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2025年3月

2025年3月28日 (金)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 4日目(7)ボローニャのメルカート、エルベ市場“Mercato delle Erbe”へ。

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予定外にボローニャ大学の卒業パーティに遭遇して、ちょっと楽しかったなぁ。この辺りにボローニャ大学のキャンパスが点在しており、右手奥の建物が大学図書館。このバルは学生の溜まり場だろうなぁ。

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大学前のバルのテラスではちょうど乾杯の瞬間。ここでも、学生の卒業をお祝いしているのかもしれないなぁ。

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観光案内所でもらった地図のルートに従って、あとはマッジョーレ広場に戻っていく。

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トヨタIQはヨーロッパでは売れたのかなぁ。日本国内ではAセグメントは「軽」規格があるので絶対に太刀打ちできないし、「日本人としての誇り」を取り戻すどころか衰退国となってしまった日本では、Bセグメントも「軽」に食われているように感じる。

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ちょっと落書きが目立ってきた。

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最後の立ち寄りポイントは、ホテル・イル・カナーレの裏を流れている運河。

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この運河は、この区間だけ地上を流れていて、またここから暗渠となってしまう。

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ホテルの横の橋と同様に南京錠がつけられている。

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昨晩、夕ごはんを食べた帰り道に見た城塞都市の門であるポルタ・ゴヴェーゼ。

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運河が外に出ている区間は、3本の橋の間だけを流れていて、この橋が真ん中にある橋。

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ホテル・イル・カナーレ前まで来たので、これで観光しながらボローニャの街を一周する。もう少しだけボローニャ観光を続けることにして、ホテル前を通過。

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再び、インディペンデンツァ通りから、街歩きのスタート地点であるマッジョーレ広場を目指す。

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マッジョーレ広場まで来たので観光案内所でもらった地図を見ながらのモデルコース巡りが終了。あとは入場料がかかるアルキジンナージオ宮に行ってみるか、「地球の歩き方イタリア2018」に掲載されているウーゴ・バッシ市場かメルカート・ディ・メッゾに行ってみるか。でも、ガイドブックの解説がよくないと思うんだけど、「皮をはがされた人」をメインに観にいくつもりはないので、メルカートに行ってみることにする。

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この場所から近いのはウーゴ・バッシ市場なので、その名もウーゴ・バッシ通り“Via Ugo Bassi”を市場に向かって進む。

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ウーゴ・バッシ通りにある銅像は、もちろんウーゴ・バッシ像。19世紀のイタリア独立戦争時に活躍した人で、1849年にボローニャで射殺される。

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「地球の歩き方イタリア2018」には、ウーゴ・バッシ市場と書かれているけど、「エルベ市場」“Mercato delle erbe”のことを表しているのだろう。メルカートが大好きな私は、さっそくメルカートの中に入ってみることにする。

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イタリアのメルカートって、なんてカラフルなんだろう。トマトだけでも、いろいろな種類がある。

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カリフラワーって、こんなにカラフルなの?オレンジ色のカリフラワーもあるんだ。

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ヨーロッパに行くとよく見かけるトスカーナ産カルチョーフィ(アーティチョーク)。たぶん、私は食べたことがないかも。

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いつもイタリアで感じることは、フランスなどの周辺国よりも青菜を含めて野菜の種類が多い気がする。

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奥にある魚売り場も見てみることにする。

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これはナマズ。その隣は鮒のような魚で淡水魚の川魚が食べられているのかなぁ。

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鯉に大ナマズ。ボローニャって、リミニまで行けばアドリア海なので、そんなに内陸に位置するわけではないけど、淡水魚を食べる文化があるのかも。

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でも、ちゃんと、ミックスフライで見かける海の小魚たちも売られている。ただのフライだけど、美味しくて、イタリア滞在中に一度は食べたくなる。

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小さなイカもフライにすると美味しい。イタリアでタコ料理って食べたことあったかな?メルカートで野菜や魚を見ているだけで楽しくなる。私は、現地でどのような食べ物が売られていて、食べられているのかをちょっとだけ生活を知ることができるような気がして、メルカートを見るのが大好き。

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2025年3月25日 (火)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 4日目(6)ボローニャの塔は倒壊の危険性があるため立ち入り禁止!

