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2024年4月19日 (金)

【ル・アーヴル2023/10/24 15:36】フランス・パリ滞在72時間の旅2日目(9)鉄筋コンクリートで作られたル・アーヴルの聖ヨセフ教会“Église Saint-Joseph”。

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【2023年10月24日15:36、アーヴル海岸“Plage du Havre”】
20h経過

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ル・アーヴルの海岸“Plage du Havre”で海を眺める。さすがにエトルタの海岸の方が美しい気がする。

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波打ち際で波の音にしばらく聞き入る。砂浜に小石が混ざっている。

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海岸でのんびり過ごしている人が結構いる。

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エトルタに行くバスから見えた聖ヨセフ教会“Église Saint-Joseph”に行ってみることにする。

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本格的なスケートボード場があって、子供たちがけっこう遊んでいる。周囲に人が住んでいない海岸にスケートボード場があるのはいいかも。

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フランスでバーバパパ“Barbe à papa”と言えば、綿菓子のこと。

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トラムの線路をまっすぐ進めばル・アーヴル駅だけど、寄り道をして聖ヨセフ教会に向かう。

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巨大な鉄筋コンクリートで作られた聖ヨセフ教会。1944年9月に連合国軍による爆撃でル・アーヴルの町全体が破壊されて、聖ヨセフ教会は1951年に建築家オーギュスト・ペレ“Auguste Perret”によって、鉄筋コンクリートで再建された。ル・アーヴルの再建全体にオーギュスト・ペレが関わっているんだけど、旅行記を編集する際になってよく考えたら、私はオーギュスト・ペレの建築物であるペレの塔“Tour perret”を2017年10月27日にアミアンで見ている。

初めてのフランス北部、オー・ド・フランス地方ひとり旅 2日目(1)リールからアミアンへ向かう。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/21-8c05.html

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聖ヨセフ教会の中に入ってみる。

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鉄筋コンクリート構造の近代的な教会。

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おもしろいなぁ。高層建築でありながら鐘楼としての塔の内部が吹き抜けになっている。そして、光が差し込んでくる。

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祭壇が中央にある。

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ル・アーヴルの街歩きを続ける。

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ようやく3年7ヶ月ぶりのヨーロッパ旅行、4年4ヶ月ぶりのフランス旅行のリハビリテーションによって、フランスの街歩きの感覚が戻ってきていて、プジョー208(P21)が気になるようになってきた。当たり前だけど、すでにプジョー208(P21)が普通に見られるようになっている。

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すでにフランスではプジョー208(P21)は2019年から販売されているので、よく見かけるようになり、斬新的なデザインというよりも、街を走る普通のクルマに見える。まぁ、私はフランスで普通に走っている小さなクルマが好きなわけで、斬新すぎるデザインだと敬遠してきたプジョー208(P21)もいいかもしれないなぁと思い始める。

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聖ヨセフ教会を振り返る。

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ル・アーヴルの町は第二次世界大戦で焼け野原になったために鉄筋コンクリート建築。

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16世紀から17世紀に作られたノートルダム教会“Cathédrale Notre Dame du Havre”は、焼け野原になったル・アーヴルとしては、古い建築物。私には建築様式はパッと見ただけではよくわからないけど、ファサードはイタリアで見かけるバロック様式のような感じ。

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街中を普通に見かけるようになると、ふとプジョー208(P21)が気になってしまう。もしかしたら、今さらプジョー208(P21)を好きになってしまったのかも。

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プジョー208(P21)のマニュアル車が日本に入って来れば、買っちゃう気がする。プジョー208(P21)の後ろに停車しているのはプジョー206。ヨーロッパの面白いところは、プジョー206だってまだまだ現役。

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ル・アーヴルの街は焼け野原になったはずだけど、焼け残ったものなのかなぁ。再建されたものなのかなぁ。

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天井を見上げるけど幕もかかっているし、私には建築様式はよくわからない。

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教会の椅子に座り、4年4ヶ月ぶりにフランスを訪れることができたことを神に感謝する。

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教会内の展示を見ると、やはり、1944年9月5日の爆撃により、鐘楼とファサードは残されているけど、身廊は破壊されている。

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教会の周辺が焼け野原になっていることがわかる。よく鐘楼は残ったなぁ。ダンケルクやアレスなどを旅行した時にも感じたことだけど、フランス北部のオードフランス地方やノルマンディ地方は第二次世界大戦の歴史を感じざるを得ない。

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