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2026年3月

2026年3月30日 (月)

夏の北欧三都物語 4日目(2)早朝のスウェーデン・ストックホルムの街を歩く。

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ストックホルム中心街に到着したけど朝7:15では早朝すぎてお店も開いていない時間帯なので、まずはシティ・ターミナルで空港行きのバス乗り場を確認したあとで、人生初めてのストックホルム街歩きをスタートする。地球の歩き方北欧を見ると、ヒョートリエット“Hötorget”という市場があるみたいなので行ってみることにする。スウェーデン語って“Göteborg”をヨーテボリ(イェーテボリ)と読んだり、“Hötorget”をヒョートリエットと読んだり“G”の発音が独特。

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シティ・ターミナルの道路を挟んで反対側は、ストックホルム中央駅。

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クララ教会“Klara kyrka”の尖塔が見える。以前にこの場所にあったクララ修道院に由来しているけど、修道院は16世紀の1527年にスウェーデン王グスタフ・ヴァーサによって閉鎖されている。この教会はその後1590年に建築されたもの。鐘楼は1880年台の修復の際に現在のような形になった。

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エストニア・タリンではハトの形の石が車止めになっていたけど、ストックホルムではライオン。

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私の旅行記は以前から観光スポットと観光スポットの間の雰囲気をできる限り伝えて、実際に街歩きをしている様子を表現できればいいなぁと思って書いている。だって、観光スポットだけだったら、もっと詳しい旅ブログやホームページなんていっぱいあるし、検索すればわかるから。かといって、旅行記サイトのフォートラベルほど写真を大量にアップしても読みづらいし飽きてしまうので、ちょうどいい内容にするには苦心している。私は方向性だけを信じて適当に歩くのでヒョートリエットを通り過ぎるところだった。小さなパン屋さん“Fabrique”でちょっと足を止める。

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パン屋さんの前に小さなネコのオブジェある。街を歩いていて、私は小さな発見をするのが好き。

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無事にヒョートリエットに到着する。屋内市場は10時からのオープンであると「地球の歩き方北欧2025」を見て知っていたんだけど、朝市として広場にお店が出ていなかなぁ?と思ってきてみたんだけど、やっぱり時間が早すぎたみたい。かといって、ガムラ・スタンに向かったところで、朝早すぎるのでここに来てみるしかなかったんだけど。

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オープンしているのは花屋さんくらい。

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花屋さんのブーケのアレンジを見るのが好き。市場としてお店があるかと思ってヒョートリエットにきてみたんだけど、残念ながら空振りなので、もうガムラ・スタンに向かうことにする。もちろん、街の雰囲気を感じたいからここから地下鉄には乗らずに歩きで!

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歩いていると小さな発見がある。交差点にライオンが並んでいる風景なんておもしろいじゃない。まぁ、私が勝手におもしろいと思うだけで、感じない人は感じないだろうけど。

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このあたりはショッピングストリートの雰囲気なので、お昼ごろになれば賑わってくるんだろうなぁ。

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クルマが入れないようにライオンが4体も並んでいる。そういえば、エストニアのタリンではハトだった。

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ドロットニング通り“Drottninggatan”をガラム・スタン方向に向かって歩く。観光スポットではないし、最近の建築かもしれないけど、その街の雰囲気を感じるのに建物をじっくりとみてしまう。

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もう目の前には、ヘランズホルメン島“Helgeandsholmen”にある国会議事堂(リクスダーゲン)“Riksdagshuset”が見えてきている。その手前にある交差点にある2つの建物がいい感じ。

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最上部には時計があり、アール・ヌーヴォー調の門灯があったり、入口の装飾も素晴らしいけど、GoogleMapにも特に紹介はないし、ガイドブックに載るような建築ではないのかなぁ。案外、近年に建てられたものなのかなぁ?でも、こんなに豪華な装飾はしないよなぁ。

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その向かいに建つ建物もなかなかの風情。外壁はこういう石の色なのかなぁ。

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いよいよ国会議事堂のあるヘランズホルメン島へ渡る。

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国会議事堂は、20世紀の1904年の完成なのでヨーロッパにしては新しい建物。と言っても、120年経っているけど。

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ストックホルムの街、歩いているとふとしたところにオブジェがある。橋のたもとにある建物の角にホームレス姿のキツネの彫刻“Hemlös räv”がある。この彫刻は新しいもので2007年に制作されて2009年に設置されたもの。

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リックスブロン橋“Riksbron”を渡る。この橋は1931年に作られたものなので、比較的新しい。

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橋からは大きな尖塔を持つリッダーホルム教会“Riddarholmskyrkan”が見える。

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国会議事堂の建物は、円形の建物の上部がガラス張りになっている。都市としてのストックホルムなのか、国としてのスウェーデンなのかはわからないけど、ライオンがシンボルなのかなぁ。だから、車止めがライオンなのかも!?

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ストックホルムの街歩き、小さなオブジェがあることがあるのでつい足を止めてしまうけど、勝手に南京錠をつけられただけ?

