の感染者数が多いことがわかる。

前回に引き続き、「だったら、どうしたらよいか」までは、私は感染症の専門家ではないので、旅行記主体のこのブログでは踏み込むつもりはない。伝えたかったことは、日本の感染者数が、韓国の感染者数を超えたことをきっかけとして、現在の韓国がどうなっているかを調べてみたら、韓国では新規感染者数が1日あたり8〜27人と落ち着いており、びっくりしたというだけのレベルの低い内容。韓国の感染拡大初期の3月上旬に「韓国は危険」と感じた認識を更新しなくてはならないなぁ。3月上旬にインプットされた過去の情報、先入観を更新せずに、今でも日本よりも韓国の方がひどい状況であると思い込んでいないだろうか。実は、私も日本も韓国も同じような状況だろうと思って調べてみたら、現在の日本の方が韓国よりも、よほど感染者数の増加率が高く、イタリアのようにオーバーシュートの状況ではなさそうだけど深刻な状況であることを知ってびっくりした。

PCR検査を徹底的に行うか、抑制した方がいいのかの是非については、のちに歴史が判断することである。今の状況は、国民の命や健康を守るが優先だろう。もしも、韓国で効果があった方法があるなら、「先行研究」としてそれは学ぶべきだし、積極的に真似をしてもいい。一定数は存在する韓国と言うだけでケチをつける日本人も、今は好き嫌いを言っている場合ではなく、韓国よりも日本の方が優れているというような「プライド」は無視して、世界中の人々が連帯して、人類の英知を結集し、様々な手段で危機を乗り越えるしかない。今は試練の時。なんとしてでも世界中の人々と連帯して、みんなで朝を迎えよう。

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2019年9月11日 (水)

【緊急レポート】実際に体感してみた2019年9月のソウル。

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2019年9月8日、金曜日。成田空港第1ターミナルにてエアソウルRS702便に乗るためにチェックインカウンターに並ぶ。実は、行きの航空運賃はキャンペーンで直前にも関わらず片道2000円だったので、それだけ集客に苦労しており乗客もおらずガラガラだと思っていたら、チェックインカウンターには普通に乗客がいる。乗客のほとんどは日本人。

9/6 RS702 NRTICN 13:30 16:10
9/8 RS703 ICNNRT 17:05 19:30
※RS=エアソウル NRT=成田 ICN=仁川

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エアソウルはアシアナ航空の子会社なので、おそらく、機材はアシアナ航空のおさがりのエアバスA321。乗っている日本人は若い子が多いかなぁ?家族に反対されたとか、会社には秘密で来ているという会話も聞こえる。

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このところ、テレビやインターネットの情報だけを見ていると、韓国で「反日運動」が盛んに起きている様子だけど、実際の雰囲気はどうなんだろう?マスメディアって、一部分の事象を切り取って、あたかも「全体」であるような印象を与える場合がある。自宅で座って得られる情報は正しいものなのだろうか。一部分ではなく「全体」なのだろうか。マスメディアの情報を鵜呑みにせずに、実際のソウルを自分の足で歩いてみて、自分の目で見て、感じなければなぁと思っていた。そんな目的で、実際に2019年9月7日、土曜日にソウル市内を自分の足で歩いて雰囲気を確かめてみる。まずは南大門市場のカルグクス横丁。

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カルグクス横丁でIKKOさんオススメの「巨済食堂」に入ってみることにする。このお店の店主は「巨済島」出身なんだろうなぁ。

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物価がどんどん上がる韓国で、南大門市場のこの食堂は麦飯ビビンパッとカルグクス、冷麺のセットで6000ウォンと安い。現在のレートだと日本円で600円もしない。それにカルグクス横丁というだけあって、カルグクスが美味しい。

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南大門市場は人が少ない。実は理由があって、この日の韓国は台風13号の影響をもろに受けており、雨は降っていないけれど風がものすごく強い。日本人がいないかと思ったら、ちらほら歩いている。