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サント・ステファノ教会群は、今まで巡ってきた街歩きの中でも興味深いかも。もう一度、ファサードを確認する。まずは十字架教会。

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エルサレムの聖墳墓教会を模倣した墳墓大聖堂。オンタイムでは名前を知らないけど。

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最後にサン・ヴィターレとサンタグリコラ教会。この教会がつながっているのがおもしろい。

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サント・ステファノ広場から、地図にしたがって、次はボローニャの塔“Torri di Bologna”を目指す。ポルティコって、それぞれの建物に造られているけど、建物と建物の間は屋根がない。だけど、建物によって雰囲気が違うのがおもしろい。

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私は観光スポットと観光スポットの合間の風景が好き。特に私は狭い路地が好き。

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ポルティコのある道に出る。あとはまっすぐ進めばボローニャの塔に出るはず。

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ボローニャの塔が見えてきた。

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1109年から1119年の間に建てられたと言われる、ボローニャの斜塔は97メートルのアシネッリの塔と、並んで立っている48メートルのガリセンダの塔“Torre degli Asinelli e quella della Garisenda”の2本があり、どちらも傾いている。

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残念ながら、小さなガリセンダの塔は倒壊の危機があり、工事用の幕で囲われており修復工事中。

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アシネッリの塔も周囲は工事用の幕が張られており、入場できないみたい。このあたりの建物がなかなか歴史を感じられる感じで好きかも。

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全体の写真を撮ろうとしたら、かなり下がらないと写真に収まらない。倒壊の危険性があるのは左側の塔だけど、97メートルのアシネッリの塔も細長くて安定性を感じない。ボローニャでは12世紀から13世紀にかけて、権力の象徴としてピーク時には100の塔が立っていた。実は私はピサの斜塔を自分の目で見たことがない。イタリアは、マテーラとかシチリア島とか、チンクエテッレとか行きづらいところに行っているくせに、メジャーな観光地のピサとかシエナとか、治安が悪そうなナポリを観光したことがない。まだ知らないイタリアだけでも旅程は何度も組めそうなので、このまま航空券が高止まりしたら、中国東方航空か中国国際航空のローマ行きのフライトを使って、しばらくイタリア旅行をシリーズ化しようかなぁ。

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2つの塔の足元は工事用の幕に覆われている。

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観光案内所でもらった地図のモデルコースもあと少し。ボローニャの斜塔のあとは細い路地を通って、教会としては最後のスポットであるサン・ジャコモ・マッジョーレ教会“Basilica di San Giacomo Maggiore”に向かう。

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通り沿いにあるのはサン・ドナート教会“Chiesa di San Donato”は、1751年に改修された際に装飾されたファサードが残っている。

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ザンポーニ通り“Via Zamboni”をさらに進む。

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ザンポーニ通り沿いに建つサン・ジャコモ・マッジョーレ教会に到着。この教会は13世紀の1267年から工事が始まり、1215年に完成。ファサードはロマネスク様式の雰囲気だけど、イタリアの教会は修復されて後の時代の要素が加わるのでよくわからない。

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教会よりもザンポーニ通りでトランペットを鳴らして、お祝いをしている集団が気になる。

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祝福されているのは、花束を持ち、月桂冠“Lauro”をかぶった女子。イタリアでは卒業を祝う時のイベントのようだけどイタリアって3月が卒業シーズンなのかなぁ?このあたりが世界最古の大学であるボローニャ大学のキャンパスなのかもしれない。

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楽器を鳴らす人もいて、けっこう賑やか。

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サン・ジャコモ・マッジョーレ教会の中に入ると側廊はないけど礼拝堂が並んでいる。「地球の歩き方イタリア2018」によるとベンティヴォーリオ礼拝堂“La cappella Bentivoglio”が有名らしい。たしかに素晴らしい装飾でしばらく眺めてしまう。

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その他の礼拝堂にも絵画が飾られており、宗教画が好きな人にはきっとおもしろい。

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美術館のように絵画が並んでいる。

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主祭壇の前の椅子に座り、安全に旅をできていること、コロナ禍を経て4年ぶりにイタリアを旅することができていることを神に感謝する。

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どうやら、クルマもたまに通る道路上で行われているパーティーは佳境に入っており、月桂冠をかぶった女子がスプマンテを開けるところ。アコーディオンやトラッペットが盛り上げる。

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この男子も月桂冠をかぶっているので、祝福を受けているんだろうなぁ。それにしてもなぜ道路上で行われているんだろう?広場とかないのかなか?ここが大学の入口?確かに、教会の向かいの建物は、ボローニャ大学の法学部みたいだけど。

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2025年3月21日 (金)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 4日目(5)ボローニャ、サント・ステファノ教会群へ。

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建物の下を通る路地“Via de' Foscherari”を寄り道すれば、マッジョーレ広場やメルカート・ディ・メッゾの方向に進んでいくのかもしれないなぁ。クアドリラテロ地区は路地が入り組んでいて、なかなか楽しい。

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これも、ポルティコ(柱廊)の一種なのかなぁ?

