2年8ヶ月ぶりの海外旅行復活は韓国ソウル旅行1日目(4)とうとう2年8ヶ月ぶりに「外国」である韓国に入国。

飛行機のドアが閉まり、ジンエアーLJ202便はとうとう日本の地を離れることになる。グランドスタッフが手を振ってくれている。

ボーイングB737MAX8はタキシングをして、とうとう滑走路に入る。今までだったら、国際線であろうと、あまり特別な感情はないんだけど、今回は日本を発つことに対して、期待と不安が入り混じる不思議な感じ。

成田空港から離陸する。とうとう日本から離れていく。ボーイングB737MAXの特徴は巨大なエンジン。巨大すぎて、翼につけると地面に接触してしまうため前に迫り出す形で取りつけられておりバランスが悪くなっている。機体番号(レジ)はHL8353。

ジンエアーはLCCなので機内食もドリンクも有料なはずなのに、サンドイッチが配られる。どうやら、私は大韓航空便として手配しているので機内食を渡される。まぁ、コードシェア便でない大韓航空便だったら普通に機内食が出るからなんだろうけど。

プルコギ味でなかなか美味しい。食べ物だけではなく、飲み物とセットだともっとよかったけど。

右側の窓際の座席からは諏訪湖が見える。反対側の座席だったら富士山が見えたのかなぁ?

韓国の入国書類が配られる。入国申請書と税関申告書は以前と変わらないんだけど、黄色い「健康状態申告書」はコロナウイルス2019の対策のためのもの。なお、韓国の税関申告書(旅行者携帯品申告書)については、申告するものがなければ2023年5月1日以降は提出不要。申告するものがないときは日本もぜひ廃止してほしいけど、島国であり、鎖国状態が好きで、変化を嫌う日本では難しいんだろうなぁ。しかし、時代の変化に合わせて変革しないと「日本人としての誇り」はどんどん失われていくんだけど。
https://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-2ea1c5.html
「日本人としての誇り」についてはコメント欄を参照。

「健康状態申告書」はQ-codeというオンラインで事前に申告することもできるので、私はすでに申請済み。なお、「健康状態申告書」は2023年7月15日をもって日本から韓国の入国時には必要なし。

日本海を出て、しばらくすると朝鮮半島が見えてくる。いよいよ外国である韓国上空に達してしまう。

大きな町はポハン“포항”の町。韓国らしく、高層アパートが建ち並んでいるのが見える。おそらく、この飛行機の真下にはポスコの製鉄所があるはず。

B737MAX8は、乗ってしまえば普通の飛行機。システム改修を行って運行再開しているし、もうこの問題で墜落することになればボーイングの信頼は失墜して倒産するので、これ以上堕ちることはないだろう。今後は、B737MAXでも「偏見」を持たずに普通に乗ることになるだろう。それに、ANAやJ A LもいずれB737MAXを導入するので、どんなにイヤでも、きっと日本の国内線でも乗ることになる。

飛行機は着陸体制に入る。仁川国際空港の周囲は干潟になっている。

2年8ヶ月ぶりに、私は日本から出て、外国の地をまもなく踏む。

とうとう、海外旅行に来てしまった。この2年8ヶ月の間に何度となく海外旅行に行く悪夢を見た。しかし、オチは決まっていて、日本を出国してから帰国に際して水際対策の影響で5日間の隔離が必要となり会社に出勤できなくて困って目が覚める。ようやく、5日間の隔離も現地でのPCR検査もワクチン3回接種が済んでいれば不要となったので、悪夢は無くなったはず。

ジンエアーLJ202便はターミナル1サテライトに到着する。メインターミナルには電車のようなシャトルで移動する。

韓国入国に際しての水際対策はどのようなものなのだろう。調べる限り、黄色い用紙の「健康状態申告書」あるいはQ-passの画面を見せるだけのはずなんだけど、どこでチェックされるんだろう。そして入国にどれくらい時間がかかるんだろう。

「健康状態申告書」の確認は、サテライトターミナルで行われる。会議室の机のようなブースが設置されており、そこで係員に内容を確認して、すぐに終了。私の場合は事前にQ-passを入力してあったので画面を見せるだけで終了。あっさり、健康状態のチェックは通過してしまう。

健康状態申告書の確認後は、普通に入国すればいいみたい。サテライトからシャトルに乗ってメインターミナルに向かう。

入国審査場も混雑しておらず、あっさりと通過し、私は韓国旅行ではいつも預け入れ手荷物はないので、そのまま税関申告書を提出し、韓国に入国する。とうとう海外旅行に来てしまった。日本から外国に出るのはとても簡単なこと。そして、韓国の入国もとても簡単なこと。問題は、島国であり鎖国状態が好きな日本への再入国なのかもしれない。
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