カツオのたたきを食べに土佐高知の旅 2日目(1)坂本龍馬に会いに桂浜へ。
2021年12月23日、木曜日。もう、明日がクリスマスイブ、明後日がクリスマスだけど、不思議と高知ではクリスマスを感じない。ホテル高砂の窓からは、隣に近森病院、川向こうに近森リハビリテーション病院がよく見える。
朝食つきのプランにしたので、1階にあるレストランに向かう。なぜ、アンパンマンかというと、作者のやなせたかしは、父方の実家が高知県香美市にあり、父親が亡くなり、父親の親族を頼りにして高知市に住んでいたらしい。
どうやらビュッフェではなく、セットメニューのようで、テーブルにすでにセットされている。
着座すると、すぐに卓上コンロに火が入る。蓋が閉められているのは、なんのおかずだろう?網は何を焼くんだろう?
覆われている紙がとられて、日本的な和食のセットメニューが現れる。でも、私はセットメニューの和風朝ごはんって、けっこう好き。
うーん、網で焼くお魚は、小さな干物だった。この魚はなんだろう?
味噌汁が運ばれてきて、ごはんをよそれば、典型的な旅館のセットメニューの朝ごはん。小鉢もいっぱいあるし、これで十分に満足。
ホテル高砂をチェックアウト。荷物が多ければ預かってもらうんだけど、今回は荷物チェックの厳しいジェットスターで来ている1泊旅行なので、リュックサックだけなので、そのままチェックアウト。
はりまや橋の大きな道路の反対側を通る。なにか書かれているけど、そのまま通過する。
高知に来たからには、桂浜に行くことにする。大学生の時に友達の実家のクルマで高知県は走り抜けてはいるんだけど、観光スポットとしては、はりまや橋、桂浜、土佐中村を経て足摺岬くらいしか立ち寄っていない。その当時は、桂浜には土佐犬の闘犬場があったのだけは覚えている。
高知駅からはりまや橋を経由して桂浜行きのバスが出ているので、桂浜には簡単に行くことができる。
「高知市立自由民権記念館」があり、桟橋通五丁目までは市電と並走するんだけど、市電はここが終点。今度、高知に来たときは自由民権記念館を見てみようかな。
桂浜のあたりは小高い丘になっていて、かつては長宗我部氏の居城である浦戸城があった。丘を越えると、このバスの終点である桂浜に到着。
バス乗り場は、待合室もあり、観光シーズンは賑わうんだろうなぁ。
おみやげもの屋さんは、まだ朝早いからか、観光シーズンではないからかシャッターが閉められている。
桂浜に向かう。桂浜に来たからには、まずは坂本龍馬像を見にいかなくちゃ。
遊歩道が整備されている。坂本龍馬像がどんな感じだったかは覚えていない。
坂本龍馬は太平洋を望んでいる。青空に映える桂浜の坂本龍馬像は、銅像としては存在感があるかも。
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