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橋の中程からはストックホルム市庁舎が見える。

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市庁舎の塔には上がれるみたいで、あそこからならガムラ・スタンを一望できそう。ガムラ・スタンを歩いてみたら、次は市庁舎に行ってみようかな。街を知るためには歩いてみるのが一番いいと私は思っている。特にストックホルムは、見逃してしまうようなオブジェがあったり、観光スポットではないけどライオンの車止めがあちこちにあったり、街歩きには楽しい街。

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2026年3月27日 (金)

夏の北欧三都物語 4日目(1)フィンランド・トゥルクからスウェーデン・ストックホルムに向かうフェリーの中で朝ごはん。

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2024年7月10日、水曜日。フィンランド・トゥルクからスウェーデン・ストックホルムに向かうフェリーで迎える朝。窓のない部屋なので、デッキに出て風景を眺めると、もう陸地が見えている。

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到着予定が朝6:30なので、ちゃんとしたビュッフェの朝食だとかなり早く起きなければならないので、カフェで簡単に朝食を取ることにする。

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カフェとは言っても、ベリーのビュッフェなんてあるんだ。

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スムージーも美味しそう。

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カフェテリア方式で食べたいものをとって最後にレジで精算する。

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ヨーグルトもあるし、普通に朝食ビュッフェのようなメニュー。

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朝食として甘いものを食べるのもいい。

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まだ早朝だし、ペストリーだけでいいかも。1つ3ユーロくらい。

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外が見える席に座る。

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朝食はペストリー2つとコーヒーで十分。

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朝食を食べたあとは部屋に戻っても窓はないので、荷物を整理してから、デッキに出て風景を眺める。

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この建物はなんだろう?

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遠くに教会の鐘楼が見えてきた。

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あのあたりがストックホルムのガムラ・スタン“Gamla stan”だろうなぁ。今回、最終的にはストックホルム中央駅までバスを手配したんだけど、ヴァイキングラインのターミナルからガムラ・スタンまでは2キロくらいしかなさそうだから、直接歩いてみてもいいかなぁと思っていた。

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ストックホルムのターミナルに到着。船は180度旋回する。歩こうと思ったんだけど、けっこう遠いので、バスを手配して正解だったかも。

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まもなく、フェリーはターミナルに接岸する。

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接岸し、ボーディングブリッジが架かるのを待つ。

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スウェーデンに上陸。

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トゥルクでは船の全体を見ていなかったけど、こんなに大きな船だったんだ。

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フィンランドもスウェーデンもシェンゲン協定加盟国なので、下船後はそのまま外に出られる。

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手配していたシャトルバス乗り場は、出口を出たところに青い看板“Bus to Stockholm City Cityterminalen”が立っている。

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“Viking line”と書かれたバスが来た。

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バスに乗り込む。

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橋を渡るとすぐにストックホルム旧市街のガムラ・スタンを通過する。

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バスは、空港行きバスも出るシティ・ターミナルに到着する。時刻は朝7:15。まだお店も開いていないし街歩きを始めるにはちょっと時間が早すぎるかも。それでも、今日の夜には飛行機に乗ってスウェーデンを去らなければならないので、さっそく「まだ知らない」ストックホルムを歩き始めることにする。

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2026年3月24日 (火)

夏の北欧三都物語 3日目(13)ストックホルム行きの巨大フェリーで豪華なバイキング(ビュッフェ)を楽しむ(後編)。

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ストックホルムに向かうヴァイキングラインのレストラン・オーロラでのビュッフェで夕ごはん。前編からの続き。フェリーの出航は20:55なので、今はすでに22時近いと思うけど、まだまだ明るい。ゆっくりと船は進んでいる。

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2皿目は暖かい料理を探しに行く。お腹いっぱいになってしまうポテトフライの誘惑。

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ソーセージ、とうもろこしや手羽の誘惑。

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あまり見たことのない野菜料理たちの誘惑。

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肉料理も充実しているし、レストラン・オーロラのビュッフェ、かなりいい感じ。

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ローストビーフが美味しそう。メインはローストビーフにしよう。

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そして、私はフランスのグラタン・ドフィノアやサヴォア地方のタルティフレットのようなポテトグラタンが大好き。

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もったいないオババ、大変です!ホワイトワイン、ロゼワインと書かれたタップを発見!もしかして、ワインも飲み放題!?

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レッドワインは独立している。もちろん、円換算したら高いけど、ビールとワインが飲み放題で41ユーロだったらお得すぎるかも。これなら、もったいないオババも大喜び!

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2皿目はローストビーフをメインに。そして赤ワイン。

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食べたことのない料理はつい試してみたくなってしまう。そして、味は想像できるのにポテトグラタンの誘惑に負けてしまう。

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ようやく夕方の雰囲気になってきた。

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座席は満席だけど、料理を取るために行列になることはない。

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最後はデザートを探しに行く。チーズもちゃんとある。

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このあたりは、冷凍ケーキといった感じ。

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それでも結構な種類のケーキ。

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アイスクリームもある。

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既製品だと分かっていても、一通り、味を試したくなってしまう。

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コーヒーをとりに行こうと思ったら、いちごを発見。そういえば、フィンランドではいちごが今が旬という感じでどこの市場でも売られていた。

