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プジョー208との生活

2026年5月 8日 (金)

プジョー208との生活:日本ではクルマを13年以上乗り続けるのは犯罪行為なのでペナルティの重課税。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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本日、2013年3月から乗り続けているプジョー208A9の令和8年度自動車税納税通知書が届く。我が国、日本では、環境性能に劣る13年を超えたクルマに乗り続けることは犯罪行為であり、とうとうプジョー208A9に乗り続けている私は、犯罪者の仲間入りとなる。しかし、同じ乗用車でも、環境性能に優れたハイブリッド車であれば13年を超えても重課税されないので優遇される。要するに、電気自動車BEV、PHEV、ハイブリッド車に買い換えなさいということ。

202605082s
通常の自動車税額は、1.2リットルエンジンのプジョー208A9は、34500円だったものが、ペナルティの重課税を加えて39600円となる。自動車重量税も13年超で重課税、18年超にはさらに重課税となる。不思議なのは環境性能を理由にすると、同じ車種でもモデル初期と末期に買った場合は、モデルチェンジを受けない限りは車種の環境性能が変わるとは思えない。環境を理由にするのなら、新たに工場でクルマを生産するよりは、生産されたクルマを乗り続けた方が環境負担は少ないし、エコだと思うけど。それに日本の場合は2年に1度は自動車検査登録制度(車検制度)があり、定期的に整備されている。車検制度がなければ整備不良の古い車は故障する可能性が高いと言えるかもしれないけど、きちんと整備をして、古くなればなるほど不具合や部品交換などにお金をかけて、ものを大切に長く使うこと、すなわち古いクルマを大切に乗ることは今の日本では犯罪行為になってしまっている。日本はいつからものを大切にするとペナルティが課される国になってしまったのか。

単純に環境性能を建前にして、目先の利益として、官民が癒着して、新しいクルマ、しかも利幅の大きい電気自動車(BEV)やハイブリッド車を買わせることが目的なんだろうけど、自家用車で13年を超えたクルマに乗っている人なんて全体から見たら少数のはずだし、それにきちんと車検制度により定期的に整備を受けているわけだから、ちゃんと通常通りの自動車税、自動車重量税、ガソリン税は支払うので、このペナルティ制度は廃止すべきだと思う。ペナルティを課すんだったら、日本政府の推奨するBEVであるBYDのRACCO(ラッコ)に乗り換えようかなぁ。もしくは、環境性能が目的であればBEVの普及率が50%を超えるまでは時限的に休止すべきだと思う。排気ガスをまったく出さないBEVが主流になれば、たしかに内燃機関で二酸化炭素を含む排気ガスを出す旧型のエンジン車は申し訳ないのでペナルティを支払ってもいい。

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2026年2月27日 (金)

プジョー208との生活:プジョー208との生活も丸13年、6回目の車検のためにドッグイン。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2026年2月27日、金曜日。私のプジョー208(A9)は2013年3月に登録してから早くも13年が経過しており、今日は6回目の車検整備のために。プジョー所沢へ。

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私が2000年に最初にプジョー206xtに乗り始めた時は、たしか車両本体価格は5MTで165万円だった。私は昔からホットモデル、ホットハッチには興味がなく、非力なエンジンをマニュアル操作でパワーを引き出すのが好きだったし、この165万円のエントリーモデルがなければプジョーデビューできなかったかも。今では、最新のプジョー208(P21)は、ガソリンエンジンのみの車種でも328万円なので2倍の価格になった。まぁ、最近では軽自動車でも200万円を超える時代だし、ヨーロッパ車についてはずっと130円前後だったユーロが、このところ180円を超えているので、円安ユーロ高の影響も大きいけど。

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車検の相場はわからないけど、夕方に見積りを送ってもらったところ、大きなトラブルはなくてバッテリーも電圧は正常で、消耗品の交換程度。プジョー所沢での整備費用は144,760円。これに税金が足されると、198,910円となるけど、ディーラーでの車検が高いのか安いのかはわからない。まぁ、クルマの状態によるので一概に言えないけど。たしかプジョー206xtは13年で乗り換えたんだけど塗装がもう厳しかったので、そう考えるとプジョー208の塗装は13年経ってもまだ大丈夫そう。

2026022704s
しばらく、ドックインのためにプジョー208とはお別れ。車検整備を受けるということは、これからも「プジョー208との生活」“La vie avec Peugeot 208”は続いていく。だって、フランス車なおかつマニュアル車に乗ろうと思ったら、プジョーもルノーも新車のマニュアル車はないので中古車を探すか、このまま乗り続けるしか選択肢はない。イギリスのようにモデル末期のプジョー208(P21)のガソリンエンジン、マニュアル車の「プジョー208スタイル」を、UKで売られるということは右ハンドル車だろうから、日本でも100台限定でも売ってくれたら買っちゃうかもしれない。可能性としてはフランス車ではないけど、フィアットがパンディーナ、グランデパンダのマニュアルを出してくれるとか。でも、オートマのパンディーナだったら、トヨタ・シエンタのOEMとして出してくれた方がよほど良くできていそう。

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私は日常的には電車通勤なので代車は借りない。いつも、プジョー所沢から駅に向かう時は歩いて「山口屋だんご店」に立ち寄る。

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車検や点検整備の時にしか来ないので1〜2年に一度しか訪れないんだけど、ここのお団子が好き。目の前で焼いてくれたお団子を食べるのが醤油の香りが香ばしくて最高に美味しい。

