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2024年8月20日 (火)

長崎雲仙・佐賀周遊旅行1日目(2)ピーチMM353便長崎行きに乗るために上野駅から成田空港に向かう。

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2022年1月9日、日曜日。ようやく本来の旅行記がスタート。京成上野駅はちょっとだけ御徒町駅寄りなので、そのまま上野の飲み屋街から歩いて京成上野駅に到着。

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時間に余裕があるので、スカイライナーではなく、アクセス特急でもなく、久しぶりに京成本線経由の特急で成田空港に向かうことにする。今回の航空会社はピーチ。きっと空席が多いんだと思うんだけど、出発2日目の直前の手配でも安い。

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京成線は西武新宿線の西武新宿駅と同様に、始発駅である京成上野駅から乗る人は少ない。そして、高田馬場駅と同様に、日暮里駅から乗る人が多い。

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上野駅を出発した時点ではまばらに座っている人がいる程度。

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京成本線経由の場合は、京成上野駅から1時間ほど電車に乗り続け、京成臼井駅を過ぎたあたりで印旛沼沿いにあるオランダ風車が見える。かつてスカイアクセス線がない頃は、特急だと乗り疲れてここまで来れば成田空港はあと少しと感じるか、すっかり眠っているかのどちらか。

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特急電車は終点の成田空港駅に到着。

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ピーチは第1旅客ターミナルビルなので歩かなくて済むから便利。

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国内線の表示に向かって進む。

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レシートのようなピーチの搭乗券を受け取る。

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14:45の出発まで時間があるので、成田空港を探検する。まずは国際線の出発ロビーを見てみることにする。

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まだ国際線はほとんど運行されていないので南ウイングの出発ロビーにはほとんど人がいない。

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そしてターミナルビル内のお店もほとんどのお店のシャッターが閉まっている。

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臨時休業中なのか閉店してしまったのか、空港で食事をとるのも難しい。

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クレジットカードの年会費を支払っているのにサービスの恩恵を受けていないので、せっかくだからカードラウンジに入ってみることにする。ラウンジは国内線利用時も使用できる。

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国際線で海外に出る人は限られているので、ほとんど利用客がいない。

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もちろん、2022年1月はお酒を飲んでも良い世の中に戻ったので、ビールをもらう。

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そろそろ搭乗口に向かう。

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LCCのピーチの場合は、手荷物検査の前に荷物の重量チェックがある。LCCなので機内持ち込み手荷物の重量は7キロまで。実は国内旅行で3泊することって、私の場合はコロナ禍前は滅多にないこと。だって、4日間の休暇だったら、コロナ禍以前は間違いなく国内旅行ではなく、海外旅行を組んでいる。3日間の休暇だったら韓国のソウルに行ってしまう。4連休あれば前日深夜出発でホノルルだって行ける。そして、今回のチャレンジは、LCCのピーチを利用する以上は3泊分の荷物を7キロ以内に抑えなくてはならないので、リュックサックひとつで3泊分の荷物を極限まで少なくすること。

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今回の旅より前にLCC対策の荷物軽量化を検討していて、まずはリュックサックそのものの重さを考えて、キャビンゼロの36リットルのリュックサックを購入している。今回の旅行は、キャビンゼロの36リットルのリュックをデビューさせる。44リットルのバージョンもあるけど大きいからと詰め込むと7kgを超えてしまうので、ミドルサイズの36リットルを選択する。普段使っているリュックサックは自重が1kg以上あるけど、キャビンゼロのリュックサック本体の重さは700g。荷物をミニマムにした結果、3泊分の着替えを含んだ重量チェックの結果は2.51kg!持っていく荷物をミニマムにすれば、海外旅行だってリュックサックひとつで行けるかもしれない。過去にイギリスに行った時にリュックサックひとつの旅を試みた時は、久しぶりのイギリスで安かったのでクラークスの靴を買ってしまったり、ロンドンで紅茶を大量に買ってしまったりして大失敗したんだけど、おみやげを買わなければ、再度、リュックサックひとつの旅を海外旅行でチャレンジできるかも。今回は3泊分の荷物をリュックサックひとつで乗り越えられるか、帰りにおみやげを買っても重量7キロで収められるかの実験の旅。

詳しくはAMAZONでご確認を!
[[キャビンゼロ] バックパック CZBIN ZEROの“Middle"の超軽量キャビン・トラベルバッグは、容量36リットルの“CLASSIC"キャビンのスモールタイプです。 ]

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成田空港国内線の待合室はバスゲート。

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一応、ANAの売店もあるし、軽食も食べられる。

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ピーチMM353便長崎行きは、定刻通り14:45の出発予定。

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ボーディングが始まり、バスに乗る。

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沖止めの飛行機に向かうバスに乗る。

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バスは機材の前で停車する。機材はエアバスA320。いよいよ、未宿泊県の佐賀県と、長崎市内以外はまだ知らない長崎県の旅が始まる。

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