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いちごが美味しそう。

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ホイップクリームが横に置かれている。

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最後にアイスクリームといちごで締めくくる。最近、日本で食べるいちごは酸味が少ないんだけど、ちょっと酸味があるいちごが美味しい。日本では逆に食べられない甘酸っぱいイチゴも美味しい。

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食後の余韻はエスプレッソ。

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食事を終えて外の風景を眺めると太陽が沈んで空が白くなってきた。穏やかな海で波がほとんどない。この時期の北欧旅行は、夜遅くなっても明るいけど、もう寝なくちゃ。だって、ストックホルム到着は早朝6時半。6時半までに着替えて船を降りなくちゃならない。

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鉄道の寝台車と同様に倒すとベッドが出現。布団や枕もセットされている。窓もない狭い客室だけど、シャワーとトイレもあるし、巨大フェリーは揺れることはなく、ゆったりと休むことができるので寝るだけなら十分。豪華客船ではないけど、船旅もいいかもしれないなぁ。

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2026年3月21日 (土)

夏の北欧三都物語 3日目(12)ストックホルム行きの巨大フェリーで豪華なバイキング(ビュッフェ)を楽しむ(前編)。

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いよいよタリン港からストックホルム行きの夜行フェリーに乗る。フェリーはエレベータがある。

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階段を降りて、まずは自分の部屋に向かう。

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今回は、ケチったので窓なしの小さな部屋。

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部屋に入ってみると、鉄道の個室寝台室のような感じ。座席を倒せば、上下2段ベッドになるけど、この部屋を1人で使うにはいいけど、2人で使うにはちょっと窮屈かも。

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室内にトイレと洗面台はついている。

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シャワーもついているので、ホテルの個室並みの設備はあるので、寝るには問題ない。

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ドライヤーはなぜか部屋の入口についている。

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テレビもある。クローゼットはなくてハンガーのみ。まぁ、豪華客船のクルージングではないし、移動手段としてのフェリーなんだから、この部屋で十分でしょう。

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ビュッフェの予約を出航時間の20:55にしてしまったので、急いでレストランに向かう。だけど、その前にちょっと海を見る。

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フィンランドは小さな島がたくさんあり、大海原ではない。

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せっかくだからエレベータに乗ってみる。

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急いでビュッフェレストラン・オーロラに来てみたら、まだお客さんを入れていないみたいでちょっと待つ。

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座席まで係員が案内してくれる。チケットにテーブル番号は書かれているけど、座席が多いのでたぶん案内してくれないとたどり着けない。

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41ユーロのビュッフェはどんな感じなんだろう。ヨーロッパ旅行をしていると、前菜とメイン、飲み物を含めると合計40ユーロくらいは普通に支払うことになるので、そう考えると高いとは思っていないんだけど。まずは、一皿目として冷菜を見てみることにする。このあたりは生野菜。旅行中、野菜が不足しがちになるので生野菜はとてもうれしい。

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サラダでも、調理されたものもあるので楽しいかも。

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サラダだけでもかなりの種類がある。

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ハムなどの肉類のオードブル。

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これはイクラじゃない!?

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このエビ、美味しそう!

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大好きなニシンのマリネも3種類くらいある。

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ドリンクコーナーは何があるのかなぁ。アルコールは有料なのかなぁ。ビールはどこで頼むんだろう。

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書かれていることは、飲み物は閉店15分前までですよという内容。右側はペプシだけど、もしかして、このタップは!

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ヴァイキングラインのビュッフェ、ビール飲み放題で41ユーロだったら安いんじゃない?ビュッフェにビール飲み放題が含まれているんだったら、もったいないオババも安心!

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1皿目はシーフードでまとめた冷製オードブル。飲み物はビール。

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大好きなニシンのマリネ。そして、エビが美味しい。この内容でビール飲み放題で41ユーロだったら絶対にお得なので、ヴァイキングラインのフェリーに乗ったら、ケチらずに夕食はビュッフェにすべきでしょう!(夕食はまだ続く)

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2026年3月18日 (水)

夏の北欧三都物語 3日目(11)フィンランド・トゥルク港からヴァイキングラインのストックホルム行きのフェリーに乗る。

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トゥルク城の見学を終えて、ヴァイキングラインのフェリー乗り場に向かって歩く。

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駅舎も何もないけど、タリン港駅“Turun Satama”がある。標識を読むと今はバスに置き換わっているのかなぁ。

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現在の時刻は17時20分くらい。でも、出発案内板があって、タンペレ行きの列車が表示されているので鉄道駅としてちゃんと機能しているみたい。

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まぁ、かつては港湾には鉄道による貨物輸送がつきものなので、かつてはトゥルク港への輸送の拠点だったのかもしれない。

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ヴァイキングラインのターミナルに到着。

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船の出航は20:55でチェックインは19時からなので、まだ1時間以上時間が余ってしまう。

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こういう時は、のんびりカフェで時間をつぶそう。ヴァイキングラインのターミナルの道路を挟んだ反対側に、たぶん倉庫を改装したという外観のホテル・シーポート“Hotel Seaport”があり、レストランと書かれているので入ってみることにする。

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ホテルの中にカフェがある。

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景色は良くないけど、テラス席に向かう。

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ビールは日本円換算だとけっこう高いので、ごめんなさい、もったいないオババ。テラス席に座ってフィンランドで最後のビールを飲んでしまう。

