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2023年8月

2023年8月29日 (火)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(9)倉敷「ゆうなぎ」で夕ごはん。

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本当のことを言うと、倉敷アイビースクエアのレストランで夕ごはんを食べようと思っていたんだけど、今日は予約で満席のためにレストランは利用できないとチェックイン時に言われてしまっているので、ホテルから出て夕ごはんを食べに行くことにする。

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倉敷は滞在型の観光地ではなく、日帰り観光客が主体なので、夕方になると人通りが途切れる。美観地区で夕食を食べられるところは限られてしまう。

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私は事前にお店を調べていないので、Googleマップを見ながら飲食店を見つけて、美観地区のちょっと外にある居酒屋「ゆうなぎ」に入ってみることにする。

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店内はけっこうテーブルがあり、入店したときは空いていたんだけど、徐々に埋まってくる。

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飲食店で生ビールが飲める幸せ。そもそも、スケープゴートとされた「酒」だけど、はたしてコロナウイルス2019と「酒」の科学的根拠のある関連性はあったのか。

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お刺身盛り合わせに、生ままかり酢漬、乙島しゃこ唐揚を発注。まだ混んでいないのでほぼ同時に運ばれてくる。

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GoToトラベルが実施されているときは夕食つきのプランを選ぶことが多かったんだけど、2021年は旅行は不要不急の外出であると「悪」のスケープゴートとされ、需要喚起政策はないので、夕食はホテルの外で食べることが多くなる。でも、その地方の名物料理を食べたいと思ったら、居酒屋に行くのが一番いい気がする。

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私はもともと酢漬けの魚は大好きなんだけど、「ままかり」のおいしさを知り、今まで岡山県に観光に来なかったことを後悔している。人生、かなり損した気がする。コロナウイルス2019のために海外旅行に行けなくなったからこそ、気がつくことができたのかもしれないなぁ。

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乙島がどこにあるのかはわからないけど、シャコの唐揚げが美味しい。なかなか、シャコの料理を食べることってない。

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おひとり様の欠点は、一品料理を「連れ」がいればシェアできるんだけど、一人だと食べ切らなければならないので種類を食べられないこと。タコ飯もあったのに、ごはんものを頼まずに「ゆうなぎ」を出て、他にどんな飲食店があったのかなぁ?と思いつつ、なんとなくお店を観察しながらホテルに向かって歩いていると倉敷らーめんと書かれた提灯を発見する。

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特別、ラーメンを食べ歩いているわけじゃないけど、倉敷ラーメンがちょっと気になってしまう。そこそこ、お腹が満たされたのでタコ飯を食べなかったのに。

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私はシメのラーメンを食べることはあまりないと思うけど、たまに食べると美味しい。

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夜景を楽しみながらアイビースクエアへ向かう。亀遊亭のライトアップされた紅葉が美しい。

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大原美術館もライトアップされており、日中よりも存在感があるかも。

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倉敷川沿いを散策するんだけど、歩いている人がいなくて静かすぎる。

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中橋からの夜景を楽しむ。

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有隣亭の方向を眺める。

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歩いている人もいないので、お店も閉まってしまっている。

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賑わいのない美観地区もいい。

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アイビースクエアを挟む路地も静かな雰囲気。

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今日の宿であるアイビースクエアに戻ってくる。

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メタセコイヤもライトアップされている。

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ホテルに戻ってくる。

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エコノミーツインの部屋はシャワーオンリーだけど大浴場があるので問題ない。

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温泉ではないけれど、大浴場で足を伸ばしてお風呂に入ることができることが幸せ。

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2023年8月25日 (金)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(8)倉敷アイビースクエアに宿泊する(大原孫三郎と社会事業)。

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日が短い時期なので、そろそろホテルに向かうことにする。今日の倉敷のホテルは、倉敷紡績工場跡地を改装したアイビースクエア。

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たぶん倉敷駅から歩いた倉敷美観地区観光の終点になっているんだろうなぁ。アイビースクエアに出入りする観光客が多い。

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ふと、「ふなおワイナリー」が気になる。岡山県はマスカットなどの葡萄の産地。

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マスカット・オブ・アレキサンドリアという品種の白ワインがおすすめなのかなぁ。白ワインだけ充実したラインナップ。

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夕方に近づいてきて、メタセコイヤの色彩がきれい。

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蔦の紅葉には遅い時期だったことが残念。

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結婚式が終わり、広場にはテーブルが置かれている。

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レストランの前を通り、ホテルロビーに向かう。

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今晩の宿であるアイビースクエアにチェックイン。

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中に入ると改装したばかりみたいで、工場跡とは感じられない近代的なホテルの雰囲気。

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エコノミーツインのシングルユース。

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部屋も改装されたばかりできれい。

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エコノミーツインはシャワーオンリーだけど、このホテルには大浴場があるのでバスタブは要らない。

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けっして広くはないけど、一人で宿泊するには十分。

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洗面台が独立しているのもいい。

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天井は三角屋根で、ここだけは工場を感じる

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宿泊者は無料で倉紡記念館を見学できるというので、行ってみることにする。

