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2026年7月

2026年7月10日 (金)

最も知らない徳島県の旅 1日目(6)南国土佐で鰹のたたきを味わう。

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今回の旅行は往復の航空券とホテルがセットとなったパッケージツアー。今日の高知のホテルは、2026年3月よりアパホテル高知にリブランドされる前の高知パレスホテル。

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部屋の広さは普通のビジネスホテルで、良くも悪くも特筆する点はない感じ。

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「全国旅行支援」のクーポンが平日は3000円分支給される。

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徳島県の旅なのに、なぜ未宿泊県の徳島県に宿泊せずに、高知なのかというと、それは2021年12月に、スーパーで買ったカツオのたたきは生臭い感じがするんだけど、ひろめ市場で食べたカツオのたたきの美味しさが感動的だったから。

(参照)
カツオのたたきを食べに土佐高知の旅 1日目(5)ひろめ市場で、土佐高知で食べるカツオのたたきの美味しさに感動する。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-ae0478.html

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そう、高知に来た目的はひろめ市場でカツオのたたきを食べること。

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ところが、2021年12月とは異なり、金曜日の夜ということもあって座る場所がないほど混雑している。前回訪れた時と混雑具合を比較してほしい。むしろ、2021年12月の空き具合が異常だったということがわかる。

(参照)
カツオのたたきを食べに土佐高知の旅 1日目(5)ひろめ市場で、土佐高知で食べるカツオのたたきの美味しさに感動する。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-ae0478.html

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グループの人と相席させてもらい、なんとか座る場所を確保する。

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1年ぶりのカツオのたたきを塩で。ここで食べるカツオのたたきは、ポン酢ではなく塩だけなのに生臭くない。本当に高知でカツオのたたきを食べる前は、生臭い感じがして好んで食べなかったんだけど、高知に来た時には美味しいと感じる。

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そして、ひろめ市場は、お酒のつまみが並ぶフードコートなので、食べたいつまみを自分で探しに行くのが楽しい。クジラに「どろめ」も美味しそう。

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マイゴにチャンバラ貝、ナガレコなんて、聞いたこともないような名前の貝。

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クジラの刺身も780円。珍味なんだけど、安い。左上には「ぬた」も売られている。

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クジラの竜田揚げにウツボ。お寿司も安い。やっぱり、大人のフードコート、ひろめ市場は楽しい。

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おひとりさまで飲むにはちょうどいいサイズ。

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一人で楽しんでいると、隣のグループの地元のおっちゃんから日本酒をもらう。一緒にいたおっちゃんの仲間から、高知では注がれたら飲み干さなくてはいけない、高知のおちょこには穴が開いていて、すぐに飲まないと漏れてしまうものや、おちょこの底が三角形になっていて、注いでもらったら置くことができずに飲みほさなければならないないものがあるということを教わる。そんな感じで、話を聞いていくと、強制的に飲まされているわけではないんだけど、おごりでどんどん日本酒を注がれる。

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おっちゃんの連れが遅れてやってきて席が足りなくなったタイミングで、お礼を言って席を立つ。むしろ、連れが来てくれなければ、どんどん注がれて日本酒を延々と飲み続けることになり、間違いなくベロベロになるので、脱出するにはいいタイミング。

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ひろめ市場は楽しいなぁ。地元の人と相席になって、高知のお酒の飲み方を知ることができて、けっこう日本酒を飲んだけど楽しかった。

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けっこう、予定外の日本酒を飲んでしまったので、ほろ酔い気分でひろめ市場を出る。また、カツオのたたきを食べに高知にふらっと来てしまうような気がする。

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酔い覚ましにアーケード街を歩く。

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パレスホテルに向かう途中に屋台街がある。

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前回も立ち寄っているけど、ひろめ市場にも入っている餃子屋さんの「安兵衛」がある。ラーメンでも食べて帰ろうかなぁ。飲んでいると判断力があいまいになる。

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けっきょく、判断力が弱っていて瓶ビールを頼んでしまう。高知はベロベロになってもいい気になってしまう。

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座った席の目の前で餃子が作られており、餃子をつまみたくなってしまう。

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だって、餃子にはビールでしょう。ビールには餃子でしょう。

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さらに判断力が怪しくなりラーメンも注文。シメのさっぱりとしたラーメンが美味しい。日本酒をさんざん飲むのは予定外だったけど、高知で飲んだくれるのって楽しいかも。

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高知市のホテルに滞在した理由は、観光は何もせずに美味しいカツオのたたきを食べて飲んだくれること。相席のおっちゃんに日本酒をけっこういただいて、予定以上に酔っ払ったけど、それが楽しかったなぁ。きっと、私は飲んだくれるためにまた高知を訪れる気がする。

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2026年7月 7日 (火)