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1番バスはホテルの前に停まる。

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日本で生活をしていると日常的に時間に追われている感じがするので、ヨーロッパを旅していると、のんびりできる待ち時間がけっこう楽しい。待ち時間なんて「タイパ」的には無駄でしかないかもしれないけど、人生にとっては時には必要な気がする。

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チェックイン開始時間になったので、ヴァイキングターミナルの中に入る。まだ出航時刻までは時間があるので、お客さんは少ない。

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チェックインはマシーンで行う。カメラにQRコードを読み込ませるだけ。

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チェックインが完了するとチケットが出てくる。

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乗船券とビュッフェの予約券。乗船券は部屋のキーになっている。ビュッフェの予約券にはテーブル番号が印字されている。

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チケットを発券したので、そのままゲートに向かう。

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乗船券はすでに持っているけどブースでチェックがある。

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待合室内にはカフェがある。

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座れるスペースはたくさんあるけど、なにしろ、巨大フェリーなので出航時間に近づいてくると座るスペースを見つけるのは難しくなってくるほど混雑する。

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出航時間が近づいてくるとゲートの前には多くの乗船客が集まってくる。

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キャビンのクリーニングを行なっているので、20:55出航の15分前の20:40から乗船が始まる予定。

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ようやく乗船開始。私の乗船ゲートは4番が指定されている。

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エスカレータで上がる。

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ストックホルム行きのフェリーは巨大なフェリー。いよいよ、ストックホルムへの夜行フェリーに乗り込む。

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2026年3月15日 (日)

夏の北欧三都物語 3日目(10)フィンランド最大の古城、トゥルク城へ。

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トゥルクのマーケット広場でバスを待っていると1番バスが近づいてきた。フィンランド語の“Satana”と、おそらくスウェーデン語ではなく英語の“Harbour”が併記してある。フィンランドでの最後の観光としてトゥルク城へ向かう。

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乗る前にチケットを確認すると、まだ有効時間内なのでこのチケットで乗れるはず。

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よく見ると、行き先表示に船のマークが書かれている。

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QRコードを読み取って、エラーも出ずに乗れてしまう。

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どこで降りるかわからないので、GoogleMapを見ながら、近そうなところでバスを降りる。

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ちゃんと “TURUN LINNA” (トゥルク城)バス停で下車できている。

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トゥルク城の入口に出る。アウラ川の流れで考えると、こちらが上流側で、港のある河口は裏手にある。タリン旧市街の城壁の入口にあった「ふとっちょマルガレータ」のように左側に円形の塔がある。

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ヨーロッパのお城って、要塞のお城と宮殿のお城があると思っているんだけど、トゥルク城は要塞としてのお城だったんだろうなぁ。だって、銃眼(狭間)がたくさんある。建築時はアウラ川の中洲の岩山にあり、アウラ川が堀となっていた。アウラ川の交通を監視する目的があったのだろう。城壁は白く塗られているけど、塗装が薄くなっているところを見るとれんが造りの建物。

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城壁を抜けるとトゥルク城の建物。トゥルク城は13世紀半ばに南フィンランドがスウェーデンの支配下となり、1280年代にスウェーデンがアウラ川の交通の監視を目的とする城として建築されたもの。トゥルク大聖堂のように石積みで作られているけど、1941年にソ連軍の爆撃を受けており、石造りが見えないところは修復された部分だと思われる。

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フェリーの出航時間まで時間はたっぷりあるので、見学しようと思ってお城の中に入る。

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見学の入口はものすごく狭い。やはり、宮殿ではなく要塞なのだろう。

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この窓はどう考えても銃眼(狭間)としか考えられない。

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時代の変化に伴うトゥルク城の模型が展示されている。当初はアウラ川の中洲にあったことがわかる。

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この模型は現在の姿で、城壁の左側にタリン旧市街の「ふとっちょマルガレータ」のような塔がある。城壁の左前に防御のための塔を作るのが流行だったのかなぁ。

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それ以外にもトゥルク城が要塞だったんだろうなぁと思われるのは、通路が狭くて迷路みたいなこと。王のホール“Kuninkaansali”に出る。

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当初は宴会場としていた場所に1706年に作られたトゥルク城教会。

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宮殿にありがちな大広間である、新しい王のホール“kuninkaansalissa”。

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見学コースはボリュームがあって、狭い通路をどんどん進む。いつの時代のものかはわからないけど、時代遅れになった城塞は刑務所となることが多い。

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ベッドというよりも台には足かせがつけられている。

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そして博物館にありがちだけど生活用品が展示されている間。

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トゥルク城の見学を終えて、外周を回る。最上階は窓が大きいので、後年になってから増築されたものだろうなぁ。

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トゥルク城の裏側に出る。河口側には城壁がない。建物をよく見ると銃眼があることがわかる。

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裏側にも入口があるので入ってみると、中庭があり、通り抜けられる。

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かつてはトゥルク城が建つこの丘が中洲だったのだろうなぁ。

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お城の裏には、ヴァイキングラインのターミナルを示す標識がある。もうバスに乗る距離じゃない。ここから歩いてヴァイキングラインのフェリー乗り場を目指す。