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山口屋だんご店に立ち寄ったあとは、私は歩くのが好きなので、小手指駅まで歩いたり、所沢駅まで歩くこともある。今日も、峰の坂から所沢旧市街に向かって歩いていくと、所澤神明社を見つける。所沢にはよく来るのに「所澤総鎮守」の所澤神明社に来るのは今日が初めて。この神社の名前は聞いたことがあるんだけど、旧市庁舎の裏にあったんだ。

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日本武尊の東征伝説による由緒ある神社。

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神明造の社殿もこの地域では珍しい気がする。ふらっと街歩きをしていると、まだ知らないスポットに出会うことあるのでおもしろい。やっぱり、私は街歩きが好き。

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ファルマン通り交差点は広くなっていたけど、鶏肉専門店の「鳥大」もなくなっているし、洋菓子のねぎしも無くなっている。だいぶ前にフォルクスもなくなっていれば、ダイエーもない。歩いていくと、新しい発見もあれば、失われてしまった風景も感じる。プロぺ通りだって、私が高校生の時代からあったお店は、ほとんどない。あっ、「島田印房」は昔からある気がする。

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2025年7月25日 (金)

プジョー208との生活:プジョー208アリュール(A9)の修理のために、プジョーe-208を代車に借りる。

プジョーe-208との生活
La vie avec Peugeot e-208

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2025年7月25日、金曜日。私のプジョー208(A9)は左側の窓の修理のためにプジョー所沢へドッグイン。

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左側のパワーウインドウのモーターによって押し上げられて断絶してしまっている。しかも今日は私のプジョー208のご機嫌が悪く、先週は問題なかったのに、朝からウインドウウォッシャーがでないだけではなく、リアワイパーが動かない。

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プジョー所沢のショールームの中は車両の入れ替えが行われるらしく、展示車が少ない。決められた修理の他に、ウインドウウォッシャーが出ないところも見てもらうことにする。10時に入庫して、夕方までかかるという。

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もしも空いていたら、今日はプジョーe-208を代車として貸し出してくれることは1週間前に言われていたんだけど、約束通り夕方までe-208を貸してくれることになる。インパネには360km走行可能と表示されている。試乗車なので2296kmしか走っていない。ということで、本日は1日だけだけど、「プジョーe-208との生活」“La vie avec Peugeot e-208”を楽しむことにする。

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とは言っても、そんなに遠出することはなく、近隣のドライブで向かったのは、埼玉県日高市にあるサイボクハム。数日前(7/22)のテレビ朝日の「家事ヤロウ!!!」で埼玉県民フードランキング冷蔵庫調査でナンバースリーに入っていたけど、「ぎょうざの満州」は冷蔵庫(冷凍庫)にはあると思うけど、サイボクハムは地元民としては高級品で贈答用が基本なので、よほどのお金持ちじゃないと自分の家の冷蔵庫には入っていないかも。プジョーe-208、通常の試乗だとせいぜいプジョー所沢からちょっとした峠道のある狭山湖までなので、所沢から日高までのドライブだと、けっこう車のフィーリングがわかってくる。車両感覚は、A9プジョー208と変わりがない。初めてのBEVの運転だけど、アクセルを踏むと気持ち良い感じの加速で、キビキビとした走りは私好み。けっこういいんじゃない?

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だけど、普段はマニュアルトランスミッションのギア操作で速度調整をしているのに、さらに言えば私はオートマでもシフトレバーでギアダウンするのに、シフトレバーではなく、トグルスイッチなので、ほぼ「D」で運転するしかない。アクセルから足を離して減速させるしかない。

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最初は名栗(飯能市)にある「さわらびの湯」に向かおうと思ったんだけど、食堂がないので、今日はのんびりしようと思ってレストランもある天然温泉「花鳥風月」に向かう。

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さわらびの湯よりも入館料は平日1050円と高いけど、施設内の充実度はサイボクの方がいい。露天風呂も含めて、さまざまな浴槽があるので、ゆったりするにはいい。無料で横になれる場所も“yogibo room”や本気で寝られる「寝ころび処」まである。

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そして、サイボク直営のレストランがあるのがいい。「家事ヤロウ!!!」で紹介されていた通り、ゴールデンポーク、スーパーゴールデンポークを使用した肉料理やハム、ソーセージは間違いなく美味しい。

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でも、サイボクには大きな欠点があって、西武新宿線狭山市駅や東武東上線鶴ヶ島駅から1時間に1本くらい路線バスが出ているけど、基本的にクルマで行くところなので、ビールが飲めない。ましてや、今日はプジョーe-208と一緒なので飲めない。

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ゴールデンポークを使用した「とんかつ膳」は間違いなく美味しい。

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ここまでプジョーe-208を走らせてみてパワー感を感じるし、けっこう気に入っている。パッケージとしてのプジョー208(P21)も、よくできていると感じる。マニュアル車が出てくれれば、乗り換えてもいいくらい。その目的で貸し出されたのかもしれないけど。

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食後のデザートを食べに、同じ日高市にある加藤牧場へ。

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ちゃんと牧場なので、ここにはちゃんと乳牛がいます。

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持ち帰りのできる牛乳やヨーグルトやチーズ、そしてソフトクリームやジェラートが売られている。

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牛乳やヨーグルトなどの売店と、アイスクリームの食べられる場所は別れていて、もちろん、お目当てはソフトクリーム。