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明洞を歩いてみると、台風の影響でやはり人通りが少ない。普通に街を歩いているけれど、いつものソウルと変わらない。

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あまりにも報道と異なり普通すぎるので、本来は近づいてはいけない光化門に行って、反日のデモを遠くからこっそり観察してみることにする。今日は土曜日なので、デモが行われているに違いない。

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テレビのクルーを見かけたけれど、これはどう見てもデモの取材ではなく、台風中継。韓国のテレビでも、アナウンサーが大げさな装備。

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台風だから反日デモは行われていないのかなぁ?むしろ、アメリカ国旗を掲げる小規模の保守派のデモは見かけたけれど、革新系のデモは見つけられず。うーん、危険な地域と言われる場所まで来てみたけれど、台風の影響で平穏ではないんだけど、残念ながら日本のテレビやインターネットの情報を実証できない結果になってしまう。マスメディアの情報では、あたかも韓国人が「すべて」反日というような印象を受けるんだけど、私には根拠とすべき事象を見つけられない。むしろ、いたって普通。

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そのまま仁寺洞まで歩く。こちらも台風の影響で人が少ないけれど、日本人観光客も見かける。人通りは少ないけれど、普段のソウルと変わらない。

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さすがに鍾路3街のユニクロはお客さんがいない。台風の影響もあるけれど、ここは不買運動の効果が出ているのかもしれないなぁ。「反日」という点で確認できたのは、ここくらいかなぁ?

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さらに鍾路5街まで歩き、広蔵市場へ。屋台の食べ物やさんは、いつも通りの雰囲気。日本人観光客もたくさんいる。けっきょく、地下鉄に乗っても、食堂に行っても、ものを買っても、いつもの通りの雰囲気で、普通に観光できてしまう。なお、私はできる限り「偏見」や「先入観」にとらわれず、ニュートラルに実際の様子を観察しようという意図なので、自分の目で確認したことや感じたことを書いており、韓国や日本の政治の是非については一切触れていない。内容を確認していただければ分かる通り、実際に自分の足で歩き、自分で体験してみたことに基づいた、旅行記である。もちろん、私の歩いたコースは典型的な観光名所だけなので、ソウルのごく「一部分」に過ぎない。いつも通りのソウルの雰囲気と私は感じたものの、たまたま台風の影響でデモが中止となっただけかもしれないので、私の体験を「すべて」と一般化することはできないだろう。でも、まぁ、実際に歩いてみた「主観的な」印象としては、普通にソウル観光するには問題ない感じ。実際に体験してみた「印象」に過ぎないけれど。

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むしろ、今回の2泊3日の韓国旅行で最大のピンチは、台風15号の接近。9月8日、日曜日夜に欠航にならずに成田空港に無事にたどり着けるのかどうか。エアソウルRS703便は仁川空港17:05出発で、成田空港19:30到着予定。進路予測を見ると、当初よりもスピードを落としており、なんとか19:30だったら台風が成田空港に近づく前に着陸できるかなぁ?こういう時に便数の多いアシアナ航空や大韓航空だったら、空港に早めに行って、午前中の便に空席があれば変更をお願いしたり、欠航になった時には自社便の関西国際空港や中部国際空港への振り替えも交渉できるんだけど、便数の少ないLCCでは払い戻りをして当日新たに航空券を買うしかない。翌9日、月曜日は仕事なので、何としても8日中に日本に戻りたい。

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実は前日に欠航になった時のシミュレーションを考えており、成田便が欠航になったら関空に飛び、翌朝の新大阪駅6時発の始発の新幹線で帰るつもりだった。ダイヤが乱れなければ、計算上は8時半前には東京駅にたどり着ける。ところが、当初の予想よりも台風の速度が遅く、エアソウルは、9/8は欠航にせずに成田空港まで飛ばす決断をした様子。これで日本に帰ることができる。成田空港に着陸できれば、交通が混乱しており自宅には戻れないかもれないけれど、なんとかなるだろうとホッとする。