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2026年3月12日 (木)

夏の北欧三都物語 3日目(9)フィンランド・トゥルクのマーケット広場を散策する。

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トゥルク大聖堂を出る。地球の歩き方北欧2025には、観光スポットとして「シベリウス博物館」が掲載されており、トゥルク大聖堂の裏手にあるみたいなんだけど、そんなに興味がないのでパスすることにする。

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教会前の広場にはテントのお店が並んでおり、主にお酒を売るバーが多いみたい。

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バス停2つ分なので、マーケット広場までアウラ川沿いを歩いてみることにする。

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川沿いの木陰のベンチでのんびりしている人たち。

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逃亡者の代名詞である「ボニーとクライド」って、セルジュ・ゲンズブールも歌を出しているけど、世界的にどれだけ知られているのだろう。今さらだけど、世界的に知られている「常識」だったら、今からでも映画化された「俺たちに明日はない」を見たほうがいいのかなぁ。

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川面にはカモがいると思ったら、カモにしてはかなり大きい。

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このオブジェ、風船じゃあなさそうな感じだけど、素材はなんだろう。

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フィンランド人たちって、ヘルシンキでも感じたことだけど日光浴が大好き。あえて木陰ではなく、太陽の光を求めている。

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マーケット広場に向かうために橋を渡る。振り返るとトゥルク大聖堂の巨大な鐘楼が見える。

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マーケット広場まで歩いてくる。もう夕方に近いけど、まだお店が出ている。

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このお店は帽子屋さんなのかなぁ。

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なんのキャラクターなんだろう。右下のネコがちょっとブサイクでおもしろい。

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そして、私が見るのが好きなお花屋さん。

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野菜売り場のトラックは、夕方なのでだいぶ隙間ができている。

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もうこの時期のフィンランドと言えば、スナップえんどう。

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いちごにブルーベリー。

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午前中に来れば、もっと色々な野菜が見られたかもしれないなぁ。

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まだ、このお店は野菜が売られている。

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洋服なども売られていて、トゥルクのマーケット広場は地元の人がお客さんなんだろうなぁ。

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フィンランドの露天で売られているレプリカユニフォームは本物なのかなぁ。

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歩いてみると、けっこうお店が出ていて楽しい。

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教会前の広場の一角は噴水になっている。

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トラムの車両がカフェになっているみたいだけど、かつてはトゥルクの町にトラムが走っていたのかなぁ。ちょっと立ち寄るだけのつもりのトゥルクのマーケット広場、けっこうお店があって、歩くのが楽しい。「地球の歩き方北欧2025」には、トゥルクの観光スポットとして、フェリー乗り場の近くにあるトゥルク城“Turun linna”が掲載されている。最後にトゥルク城に行ってみることにする。

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D1番乗り場が1番バスのSATANA行き。今日の最終目的地は、フェリーに乗るためにトゥルク港“Satana”。

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現在の時刻は16:21。トゥルク港行きの1番バスでトゥルク城に向かう。“Satama” (Turun satama)行きのバスは、7〜8分間隔の高頻度で運行されているみたい。3分後に来るバスを待つことにする。

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2026年3月 9日 (月)

夏の北欧三都物語 3日目(8)フィンランド、ナーンタリからバスでトゥルク大聖堂へ。

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ムーミンワールド、のんびりした雰囲気とムーミンキャラクターたちに会いにまた来てもいいかも。そろそろナーンタリの街を去ることにする。

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歩行者専用の道を通って、市場のある広場に向かう。

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トゥルクからのバスを降りた場所の反対側にあるバス停。

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行き先表示はよくわからないけど6番バス、7番バスに乗ればトゥルクに行けるはず。

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オーボ“Åbo”と表示されているバスが近づいてきた。フィンランド語ではトゥルク“Turku”だけど、スウェーデン語ではオーボとなる。

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今度はフィンランド語でトゥルクと表示されているので、このバスに乗ればトゥルクの街に戻ることができる。この路線は、BYDのEVバス(電気バス)での運行となっているみたい。

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行きと同様に運転手に現金で4ユーロを支払う。チケットは17:06まで2時間有効。

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ナーンタリから乗る人は少ないけど、途中からトゥルクに向かう人たちが乗ってくる。

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スマートフォン社会には電源は欠かせない。

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次はトゥルクのバスターミナル。その2つ先はトゥルクのマーケット広場。フィンランド語で“tori”は広場。鉄道駅からこのバスに乗るにはバスターミナルかマーケット広場まで歩く必要がある。

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バスターミナルのコンビニしかない建物が見えてきた。そのまま通過する。

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次はトゥルクの街の中心地であるマーケット広場。あれ?このバスって、トゥルク大聖堂広場“Tuomiokirkkotori”を通るみたい。このまま観光スポットであるトゥルク大聖堂“Turun tuomiokirkko”に行けるかも。

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ということでマーケット広場では降りずにバスに乗り続ける。

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アウラ川に架かる橋を渡ると左側にトゥルク大聖堂が見えてきた。