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ソフトクリームの月替わりフレーバーは「シトラスミルク」だけど、ジェラートもいいなぁ。

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ソフトクリームのしぼりたてミルクとシトラスミルクのミックスにしてみるけど、見た目はわかりづらいかも。

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駐車場のすぐそばにはヤギがいる。プジョーe-208は、アクセルを踏むと加速がいい感じだし、坂道でもキビキビ走り、走りとしてはいい感じ。基本的には今のプジョー208(A9)も近隣での移動がメインなので、もしもお金があったらBEVでもいいかもしれないなぁ。

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プジョー所沢に戻ってくる。

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まだ私のプジョー208(A9)は作業中。

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ショールームのレイアウトが朝と違っている。今日の作業で、左側の水切りストラップの交換が必要であることが判明。数年前に右側の水切りストラップを交換しているので、まぁ左側も経年劣化していたのだろう。しかし、ウィンドウウォッシャーについては、復旧せず、モーターの交換が必要かもしれないとのこと。同様に、リアワイパーもモーターの交換が必要と、新たな修理箇所が判明。ラテンのクルマなので、気まぐれで復活するかもしれないけど、再度、水切りストラップの部品が届いたら、ドッグインが必要になるので、それまでに考えることにしよう。それにしても、今年に入ってから、修理が必要な箇所がどんどん出てくる。オートマでトグルスイッチに慣れないと思うけど、プジョー208(P21)に乗り換えた方がいいのかなぁ。

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左側のゴムはきれいに修理完了。

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今回の入庫の際に、ブラックアウトを再発する可能性の高い、もともとついていたマルチメディアユニットから、すでに廃車となったクルマから取り出したマルチメディアユニットに置き換えてもらっている。プジョー208(A9)のマルチメディアユニットはマイナーチェンジ前の前期型でも、さらに初期型と後期型の2種類があって、コネクタの形状が異なる。残念ながら、廃車から取り出したマルチメディアユニットは、私の乗っているプジョー208(A9)アリュールとは本来は合致しないんだけど、無理に移植してもらい、画面が変わっている。ナビも最初はコネクタが合わないと言われていたんだけど、ナビも接続できる。

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Bluetoothもちゃんとつながる。それにしても、プジョー208(A9)を乗り続けるためには、今日発覚したウインドウウォッシャーのモーターにリアワイパーなど、今年に入ってから急に修理にお金がかかる問題を多数抱えている。今日、ちょっとだけプジョーe-208の車両感覚を体感してしまい、プジョー208(P21)もいいなぁという誘惑を感じたけど、相棒としてまだまだ「プジョー208との生活」“La vie avec Peugeot 208”を「ずっと」続けていく。

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2025年7月18日 (金)

プジョー208との生活:プジョー208アリュール(A9)、走行中にエンジン故障エラー表示が出現する。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2025年7月18日、金曜日。例年、この時期はプジョー208に乗って、山梨県まで桃を買いに行っている。

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以前から通っている「JAフルーツ山梨かのいわ中央共選所」は、最近は認知度が上がってきてしまい、早朝から折りたたみ椅子を持ってきて並んでいる人が出現するなど、もはや穴場とはいえない状況。8時半から販売開始で7時前に来たのに、大行列。

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朝一番の8:30からは、「甘助」と呼ばれる桃の販売。その後は、桃の選別作業が行われ、10時以降は「はねだし桃」の販売が始まる。かのいわ共選所の桃は、糖度センサーを通過した正規品であれば伊勢丹などにも並ぶ「ぴ〜一番」と呼ばれる高級なブランド桃。そのB級品が安く売られており、1ケース2000〜3000円で売られている。15個入りで3000円でも、1つあたり200円なので格安。あくまでB級品なので、出荷するには熟れすぎていたり、糖度が足りなかったり、市場に出せないものなので、ノークレーム、ノーリターン。その時によって、硬めの桃の時もある(地元では硬めの桃も好まれる)。

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でも、B級品だけど間違いなく美味しそう。だって、高級ブランド桃と同じ場所で作られた桃なんだから。

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プジョー208(A9)は、1年4ヶ月前の車検の時から、タッチスクリーンのブラックアウトが復旧しておらず、タッチスクリーンが機能しないので、ナビが表示されないどころか、「オーディオレス車」となり、Bluetoothで音楽はおろかラジオすら聞けない状況が続いている。そのため、ドライブ中に音楽が聴けないので、このところプジョー208とのお出かけはご近所のみで遠出することがない。

プジョー208との生活:プジョー208アリュール(A9)、タッチスクリーンのブラックアウトが再発(5回目の車検)。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-ff103f.html

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そんなプジョー208(A9)が、今日、はねだし桃を買いに山梨に向かう途中の圏央道で八王子ジャンクションに行く途中にエラー音がなり、“Défaut moteur:Faites réparer le véhicule”という警告が表示されている。フランス語だけど「エンジンに異常があるから修理しなさい」というような意味だろう。格好つけてフランス語表示にしていたんだけど、タッチスクリーンの故障のためにフランス語から英語に直せなくなってしまっている。タッチスクリーンが死んでいると、時計の設定からトリップメータのリセット、その他の一連の設定がすべてできないので不便この上ない。