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紡績の機械などが置かれている。

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私の専門は社会福祉学なので、興味があるのは大原孫三郎の社会事業の取り組み。

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現在は法政大学に置かれている「大原社会問題研究所」は、ここから始まっている。

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大原社会問題研究所雑誌の第1巻第1号が展示されている。

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社会福祉士試験によく出てくる「児童福祉の父」石井十次と日本初の児童福祉施設である「愛染園」。そのパトロンは大原孫三郎だったことを知る。教科書ではわからない歴史がある。倉紡記念館、大原孫三郎と社会事業の関わりを知ることができて、私には興味深かった。

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倉紡記念館の前に、ちょうどフナオワイナリーがあるので、グラスワインを試してみることにする。

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せっかくだから、広場のテーブルに座る。

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すっきりとしたスパークリングワインを飲みながら、今日の倉敷観光を振り返る。そんなに大きな街ではないので、丸1日歩き回ることができる素晴らしいディスティネーション。47都道府県で最後に観光した県になってしまったけど、なぜ、今まで岡山県を観光しなかったんだろうなぁ。

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2023年8月22日 (火)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(7)倉敷美観地区で川舟に乗る。

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そろそろ、川舟の予約時間に近づいてきたので乗り場へと向かう。

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最前列は親子なのかなぁ?娘さんは貸衣装で着飾っている。2021年のこの時代はオープンエアの屋外でもマスク着用のマスク社会。

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1877年に石橋となった中橋をくぐる。特徴はアーチ状の太鼓橋となっている。

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中橋を下から眺めることができるのは川舟に乗ったからこその風景。

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流れがほとんどない倉敷川を川舟に乗って風景を楽しむのはなかなかいいかも。

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正面に見えるのは大原美術館の前に架かる今橋。右側は大原家の別邸である有隣荘。

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「晴れの国」だけあって、素晴らしい青空。有隣荘の庭園の木々がおもしろい。川舟に乗って低い位置から見る風景はまた違って、おもしろい。

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今橋で川舟はUターン。

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発展を続ける都市って建物が建て替わることが多いと思うんだけど、倉敷川の両端に古い街並みが残されているのが奇跡的。

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正面にアイビースクエアのメタセコイヤが見える。

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再び中橋の下を通る。

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川舟の乗り場を過ぎていく。階段状になっているところはかつて舟運の集積が行われていたんだろうなぁ。

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のんびりと川舟に乗っているのが心地よい。時には非日常的な時間を過ごすことが健康の維持のためには必要。

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高砂橋の手前まで進み、再びUターン。目の前には阿智神社のある鶴形山が見える。

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川舟は倉敷館(観光案内所)まで戻ると終了。短い時間だけど、まず川舟からの視点が歩いている視点と異なるので、美観地区の美しさを違ったアングルから感じられるのでおもしろい。だいぶ予約時間まで待ったけど、川舟に乗ってよかった。

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11月下旬は1年の中でも最も日が短くなる季節。午後になると、空の色が変わってくる。倉敷デニムストリートが気になって、歩いてみることにする。

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星野仙一って倉敷の人だったんだ。現在は倉敷市に合併となった岡山県児島郡福田町の生まれらしい。

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残念ながら、あと2日後に閉館。永眠されたのは70歳だったんだ。中日ドラゴンズの名古屋とか、東北楽天イーグルスの仙台にあった方がお客さんは来るかも。

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デニムストリートに入ってみる。日本のジーンズ発祥の地は児島だけど、児島も今では倉敷市となっているので、まぁ倉敷にあってもいいか。

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お店の中は賑わっている。

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国内メーカーのジーンズを見ることってあまりないので、お店の中を巡るのがちょっと楽しい。

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倉敷名物デニムまんを発見。デニムソフトなどもあるみたい。

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うーん、ドラゴンクエストシリーズのスライムみたいな色。

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色のインパクトはなかなかあるので、写真映えはいいかも。

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食べてみれば皮が着色されているだけで、中身は普通の肉まんなので普通に美味しい。あんも真っ青だったら、もっとインパクトがありそうだけど、体にはよくないかも。

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2023年8月18日 (金)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(6)クラボウ工場跡、倉敷アイビースクエアへ。

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私は晴れていると、水面に反射して風景を切り取るのが好き。水面に映る風景が、絵画のようなタッチに見えて美しい。

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倉敷美観地区は、大原美術館といい、語らい座大原本邸といい、倉敷紡績(クラボウ)の創業家である大原家との関わりを学ぶ。蔦のからまる珈琲エルグレコは、もともとは大原家と原家の小作農地の管理事務所だった建物を大原孫三郎の長男である大原総一郎の勧めを受けて喫茶店にしたもの。

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隣には大原美術館が立つ。

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観光案内所となっている倉敷館は、もともと1917年に倉敷町役場として建てられた洋風木造建築。

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残念ながら、まだ川舟を予約している時間じゃないので、もう少し美観地区を散策することにする。