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ここでバスを降りる。

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トゥルク大聖堂は大きな鐘楼を持つ教会。トゥルクは13世紀以前にアウラ川の河口に築かれたフィンランド最古の都市と言われ、1812年にヘルシンキに首都が移るまではフィンランドの首都として機能していた。ヘルシンキ大聖堂は首都移転後の19世紀に建てられたものだし、トゥルク大聖堂はフィンランドの中で最も歴史がある教会だろう。

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トゥルク大聖堂は13世紀の終わりから14世紀の初めにかけて木造で作られた。その後、1318年に火災のために消失し、14世紀末には建て替えられる。その後は15世紀、16世紀と改築が行われる。1827年のトゥルクの火災によって、内部と鐘楼が破壊されており、現在の鐘楼や教会の外観は火災後に再建されたもの。よく見ると、鐘楼の途中で色が変化している。

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階段を上がると大聖堂の入口がある。教会の壁面は石を積み上げて作られている。

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中央に身廊があり、柱の外側に側廊がある。ゴシック様式なのかな?と思うけど、何度ヨーロッパを旅していても建築様式はよくわからない。特に歴史がある教会は改築されており時代によってロマネスク様式、ゴシック様式、ネオゴシック様式などが混ざっており、よりわからない。この白い柱の素材はなんだろう?

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外観は茶色い石造りだけど、内装は白色で統一されている。

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全体的に白色の内装だけど、祭壇の上のドームには装飾がされている。

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主祭壇にある祭壇画。

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祭壇の周囲にはフレスコ画によって彩られている。

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おそらくイエスの生涯が描かれている。

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最後に教会の中の椅子に座り、トラブルもなく旅を続けられていることを神に感謝する。

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2026年3月 6日 (金)

海外団体パッケージツアー催行中止決定は外務省海外安全ホームページが根拠。

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アメリカとイスラエルによるイラン侵攻の影響により、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空の中東3航空会社の運行ができない状況となっている。2020年3月にも新型コロナウイルス感染症の急拡大により、海外パッケージツアーが催行されるのか、キャンセルすべきなのか悩ましい状況となったことがあった。ましてや2020年3月と同様に、春休みの時期は卒業旅行を含めて学生旅行が多い時期なので、海外パッケージツアーでヨーロッパを訪れる予定の人も多いはず。

このような状況となると、キャンセルすべきか迷う状況となるけど、もしもツアーが催行中止となれば旅行代金は全額戻ってくるだろうけど、催行中止が決定していない状況だとキャンセルは自己都合となり通常通りのキャンセル手数料がかかってくる。今回のような状況だと旅行会社が団体パッケージツアーを催行するのかしないか、どのような判断で行われているのかを再掲する。

海外団体パッケージツアー催行中止の明確な基準について、明確に示しているのはJTB。各社とも同様の基準だと思われるけれど、これをみると海外団体パッケージツアーの催行中止の基準は外務省による「外務省海外安全情報」(海外安全ホームページ)の危険情報によって判断されていることがわかる。レベル2以上だとツアー催行中止となるんだけど、レベル1の状態だとツアーは催行し、キャンセルは自己都合の扱いとなっており所定の取り消し手数料が発生することになってしまう。なお、団体パッケージツアーではなく、航空券や宿泊施設のみの手配旅行の場合は自己責任の要素が強くなり、航空会社がキャンセル手数料無料の通知を出さない限りは、自己都合の扱いとなり、所定の取り消し手数料がかかってくる。

参照:JTBグループの旅行取扱基準
https://www.jtb.co.jp/information/pdf/toko-ryoko_kijun.pdf

海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

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団体パッケージツアーが催行するかどうかは海外安全ホームページで、レベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上の危険情報が発出された時。今回の場合は、すでにUAEは2026年3月5日付けで、レベル3「渡航は止めてください」(渡航中止勧告)が発出されている。

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カタールも同様にレベル3「渡航は止めてください」(渡航中止勧告)が発出されている。

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JTBは海外安全ホームページの危険情報の発出により、この地域のツアーおよび経由便によるツアーは催行中止を発表している。出発前に催行中止となった場合は、全額旅行代金は戻ってくる。催行中止が確定していない場合に、「心配だから」とキャンセルをすると自己都合と見なされてキャンセル料が発生する場合がある。

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阪急交通社も同様に危険情報をもとに目的地となるツアーおよび経由便を含めてツアー催行中止を決定している。

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HISは「※催行中止決定前にお客様のご判断でお取り消しをされた場合や、上記以外の地域へのツアーに関しては、規定通りの取消料を収受します。」と明確に書かれており、旅行先が中東エリアでもなく、ヨーロッパ旅行やアフリカ旅行で中東系エアラインを使用しない場合、世界情勢が「心配だから」、「不安だから」行きたくないという場合は、規定通りのキャンセル料が発生する。そして、個人手配旅行についても「航空会社、ホテル、現地催行会社の通常規定に準じます」と明確に書かれているので、航空会社やホテルが特別なキャンセル規定を出さなければ、通常のキャンセル料がかかる。