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狭い路地にもポルティコがある。

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この辺りはショッピング街のようで、改装されており近代的なお店もある。

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細い路地に建物がはみ出ている。ポルティコの一種なのか、建物の面積を広くする工夫なのかなぁ?私は観光名所よりも、歩いていて見つける風景が好きなので、クアドリラテロ地区の街歩きが面白い。地図が示す次のスポットは、サント・ステファノ教会“Basilica di Santo Stefano”。

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ボローニャの斜塔が見える。

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この道をまっすぐ進めば、次の目的地であるサント・ステファノ教会群に出るはず。この教会は、「地球の歩き方イタリア2018」では「そのほかの教会」に位置付けられていて、「ロンゴバルドからロマネスク、ルネッサンスへの様式美の変遷」を感じることができるらしいけど、説明はたった4行程度しかない。現地で手に入れた観光マップと地球の歩き方の紹介スポットが異なることはよくあることだけど。

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サント・ステファノ教会群に向かって、広がるサント・ステファノ広場“Piazza Santo Stefano
”。なにしろ「地球の歩き方イタリア2018」で4行程度しか紹介されていないのでそんなに大きな教会ではなさそう。

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「地球の歩き方イタリア2018」には「複数の教会と2つの中庭をひとつにした」と書いてあるけど、確かに、3つの建物が並んでいる。旅行記を編集する際に概要だけでも書こうかと思って調べてみると、7つの教会の複合体らしい。私には3つしかわからなかったけど。

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教会の入口が開いているので内部に入ってみる。ここはサント・ステファーノ教会ではなく、十字架教会“Chiesa del Crocifisso”と呼ばれる8世紀につくられた建物。中会堂の下には地下室がある。もしも、「教会群」で他の教会があることを知らなかったら、左角にある他の教会への出入り口がわからず、ここだけを見て帰ることになっていたかもしれない。特に説明はないので、左角に進んでみてほしい。

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階段を上がったところに内陣がある。

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実は左前方にある連絡通路がわからなくて、ようやく通路を発見し、隣の教会にたどり着く。私は事前に下調べはあまりせずに、インスピレーションだけを感じて旅行後に旅行記にまとめると気になってから自分が見てきたものはなにかを調べるので、この教会の正式名称はオンタイムでは知らない。この建物が作られたのは11世紀に再建されたものでロマネスク様式。

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教会の内部はドーム状になっている。

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おもしろいのは教会の内部に、建物がある。

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どこかでこのような感じの教会を見たことがある。かがまないと入れない入口があるけど、私は以前にこのような感じの教会に行ったことがある気がする。この教会はエルサレムで訪れた聖墳墓教会。もちろん、エルサレムの聖墳墓教会の方がドームも装飾があったし、天使の礼拝堂も豪華な感じだったけど、雰囲気はエルサレムの聖墳墓教会。私のインスピレーションは意外にも正解で、旅行記にまとめる際に調べてみたら、この教会は「墳墓大聖堂」 “La basilica del Sepolcro”と呼ばれ、エルサレムの聖墳墓教会を模倣したもの。

(参考)
初めてのイスラエル、エルサレム・死海ひとり旅 2日目(4)ヴィア・ドロローサを歩きイエス・キリストの墓がある聖墳墓教会へ。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/24-d75d.html

初めてのイスラエル、エルサレム・死海ひとり旅 3日目(1)エルサレム、早朝の聖墳墓教会へ。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/31-8772.html

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屈んでのぞいてみたけど、さすがに中には入れない。

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墳墓大聖堂を出ると、ピラトの中庭“Cortile di Pilato”と呼ばれる回廊に出る。

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小さな中庭で、両側にはポルティコがあり、正面には墳墓大聖堂がよく見える。

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このあたりは殉教教会“Chiesa del Martyrium”、正十字架教会“Chiesa della Santa Croce”、カルバリー教会“Chiesa del Calvario”、三位一体教会“Chiesa della Trinità”などの呼び名があるエリアだけど、オンタイムの訪問時は教会だったんだろうなぁくらいしか感じることができていない。

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さらに中世の回廊“Il chiostro medievale”と呼ばれる回廊に出る。中央には井戸があり、回廊は2階建てになっているのがおもしろい。

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外から見て、墳墓大聖堂の左側にもう一つ教会が見えたので、戻って入口を探す。

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墳墓大聖堂の壁に通路があるのを発見する。

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最後の教会は、サン・ヴィターレとサンタグリコラ教会“Basilica dei protomartiri San Vitale e Sant'Agricola”と呼ばれる教会で、5世紀に建てられて、11世紀に修復がされている。名前の通り、ヴィターレとアグリコラの2人の聖人の遺物がある。

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他の柱とは異質に感じる補強してある柱頭がある柱は歴史を感じる。

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サント・ステファノ教会群“Basilica di Santo Stefano”、地球の歩き方には複数の教会があるというくらいの情報で見学してみたけど、古さを感じられるし、見学しているときはよくわかっていなかったけど、おもしろさを感じる。