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エアソウルRS703便は、17:05に定刻通り出発。この便は東京に帰る日本人乗客でほぼ満席。私は昨日から台風の進路予想とずっとにらめっこだったけど、他の日本人乗客は能天気なものであまり気にしていないみたい。台風が近づいているのに大きく揺れることもなく成田国際空港に着陸し、この日はJR線も京成線も、空港バスも通常通りに運行しており、スカイライナーに乗って、西武鉄道は通常運行しており、予定通り自宅まで戻ることができる。

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翌日9月9日、鉄道の運休や高速道路の閉鎖などで成田空港が陸の孤島となった状況を報道等で見て、私はたまたま運が良くて台風が来る前に帰ることができたけれど、人ごとではない気がする。実際に、私は成田空港まで飛ぶことができればなんとかなると考えていたので、台風対策について認識が甘かったんだなぁと反省している。そう、私はたまたま運が良かっただけで、成田空港に閉じ込められてもおかしくなかった。私だったら、閉じ込められたらどう行動しただろう?可能性としては、前日に関空に回避する方法に気がついていたので、鉄道やバスがダメでも飛行機は飛べるんだったら、乗客は成田空港にたどり着けずに空席があるだろうジェットスターやピーチなどのLCCで関空に飛び、そこから羽田空港便で羽田空港に戻る、もしくは新大阪駅から新幹線という作戦をその場で思いついたかどうかは、わからない。

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2019年2月17日 (日)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 5日目 ソウル仁川空港からソウル金浦空港への国際線の乗り継ぎ。

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2018年3月20日、火曜日。ソウル金浦空港に向かうためにソウル仁川空港で韓国に入国する。モーニングカーム会員のメリットは大きくて、エアバスA380は流れてくる手荷物の量も多くなってしまい、なかなか自分のスーツケースが出てこない場合もあるんだけど、優先的にスーツケースをピックアップできる。

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もう、出発時に仁川国際空港第2ターミナルの下見を済ませているので、迷わずに地下にある交通センターに向かう。

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せっかく韓国に入国したんだから、もう一度「韓食ミダムキル」“한식미담길”で韓国料理を食べたい気分だけど、そんなに時間に余裕はないので、まずは金浦空港でチェックインしてスーツケースを預けないと落ち着かない。

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バスでもいいんだけど、第2ターミナルからのバスの所要時間が初めてなのでわからない。時間が読めないので、今回は空港鉄道に乗るために空港鉄道乗り場へと向かう。

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金浦空港に向かうために空港鉄道の各駅停車の一般電車に乗る。

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空港鉄道は日本語表示もあり、日本語の案内放送もあるので便利。

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金浦空港駅に到着する。まずは、チェックインカウンターでスーツケースを預けに向かう。

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鉄道の金浦空港駅は、国内線ターミナルと国際線ターミナルの中間にあるため、国際線ターミナルまでは地下通路をけっこう歩く。

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国際線ターミナルの大韓航空のモーニングカーム専用カウンターでスーツケースを預ける。仁川空港から金浦空港への乗り継ぎも無事に成功。

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KE2711便は19:30出発。出発時間まで時間があるので、ロッテモールに行ってみることにする。

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ロッテモールはショッピングセンターになっており、食事もできる。

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ロッテモールにはスーパーマーケットのロッテマートが入っている。空港に隣接したショッピングセンターにスーパーマーケットが入っているのはうれしい。

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日本人観光客にも人気のハニーバターアーモンドが大量に売られている。空港店でおみやげ需要があるから大量に売られているのかなぁ?