旅行を中止するかの判断は、個人旅行についても海外安全ホームページを参照して、レベル2(渡航延期勧告)以上の危険情報が発出されている地域への旅行は、文字通り、渡航延期を検討した方がいいし、レベル3(渡航中止勧告)を無視しての渡航強行は絶対におすすめしない。そのために、海外旅行に行く際には、必ず、海外安全ホームページを参照した方がいい。いや、参照しなければならない。

※今回の記事は、コロナ禍の2020年3月19日にアップした記事を加筆、再編集したものです。

海外団体パッケージツアー催行中止の基準は、外務省海外安全ホームページ(海外安全情報)。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-2673a1.html

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2026年3月 5日 (木)

夏の北欧三都物語 3日目(7)ムーミンワールド「エンマの劇場」でショーを楽しむ。

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ムーミンワールドのママズキッチンでお昼ごはん。追加で飲み物をとりに行く途中で、ニョロニョロの部屋を見つける。

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ちょっと遅めのお昼ごはんだからかもしれないけど、平日ということもあるのか、おひとりさまでも席に困ることはない。

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お昼ごはんを食べ終えてムーミングッズを見てみることにする。

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ムーミン、黄色い前髪があるフローレン、ムーミンパパ、ムーミンママ。

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中に入るとぬいぐるみがたくさん。下の段にはマイナーなキャラクターも。ミイ(リトルミィ)って、フィンランドではマイナーなキャラなのかなぁ?

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巨大なニョロニョロ。

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やっぱりミィは主要キャラクターでバリエーションがある。地味に左側に署長さんまでぬいぐるみになっている。

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スナフキンのぬいぐるみもちゃんとある。右奥のストライプの服はトゥティッキ。左側は誰だろう?紫色だからヘムレン?トゥティッキやヘムレンのファンがいるのかしら。

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エンマの劇場で14時からショーが始まるので、エンマの劇場に行く。

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ショーの冒頭はエンマさんが登場。座席は半分も埋まっていないけど、賑わいはちゃんとある。

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この写真には写っていないフィリフヨンカとムーミン、ミイ、スニフが来客のための準備をするというストーリー。

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紫色の服のヘムレン。

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準備した料理をちょっと目を離したうちにスティンキーが食べてしまう。

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ラストは、フィリフヨンカ、ミイ、ムーミン、スニフのダンス。ステージの上に画面があって、英語の翻訳が表示されるけど、まぁ言葉がわからなくても、ストーリーはわかる。

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エンマの劇場のショーは、おもしろかったなぁ。ショーは、ミニステージやエンマの劇場以外でも行われており、1日中楽しめそう。エンマの劇場のショーでも満員ということはないし、並ばないでのんびり楽しめるのがいい。

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ポップコーンとコットンキャンディを売るお店だけど、日本の縁日の露天商のように綿菓子をその場で作るのではなく、すでに容器に入れられている。

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北欧独特のラクリス。ラクリスの味をどう表現したら伝わるかを考えると、すごく難しい。

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コーヒーの写真を撮ってないけど、ビュッフェで食事をするとコーヒー券がついてきて、ドーナツ屋さんでコーヒーをもらう。

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スノークのポテト屋さんは列ができている。

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なかなか大人一人でテーマパークには行かないものだけど、ムーミンワールドはアトラクションではなく、雰囲気を味わってショーを楽しむ感じなので、大人でも楽しむことができる。そして、私がフィンランドで感じることは、のんびりした雰囲気が最高にいい。

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もっとショーを楽しんでもいいんだけど、そろそろナーンタリの街に戻ることにする。

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ナーンタリ教会とボートのある港町の風景がなかなか美しい。

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飯能のムーミンパークにひとりで行こうとは思わないし、ひとりでテーマパークに行こうなんて思っていなかったんだけど、トゥルクからストックホルム行きのフェリーに乗る関係で、それだったら行ってみようと旅程を組んでみたけど、結果的にはムーミンワールドおもしろかったなぁ。ここに来てよかったと思う。

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帰り道は海沿いの道を歩く。

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港から振り返ると丘の上に立つナーンタリ教会の鐘楼が見える。風景も美しいし、7月だけど湿気が少なくて爽やかな気候なので、のんびりとしていたい気分。

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2026年3月 2日 (月)

中東3航空会社のフライト停止時に、君たちはどう帰国するか。

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2026年3月1日のアメリカとイスラエルによるイラン攻撃により、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空の中東3航空会社のフライトが運行停止に追い込まれている。いつ運行再開となるのか現時点では見通しが立たない状況で、やっかいなのは戦争が原因の場合は旅行保険の免責事項となるために、補償されない可能性がある。フライト再開の見通しが立たないために、すでに現地にいる場合は自分で航空券を再手配する羽目になりそう。もしも、私が今2026年3月2日にパリにいて、明日3/3発のエミレーツ航空(カタール航空でもいいけど)のフライトで翌3/4に日本に帰国する予定だとしたら、代替フライトをどう見つけていくのかシミュレーションをしてみることにする。今はパリにいる想定なので使えるのはスマートフォン(iPhone)のみとする。

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航空券の検索は、いつも利用しているスカイスキャナーで、パリ・東京間のフライトを検索してみるんだけど、10万円台で手配できるフライトは、カタール航空が含まれており、ドーハ経由となる。航空券としては手配できるかもしれないけど、事実上、飛ばないだろう。

