最も知らない徳島県の旅 1日目(4)徳島県の誇る観光スポット、祖谷(いや)のかずら橋を渡る。

大歩危駅から1キロ、10分ちょっと歩いて、道の駅に到着。駐車場も広くなく、「妖怪屋敷」と書かれているので、道の駅という感じじゃない。

普通に地元の物産を販売している道の駅。ここへ来た理由は大歩危峡谷の風景を見ることなので、テラスに向かう。

透き通っているのにエメラルドグリーンの渓谷の美しさに魅了される。大歩危駅で予定を変えて30分前に出発する三好市営バスに乗らずに、ここへ来てよかった。

あっ!観光列車が渓谷の風景を楽しめるようにゆっくりと進んでいる。列車から見る風景も美しいだろうなぁ。あとから調べてみると、「四国まんなか千年ものがたり」は多度津駅と大歩危駅を結んでいて、ちょうど大歩危駅から出発する多度津駅行きの列車に乗ることができたのかも。そのルートも旅としてはおもしろいかも。私は旅程が短いので大きな移動は事前に調べて大まかなコースは決めているんだけど、細かな予定はいつも決めない。実際に旅行してみると、まだ知らない観光スポット、観光ルートに出会うこともある。観光列車に乗るというのも、まだ知らない旅の楽しみ方かもしれないなぁ。

次の久保方面行きのバスは、阿波池田ターミナルから道の駅を通っていくので、大歩危駅まで戻らなくても、道の駅から乗ることができる。まだ時間があるのでカフェ「cafe&ジビエ」を見てみることにする。

カフェの名前の通り、ジビエを売りにしており、名物はイノシカバーガー。

時間があるのでイノシカチーズバーガーを試してみることにする。

猪肉や鹿肉であることは、そんなに癖もないのでわからず、普通に美味しいハンバーガーとしか貧乏舌の私には感じられない。

そろそろバス停に向かう。次のかずら橋に向かうバスは14:48久保行き。

バスは大歩危駅を経由してかずら橋へ向かう。マイクロバスの後部は荷物室になっており、宅急便などの荷物が積まれており、途中のバス停で個別配達するためにクロネコヤマトのトラックに積み替えられる。

15:25にかずら橋バス停に到着する。このバス停で降りるのは私一人だけ。さすがに、15時過ぎから観光地に向かう観光客はいない。

かずら橋の入口に出る。かずら橋は一方通行で、料金所がある方向からじゃないと渡れない。

前の人が渡り切るのを待って写真を撮る。けっこう、怖いみたいで、その前の人が渡り切るまでに結構待つ。たしかに、かずらを使って架けられた橋なので、揺れるんだろうなぁ。

安全のためにワイヤーは入っているみたいだけど、確かに、渓谷が透けて見えて怖いかも。

無事に反対側に到着。たしかに珍しい橋だから、来てみる価値はある気がする。そういえば、私は山梨県にある猿橋を見たことがないなぁ。クルマだと中央高速だし、あずさは通過してしまうし、青春18きっぷを使う時は、長距離を乗ることをスケジュールしており途中下車する余裕がない。今度、夏に山梨に桃を買いに行った帰りに中央道ではなく、甲州街道(国道20号)で帰ってみようかな。

少し離れた場所に通常の橋が架けられていて、かずら橋の全体を見ることができる。

橋の反対側にも売店が並んでおり、左側には焼き芋、あゆ、あまご、そして謎の「でこまわし」が売られている。おだんごみたいだけど、「でこまわし」ってなんだろう?

「かずら橋夢舞台」という大きな駐車場がある物産館。もしも、クルマでかずら橋を訪れたら、ここが入口となる。大歩危駅からバスでここに来たのは私一人だけだけど、クルマで来ているお客さんはちらほらいる。
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