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2024年10月25日 (金)

長崎雲仙・佐賀周遊旅行4日目(4)旅の最後は長崎空港レストラン・エアポートでビールと長崎名物トルコライス。

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ガソリンスタンドで給油後にレンタカーの営業所にチェックイン。

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バジェットレンタカーは長崎駅で借りて、長崎空港で返却しても県内だから乗り捨て料金なし。

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送迎車で長崎空港まで送ってもらう。

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海上空港なので、大村湾を渡る。

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長崎空港に到着。

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空港カウンターでチェックイン。

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そして、今回の旅行は荷物をミニマムにして3泊分の着替えなどの荷物とおみやげを買ってもピーチの規定である重量7キロで収められるかの実験の旅。いよいよ、計量にチャレンジ。

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結果は4.55kg。カステラとか、ザボン漬けとか、けっこう買っているけど、余裕じゃん。まだ2キロ以上も詰め込める。空港で2キロまでのお土産を追加しても、十分にいける。実は7キロって必要十分な重さで、3泊4日分の荷物でもけっこう積めるんじゃないかなぁ。今回の旅行は3泊4日の旅をキャビンゼロ36リットルの軽量バックだけで過ごす実験的な旅行だったんだけど、結果は大成功。LCCで車輪のついたキャリーバックで旅をする人は私には信じられない。だって、キャリーバックは自重だけでも2キロ以上の重さ。そう考えると、成功の秘訣はキャビンゼロの自重700グラムの軽量バック!

詳しくはAMAZONでご確認を!
[[キャビンゼロ] バックパック CZBIN ZEROの“Middle"の超軽量キャビン・トラベルバッグは、容量36リットルの“CLASSIC"キャビンのスモールタイプです。 ]

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おみやげ店やレストランは2階にあがる。

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あと2キロはおみやげを増やせるけど、欲しいものがなければ無理に買う必要はない。

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ドライブを終えたので、ビールを飲もう。長崎空港で最後にちゃんぽん?この時は1階にある「牡丹」というお店が新型コロナウイルス感染症の影響で2階のレストラン・エアポートで提供されていたんだけど、現在はエアポートが閉店して、牡丹がこの場所にある。

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レストラン・エアポートに入り、もう運転しないのでビールを飲む。ちなみにレストラン・エアポート

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最後の食事は、長崎名物トルコライス。ワンプレートにピラフ、とんかつ、スパゲティが盛られている。

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とんかつにはデミグラスソースがかけられている。

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ビールのおつまみとしてとんかつを食べ進めると、サフランライスが出てくる。トルコライスも空港ではないところで食べあるてみたら面白いかも。そう考えると、長崎って、ちゃんぽんを出すお店もたくさんあるし、トルコライスも、佐世保バーガーも食べ歩きたいと思ったら、通うようかも。

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時間があるので、せっかくゴールドカードを持っているんだから、カードラウンジであるビジネスラウンジ・アゼリアへ行く。

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地方空港にありがちな小さなカードラウンジ。

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その地域のドリンクを提供しているラウンジもあるけど、ここはご当地のドリンクなどは特になし。

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空港ラウンジから見えるのは滑走路側ではなく大村方面の風景。

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セキュリティチェックを通過して、待合室へ。

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17:50発ピーチMM354成田行きの機材はバニラ仕様のエアバスA320。

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機材が無事に到着しているので、17:50の定刻に出発できるだろう。

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帰りも窓側の席。定刻通り出発し、上空はまだ夕方の明るさが残っている。

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成田空港に到着し、第1ターミナル国内線は基本的に沖止めなのでバスに乗る。

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未踏の都道府県:コンプリート!
宿泊したことがない県:滋賀県、兵庫県、鳥取県、徳島県、大分県。

まだ国際線の運行が少なく、閑散としている国際線到着ロビーの前を通り、成田空港駅に向かう。今回のように「未宿泊県」と最初にお題があって、訪問するスポットを決めるというのも面白いかもしれないなぁ。そして、今回の佐世保の九十九島のように、狙って行くのではなく、行き当たりばったりで美しい風景にめぐり合うのもなかなかいい。最後に、今回の3泊4日の旅行はリュックサックのみで帰路も重量7キロ未満という制約を持った旅だったけど、キャリーバックではなくリュックサックにしてしまえば7キロはかなり余裕があることがわかる。私の海外旅行は5日間の休暇で現地3泊のことが多いので、リュックサックひとつの海外旅行をリベンジしてみてもいいかもしれない。(長崎雲仙・佐賀周遊旅行 おしまい)

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