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2025年3月18日 (火)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 4日目(3)ボローニャ、ドミニコ会の創始者ドミニクス・デ・グスマン・ガルセスが眠るサン・ドミニコ教会へ。

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観光案内所でもらった地図を確認する。マッジョーレ広場で見るべきポイントは、まずは市庁舎となっているアクルシオ宮(コムナーレ宮)。

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そして、エンツォ王宮。

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マッジョーレ広場で見るべきスポットはクリアしていそうなので、地図に赤線が引かれている通りに歩いてみる。観光案内所で確認したら、半日で十分に周遊できるとのこと。

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マッジョーレ広場から見たポデスタ館。もともとはエンツォ王宮と同年代の13世紀の建物だけど、その後の15世紀の改修でルネッサンス様式に改修されている。中央のアレンゴの塔“Torre dell’Arengo”は鐘楼となっている。

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サン・ペトロニオ聖堂の左側の道を進む。左側の建物はずっとポルチコ(柱廊)が続いている。このあたりの左側に16世紀に建てられた大学の建物として建てられたアルキジンナージオ宮“Archiginnasio”の入口があったはずなんだけど、通過したみたい。そもそも10時からのオープンであとから見に行こうとは思っていたんだけど、「地球の歩き方イタリア2018」には、解剖学大教室の「皮をはがされた人」の説明がメインで、別に「皮をはがされた人」を見に行きたいとは思わないので入場しようか迷っていた。ボローニャ大学は1088年に設立されたとされており、世界最古の大学と言われており、1803年に移転するまではここに大学が置かれていた。その後は1838年以降、アルキジンナージオ市立図書館となっている。

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ガルヴァーニ広場“Piazza Galvani”には、ボローニャ出身の医師であり物理学者のルイジ・ガルヴァーニ像“Monumento a Luigi Galvani”。神経に電気を流すと筋肉の収縮が起きることを発見した。

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まだ10時前なのでガルヴァーニ広場は閑散としているけど、カフェの椅子が並べられているので、お昼になれば賑わってくるのだろう。

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観光案内所の地図の順路に従って歩いていくと、次に向かうのはサン・ドメニコ教会“Basilica patriarcale di San Domenico”。たぶん、赤いクルマはパンダよりも一回り大きい、フィアット・クーボ“Fiat QuBo”で、横幅は若干5ナンバーサイズを超える1.7メートル程度。道の狭い日本だったら使い勝手が良さそうだけど、シトロエン・ベルランゴやトヨタ・プロエースシティの兄弟車のドブロに統合されてしまったみたいで現行車種ではなくなってしまっている。

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私はマルタに行ってから、出窓がずっと気になってしまう。

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私は雰囲気を感じる道を歩いてしまうので地図に載っている道とは違う道を方向感覚だけを頼りに進んでしまう。時に道に迷う原因になるんだけど

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2本くらい路地を間違えているので、そろそろ修正する。ここにも出窓を発見。けっきょく、私の研究テーマのマルタの出窓建築の由来は、独自に発展したものなのか、ヨーロッパのどこかの建築にルーツがあるのかはいまだにわからない。

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最後はGoogleMapを見て修正して、無事にサン・ドメニコ教会に到着。サン・ドメニコ教会は1240年に完成した。ボローニャで亡くなったドミニコ会の創設者であるドミニクス・デ・グスマン・ガルセス“Domingo de Guzmán Garcés”を祀る教会。ファサードは復元されたロマネスク様式。

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サン・ドメニコ広場には、サン・ドメニコの像が立つ柱“Colonna di San Domenico”が建っている。

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教会の中に入る。イタリアの他の教会と同様に、建築された時期から修復が繰り返されており、建築様式はよくわからない。

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この教会で見るべきスポットは、主祭壇ではなく右側にあるサン・ドメニコ礼拝堂。

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まずドームに描かれたグレド・レニによる「聖ドミニコの栄光」“Gloria di San Domenico”。

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そして、1261年にボローニャの地で亡くなったサン・ドメニクの石棺“Arca di san Domenico”がある。石棺は、13世紀から15世紀にかけて装飾が足されている。

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右側の燭台を持つ天使はミケランジェロの1494年の作品。

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サン・ドメニコ礼拝堂の反対側にあるのはロザリオの礼拝堂。この礼拝堂もなかなか美しい。主祭壇よりも、側面にあるチャペルの装飾が美しいのはおもしろい。

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教会を出て、サン・ドメニク広場に出ると、屋根つきのロランディーノ・デ・パッセジェリの墓“Arca di Rolandino de' Passeggeri”がある。お墓である石棺が外に、そして空中に置かれているのがおもしろい。

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さらに、エジディオ・フォシェラーリの墓“Arca di Egidio Foscherari”もあり、空中に石棺が収められている。

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次に目指すのはクアドリラテロ地区“Quadrilatero”。地図の赤線をたどるように進む。

