カツオのたたきを食べに土佐高知の旅 1日目(2)成田空港からジェットスターで高知に向かう。
いよいよジェットスターGK423便高知行きのボーディングが始まる。
ジェットスターは荷物チェックが厳しく、搭乗口でも重量計が置いてあり、荷物が多い人は声をかけられる。ジェットスターのように手荷物の重量やサイズに厳格である方が、機内に入ってから荷物の収納に手間取ることがないために定時出発ができるような気がするので、むしろ好き。ANAやJALでも搭乗時に渋滞を引き起こすキャリーバックの重さやサイズがオーバーしていないかちゃんと確認してほしいと思うほど。
第3ターミナルはボーディングブリッジではなく、飛行機までは歩いていく。
飛行機に乗ってしまえば、次にドアが開くときは高知空港。いよいよ高知の旅が始まる。
LCCではドリンクは有料で買うことができる。LCCは、飛行機を特別な乗り物から普通の乗り物にした画期的なビジネスモデル。さすがに「飛行機なのに無料で飲み物が出ないなんてけしからん!」と騒ぐ人はもう絶滅したとは思うけど、そもそも新幹線の普通席で無料で飲み物が出ない!と騒ぐ人はいない。欲しかったら、新幹線の普通席と同様に有料で購入すればいいだけの話。ある意味、ビールだって買えるんだから、便利じゃない?
飛行機は高知空港に到着。やっぱり、搭乗客が少ないんだろうなぁ。飛行機から降りる時もスムーズ。
高知龍馬空港では、普通にボーディングブリッジがかかり、そのまま出口へと向かう。
今日の宿は、高知橋のバス停前にあるホテル高砂。建物は昔からある感じ。
部屋が広いのでソファが置いてあったり、ビジネスホテル以上の設備。
ホテル高砂の横は近森病院。救急病院らしく、救急車の出入りがある。さっそく、初めての高知市内観光に出ることにする。はりまや橋だけは、クルマから降りて写真を撮ったことがあるんだけど、高知市内で滞在したのははりまや橋だけ。まずは、そのはりまや橋を見にいくことにする。
はりまや橋に到着。あれ?こんなにちゃんとした橋だったかなぁ?歩道に赤い欄干だけしかなく、まさに「がっかり名所」だった記憶があるんだけど、何しろ、私が大学生のころなので、もしかしたら、新しく作られたのかもしれないなぁ。
こんなに太鼓橋のようなちゃんとした橋ではなく、歩道に赤い欄干だけしかない「がっかり名所」であるという私の記憶が間違っているのかなぁ。なにしろ私が大学生の頃の記憶なので、その後に新しくちゃんとした名所が整備されたのかも。少なくとも、現在はそんなに「がっかり」ではない気がする。そして、「よさこい節」またはペギー葉山の「南国土佐を後にして」の歌詞の通り、「坊さんかんざし買うを見た」のモニュメントがある。
私の記憶は平らな歩道に欄干があるだけ。そもそも、水が流れる川もあったのかなぁ?
もちろん、土佐銘菓は「坊さんかんざし買うを見た」の通り「かんざし」。
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