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ロッテマートの中にキムパブ(のり巻き)の専門店であるパルダキムソンセン(キム先生)“바르다김선생”を発見。私は韓国ののり巻きが大好きで、いつも帰国の時に買って、日本まで持ち帰っている。

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ポジャンでキムパブ(のり巻き)を注文すると、その場でのり巻きを作ってくれる。

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キムソンセンのキムパブ(のり巻き)は具沢山で美味しい。ごはんが少なく、中央の具が多い。

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翌日の朝ごはんとして、キムパブ(のり巻き)は、ごはんが少なくて具が多いので美味しい。

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仁川空港から金浦空港への乗り継ぎで疲れてしまったのでモールのソファで一休み。

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コンビニで買ったバナナウユ(バナナ牛乳)とメロナ “메로나”。

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まだ寒い時期だけど、暖房の効いたモールで食べるメロナ、美味しい。

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そして、韓国に来ると必ず飲みたくなる大好きなバナナウユ。

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ロッテモールから空港に向かう通路にはコインロッカーがある。キムパブは大丈夫だけど、水分の多いキムチやおかずなども手荷物検査で引っかかる場合がある。ここに預け入れ荷物をいれておいて、おみやげを買って荷物を詰めてから空港のチェックインカウンターに向かうという方法も使えるかも。

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短い時間だったけど、仁川空港から金浦空港の乗り継ぎの時間で韓国をちょっとだけ楽しめたような気がする。

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プライオリティパスが使用できるラウンジに行く時間もないし、すでに搭乗券も持っているし、スーツケースも預けてあるので出国審査場へ向かう。

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手荷物検査を受けて出国審査場へ。すでに行きの時に知ったことだけど、韓国は香港と同様に入国時も出国時もスタンプは押されない。もはやパスポートにスタンプを埋める時代ではなくなっている。

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あれ?写真にはちゃんと取っていないけれど、いつの間にか金浦空港にもスカイ・ハブ・ラウンジができている?最近できたのかなぁ?プライオリティパスが使用できるのかなぁ?

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大韓航空KE2711便の機材はボーイングB777-200。

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大韓航空KE2711便は39番ゲートから定刻通り19:30出発予定。

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今だけモーニングカーム会員なので、右側の優先搭乗のレーンに並ぶことができる。

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最近、3-4-3の横1列10席の詰め込み型コンフィグレーションの航空会社が多い中で、大韓航空のボーイングB777は、3-3-3の横1列9席のコンフィグレーション。

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ソウル金浦空港から羽田空港に向かう大韓航空の機内食。特徴的なのは豆腐がついてくる。

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ソウルから羽田空港に向かうフライトは、食事が終わるとすでに日本上空。

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成田空港に向かうフライトだと新潟からいわきに抜ける航路を取ることが多いけれど、羽田便が大島からのアプローチ。

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無事に羽田空港に到着。今回、往路は羽田空港を深夜2時するフライトを試してみたけれど、ソウル仁川空港からパリへのフライトでゆっくり休んでしまえば、パリ到着時には特に疲れを感じることはない。むしろ、エミレーツ航空やカタール航空よりも疲れは少ないかもしれないなぁ。帰りも出発が21時と遅いので、パリを丸1日歩き回ることもできるので、フランス旅行を組むときに、深夜2時発の大韓航空KE720を使用することは選択肢としてリピートあり。

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今回の「フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅」は、なかなか面白かった。まず、ルクセンブルクという国は難攻不落の城塞都市であることはガイドブックを読んで知ってはいたけれど、ドイツからもフランスからもベルギーからも中途半端に遠くて、いつか自分の目で見てみたいと思ってはいたもののずっと行けずにいた。ボックの砲台の地下要塞や、自然の地形を利用した城塞都市はやはり自分の目で見て、自分の足で歩いてこそ実感できる。そして、メッスの町がドイツ帝国の影響を受けた町であることは、ガイドブックだけではわからず、自分の目で見て自分の足で歩いてこそ理解できた気がする。やっぱり、自分で実際にその地に立ってみないとわからないことがたくさんあることを学ぶ旅だった気がする。