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ミンゲッティ広場“Piazza Minghetti”に立つのは広場の名前の通り、ボローニャ生まれの政治家マルコ・ミンゲッティの像“Monumento a Marco Minghetti”。

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これもポルティコの一種なのかなぁ?建物の張り出し方がおもしろい。

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地図の赤線に従ってしまったけど、市場が好きな私にとっては、旅行記をまとめている時に自分の歩いた軌跡を確認すると、この地区にあるメルカート・ディ・メッゾ“Mercato di Mezzo”に行ってみるべきだったかも。「地球の歩き方イタリア2018」の欄外にちょっとだけ記載があって、あとで行こうかとも思っていたんだけど。残念ながら、マッジョーレ広場方面には行かずに、順路に沿って反対側に進む。だけど、このクアドリラテロ地区の道は狭いし、昔の雰囲気を残している感じでなかなかいい。

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2025年3月14日 (金)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 4日目(2)ボローニャの中心であるマッジョーレ広場へ向かう。

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いよいよボローニャの街歩きスタート。今日は現地での旅行最終日。今日の夜にはローマ・フーミチーノ空港から上海に向けて飛び立たなくてはいけないんだけど、ここはボローニャ。まずはローマに戻らなければならないので、ボローニャ観光は半日の予定。インディペンデンツァ通りから、街の中心であるマッジョーレ広場を目指す。

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ポルティコ(柱廊)を歩く。

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おもしろいのは、建物によっては歩道の高さが合わない。

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ポルティコのおかげで左側にはサン・ピエトロ大聖堂“Cattedrale di San Pietro”があるんだけど気がつかない。

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ようやく街の中心部であるネットゥーン(ネプチューン)広場に到着する。目の前に見えるのは、エンツォ王宮“Palazzo Re Enzo”で、ポデスタ館“Palazzo del Podestà”と一体化している。13世紀の建築で、ポデスタ館とともに市庁舎として作られた。ローマ帝国皇帝フレデリック2世の息子であるエンツォが亡くなるまでこの宮殿に幽閉された。

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ボローニャの斜塔が見える。そういえば、マテーラとかチンクエテッレとか、シチリアなどのマイナーな観光スポットには行っているのに、私はピサの斜塔も行ったことがないしシエナも行っていないし、ナポリも通過しただけだし、イタリアのメジャーな観光スポットをけっこう落としている。

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市庁舎としても使われているアクルシオ宮殿“Palazzo d'Accursio”の一部は図書館“Biblioteca Salaborsa”として使われている。

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奥に見えるのがボローニャの市庁舎(アクルシオ宮またはコムナーレ宮“Palazzo Comunale”)で、13世紀に市が取得した建物の中核部分を増改築したもの。

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そのままネットゥーン(ネプチューン)広場に行こうと思ったら横断歩道がなくて、東側にある横断歩道を渡る。

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建物の中央は通り抜けられるようになっている。

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通り抜けると、正面には巨大なサン・ペトロニオ聖堂“Basilica di San Petronio”が目の前に迫ってくる。1390年に建築が始まったゴシック様式。

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ミラノのドゥオーモの建築が始まったのが1386年なので、ファサードが完成していればミラノのドゥオーモのように迫力があるドゥオーモになったと思うけど、ファサードは未完成のまま。

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上部はレンガが露出している。「地球の歩き方イタリア2018」には大型リュックの持ち込み不可と注意書きがあり、ヴェネツィアでの失敗を経験として、大きな荷物はホテルに預けてある。

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ファサードの完成している部分には細かな彫刻がある。全体を作ってから細かな装飾をするわけではないのか、もう完成しないと見切って低層部分だけ作られたのかなぁ。

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イタリア(ヴァチカン含む)でも6番目に大きな教会なので、教会の内部に入ると大きな教会であることがわかる。

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側廊には小さな礼拝堂が並んでいる。

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主祭壇にはチボリオがある。

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「地球の歩き方イタリア2018」を参照すると、見るべき礼拝堂があるみたいなんだけど、私にはインスピレーションを感じられずよくわからない。基本的に、私は見た時に芸術作品からインスピレーションを感じなければ素通りしてしまうことが多い。そう思うと、ラヴェンナのモザイクは私の感性に合っていた気がする。意味や由来などはわからないんだけど、直接的にインスピレーションを感じることができた気がする。

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サン・ペトロニオ聖堂を出て、ポデスタ館の1階の観光案内所で地図をもらって、推奨観光ルートが書かれているのでそれに従ってボローニャの街を歩いてみることにする。

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観光ルートを歩き始める前にネットゥーン(ネプチューン)の泉“Fontana del Nettuno”のそばに寄ってみる。

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16世紀に作られた噴水。ボローニャのネプチューンの持つ三叉の銛は、ボローニャが創業の地であるマセラティのエンブレムのモチーフとなっている。