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速度計の右下にエンジンのマークが点灯し続ける。不安を感じながら、そのまま中央道でかのいわ中央共選所まで走ってきたけど、特にエンジンが停止するような感じでもないし、むしろちゃんと走っている。プジョー208は気分次第なラテンのクルマなので、駐車をして、しばらく経ってからエンジンをかけ直せば直るに違いないと信じて、桃を買った後に再始動をかけても今度はエンジンをかけるとすぐにエラー音と表示が出てしまう。うーん、ラテン系の気まぐれではなく、もしかして重症なのかなぁ。山梨から帰れるかなぁ?気まぐれだろうと思ってそのまま山梨まで走ってしまったけど、途中で引き返した方が良かったのかなぁ。

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2013年3月から12年乗り続けているプジョー208(A9)なので、どこかが壊れていても不思議はないし、現にタッチスクリーンは1年4ヶ月前からブラックアウトしたままとなっている。無事に山梨から戻り、コンピュータにかけての診断が必要なので、Peugeot所沢に電話をかけて、午後に診てもらうことにする。

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ドックインしてコンピュータ診断中。

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これは昨年2024年3月の車検の時期の写真だけど、ちょっとだけ気になっている箇所がある。左側窓のウェザーストラップにヒビが入っている。

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1年が経過して、現在の様子。症状が悪化してすっかり断絶してしまったので、これもついでに見てもらうことにする。

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まぁ、ゴム系の部品は12年も乗り続けていれば、こういうこともあるだろう。エラーが出ていたエンジンの診断を待つ。もうプジョー車は価格高騰のために次は買えないかもしれないなぁ。このところ迷いがあって、次のクルマはフランス車を乗り続けることと、マニュアル車を乗り続けることのどちらかを選ばなければならないことになると思っている。そう、現在、日本で販売されている現行のプジョー車にマニュアル車はない。けっきょく、プジョー208(A9)は、スロバキア製のP21とは違って、フランス・ポワシー工場製の正真正銘のフランス車だし、正真正銘のフランス車でなおかつマニュアル車であるプジョー208(A9)を大切に乗り続けるしかないのかもしれない。それにしてもタッチスクリーンがブラックアウトしたままでラジオも聞けないオーディオレスなのはちょっと厳しいなぁ。

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診断の結果は、コンピュータではエラーがいくつか確認されているけど、これといった原因がわからず、センサーの問題なのかコンピュータの問題なのかが特定できない。そのため、いかにもフランス車らしいんだけど、エラー表示は消したけど、様子を見てくださいとのこと。機械なのに気まぐれなところがフランス車らしい。

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そして、ウェザーストラップは、ゴムの劣化の問題ではなく、パワーウインドウのモーターの不具合によって、上に押し上げられており、モーターの交換を含めて約19万円の見積もり。フランス車でなおかつマニュアル車となると買い替えられる新車はないので、プジョー208(A9)に乗り続けるしかないし、さらに症状が悪化してからけっきょく交換するよりは、早めに交換してしまった方がいい。ウェザーストラップについては、予想以上に高額だけど修理することに決める。まぁ、古いクルマに乗り続けるからには、ある程度の出費は仕方がない。

25071815s
驚くべきことが起こる。ブラックアウト問題については1年前の車検時には何をしても起動できなかったのに、今日はヒューズを交換したら普通に起動したとのこと。いかにも、気まぐれなフランス車らしいけど、1年4ヶ月ぶりに、タッチスクリーンのブラックアウトが解消する!

25071816s
ナビも正常に表示されるようになる。実は、ディーラーのサービスの人がちゃんと覚えてくれていて、廃車になったマルチメディアユニットの部品をとっておいてくれていて、ダメ元で交換してみましょうという話をドックイン時にはしていたんだけど、ヒューズ交換だけで、まさかの再起動!

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この1年4ヶ月ほど一緒に過ごす時が少なくなっていたけど、Bluetoothも復活して、オーディオレス車ではなくなったプジョー208(A9)は、ウェザーストラップの不具合もこれから修理して、まだまだ相棒として「シアワセ」な「プジョー208との生活」“La vie avec Peugeot 208”を続けていく!

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2024年3月 1日 (金)

プジョー208との生活:プジョー208アリュール(A9)、タッチスクリーンのブラックアウトが再発(5回目の車検)。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2024年3月1日、金曜日。2013年3月から11年乗り続けているプジョー208(A9)でPeugeot所沢へ。

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今日は5回目の車検整備のためにプジョー所沢にドックイン。

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ショールーム内にはリフター“RIFTER”も展示されている。全幅が1850mmなので、横に広い。室内空間としては広いのが良いことだけど、日本国内の道路事情や駐車場を考えると、使い勝手はどうなんだろう。マイナーチェンジ後のプジョー2008のグリルがおもしろい。でも、プジョーのエンブレムは、私は以前の方が好き。

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プジョー408も新型になっている。私がクルマに求めることは、小さなエンジンだけどキビキビ走ることなので、あまり大型のクルマには興味がない。今乗っている、プジョー208(A9)は、3ドアで5速マニュアルのガソリン車。すでに、正規ルートで購入できるプジョーのマニュアル車では、私の乗るプジョー208(A9)を最後に入ってきていない。そう、ガソリン車でマニュアル車を乗ろうと思ったら、今のプジョー208(A9)をこれからも乗り続けるしかない。

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まだコロナウイルス2019の影響が継続しているのかコーヒーは紙コップ。