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もう一つ学んだことは、あきらめなければいつでも旅行に行くことができるということ。今回の旅行も一度は会議が入った段階であきらめた。休暇予定の1週間前に会議の予定がなくなったときも、準備もできていないし、それに航空券が中東系エアラインを含めてギリギリすぎて価格があがってしまっていることもあって、このタイミングは見送ろうとも考えた。それでも、あきらめずに航空券を探し、今回の大韓航空KE720便を使ったフライトにたどり着いた。私は普段から、ヨーロッパにせっかく行くんだからのんびり行きたいという考え方は捨てている。1週間以上の休暇となると仕事に支障なく取るのが難しく、その考え方を捨てない限り、「ヨーロッパ旅行にいつかは行きたいと思っているけれど今年も行けなかった」ということになってしまう。休暇5日間と妥協するからこそ、仕事の隙間を見つけることができる。そして、もう一つ、今回の旅行でわかったことは出発予定日まで1週間を切っても、あきらめなければヨーロッパ旅行に行くことができるということ。極端に言えば、航空券さえ確保できれば3日前でも可能だろう。旅行先の下調べが十分でなくともいいじゃない。あきらめなければ、いつでも旅行に行けることを学んだような気がする。(フランス北部、オー・ド・フランス地方ひとり旅 おしまい)

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2012年4月26日 (木)

広蔵市場(カンジャンシジャン)でピンデトック(빈대떡)

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日本から来たスペシャルゲストのためにホテルを用意してくれるというので、ロッテホテルかと思ったら、レストランからほど近いスユ(水踰)駅のモーテル。まぁ、基本的にホテルは寝るだけだし。韓国の安宿には慣れているからいいけど、このモーテルは入口のところの目隠しといい、ちょっと怪しい感じ。

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韓国ではラブホテルと安宿(旅館)の間の明確な区別がなく混在している。それでも外観などから、ラブホテル寄りのモーテルと旅館寄りのモーテルがあって、でも、今回のモーテルはどうみてもラブホテル寄りのモーテル。だって、ベッドの三方を鏡に囲まれているのは変でしょ?そもそも天井に鏡があるのがおかしい。ベッドに横になって天井を見上げると自分自身の全体像が見える。天井を見上げても、横を見ても、上を見ても、男一人が鏡に映る怪しげな光景・・・。でもまあ、バスルームがあって、トイレがあって、泊まるにはなにひとつ不自由はないんだけど・・・。

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4月22日、日曜日朝。いつまでも男一人でモーテルにいても仕方がないので、スユ(水踰)駅周辺を歩いてみる。ガイドブックには絶対に載っていない繁華街。

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初めて歩く街だけど、特別な感じではなく、韓国の普通の地下鉄駅前の繁華街かなぁ?

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朝からやっている食堂を見つけたので、朝食を取ることにする。お店に入ってびっくりしたのが、朝8時くらいなのに、2組くらいのお客さんは「ジャガイモ鍋(カムジャタン)」を囲んで、がっつり鍋を食べて、朝から焼酎飲んでる。

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ヘジャンクッやスンドゥブチゲもいいけど、朝ごはんには辛くないソルロンタンが好き。

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柔らかい味のソルロンタンは幸せ。

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1泊2日の短い日程の中で午前中のみのソウル観光に出発。地下鉄を乗り継ぎ、市庁(シチョン)駅へ。

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小さな宮殿だけど、実は徳寿宮(トクスグン)はけっこう好き。

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門をくぐると、木々が植えられていて、公園のような雰囲気が落ち着く。それに、以前に4月に徳寿宮(トクスグン)に来た時は桜が満開で美しかった。

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そう、今回も桜を見ようかと思って来てみたんだけど、やっぱり、ちょっと遅かったみたい。だけど、桜はまだ咲いている。

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雨が降っていなければ、桜を眺めながら、もっとのんびりしたいんだけどなぁ。

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徳寿宮(トクスグン)、昌徳宮などと比べるとこじんまりしているし、落ち着いた雰囲気が好き。雨のソウルを歩いていると、何度もソウルには来ているので、もう観光しなくてもよくなってきた。

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雨の日のソウルを楽しむために、鐘路5街駅前にある広蔵市場(カンジャンシジャン)へ移動。まだ朝10時過ぎなので、露天も開店前で静かな雰囲気。

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雨の日の楽しみと言ったら、やっぱりこれでしょ!

