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2026年1月 7日 (水)

夏の北欧三都物語 2日目(4)エストニア・タリン旧市街、トーンペアの丘を歩く。

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事件が平和的に解決したあとは、タリン旧市街トームペアの丘にあるトームペア城の裏手の「のっぽのヘルマン」を探しに行く。トームペア城の裏手は公園“Kuberneri aed”になっている。

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庭園には青色の花と背が高い白い花が咲いている。

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青色の花はなんていう花なんだろう?近くで見ると、けっこう美しい。

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トームペア城の裏手には見張り塔「のっぽのヘルマン」が立っている。確かに「のっぽ」かも。

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この公園は城壁で囲まれていて、周囲よりも高い。

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トームペア城も現在は宮殿のような雰囲気だけど、「のっぽのヘルマン」と連続した構造になっているので、かつては「のっぽのヘルマン」と同じように石造りの外観だったのかもしれないなぁ。

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カモメは去り、平和が戻っているアレクサンドル・ネフスキー大聖堂前の広場に戻ってくる。あれ?物乞いのおばちゃん、カモメを追いかけて猛ダッシュしたので疲れてしまったのかいなくなっている。

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大聖堂の入口の木製の扉の上には小さなイコンがある。

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さらに扉があり、ここから先は撮影禁止。ちょっとだけ見えるけどイコンが並んでいる。

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トーンペアの丘を防御していたと思われる城壁なんだけど、トーンペア側が城壁の外側だと思われ、どのように機能していたんだろう。

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銃眼(狭間)もあるし、要塞としてはトーンペアの丘側のこちらが外側なのかなぁ。

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14世紀に建てられた「馬小屋の塔」“Tallitorn”は見張り塔であると同時に銃眼から狙撃される。

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城壁に通り抜けられるところがあり、その奥にある「デンマーク王の庭園」“Taani Kuninga Aed”にも入ってみることにする。デンマークの国旗“Dannebrog”は、トーンペアに赤いスカンジナビア十字の国旗が空から降ってきて、ヴェルデマー2世に勝利をもたらしたという伝説があるらしい。デンマークの国旗は、エストニアで生まれたということ?面白いのは、タリンはデンマーク支配時代はレーバル“Reval”と呼ばれていたんだけど、1918年エストニア独立の際にタリンと呼ばれるようになったんだけど、意味はデンマーク人の城。

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庭園に入ると、いきなり顔のない彫刻がある。3人の修道士の彫刻と呼ばれており、この彫刻は「待つ修道士」“Ootav munk”。

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城壁の上部は通路が設置されており、こちらが要塞として内側であることがわかる。振り返ると入口を見張っている「見張る修道士」“Jälgiv munk”。

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「見張る修道士」は頭の上にハトが乗っていても見張り続けている。もう1体「祈る修道士」“Palvetav munk”があったみたいなんだけど、旅行記を編集する段階で初めて3体あったことを知ったので、見逃している。そもそも、事前に3体の修道士がいることなんて、普通に観光していてもガイドがつかない限りきっとわからない。まぁ、タリンはいつかバルト3国の旅をした時に交通の拠点となる町なので、また来るかもしれないし、その時に残りの「祈る修道士」を探そう。

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乙女の塔“Neitsitorn”は、馬小屋の塔と同じく14世紀が起源だけど、改修工事を経て現在はガラス張りの建物になっている。

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現在は博物館になっており、よくみると、入口の上にデンマーク国旗が見える。

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おもしろいなぁと感じるのは、この庭園はトーンペアの丘の方向には高い城壁があるんだけど、反対側の旧市街の方向は城壁の上の高台にはあるけれど、高い城壁で覆われてはいない。丘の上にあるトーンペアを守る城壁ではなく、平地にある旧市街を守る城壁の一部なのかなぁ。見晴らし台からも見えた聖ニコラス教会の尖塔がよく見える。

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高い城壁に囲まれており、要塞内部の雰囲気なんだけど、内部は平和な庭園。いつの時代から庭園だったのだろう。「デンマーク王の庭園」という名前から考えると、かなり前から庭園だったのかなぁ。

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庭園には花がたくさん咲いており、のんびりできる。タリン旧市街の街歩きって、観光客も少ないし、のんびりできるから気に入っている。

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いつも思うことだけど、私は花の名前を知らない。

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庭園を出る。正面に見える塔はタリン大聖堂。旧市街の中でもトーンペアの丘は広くないので、だいたい観光スポットは巡ることができたかなぁ?入場観光はしていないけど、少なくとも「地球の歩き方2025北欧」に掲載されているスポットは巡ってタリンの街の雰囲気は感じたつもり。

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トーンペアの丘と平地に広がる旧市街を結ぶ道を下っていく。

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ヨーロッパの街って、ちょっと雰囲気が良いところに必ずカフェがある気がする。

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