最も知らない徳島県の旅 1日目(5)テレ東ローカル路線バスの旅のように、バスがない区間を3キロ歩く。

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かずら橋の見学を終えて、大歩危駅に戻ることにする。秋らしい雲が美しい。旅行に出ると、自然の風景を感じることができる。

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現在の時刻は15:55なので、かずら橋には30分ほどしか滞在していないことになる。2024年10月に祖谷線は、西祖谷線と東祖谷線に運行が分割されて大歩危駅方面からのバスは、かずら橋夢舞台が終点となっているけど、2022年10月の段階では、ここに来るバスは1日2本しかなく、すでに13:38でバスは終わっている。もうここから大歩危駅に戻るバスはない。もちろん、本数が少ない地域を旅行する場合は事前にバスの時刻を調べてあるので、川の反対側にある「かずら橋」バス停から17:30に久保から来るバスがあることはわかっている。だけど次のバスまでは1時間半待ち。

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別系統のホテル祖谷温泉から来るバスが、途中の祖谷大橋バス停から16:47発に出ていることは事前に調べてあって、ここから祖谷大橋まで歩けば、大歩危駅に17:05に到着できる。かずら橋バス停を17:30発のバスを待つと大歩危駅到着が17:59なので、1時間近く駅に早く着ける。ここから祖谷大橋までの距離は約3キロなので、今から歩き始めれば十分に間に合うはずなので歩き始める。

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新祖谷温泉ホテルかずら橋で、湧水を飲む。計画しているコースでは、明日は室戸岬に向かう予定。ここから高知駅までは何も観光スポットはないので、高知駅まで行かずにこのあたりの温泉ホテルに宿泊して翌日にここから大歩危駅まで行き、特急で土讃線後免駅に向かい、ごめん・なはり線奈半利経由で室戸岬に向かってもよかったかも。そうすれば、未宿泊県である徳島県に宿泊できたのに。

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「道の駅にしいや」まで残り1キロの標識を発見する。祖谷大橋バス停はさらに手前だから残り1キロもない。私はヨーロッパに行っても街を歩き回るので、3キロくらいだったら、なんとも感じない。

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時間に余裕があるので、祖谷大橋からさらに歩いて「道の駅にしいや」まで歩き切る。

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「道の駅にしいや」は小さな道の駅。

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道の駅というと、地元の農家さんが持ち込んだ野菜がたくさんあるイメージだけど、おみやげもの屋さんという感じ。

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次のバスは16:49発の阿波池田行き。3キロ歩いたおかげで、1時間ほどスケジュールが繰り上がる。まぁ、事前にバスのスケジュールは見ていたので、最初から3キロ歩くつもりだったので、むしろ予定通りなんだけど。

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路線バスは、ホテル秘境の湯の敷地内に入り、ホテルのエントランスまで上がってから、降りてくる。バスはマイクロバスではなく、普通のバス。

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ドライブ旅行だったら、かずら橋も簡単に周遊できるんだけど、路線バスの旅だと本数が少ないので行くのが大変。だけど、私は海外旅行でも同じだけど、電車やバスを乗り継いで目的地に向かうのって、けっこう好き。そして4キロくらいだったら歩いて1時間もかからないだろうから歩いてしまうこともある。フランス、モネの庭園のあるジベルニーに歩いて向かった時は、徒歩1時間どころじゃなかった気がするけど。

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行き先表示の方向幕をいちいち作るとお金がかかるから、四国交通のままなのかなぁ。もっとも液晶式だったら、ソフトウェアの調整で済むのだろうけど、方向幕だと作り変えるのはコストがかかる。

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大歩危駅に戻ってくる。すでに17時を回っているので、空が白くなり始めている。

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次の列車は17:17発の普通列車か17:52発の特急列車。なぜ3キロ歩いたのかというと、もしもかずら橋バス停17:30発のバスに乗ると、大歩危駅の予定到着時間は17:59なので、17:52の特急列車との接続が悪く、次の18:52発の特急列車まで待たなくてはならなくなる。17:17発の普通列車がどこで特急列車に追い抜かれるのかを調べてみると、後免駅であることがわかる。後免駅まで逃げ切れるなら、特急料金をケチって、普通列車でもいいかもしれないと思って大歩危駅から高知駅には普通列車で向かうことにする。

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普通列車の出る3番線に向かうと、展望台の表示を見つける。

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ちゃんとした展望台でベンチもある。

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太陽の光がないのでエメラルドグリーンには輝かない。

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たった1両の普通列車には私の他にもう1名の乗客がいる。

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半分がクロスシートで半分がロングシートになっている。

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ずっと山間部を走って来たけど、土佐山田駅まで来ると町の雰囲気。

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この時間から高知に向かうお客さんはいない。

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終点の高知駅に到着。数名の高校生が下車。

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高知に列車で到着するのは初めてなので、高知駅を使うのも初めて。