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緑豆のお好み焼き、ピンデトック!

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一人でお店に入って、ピンデトックを注文。

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カリカリに焼かれたピンデトックをタマネギの入ったタレにちょっとつけて食べると最高においしい。タマネギだけでもおいしく食べられてしまう。そして、朝10時なのに、やっぱり、雨の日のソウルでピンデトックと一緒に飲む飲み物はマッコリ!

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やっぱり、ピンデトックにはマッコリが最高。雨の日にはピンデトックをつまみにマッコリを飲む。これこそ、ソウルの街にどっぷりとつかって味わう最高の醍醐味。えっ?韓国人から見れば、ただのアジュシ!?

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15:10発の飛行機に乗らなくてはいけないので、地下鉄に乗って仁寺洞に向かう。でも、日本人だらけの仁寺洞キルには入らずにすぐに右折。

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ソウルで買うおみやげと言えば、私は鐘路のお餅屋さん街で買う「トック」。

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おいしそうでしょ?韓国のトック、いろいろな種類が入っているし、甘さも控えめだし、寒い時期だったら絶対に買ってくる。

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仁川空港に行くには、ソウル市街のあちこちに空港リムジンバス乗り場があって、簡単に空港に向かうことができる。ある意味、金浦空港よりも便利のような気がする。バスは一度乗ってしまえば、地下鉄みたいに乗り換え駅で歩くことはなく、荷物を持ったまま出発ロビーまで運んでくれるから便利で好き。

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出発まで時間があるので仁川国際空港の地下のフードコートで今回の旅行で最後の韓国料理を食べることにする。

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知られていないかもしれないけど、地下のフードコートは韓国人の空港職員も使っているので、日常的に韓国人が普通に外食として食べているものが食べられる。入口のところで料理を注文すると、番号が書かれたレシートをもらい、テレビ画面に注目。料理ができあがるとテレビに番号が表示されるのでカウンターに取りに行く。

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4月14日のブラックデーは過ぎてしまったけど、今年のバレンタインデーもホワイトデーも、残念ながらさみしく過ごした私が注文したのは海鮮チャジャンミョン。韓国では普通に食べられるんだけど、なかなか日本の韓国料理店に行っても食べられない。甘い味噌味なので、辛くないし、たまに食べたくなる味。

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自動チェックイン機で搭乗券を発券してしまったので気がつかなかったけど、ふと搭乗券を見てみると、アシアナ航空OZ106便、15:10発なのに機材の関係で2時間遅れとなっていることに出国手続きを終えてから気がつく。うーん、予定外に3時間くらい暇になってしまった。仕方がないので、プライオリティパスが使えるハブラウンジ“HUB Lounge”へ。以前は大韓航空のビジネスクラスラウンジが使えたり、アシアナ航空のビジネスクラスラウンジが使えた時期もあったんだけど・・・。

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ハブラウンジ“HUB Lounge”は、飲み物も飲み放題だし、けっこういろいろな食べ物が置かれていて、地下のフードコートでチャジャンミョンを食べなくてもよかったくらい。入口のところでwifiのパスワードをもらえば無料でwifiに接続できるし、暇つぶしには最適。