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車検の入庫は3月中旬以降にしようと思っていたんだけど、今週の月曜日2024年2月26日に、出先からの帰り道に急にタッチスクリーンのブラックアウトが再発する。2020年11月に調整してからは3年以上、ブラックアウトの再発はなかったんだけど、何度かエンジンをかけ直したりしても復旧せず。フランス車は気まぐれなので、今日は点灯するかと思ってエンジンをかけてもダメ。そのため、昨日、プジョー所沢に連絡をして、本日、急遽の入庫となる。

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私は通勤にクルマを使用していないので、いつも代車は借りない。もちろん、小手指駅や新所沢駅まで送ってくれるんだけど、今日は晴れてきたので、いつもの通り「山口屋だんご店」に歩いて行くことにする。

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お持ち帰りなら事前に電話をしておくと焼いておいてくれるんだけど、私はその場で焼き立てを食べるのが好きなのでお店に直行してしまう。

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待ち時間に半年前に放映された「タクシー運転手さん 一番うまい店に連れてって!」の録画を見せてくれる。テレビの反響で、しばらく、並んでしまって大変だったとのこと。

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醤油だけの味なんだけど、ここのお団子が大好き。

2024030111s
電車に乗って家に帰ると、春を告げるミモザの花がきれいに咲いている。南フランスをこの時期に旅してからミモザの花に魅了されて、私が春を感じるのは黄色いミモザの花。ようやく春がやってきた。

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2022年8月19日 (金)

プジョー208との生活:プジョー208アリュール(A9)、右側ドアアウター水切りモールの修理完了。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2022年8月1日に、プジョー所沢で部品をフランス本国に発注。通常だと2週間くらいで入ってくるとのことだったんだけど、8月15日に部品が入ったと連絡がある。ちゃんと2週間で入荷するなんて、フランスのわりにはがんばったんじゃない?さっそく、8月19日にPeugeot所沢に向かう。

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ショールーム内のクルマは前回とは変わってない。

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右側ドアの「運転席ドアアウター水切りモール切れ」という診断で、モールが切れてしまって、はみ出ている。

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さっそく、修理に入る。

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1時間くらいかかりそうなので、プジョー所沢に来るたびに立ち寄っている「山口屋だんご店」に歩いていく。「山口屋だんご店」は、小手指駅と西所沢駅の中間くらいにあって、電車で行くとアクセスが悪く、駐車場も1台分しかないので、わざわざ行くには面倒なので、プジョー所沢に来た時に寄るのが一番いい。

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焼きあがるのを待って、所沢名物の焼きだんごを楽しむ。前も書いたような気がするけど、所沢名物の焼きだんごは、もちっとした食感ではなく、ぼそっとした食感でしっかりしている。それに深井醤油のみの味つけなんだけど、これが美味しい。

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「山口屋だんご店」で焼き団子を食べ終わって、Peugeot所沢に戻ると、まだ修理は完了しておらず、ショールームの中で待つ。

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無事に修理完了。新型コロナウイルス感染症流行時には、プジョー208との旅行が多くなってくる。今年の夏は、トレッキングに行くことが気に入っていて、7月下旬に尾瀬に行くために大清水に行ったり、先週も立山・黒部アルペンルートの玄関口である信濃大町に行ったばかり。

202208199
2013年春からプジョー208(A9)に乗り始めて10年目になるけど、困ってしまうような故障や走れなくなるようなエラー表示が出たことがない。前期型でノンターボのエンジンなので非力なんだけど、それでもマニュアル車でギアチェンジをしながらキビキビと走ってくれる。ヨーロッパ車なので、年数が経つとメンテナンスが必要となり部品交換が必要になってくるかもしてないけど、これからも私の相棒はプジョー208(A9)。

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2022年8月 2日 (火)

プジョー208との生活:プジョー208アリュール(A9)、右側ドアアウター水切りモールが破断する。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

202208011
運転席側だから気がついたんだけど、右側のドアの窓からはみ出ているものがあることに気がつく。前の方の断面は破断した感じなので、経年劣化によって破断したんだろうなぁ。プジョー206は10年以上乗っていたけどこんなことはなかったけど、こんなところが壊れるんだ。プジョー208で同じような現象が起きているかを調べてみたんだけど、ネットで検索しても見つからない。

202208012
2022年8月1日、月曜日。今日は仕事がお休みなのでPeugeot所沢に行ってみることにする。部品があるのかなぁ?破断したのは樹脂っぽいから、修理代金が高くないといいけど。

202208013
窓を下ろしても、はみ出ている。

202208014
状況を確認してもらう。ショールームにはプジョー208が2台とプジョー5008。今日はプジョー208が2台も入っている。

202208015
そして、プジョー508。新型コロナウイルス感染症の影響で、飲み物のサービスは休止中なので、見積もりができるのを待つ。

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症状は「運転席ドアアウター水切りモール切れ」で、「水切りモール」という部品交換となり、部品代が20300円に工賃3000円で税込25630円。工賃3000円ということは、部品さえあればすぐに治るだろう。国産車だったらこんなところは壊れないだろうなぁと思いつつ、ヨーロッパ車は年数が経つと、ちょいちょいメンテナンスが必要となってくるのは仕方がないこと。逆を言えば、ちょいちょいメンテナンスをすれば出費はあるけど乗り続けられる。むしろ、これくらいの出費で済んでよかったと思わなくちゃ。問題は、フランス本国に発注となるので、通常は2週間くらいで届くみたいだけど、いつ届くかわからないこと。まぁ、新型コロナウイルス感染症の影響やウクライナ情勢などフランスだけが原因とは思わないけど、フランスの不確実性についてはフランス旅行で十分に学んでいるので「そのうち来るさ」とのんびり待つしかない。