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高知県内を走るJRの列車は徳島県と同様に全て非電化でディーゼル列車だけど、高知駅には徳島駅と違って自動改札機がある。もしかして、自動改札機が設置されていないのは徳島県だけ?同じ四国の高松駅はどうだったかなぁ?だいぶ前なので覚えていない。あっ!愛媛県の松山駅は有人改札だった気がするから、さすがに日本全国で徳島県だけ自動改札機がないということはないか。なお、この旅行記は2022年のものなので、今では47都道府県の最後に徳島駅にも自動改札機がすでに設置されている。

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高知県は武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の像が駅前に置かれていてライトアップされている。もう、この人たちの存在だけでも、高知県は徳島県よりも優位性を持っている気がする。

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2026年7月 4日 (土)

最も知らない徳島県の旅 1日目(4)徳島県の誇る観光スポット、祖谷(いや)のかずら橋を渡る。

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大歩危駅から1キロ、10分ちょっと歩いて、道の駅に到着。駐車場も広くなく、「妖怪屋敷」と書かれているので、道の駅という感じじゃない。

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なぜ妖怪屋敷というコンセプトにしたんだろう。

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普通に地元の物産を販売している道の駅。ここへ来た理由は大歩危峡谷の風景を見ることなので、テラスに向かう。

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透き通っているのにエメラルドグリーンの渓谷の美しさに魅了される。大歩危駅で予定を変えて30分前に出発する三好市営バスに乗らずに、ここへ来てよかった。

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美しい風景はゆっくりと感じていたくなる。

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あっ!観光列車が渓谷の風景を楽しめるようにゆっくりと進んでいる。列車から見る風景も美しいだろうなぁ。あとから調べてみると、「四国まんなか千年ものがたり」は多度津駅と大歩危駅を結んでいて、ちょうど大歩危駅から出発する多度津駅行きの列車に乗ることができたのかも。そのルートも旅としてはおもしろいかも。私は旅程が短いので大きな移動は事前に調べて大まかなコースは決めているんだけど、細かな予定はいつも決めない。実際に旅行してみると、まだ知らない観光スポット、観光ルートに出会うこともある。観光列車に乗るというのも、まだ知らない旅の楽しみ方かもしれないなぁ。

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次の久保方面行きのバスは、阿波池田ターミナルから道の駅を通っていくので、大歩危駅まで戻らなくても、道の駅から乗ることができる。まだ時間があるのでカフェ「cafe&ジビエ」を見てみることにする。

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カフェの名前の通り、ジビエを売りにしており、名物はイノシカバーガー。

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時間があるのでイノシカチーズバーガーを試してみることにする。

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猪肉や鹿肉であることは、そんなに癖もないのでわからず、普通に美味しいハンバーガーとしか貧乏舌の私には感じられない。

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そろそろバス停に向かう。次のかずら橋に向かうバスは14:48久保行き。

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四国交通のバスはマイクロバス。

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バスは大歩危駅を経由してかずら橋へ向かう。マイクロバスの後部は荷物室になっており、宅急便などの荷物が積まれており、途中のバス停で個別配達するためにクロネコヤマトのトラックに積み替えられる。

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どんどん人家もまばらな山奥に入っていく。

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15:25にかずら橋バス停に到着する。このバス停で降りるのは私一人だけ。さすがに、15時過ぎから観光地に向かう観光客はいない。

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バス停からおみやげもの屋さんが並ぶ坂道を下っていく。

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かずら橋の入口に出る。かずら橋は一方通行で、料金所がある方向からじゃないと渡れない。

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前の人が渡り切るのを待って写真を撮る。けっこう、怖いみたいで、その前の人が渡り切るまでに結構待つ。たしかに、かずらを使って架けられた橋なので、揺れるんだろうなぁ。

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安全のためにワイヤーは入っているみたいだけど、確かに、渓谷が透けて見えて怖いかも。

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橋から見える水の流れはゆっくりとしている。

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無事に反対側に到着。たしかに珍しい橋だから、来てみる価値はある気がする。そういえば、私は山梨県にある猿橋を見たことがないなぁ。クルマだと中央高速だし、あずさは通過してしまうし、青春18きっぷを使う時は、長距離を乗ることをスケジュールしており途中下車する余裕がない。今度、夏に山梨に桃を買いに行った帰りに中央道ではなく、甲州街道(国道20号)で帰ってみようかな。

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少し離れた場所に通常の橋が架けられていて、かずら橋の全体を見ることができる。

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橋の反対側にも売店が並んでおり、左側には焼き芋、あゆ、あまご、そして謎の「でこまわし」が売られている。おだんごみたいだけど、「でこまわし」ってなんだろう?