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今年はどうしたんだろう?先月のエールフランスAF276便に引き続き、搭乗口でピンポンと音がして、座席変更でビジネスクラスの席に案内される。うーん、アシアナ航空のマイレージ会員でもないし、マイルを加算したユナイテッド航空も平会員。航空券の予約クラスもQクラスと安いクラスなのになぜ?なぜか今年は運がいい。こんなところで運を使うんだったら、バレンタインデーやホワイトデーを幸せに過ごしてブラックデーにチャジャンミョンを食べなくて済むとか、今年こそ、さみしさを感じる「一人旅」からの卒業に運が向けばいいのにねぇ・・・。

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座席はビジネスクラスだけど食事はエコノミー。そう、きっと日曜日なのでビジネスクラスの予約が少なくて空いていたので、席のみのアップグレード。短い旅程で、しかも帰路は2時間も遅延したけど、帰ることができれば問題ない。それに、ビジネスクラスの座席でのんびりできたし、短かったけど充実した旅だったなぁ。

「まだ知らない」トルチャンチに参加するために、1泊2日の強行日程でもソウルに飛んでみて、よかったと思う。そう、何度も通っている韓国だけど、「まだ知らない」新たな韓国を知ることができた気がする。(ソウルでトルチャンチ編おしまい)

2012年4月24日 (火)

初めてのトルチャンチ(돌잔치)

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2012年4月21日土曜日、朝7時半。成田空港第1ターミナル南ウイングにあるユナイテッド航空ビジネスクラスラウンジ“United Club”。

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昨年からプライオリティパス“Priority Pass”でユナイテッドのラウンジが使えるようになったので、ユナイテッドクラブで朝食を。でも、今はプライオリティパスでは使えないデルタ航空スカイクラブのほうが食べ物は充実していた気がする。

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成田空港9:00出発、アシアナ航空OZ107便にてソウル仁川空港行きに搭乗。機材はボーイングB767。

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アシアナ航空のエコノミーの機内食。ソウルから運ばれたものではなく、成田空港で作って積んでいる様子。チューブ入りのコチュジャンがほしかったらリクエストでもらえるけど、日本で作られた機内食は味付けがしっかりしているので、必要ないと思う。

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最近、日本でもマッコリブームだけど、アシアナ航空では缶マッコリを積んでいる。

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朝10時からマッコリを。

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最近、ソウルに行くのは羽田空港から金浦空港行きを使うことがほとんどなので、2008年以来、実に4年ぶりのインチョン空港。今回は、ソウル市の北側にあるスユ(水踰)駅に向かうので、キルム(吉音)駅までのリムジンバスに乗って、ソウル市街をパスしてしまうことにする。バスの切符売り場で切符を買ってバス乗り場に並ぶ。

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もちろん、こんなマイナーなバス路線、日本人はいない。ソウル市街を迂回するので渋滞を回避できると思ったんだけど、土曜日は道路が混んでいて、1時間20分くらいかかり、キルム駅に到着。地下鉄に乗り換えて、スユ(水踰)駅に向かう。

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トルチャンチの会場は、シーフードレストラン。

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エレベータで会場に上がると、本日の主役、ヘヨンちゃんの写真が飾られている。

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パティションで区切られた会場がいくつか並んでいて、ほとんどがトルチャンチのパーティーが行われている。

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ヘヨンちゃんの写真が並べられている。

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トルチャンチのメインイベントである「占い」で、ヘヨンちゃんがなにを選ぶのかを事前に投票する仕組みになっている。裁判官、歌手、お金持ちなど、番号が書かれたカードを投票。私は裁判官にかけてみることにする。

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会場は自由席で、私のために現地に住む日本人女性、その韓国人の夫、日本に留学していた韓国人女性と同じ席に案内してもらう。

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会場の外がバフェ(ビュッフェ)になっており、シーフードレストランなので、寿司がある。

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刺身などの他にも、揚げ物や中華料理など様々な料理が並べられている。

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韓国のパーティーって、ものすごくゆるーい感じ。集合時間もバラバラで、来たら、仲間同士で、勝手に食事を取ってきて、食事をする。日本のように、始まりの時間が決まっていて、ずっと座りっぱなしで、式次第にそって進行するわけではないのよ。