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2022年4月26日 (火)

プジョー208との生活:2022年4月、秩父・清雲寺のしだれ桜を見に行く。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2022年4月1日金曜日。午前中は曇り空だったけど、午後は晴れそうなのでお昼過ぎから思いつきでプジョー208で秩父へドライブに出かけることにする。目的地は秩父・清雲寺。今までは、人生で自分の目で一度は見てみたい場所、そして「まだ知らないどこか」を世界中から探していたんだけど、足元にだって「まだ知らないどこか」はある。飯能から国道299号線を走り、1時間半くらいで清雲寺に到着。

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新型コロナウイルス感染症の流行後に感じていることは、私は最近、近距離旅行をしていないということ。どうしても、以前の私は休暇があると海外旅行や飛行機を使った旅行を優先して考えてしまい、近距離の国内旅行が弱い。国内旅行だって、海外旅行の合間に行く程度で、むしろ、私の「まだ知らないどこか」は、日本国内にたくさんあるんじゃないかなぁと最近は感じている。再び、世界中を自由に旅行できるまでには、もう少し時間がかかりそうなので、日本国内で、そして自分の足元で「まだ知らないどこか」を探してみることにする。午前中は曇っていたのに、午後からは見事な青空。そして、立派なしだれ桜が目の前にある。

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お寺の前にある広場には種類が違うのか、少し赤みを感じるしだれ桜も見ることができる。2022年4月1日は、ちょうど見頃かもしれないなぁ。写真からもわかる通り、見頃だとは思うけど、平日なので見物客は多くない。「新しい旅のエチケット」はもちろん遵守だけど、安全な旅行の最大のポイントは混雑を避けた「ずらし旅」だと感じている。

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清雲寺の本堂の前にも見事なしだれ桜。

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このところ、私は「新しい旅のエチケット」が身についていることもあるけど、国内旅行ではソーシャルディスタンスを確保できる屋外の自然を見ることが多くなっている気がする。そして、美しい風景こそ、私の心にやすやぎとパワーを与えてくれる。のんびりしたい時には、人が少ない場所で美しい風景を見ることが一番いい。生きていく上では心の気分転換が必要で、精神的な健康の維持のためにはたまには非日常的な体験が私には必要。世の中には「けしからん!」と他者を攻撃することでストレス解消をする人もいると思うけど、私には他者を攻撃することでスッキリするという人の気持ちが理解できない。だって、自分のストレスを解消するために、他者にストレスを与えるってどうなの?ストレス解消を継続するためには、常に攻撃する対象を作らなければならないわけで、ずっと他者の粗探しをし続けて攻撃するなんていう人生、私には楽しいとはとても思えない。

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苔の上に落ちた桜の花びらが海に浮かぶ舟のようで、おもしろいなぁと感じたり、のんびりした気分になると、ふとした美しさを感じることができる。シチリアを旅行している時も旅の終わりの頃に感じたことだけど、心が平穏じゃないと目で見えていても心が見えていないと見えなくなってしまう。

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新型コロナウイルス感染症の流行によって、海外旅行に行けなくなってから2年が経過する。生活の上で変わったことは、相棒であるプジョー208との生活時間が長くなった。私の乗るプジョー208アリュール(A9)は、ホットモデルではないので馬力のあるエンジンを積んでいない。前期型の自然吸気の1.2リッターのエンジンなので、ターボモデルとは違い、非力なエンジン。非力なエンジンをマニュアルのミッションで走らせるのがおもしろい。スピードは出ないけど、ギア操作で力をいかに引き出すかというドライブそのものが楽しいクルマ。

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今日は、夜になると桜がライトアップされるというので、今日だったら夜景も美しいかもしれないなぁとライトアップを待つことにする。いったん、駐車場を出て、日が暮れるまで秩父路をプジョー208と過ごす。

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ライトアップ開始時間になっても、だいぶ日が伸びてきたのでまだ明るさが残っている。私のお出かけが、いかに行き当たりばったりかを示すようで恥ずかしいんだけど、当初からライトアップを見ようと思っていなかったので、私は防寒着を持ってきていないのでこの日はものすごく寒かった。計画性を持ってここに来ている人は、ちゃんと真冬のような防寒着を着ている。

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夕景とライトアップの光があたり、美しい。

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だいぶ暗くなってきた。肌寒いけど、ライトアップを待ってよかったかもしれない。風景というものは、やっぱり自分の目で見ないと感じられないものがある。目だけで認識するのではなく、肌で風を感じたりすることも必要。

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一生のうちで自分の目で見るべき風景はまだ山ほどある。そして私にとって「まだ知らないどこか」も山ほどある。もちろん「まだ知らないどこか」は世界中にあるんだけど、足元にだって必ずある。日常的な風景だって、心のセンサーが反応すれば、美しさを感じることができるし、おもしろいなぁと感じることもできる。だけど、心のセンサーが閉ざされていると、目では見えていても心が感じなくなってしまう。心のセンサーを反応させるためには、「新しい旅のエチケット」を遵守した上でやっぱり私には旅が必要。美しい風景を見ると心のセンサーが反応する。心のセンサーが刺激を受けて感度があがれば、ふとした風景の美しさをより気づくことができる。そして、心が健康になれば、より他者にやさしくできる。

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2022年2月25日 (金)