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さらに歩くと近代的な建物に着く。

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「かずら橋夢舞台」という大きな駐車場がある物産館。もしも、クルマでかずら橋を訪れたら、ここが入口となる。大歩危駅からバスでここに来たのは私一人だけだけど、クルマで来ているお客さんはちらほらいる。

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2026年7月 1日 (水)

最も知らない徳島県の旅 1日目(3)日本で唯一、電車がまったく走っていない徳島県。

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安倍晋三元総理も訪れた「いのたに」で中華そばを食べて、今回は徳島県の観光名所を巡ろうと思って大歩危峡に向かうことにする。大歩危峡に向かうためにはJR四国の徳島線に乗るために徳島駅に向かう。

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お遍路さんなのかなぁ。サンティアゴ・デ・コンポステーラに向かうカミーノの旅は難しいから、四国一周のお遍路の旅をしてみようかなぁ。それでも一度には巡ることはできないので、分割の旅になってしまうと思うけど。

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徳島駅の改札口は、昔ながらの改札口。徳島県は、電車がまったく走っていない県としては有名だけど、最大都市の徳島駅にないのだから、自動改札機もまったくないのかも知れない。実際に当時はなかったみたいで、今年2026年になってから47都道府県で最後に徳島駅に2026年6月13日に自動改札機が設置されている。

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「電車がない?駅はあるし、車両が停車しているんだから、電車がまったく走っていないなんて嘘でしょ?」と思う人がいたら、空を見ればその意味がわかる。徳島県を走るすべての鉄道は、電化されておらず、すべてがディーゼル車なので電車ではない。沖縄のモノレールを電車と見なせば、全国で唯一、徳島県だけは鉄道はあるけど電車が走っていない。同じJR四国の高知県もすべて電化されていないじゃん!と思うかも知れないけど、とさでん交通による市電が運行されている。

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電車ではないので架線がまったくない。切り欠きホームの先に特急剣山の車両が見える。

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やなせたかしは高知県出身だけど、徳島駅にもアンパンマンがいる。

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大歩危に行くために、12時発の阿波池田行き特急剣山5号に乗る。

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自由席車両に乗る。乗客はまばらにいる程度だけど、その乗客も終点の阿波池田駅までの長距離移動というわけではなく、途中駅で降りる人が多い感じ。地方に行くと特急列車は日常使いの移動手段。

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徳島県一周の旅なのに、そして未宿泊県である徳島県に来たのに、今日の終着駅は高知県の高知駅で徳島県には宿泊しない。どうしても、今回の旅行でかずら橋と高知県だけど室戸岬には行きたいと思って、室戸岬から徳島県に戻る予定。自由席特急券は、阿波池田駅で特急電車を乗り継ぐんだけど大歩危駅まで通しで自由席特急券を買える。

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徳島駅を特急剣山は出発する。徳島駅構内には架線はなく電車は1台もないけど、ディーゼル車はいっぱい。

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特急剣山は吉野川に沿って進む。

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貞光駅には、「巨樹王国」のオブジェがある。どんな巨樹があるんだろう?

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終点の阿波池田駅に到着。

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阿波池田駅で土讃線に乗り換える。

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13:32発高知行きの特急南風9号を待つ。

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南風9号がホームに入ってくるので、自由席に乗り込む。

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徳島線の剣山よりも乗客は多いけど、普通に自由席に座ることができる。

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特急列車なのでもう次の駅は大歩危駅。特急南風9号は大歩危駅を13:51に到着。

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大歩危駅ではちょうど観光列車が停車中。

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踏切を渡って、駅舎に向かう。

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大歩危駅に来た理由は「かずら橋」に行くため。次の四国交通のバスは久保行きが14:53発なので約1時間の待ち時間。さすがに、いくら行き当たりばったりの私でも、バスや鉄道の本数が少ない地域を旅する場合は事前に調べてスケジュールを計算している。ところが、事前に調べてきたバスとは違う三好市営バスがあり、「三好市西祖谷(いや)地区バス時刻表」を見ると14:23発のバスがありそう。インターネットが発達した時代となっても、事前にはわからないバスがあるのが面白い。当初の予定よりも30分ほど早くかずら橋に着けそうだけど、どうしようかなぁ?

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事前にスケジュールを綿密に立てている場合、新たな方法を見つけるとちょっと迷うんだけど、バスを待つ間に大歩危峡を見に行こうと思っていたので、三好市営バスには乗らずに、当初の予定通り14:23発の四国交通、久保行きのバスに乗ることにする。大歩危峡に行くバスはないので歩いて向かうことにする。歩危マート2号店は、おみやげもの屋さん。

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道路の反対側にある歩危マートは、地元の食料品店という感じ。

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跨線橋を渡り、大歩危峡谷を目指して歩き始める。観光列車は先ほどと違う位置に停車しているけど大歩危駅から出発するのかなぁ?

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道路標識にある1キロ先の道の駅大歩危に向かい、歩道のない道を歩き始める。

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