Tc20120418
だから、子どもや両親と自由に話せる時間がほとんどなので、儀式だけで話す時間がないことなんてない。ちなみに、韓国の結婚式の後の結婚披露宴も同じような感じで、バフェでただ食事をするだけ。もしも日本人女子が日本の結婚式披露宴と同じように、きらびやかなドレスを着ていくと間違いなく浮く。

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1時間くらい経過したころに、ようやくテレビ画面にビデオが流されて、いよいよイベント開始。

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入場口から、両親と主役のヘヨンちゃんが登場。

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簡単な挨拶のあと、すぐに乾杯。

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その後はバースデーケーキのろうそくを吹き消し、しばらくすると、メインイベントの「占い」が始まる。箱の中には、マイクやハンマーが並べられている。マイクをヘヨンちゃんが選んだら、将来は歌手。ハンマーだったら裁判官。みんなが10000ウォン札を入れているので、調子に乗って日本の1000円札を入れてみる。

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そして、いよいよ、ヘヨンちゃんが選んだものは!?
※写真は加工してます。

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見たことがなくて珍しかったのか、なんと選んだのは日本の1000円札!野口英世のように世界を助ける医者に感銘を受けたのか?日本でお金持ちになるのか?それとも、頭がよくて、10000ウォンよりも1000円のほうがレートの関係で価値が高いことを知っていたのか?

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最初に入口のところで投票して、みごとに当てた人の中にプレゼントが送られて、メインイベントは終了。イベント終了後も、だらだら飲んでいる人もいれば、さっさと帰ってしまう会社関係の人もいたり、韓国のパーティーはゆるーい雰囲気。それでも90名以上集まったというんだから、すごい。

集合時間も終わる時間もいいかげんだけど、パーティーって、みんなで会って、話をするのが目的なんだから、気軽な雰囲気で「主役」である子どもと写真を撮れたり、主催者である両親と話をしたり、一緒に写真を撮ったりできるほうが、むしろ本来なんじゃないかな?日本文化で考えるから「ゆるい」と感じるけど、それは日本文化の価値観にとらわれるからで、日本の披露宴のほうが変に形式張っているだけなんじゃない?90人以上の人が集まって、おいしい食事をして、みんなとたくさん話ができるパーティーのほうが、本来のパーティーなんじゃないかなぁ?

トルチャンチのパーティー、なかなか楽しかったし、初めてヘヨンちゃんにも会うことができたし、1泊2日の日程で無理してでも来てよかった。

2012年4月20日 (金)

1泊2日のソウル旅行(トルチャンチに参加)

いよいよ4/21に開催される韓国人の友人夫妻のお嬢ちゃんの「トルチャンチ(돌잔치)」に行くために、年度初めで仕事がものすごく忙しいので、土日の2日間でソウルに行くことにする。

実は、今までは「正期割引航空運賃」でも予約クラスの低いものは、「最低滞在日数2日間」に引っかかり、最低でも3日間の旅程を組まないと安く飛べなかったのに、アシアナ航空の正期割引航空運賃「OZ まほう SKY 14」が4月から最低滞在日数を「1日~14日」と変更となり、1泊2日のソウル旅行が安く組めるようになった。

4/21土曜日朝9:00成田空港発アシアナ航空OZ107便でソウルに飛び、翌4/22日曜日午後15:10発OZ106便で帰国予定。現地滞在時間は27時間半くらい!?

まあ、今回は旅行と言うよりも「トルチャンチ」のパーティーに出るだけに行くようなもの。18:40発のOZ108便も手配できたけど、成田空港到着が21:00と遅く疲れてしまうので、ソウルは何度も行っているので、そんなに見るところもないので、早く帰ってしまうことにする。

ということで、旅行と言うよりも、純粋に「トルチャンチ」を体感しに、土曜日朝、韓国ソウルへ!

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