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ギリシア神話の4人の海の女神であるネーレーイスに囲まれている。噴水の表現っておもしろくて私はつい立ち止まって見入ってしまう。たいてい、口から水が出てくるんだけど、乳房から水が出ている。

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ありがちな表現として、ライオンは口から水が出ている。

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髭がマントのように広がっているこの彫刻はなんだろう?彫刻を見るのって、けっこう好き。

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使用できる噴水もあるけど、さすがに水道水だろうなぁ。

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2025年3月11日 (火)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 4日目(1)ボローニャ、ホテル・イル・カナーレの朝ごはん。

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2024年3月13日、水曜日。ボローニャ、ホテル・イル・カナーレで迎える今回の旅行で最終日の朝。イタリアの天気予報といえば、なぜか軍服のような制服を着た気象予報官の天気予報。

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今日はイタリア全土でおおむね晴れそう。

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朝食レストランはホテルの地下にあるので階段を降りていく。

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朝食レストランは、そんなに広くなく、こじんまりした感じ。

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まぁ、コンチネンタルブレックファーストとしては標準的で、ハムにチーズにゆでたまご。

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このパンは中にハムが入っているみたい。

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甘くないクロワッサン。

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そして、イタリアといえば、甘いパン。今回の旅行では大型チェーン系ホテルに泊まってきたので、バリエーションは少ないかも。

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フルーツは缶詰。

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缶詰だけではなく、オレンジやリンゴもある。フルーツがあるだけでも十分。

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カウンターがあり係員がいる。

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イタリアやフランスの小さなホテルに宿泊すると見かけることがあるんだけど、カプチーノは全自動のマシーンではなく、エスプレッソマシーンを使って作ってくれる。ボタンを押すだけの全自動のマシーンのカプチーノよりも、その場で淹れてくれる方が好き。

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ジュースはもちろん、アランチャ・ロッソもある。

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フルーツヨーグルトもいろいろな種類がある。

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旅の初めは、いろいろ試したくなってしまって山盛りになるけど、旅の後半になってくると落ち着いてくる。そもそも、今回の旅のホテルの朝食の中で、このホテルの朝食がシンプル。

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クロワッサンでサンドイッチを作って食べる。

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だけど、私がイタリアの朝ごはんで好きなのは、甘いパンかもしれない。クリームが入った甘いクロワッサンやケーキが美味しい。

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ヨーロッパで食べるヨーグルトは蓋の裏についたところが好き。

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そして、果物を食べるのが好き。

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部屋に戻って窓から外を眺めると、運河がある。だから「ホテル・イル・カナール」という名前なんだろう。

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私は学んだことはすぐに実践する。初日のヴェネツィア観光で、大きなリュックを持ってサンマルコ寺院に入れないということがあったし、たしかに観光中は身軽な方がいいので、大きなリュックサックはホテルに預けてしまう。最後に、ボローニャを去るときに回収すればいい。

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日本の5ナンバーサイズでAセグメントのフィアット・パンダ、ちょっといいなぁと思っている。だけど、日本で乗るんだったら、利便性としてはトヨタ・シエンタの方がいいかもしれない。そもそもデザイン的に、最近のシエンタってパンダに寄せてない?もし、これが中国や韓国のメーカーのクルマだったら、「日本人の誇りを取り戻す」人たちが「パクリだ!」と騒ぐような気がする。いっそのこと、トヨタとステランティス(旧PSA)とは欧州ではつながりがあるので、フィアットにシエンタをミニパンダとしてOEM供給したらどうだろう。そして、フィアット・パンダの顔をしたシエンタが日本で売られたら買うかも。まぁ、すでに十分にフィアット・パンダの顔をしているけど。

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ホテルの窓から見えた運河を探してみることにする。ホテルの裏手の部屋から見えたんだから、このあたりにあるはず。

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街中を小さな運河が流れている。ここだけは地上を流れているけど、暗渠になっているところが多いみたい。運河ということは、舟運のために作られたのかなぁ?それとも、水そのものを必要とする飲料水や工業用水?

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この場所は、恋人たちが愛を誓い合う場所なのかなぁ?そのような物語があるのかなぁ?南京錠がかけられている。

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2025年3月 7日 (金)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(15)ボローニャで絶品「ボロネーゼ風ラグーのタリアテッレ」“Tagliatelle con ragù alla bolognese”を食べる。

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ホテルに向かって歩く。インディペンデンツァ通りは、ずっと軒下のポルティコと呼ばれる歩道が続いている。

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今回のホテルは、ボローニャ中央駅と旧市街の間にあるホテルを選択したんだけど、落書きが尋常ではない気がするけど、この路地で大丈夫なのかなぁ?

