プジョー208との生活:日本ではクルマを13年以上乗り続けるのは犯罪行為なのでペナルティの重課税。
プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

本日、2013年3月から乗り続けているプジョー208A9の令和8年度自動車税納税通知書が届く。我が国、日本では、環境性能に劣る13年を超えたクルマに乗り続けることは犯罪行為であり、とうとうプジョー208A9に乗り続けている私は、犯罪者の仲間入りとなる。しかし、同じ乗用車でも、環境性能に優れたハイブリッド車であれば13年を超えても重課税されないので優遇される。要するに、電気自動車BEV、PHEV、ハイブリッド車に買い換えなさいということ。

通常の自動車税額は、1.2リットルエンジンのプジョー208A9は、34500円だったものが、ペナルティの重課税を加えて39600円となる。自動車重量税も13年超で重課税、18年超にはさらに重課税となる。不思議なのは環境性能を理由にすると、同じ車種でもモデル初期と末期に買った場合は、モデルチェンジを受けない限りは車種の環境性能が変わるとは思えない。環境を理由にするのなら、新たに工場でクルマを生産するよりは、生産されたクルマを乗り続けた方が環境負担は少ないし、エコだと思うけど。それに日本の場合は2年に1度は自動車検査登録制度(車検制度)があり、定期的に整備されている。車検制度がなければ整備不良の古い車は故障する可能性が高いと言えるかもしれないけど、きちんと整備をして、古くなればなるほど不具合や部品交換などにお金をかけて、ものを大切に長く使うこと、すなわち古いクルマを大切に乗ることは今の日本では犯罪行為になってしまっている。日本はいつからものを大切にするとペナルティが課される国になってしまったのか。
単純に環境性能を建前にして、目先の利益として、官民が癒着して、新しいクルマ、しかも利幅の大きい電気自動車(BEV)やハイブリッド車を買わせることが目的なんだろうけど、自家用車で13年を超えたクルマに乗っている人なんて全体から見たら少数のはずだし、それにきちんと車検制度により定期的に整備を受けているわけだから、ちゃんと通常通りの自動車税、自動車重量税、ガソリン税は支払うので、このペナルティ制度は廃止すべきだと思う。ペナルティを課すんだったら、日本政府の推奨するBEVであるBYDのRACCO(ラッコ)に乗り換えようかなぁ。もしくは、環境性能が目的であればBEVの普及率が50%を超えるまでは時限的に休止すべきだと思う。排気ガスをまったく出さないBEVが主流になれば、たしかに内燃機関で二酸化炭素を含む排気ガスを出す旧型のエンジン車は申し訳ないのでペナルティを支払ってもいい。
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