プジョー208との生活:9年目のプジョー208アリュール(A9)、4回目の車検へ。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2022年2月25日、金曜日。今日は車検整備のためにプジョー所沢にドックイン。

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2013年春から、私の相棒であるプジョー208アリュール(A9)に、もう9年も乗っていることになる。今回が4回目の車検。3ドアで5速マニュアル、ターボではないNAエンジンという私のアリュールは今では珍しいクルマかもしれないなぁ。2019年にリコールがありエンジン換装をしており、クルマ自体は9年も乗っているけど、エンジンはまだ3年目。タイヤは昨年夏にミシュラン・プライマシー4“Michelin Primacy4”に換えたばかり。

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前回の車検は2020年3月。前回の車検後からは新型コロナウイルス感染症の影響で、海外旅行からドライブ旅行が増えたこともあり、よく乗るようになったせいか、このところは電装系も調子が良くて、よく走ってくれる。まだまだ私の相棒として離れるわけにはいかない。それに、このクルマが私にとって、マニュアル車でさらにはガソリン車としての最後のクルマになるだろう。

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現行のプジョー208は、日本の正規ディーラーで販売されるモデルにはマニュアル車はないので、マニュアル車でギアチェンジを楽しみながら、速くはないけど、キビキビと走る楽しみが味わえない。もちろん、フランス本国ではマニュアル車はあるから台数限定でマニュアル車が入ってくることはあるかもしれないけど。そして、ヨーロッパでは2035年までにCO2を排出するガソリン車、ディーゼル車は禁止されることになり、電気自動車の開発が進んでいる。いずれは電気自動車のみになってしまうだろうなぁ。そうなると、私の相棒であるプジョー208アリュール(A9)は、最後のマニュアル車として、最後のガソリン車として、これからも私の相棒。

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私は通勤にクルマを使わないので、代車は必要ない。いつもは小手指駅か新所沢駅まで送ってもらうんだけど、今日は暖かい陽気なので小手指駅まで歩くことにする。というのも、プジョー所沢に来るたびに「山口屋だんご店」に立ち寄ることを楽しみにしている。

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所沢は台地で、大きな川がなく、水田がない。そのため麦が栽培されて「武蔵野うどん」が名物だったり、陸稲は美味しくないので米粉にして、焼だんごが名物となっている。なめらかではなくぼそっとした食感で、味つけは深井醤油だけ。だけど、これが最高に美味しい。

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2020年12月 4日 (金)

伊勢海老に釣られて南房総ドライブ旅 2日目(2)千倉でのお昼ごはんは「大漁丼」。

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道の駅「ちくら潮風王国」の商業施設の海市場ちくらに入ってみることにする。

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今日は土曜日なので商業施設に入るときに混雑を警戒したんだけど、まだ午前10時台だし、房総半島は観光シーズンではないし、なによりも雨のせいかお客さんはかなり少ない。

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鯨のたれ焼きがこのあたりの名産品。鯨を食べるという食文化も一般的ではなくなってきている。

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私の年代でも鯨はすでに身近な食べ物ではなく、鯨ベーコンだって、たまに珍味として食べるものになっているし、食べる機会はなくなっている。

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昨日、浜焼きとして食べたサザエやハマグリも売られている。千葉県産と房州産の違いは、上総、下総で採れた物が千葉県産で、地元の安房で採れたものが房州産なんだろうなぁ。

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房州産伊勢海老の相場がわからないけど、100g750円というのは安いのかなぁ?

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立派な房州海老(伊勢海老)がいけすにいるけど、1匹いくらくらいなんだろう?買ったところで生きている伊勢海老をさばくノウハウはないけれど。

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房州産赤アワビは1枚5000円の高級品。

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だけど、養殖物の黒アワビは1枚1000円と格安。貧乏舌の私には赤アワビと養殖黒アワビの味の違いはわからないかも。

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ひもの屋さんもある。「干し立て!」って美味しいのかなぁ?

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ひものの相場もよく知らないんだけど、リーズナブルな価格かも。

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お総菜屋さんも、くじらコロッケ、くじら串かつなど、ここでしか食べることのできなそうなメニューがならんでいておもしろい。食堂もあるんだけど、まだちょっとお昼ごはんの時間には早いので、時間調整を含めてさらに勝浦方面にクルマを走らせる。

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道の駅を出て、さらに海岸線を外房方面に向かって走る。「天丼・くじら・地魚料理」の看板にひかれて「浜の郷」というお店に寄ってみることにする。

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時間は11時の開店直後。今日は土曜日なので、もしかしたらお昼時は混むかもしれないので、時間を早めにずらす。「平日旅」で「ずらし旅」もあれば、ピーク時間を外すという「ずらし旅」も新型コロナウイルス感染症対策のためには絶対に必要。店頭には消毒液が置かれているので、手の消毒をしてから入店する。

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私よりも先に待っていた先客が1組あり、一番乗りではないんだけど、開店直後なのでお店にはお客さんがいない。

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他のお客さんと距離を取ってカウンターの席に座る。そもそも、私はおひとりさまなので、飲食店に入っても大きな声で話すことはないし、ごはんを食べるだけなので滞在時間も短い。新型コロナウイルス感染症対策には飲食店も「おひとりさま」が最強なんじゃないかなぁ?