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パリから東京までのフライトで、エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空の中東3エアライン以外となると、ルフトハンザ航空の260,851円が最安値となる。このフライトだったら、3/3発のフライトで3/4に帰国する予定通りの旅程で日本に帰ってくることができる。ただし、26万円の臨時出費となる。もう少し安いフライトはないのかなぁ?ヨーロッパ内のフライトは通常通り運行されているはずだから、フランスに近い空港を探してみることにする。

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フランクフルトだったら、高速鉄道ICEやTGVでも行くことができる。スカイスキャナーでカタール航空が上位に上がってくるけど意味がない。

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アシアナ航空が234,878円で出てくる。ソウルでその日のうちに東京に向かう便に乗り継げるはずだけど、この検索のフライトだとソウル1泊となるので帰国日は3/5となるけど、非常事態だから1日くらいのオーバーであれば仕方がない。待ち続けてずっとパリに足止めされるよりは先がみえる。

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アムステルダムもパリから高速鉄道で行くことができる。

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まずフィンランド航空が273,828円で、このフライトだったら、3/3現地出発で当初の予定通り3/4に帰国することができる。でも、それだったらパリ発のルフトハンザ航空フランクフルト経由の方がいい。

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214,986円のターキッシュエアラインズとアシアナ航空の組み合わせがいいかもしれない。羽田空港深夜23:25着なので、羽田空港周辺のホテルに宿泊する必要が出てくるかもしれないけど、予定通りの日程で帰国することができるし、ホテルから直行になるかもしれないけど3/5には予定通り出勤できる。今のところ、アムステルダム経由が最安値で最有力の選択肢。

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ロンドンも見てみる。

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おもしろいのは、223,933円のウエストジェット、カナダ・カルガリー経由。ロンドンまでの移動コストとカルガリーで宿泊が必要となるので、コストパフォーマンスは良くない。

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逆転の発想で、スカイスキャナーは「すべての場所」で検索できる。パリから韓国や中国など東アジアの近い位置まで戻れないかなぁ。ソウルからは格安航空会社のフライトがかなり多いし、上海はピーチのフライトがある。

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まず、パリからソウル。あいかわらず、上位に表示されるのはカタール航空が入ってしまう。

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中東3エアラインを除外すると254,360円のルフトハンザとなるけど、これだったら、260,851円を出して、パリから東京に向かった方がいい。

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北京はどうかしら。あいかわらず、上位に表示されるのはカタール航空。

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パリ・北京直行便の中国国際航空CA934便が204,063円はいいかもしれない。だけど、北京から東京までの別切り航空券は最低でも35,000円くらいするので、コスト的なメリットは少ないかもしれない。

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次に上海。上海から東京へはピーチが飛んでいる。ちなみに中国南方航空は自社運行だけど、JALのドーハ線と同様にカタール航空のウェットリース状態でドーハ経由となるので間違いなく飛ばない。

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イベリア航空は、カタール航空とのコードシェア便と書かれている通りドーハ経由だろう。おもしろいのは、北京まで中国国際航空CA934便を利用して、さらに乗り継いで上海に行くと190,991円と安くなる。上海浦東空港からはピーチが飛んでおり、3/5深夜1:10発MM876便に乗れば、4:40羽田空港に到着するので、空港から職場に向かえばかろうじて仕事に穴を開けることなく出勤できる。料金は27,710円なので、約22万円となるけど選択肢としてはあり。

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パリと同様にフランクフルトで「すべての場所」で検索してみる。残念ながら中国の北京、上海は新たなフライトは見つからない。

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フランクフルトからソウル経由で面白いフライトを見つける。それはエア・アスタナの141,490円。

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フライトスケジュールを確認するとフランクフルト17:05発エアアスタナKC222便のアルマトイ到着は早朝4:40で、アルマトイ発ソウル行きKC909便の出発は深夜0:05なので、丸1日をアルマトイで過ごすことになる。早朝到着で深夜発なので宿泊は必要ない。アルマトイ観光は何があるのだろう。ソウル到着は3月5日となるので、予定通りの帰国日である3/4には帰国はできない。料金的にはパリからフランクフルトの移動にこれとは別にお金がかかるけど、航空券として141,490円は確実に安い。

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エアアスタナKC909便のソウル仁川空港到着は9:55。ソウルから東京へは、格安航空会社がたくさん飛んでいるので、14:50発のチェジュ航空あたりには間に合うだろう。料金は17,570円。ということで今回のシミュレーションとしては、さらにパリからフランクフルトへの交通費がかかるし、帰国日が当初の予定よりも1日遅くなるけど、エアアスタナ141,490+チェジュ航空17,570=159,060円をケチな私は選択する。それに予定外のアルマトイに何があるのか気になるし。

今回のシミュレーションで気がついたことは、ヨーロッパ主要都市間の移動は可能なので、他の主要都市の出発便を検索してみること。そして、ソウルや上海からは格安航空会社の運行があるので、目的地を日本国内に限定せずにソウルや上海までの検索を試みること。「明日は我が身」だと思って、防災訓練ではないけれど、常日頃から危機管理のためのシミュレーションをしてみることも大切かもしれない。

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