2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

PR(広告)

にほんブログ村

Voyages

« 2024年7月、夏のマッターホルン計画は旅行費高騰のために断念か? | トップページ | 【パリ 2023/10/25 10:14】フランス・パリ滞在72時間の旅3日目(4)マレ地区のメール“Méert”で久しぶりに私の大好きなゴーフル“Gaufre”を。 »

2024年5月17日 (金)

【パリ 2023/10/25 9:48】フランス・パリ滞在72時間の旅3日目(3)2019年4月の火災後、いまだに工事中のパリ・ノートルダム大聖堂へ。

23par2300s
【2023年10月25日9:48、フォーラム・デ・アール“Forum des Halles (Westfield Forum des Halles)”】
38h経過

23par2301s
まだ10時前なのでお店はこれからオープンするフォーラム・デ・アール。今回はショッピングではなく、4年4ヶ月ぶりのパリを歩き回りたい!と思って、次のスポットに移動することにする。

23par2302s
一時期、レ・アールのFNACに立ち寄って、ちゃんと読めないのに社会保障や社会福祉の書架をみたり、人気上位の歌手のCDを買ってみたりしていたけど、最近では立ち寄ってないかも。そして、今日も通過してしまう。

23par2303s
パリの地下鉄は、終点の駅の名前を覚えることで迷わずに乗れるようになるんだけど、4号線の南方面の終点がバニュー駅“Bagneux(Bagneux - Lucie Aubrac)”ということにまだ慣れない。

23par2304s
もうタイトルにしちゃっているけど、パリ・ノートルダム大聖堂“Cathédrale Notre-Dame de Paris”に行くためにシテ駅“Cité”で降りる。

23par2305s
このシテ駅のエレベータでスリに出会った事があるので要注意。

23par2306s
そのエレベータは、故障しているのか封鎖されている。まぁ、フランスではよくある事なので気にもならない。

23par2307s
仕方がないので階段で上がる。ふと、4号線の車両は最後尾に運転台がないことに気がつく。もう4号線も乗務員不在(無人)の完全自動運転なんだ。4号線の自動運転はこの時はまだ移行中で、2023年12月15日に全ての車両が乗務員不在(無人)の完全自動運転となる。もしも、これが日本で、例えば東京メトロ丸の内線(すでにATO)が無人完全自動運転になるとしたら、「日本人としての誇りを取り戻す」人たちが「万が一、事故が起きたときに乗務員がいないなんてけしからん!」と大騒ぎするに違いない。そして、ちょっとでも例外的な不具合が出れば、マスメディアが無人運転は危険だと連日ニュースで大騒ぎすることは目に見えている。まぁ、そのような主張をする人たちとマスメディアの人たちは、フジテレビに行くにも無人の完全自動運転はなにかあったら危険なので「ゆりかもめ」には絶対に乗らないでくださいね。

23par2308s
階段を登り、地上に出る。

23par2309s
シテ島の花市と日曜日に開催させる鳥市はけっこう好き。

23par2310s
いつも通りにノートルダム大聖堂に向かって歩く。

23par2311s
ファサードが見えてきた。

23par2312s
こんなのあったかなぁ?

23par2313s
ノートルダム大聖堂を見るためのステージができている。

23par2314s
ステージから見た方が、若干だけど、工事のために囲われている仮囲いに邪魔されずに全体を見ることができるかも。正面から見たノートルダム大聖堂は、以前と変わらない姿を保っている。

23par2315s
工事用のフェンスには2019年4月15日の火災後の写真が貼られている。

23par2316s
天井を見上げたアングル。

23par2317s
以前はこの広場いっぱいに世界中の観光客で賑わっていた。

23par2318s
いつも、ノートルダム大聖堂のそばにはプジョー208(A9)が駐車してある気がする。

23par2319s
2024年12月8日に再オープンの予定で工事が進められており、工事の様子も仮囲いに貼られている。

23par2320s
サン・ルイ島“Île Saint-Louis”の方向に歩いてみることにする。

23par2321s
正面のファサードは無事だけど、側面には工事用の足場が組まれている。

23par2322s
まさに工事現場。

23par2323s
木材が使われていることがわかる。

23par2324s
石造りの建物に見えるけど、木材が建物を支えていることがわかる。

23par2325s
後陣から見ると、クレーンはあるし、建物全体が工事用の足場で覆われている。次にパリに来た時には、この足場はなくなり、美しい姿を再び見ることがきっとできる。

ランキング参加中です。
いつもありがとうございます。
応援の1クリックお願いします。みなさんの応援がブログ継続の励みとなります!

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

« 2024年7月、夏のマッターホルン計画は旅行費高騰のために断念か? | トップページ | 【パリ 2023/10/25 10:14】フランス・パリ滞在72時間の旅3日目(4)マレ地区のメール“Méert”で久しぶりに私の大好きなゴーフル“Gaufre”を。 »

フランス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 2024年7月、夏のマッターホルン計画は旅行費高騰のために断念か? | トップページ | 【パリ 2023/10/25 10:14】フランス・パリ滞在72時間の旅3日目(4)マレ地区のメール“Méert”で久しぶりに私の大好きなゴーフル“Gaufre”を。 »

Link(広告)

  • Hotels.com
  • じゃらん
  • surprice
  • Expedia

最近の記事

最近のコメント

無料ブログはココログ