最も知らない徳島県の旅 1日目(2)「いのたに」の中華そば(徳島ラーメン)は「美味」だった。

ロープウェイを降りて、徳島市街を一望できる眉山の展望台に出る。徳島平野の中央には吉野川が流れている。

遠くには、うずしおで有名な鳴門海峡を渡る大鳴門橋が見える。たぶん、徳島県最大の観光スポットだと思うけど、今日は行かない。

眉山の展望台には「眉華鏡」と呼ばれる巨大な万華鏡が設置されている。

集団行動なので、賑やかな子供たちはまとめていなくなる。誰もいなくなったところで、子供たちが鳴らしていた「眉山の鐘」を鳴らしてみる。

平和記念塔パゴダはビルマ様式の仏塔で、第二次世界大戦で戦死した人の慰霊塔となっている。徳島県から出征し、最も多くの戦死者を出したのがビルマであり、ビルマのシュエダゴン・パゴダをモデルにして建設された。

この「マチ★アソビCAFE眉山」が女子に大人気。「鬼滅の刃」とコラボしている雰囲気。

吉野川河口。遠くに見えるのは和歌山県。和歌山港と徳島港を結ぶ南海フェリーがあるみたいなので、フェリーで和歌山県へ周遊してもおもしろいかも。でも、次の旅行を企画する前に廃止になっちゃうかもしれないなぁ。

市街地方面ではなく、JRの特急の名前にもなっている「剣山」方面を見ることができるみたい。

眉山展望台からの風景を楽しみ、そろそろ、徳島市街に戻ることにする。

県庁所在地が必ずしも観光名所であるとは限らないけど、徳島市の最大な見どころは阿波踊りなんだろうなぁ。

ロープウェイで山麓駅も戻る。お客さんは多くはないので、ゴンドラは貸切状態。

阿波踊りの歴史を学ぶ。盆踊りを発祥としつつ、幕末に「ぞめき」の興隆により、賑やかな踊りになってくる。

埼玉県は、東武伊勢崎線沿線の東部文化圏、JR高崎線・宇都宮線沿線の中央文化圏、東武東上線、西武線沿線の西部文化圏に分かれており、それぞれの交流はあまりないので、埼玉県の南越谷の阿波踊りが有名なことを徳島で知る。

けっきょく、本当の徳島を知るには、夏に阿波踊りを観に来なくちゃダメなのかも知れないことを悟る。

今回の徳島の旅は、ガイドブックを用意していないので、徳島市街の観光でどこに行けばいいのかわからない。観光スポットとしては、あとは徳島城址くらい?

そういえば、今日は朝食を食べていないので、ブランチとして徳島ラーメンを食べてみよう。阿波おどり会館から近く、10:30から開いている「中華そばいのたに」に行ってみることにする。

壁一面にサインが並んでいる。メニューは、中華そばとライス、生玉子しかない。こういうお店は絶対に美味しいでしょう!

濃いめの豚骨醤油味で美味しい。濃いめのスープだから生玉子もいい感じ。

徳島を訪れた3ヶ月ほど前の2022年7月8日に銃撃事件で急逝した安倍晋三元内閣総理大臣の色紙が飾られている。いのたにの中華そばは、確かに「美味」。そして、さまざまな勢力のバランスとって調整を行う内閣総理大臣のたった2文字の「美味」というコメントは、なかなか良くできたコメントだと安倍晋三元内閣総理大臣を尊敬する。
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