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ドライブ旅行はお昼にはビールが飲めないので、お刺身をちびちびつまむわけにもいかないので、ごはんもので、1日20食限定だったら、やっぱり「大漁丼」かなぁ。

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「大漁丼」が運ばれてくる。お味噌汁と小鉢、お新香がついている。

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「大漁丼」、美味しい。1480円だったら、この17種類のネタが入った大漁丼はかなりお得かもしれない。美味しいお刺身を食べて幸せな気分。海なし県の埼玉県民としては、海にやっぱり憧れる。もっと千葉が近ければなぁ。今回の南房総の旅で、ちょっと千葉が好きになっている。お店に入ったのが11時で、ごはんを食べ終わっても、まだ正午前なので急いでいないので、高速道路を使わずに一般道で木更津くらいまでは戻ることにする。信号も少ないし、一般道の方が風景を楽しみながらドライブできる。

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国道410号で、千葉の中央をショートカットして久留里に抜けたんだけど、千葉の中央部はけっこう峠道や細い道。だけど、プジョー208のマニュアル・ミッションでギアを操作しながら、ドライブするのが楽しい。私のプジョー208アリュールは前期型なので、自然吸気のエンジンでパワーはないので、直線道路でスピードを出すよりも、峠道をマニュアル・ミッションのギア操作を考えながらキビキビ走るのが好き。かつて、社会福祉調査で君津市の高齢者の訪問調査をしたことがある。その際に君津市というと新日鉄君津などの海沿いの工業地帯をイメージしていたんだけど、久留里まで君津市だと知って驚いた。そして、上空を通過する羽田空港に着陸する旅客機の多さにも驚いた。

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調査以来の久留里線の久留里駅なので、つい立ち寄ってしまう。

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木更津行きのディーゼル列車が停車している。E130型なんて、久留里線には最新の車両が入っているんだなぁ。

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久留里を過ぎると国道410号線はバイパスとなり、直線的な道になる。圏央道木更津東インターの手前に道の駅「木更津うまくたの里」を発見。立ち寄る予定ではなかったんだけど、千葉県を去る最後に道の駅に寄ることにする。雨が本降りになっていて、お客さんもまばらにいる程度。旅行としては残念な雨だけど、ソーシャルディスタンスの意味では旅行客が少なくて空いているのはいい。

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千葉県のピーナッツ推しはすごい。そもそも、落花生は八街あたりの名産物だと思っているんだけど、富浦でも海ほたるでも、そして木更津でもピーナッツ推しがすごくて、オブジェが飾られている。

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ピーナッツ関連のお菓子の充実ぶりに千葉県のブランディング力の強さを本当に感じる。埼玉県ももっと推せるものをブランディング化したほうがいいとつくづく感じる。埼玉県よりも茨城県のほうが、納豆と干し芋ではなく、笠間あたりのマロン推しや鉾田あたりのメロン推しにすれば潜在的なブランド力はある気がする。推すべき名産品がない埼玉県に対して、名産品があるのにブランディング力がないのが茨城県は残念かも。

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この時期ならではだけど、生の落花生が売られている。生落花生は塩ゆでにすると美味しい。

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謎の落花生ガチャ。うーん、千葉ってディスティネーションとしておもしろいかも。今回の南房総の旅で海のある風景がすばらしいし、お魚は美味しいし、落花生推しの様々な加工品を見るのも楽しくて、千葉がすっかり好きになってしまった。新型コロナウイルス感染症がなければ、近距離ドライブ旅行で千葉に行くことは思いつかなかったかもしれないなぁ。

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帰り道は姉崎袖ケ浦インターから、館山自動車道、京葉道路、圏央道、関越道経由で渋滞することなくスムーズに進み、埼玉県西部の自宅に16時には戻る。今回も私の「新しい旅行スタイル」に基づいて、移動時は一切他者と接触しないドライブ一人旅。人と接しない「ドライブ旅」で、ホテルでの滞在を部屋でまったり滞在を楽しむ「すごもり旅」。旅館やリゾートホテルでは、部屋で読書をしたり缶ビールを飲んだり、すごもりを楽しむ。そして、接触を避けるためにホテルから出ずに感染症対策が取られた会場でホテルの夕食をゆったりと楽しむ。そして、新型コロナウイルス感染症の流行前から私の旅は、混雑する曜日や時間を外した「ずらし旅」。そもそもクルマもひとりだけど、お昼ごはんを食べる飲食店でも「おひとりさま」なので「会食」ではなく、当然ながら大きな声で話すことなんてない。「新しい旅のエチケット」を遵守した旅なので制約もあるけど、やっぱり旅は楽しい。不要不急の外出そのものを「けしからん」と考える人もいるけれど、やっぱり、持久戦となっている新型コロナウイルス感染症との闘い続けるためには、エネルギーを充電するために、「新しい旅のエチケット」を遵守した上での旅もたまには「必要」なんじゃないかなぁ。だけど、繰り返すけど「新しい旅のエチケット」を遵守してルールを徹底して守ることが前提。99%の旅行者がルールを遵守して安全に旅をしていても、1%でもルールを守らない人がいるから、旅行そのものが悪のレッテルを貼られることになる。そして、あくまで感染症の拡大を防ぐという安全が最優先なので、新型コロナウイルス感染症流行の状況によってはブレーキを踏んで中止するという勇気も必要。その意味では宿泊のみのドライブ旅行であれば3日前くらいまでキャンセル料は無料となる場合が多いので臨機応変に対応できるところもドライブ旅行のいいところ。(2020伊勢海老に釣られて南房総ドライブ旅 おしまい)

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