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小さな通りにもポルティコがあるけど落書きだらけ。

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今回のボローニャのホテルは「ホテル・イル・カナーレ」“Hotel Il Canale”で、インディペンデンツァ通りから路地に入ってすぐの場所にあるんだけど、ホテルの前も落書きだらけ。大丈夫なのかなぁ?

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無事にホテル・イル・カナーレに到着し、中に入ると細長い建物で、廊下を進むとレセプションがある。

Hotel Il Canale
http://www.hotelilcanale.it/

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ホテル内に入ってしまえば、怪しい感じはなくて、むしろ雰囲気のあるホテル。

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部屋はお値段相応でそんなに広くはない。

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デスクの上にポットとテレビが載っているのが小さなホテルっぽくていいじゃない。

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今どき、タンスが置かれているのもいいじゃない。

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もちろん、イタリアなのでビデも完備。

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シャワーオンリー。バスルーム全体がけっこうな広さ。

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さぁ、夕ごはんを食べに行こう。落書きがあるけど、怪しげな人がたむろしているわけではないし、細い路地にもポルティコがあるけど浮浪者が寝ているわけでもない。

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夕ごはんは、Google Mapでコメント数が15000件を超えているオステリア・デル・オルサ“Osteria dell’Orsa”に行ってみることにする。サン・マルティーノ聖堂“Basilica di San Martino”は1217年に建てられた教会を1879年に修復・再建したもの。目指すオステリアはこの教会の裏手にあるはず。

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目的地のオステリア・デル・オルサに到着。お昼ごはんから連続営業なので、イタリアの夕ごはんにしては早い時間帯でもオープンしている。

Osteria dell'Orsa
https://www.osteriadellorsa.it/

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待たずに席に案内される。雰囲気は食堂といった感じ。

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けっきょく、イタリアではビールばっかり飲んでいる気がする。

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もちろん、プリミはボローニャに来たからには「ボロネーゼ風ラグーのタリアテッレ」“Tagliatelle con ragù alla bolognese”の一択。スパゲティ・ミートソースのことを「ボロネーゼ」と言う場合もあるけど、「ボロネーゼ」と言うのはボローニャ風ということ。でも、タリアテッレを待っている間に、隣の席のカップルがコンソメスープの中に入っている「トルテリーニ」“Tortellini in brood di manzo e cappone”を食べていたんだけど、今回の旅行で初めて知った「トルテリーニ」のスープが美味しそうで、あれも食べてみたい!と感じていた。

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美味しい!本場ボローニャで食べる「ボロネーゼ」は、まずスパゲティではなく、手打ちパスタ系の幅広のタリアテッレ。粉チーズを持ってきてくれているので、粉チーズをかけて食べるのだろう。ボローニャで食べる、ラグーソースのタリアテッレ、最高に美味しい。思っていたよりも量が普通だったので、もっと大盛りでも食べられたかも。

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今回の旅で最後の夕ごはんになるので、セコンドとして「オルサ風ポルペッタ(ポルペッテ)」“Polpette dell’Orsa al Pomodoro e basilico con contorno a scelta incluso”を注文する。

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見ての通り、トマトソースのミートボールで、なかなか美味しい。イタリアのレストランって難しくて、プリミで山盛りパスタを出されてしまうと、セコンディの時にはすでにお腹がいっぱいとなってしまうこともあるんだけど、このオステリアはちょうどいい量。

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最後の夕ごはんなので、ドルチェにティラミスも頼んでしまう。定番だし、作り置きで冷蔵庫に入っていることが多いんだけど、やっぱりイタリアで食べるドルチェはティラミスが好き。

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最後はエスプレッソで食後の余韻を楽しむ。今回の旅の隠れたテーマは、ボローニャで、本場の「スパゲティ・ボロネーゼ」を食べることだったので、本場ボローニャではそもそもスパゲティではなく、手打ちパスタ系のタリアテッレであることを含めて、本場のボローニャ風ラグーソースのタリアテッレの美味しさを堪能する。

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レストランを出る頃にはすっかり暗くなっている。そして、ようやくイタリア人が飲み歩いたり、食事をしたりする時間。

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ホテルに戻る途中にポルタ・ゴヴェーゼ“Porta Govese”がある。ボローニャの街は3重の城壁に囲まれており、18の門があった2つ目の城壁で現存する4つの門のひとつ。

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無事にホテル・イル・カナーレに戻ってくる。まだ深夜ではないし、人通りは少ないけど、危険な感じはしない。人通りの多いインディペンデンツァ通りから、路地に入ってすぐのところにあるので、落書きは多いけど、夜も静かだったし、特に問題ない。

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2025年3月 4日 (火)

2024春のイタリア北部とサン・マリノ紀行 3日目(14)HITACHI製の列車に乗ってラヴェンナからボローニャへ向かう。

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サン・マリノとラヴェンナを1日で巡ることは可能だけど、お昼ごはんを食べる時間もゆっくりではないし、ラヴェンナでお茶する時間も取らなかったので早足すぎたかも。もしも、夏のもっと日が長い時期だったら、夜9時近くまで明るいから急がなくてもいいんだけど、まだ3月なので、すでに日が傾きはじめている。

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ラヴェンナからボローニャに向かう列車は1時間に1本程度は出ているので、そんなに時刻を気にしなくても問題ない。次のボローニャ行きの列車は16:32発。当初の計画だと、もう1時間あとの列車でもよかったんだけど、ボローニャ駅に14時半に到着して観光スポットを巡って2時間以内に周遊できてしまっている。もっとゆっくりしてもよかったのかも。途中のバルでお茶もせずに歩き回らなくても、よかったのかも。見学ルートとして一番遠いところに最初に行って、駅に戻ってくるようにコースを考えてしまったので、カフェがあったポポロ広場を再び通らなかったし、見学スポットがどれだけの見学時間が必要なのかがわからないから必死に見学してしまっていたので、早足になってしまう。コースと時間配分が難しいと感じるんだけど、そもそもの原因は私がスケジュールをタイトに組み立ててしまったこと。最初から、ラヴェンナ観光に丸一日かけるつもりだったら、こんなことにはならない。

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もう駅に戻ってきてしまっているので、再び旧市街に行くのも面倒になってしまい、切符を買ってボローニャに向かうことにする。

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ラヴェンナからボローニャ中央駅までは8ユーロ。

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フランスでは全廃されたらしいけど、イタリアではまだ刻印機が健在。

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ちゃんと動作している。

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発着番線は固定化しているのか、だいぶ先の列車まで決まっている。次のボローニャ中央駅行きの列車は2番線からの発車。

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2番線で列車が到着するのを待つ。

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“Rock”という愛称の列車が入線してきた。

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2階席に座る。新しい車両なのできれい。

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車窓からは、ルッシ駅を出たあたりの田園地帯にサン・ジャコモ宮“Palazzo San Giacomo”が見える。17世紀からラヴェンナの貴族ラスポーニ伯爵の夏の別荘として使われた。

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ピンク色の花が咲いているけど、果物なのかなぁ。

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手前側は葡萄畑だけど、このあたり一体にピンク色の花が咲く木が植えられている。

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ピンク色の花が咲く木は一列に植えられているので、なんらかの作物に違いない。

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近郊電車の“Rock”はHITACHI製。リミニ始発のボローニャ中央駅行きの列車はまもなく終点のボローニャ中央駅に到着する。

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18時ちょっと前の17:55に終点のボローニャ中央駅に到着する。ラヴェンナからの所要時間は1時間23分。まだ日が短い3月だと、次の列車だと19時ちょっと前の到着なので暗くなってしまうから、想定していたよりも1時間早い列車に乗ってしまったけど、日没前にボローニャに着けたのはよかったかも。むしろ、ラヴェンナからボローニャまで1時間半くらいかかることを考えれば、この列車に乗って暗くなる前に到着できて正解だったかも。

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大きな町であるボローニャ中央駅には多くの人がいる。

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駅の構造が複雑でよくわからない。人の流れに流されて移動していると駅舎の横に出てしまう。

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今回の旅行の計画初期段階では初日にボローニャに深夜に到着する予定で、駅前のメルキュール・ボローニャ・チェントロ“Hotel Mercure Bologna Centro”も考えていたんだけど、けっきょくはヴェネツィアにしてしまったのと、円安の影響もあってそれなりのお値段だったので、今日は旧市街のホテルを手配している。

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駅前にあるガリエラ門“Porta Galliera”は13世紀に作られた第3の城壁の門として作られた。

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せっかくなのでガリエラ門から城塞都市ボローニャに入ることにする。

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左に見える丘は、モンタニョーラ庭園“Giardino della Montagnola”で、14世紀に作られて16世紀には破壊されたガリエラ城“Castello di Galliera”の跡地に作られている。要塞跡だから、丘になっているのかも。

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そして、ボローニャ旧市街の中心部であるマッジョーレ広場“Piazza Maggiore”までを一直線につなぐインディペンデンツァ通り“Via dell'Indipendenza”を旧市街中心部に向かって歩く。このインディペンデンツァ通りは、19世紀に鉄道駅から旧市街までを結ぶ目的で作られたもので、そんなに古いものではない。建物の下にポルチコと呼ばれる歩道がある。

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8月8日広場“Piazza VIII Agosto”には露天の服屋さんだけど、1ユーロなんて異常に安いので古着だろうなぁ。

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この日は広場の入口のみお店があったけど、今日は大きな広場にはないみたい。建物が夕日の色に染まり、まもなく日没の時間。

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