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細い路地は多くの観光客で賑わっている。

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最も人気がありそうなお店は「みっふぃー蔵のきっちん」というお店で、京都嵐山や埼玉県川越などの観光地ばかりに出店しているミッフィーグッズの専門店。

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路地の先にあるのは倉敷アイビースクエア。この場所は、関ヶ原の合戦以降は、天領、幕府の直轄地だったために1642年に倉敷代官所が置かれていた場所。代官所の跡地に1889年に倉敷紡績(クラボウ)の工場ができることになる。

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工場は蔦に覆われており、そこから「アイビースクエア」という名前が来ているのだろう。ちょっと蔦の紅葉の時期には遅かったなぁ。蔦の紅葉って、ものすごく美しいんだけど。

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メタセコイヤの巨木が紅葉しているけど、ちょっと赤みは失われている感じなので、紅葉の見頃を過ぎているのかな?

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工場跡を1973年にリノベーションして、「アイビースクエア」としてホテルやレストランなどに生まれ変わっている。

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倉敷美観地区のすぐそばに紡績工場があるなんて、倉敷は不思議な町。町が発展すると、美観地区も建物が建て替わり変化しそうなものだけど、昔の街並みが残っているのが不思議。

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アイビースクエアの中に入ってみることにする。

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屋根を見るとたしかに紡績工場の跡地の雰囲気を感じる。明かりを入れるための窓はないけど、ノコギリ屋根なのかなぁ。中に入るとおみやげものなどを扱うショップがある。

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中央には大きな広場があり、結婚式が行われていたみたいで、それらしき集団がいる。まだコロナウイルス2019の影響のある時期だけど、無事に結婚式を挙げることができてよかったね。

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広場を囲むように工場跡の建物が囲んでいる。

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工場跡地は改装されてホテルになっている。

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ホテルのロビーに行ってみることにする。

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ホテルのロビーも工場跡を感じられる雰囲気。天井はノコギリ屋根なのかなぁ?

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川舟の予約時間までにはまだもう少し時間がある。結婚前の旅行なのかなぁ?結婚式用の写真撮影なのかなぁ?ようやく、日常生活が戻ってきたような光景でホッとする。

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路地をぶらぶら歩いていたら、きび美ミュージアムにたどり着く。手前側には、竹林に囲まれたカフェがあるみたいで、なかなかいい雰囲気。

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どうやら、カフェは「パーラー果物小町」。ここで一休みすることにする。

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11月下旬だけど、今日は日差しもあり、外で過ごすには心地よい。

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パーラーだったら、岡山は桃やマスカットなど果物が美味しいからパフェでしょう。

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季節のパフェが美味しくて、幸せな気分。

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2023年8月15日 (火)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(5)阿智神社から見る倉敷美観地区。

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プジョーのクルマが似合う町、倉敷美観地区の街歩きは、階段を登り、阿智神社へ。階段の途中からでも倉敷美観地区がよく見える。

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さらに階段を上がる。

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階段を上がりきったところで振り返る。美観地区には高層の建物がなく、街の雰囲気を残すことができている。倉敷の発展は、16世紀の宇喜多秀家の時代に新田開発が行われ、関ヶ原の合戦後は徳川幕府直轄地として物資輸送の集積地(倉敷)となり、倉敷代官所が設置される。

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随身門をくぐり、境内へと入る。

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境内には大きな拝殿がある。

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今は七五三のシーズン。

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斜面に迫り出して建てられた絵馬殿からは、美観地区を見渡せる。

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倉敷公民館は大きな建物だけど、その少し上にある大原美術館は目立たない。

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もう少しプジョーのクルマの似合う町、倉敷美観地区の街歩きを続ける。杉玉があるけど造り酒屋さんなのかなぁ?

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日曜日なので観光客の姿を見ることができるけど、きっと、2021年11月はまだコロナウイルス2019の影響を受けて、観光客は少ない方なんだろうなぁ。

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お茶やお菓子を楽しめるお店は賑わっている。

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倉敷銀行跡、旧中国銀行倉敷本町出張所の建物は大原美術館児島虎次郎記念館に入ってみることにする。

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建物の中は、吹き抜けになっており、中央にはオブジェが展示されている。

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ヤノベケンジ氏の作品である「サン・シスターズ(リバース)」が展示されている。

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建物は旧中国銀行のままなのかなぁ?

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私は狭い路地が好き。黒い板塀のある狭い路地を進む。

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11月下旬なので、夏みかんではなくて普通のみかんかなぁ?

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倉敷物語館は、江戸時代の建物で多目的ホールなどとして利用できるみたい。

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時期的にはちょっと遅めだとは思うけど、紅葉が美しい。

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狭い路地を通った時から気になっていたんだけど、建物の塀の黒い板が特徴的なことに気がつく。

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よく見てみると、焼いてあるみたい。どうして焼いてあるんだろう?

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「本焼き板」と呼ばれるみたいで、杉などの木材の表面を焼いて炭化させたもの。耐水性、耐久性が高まるほか、燃えにくいという効果もあるみたい。

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「本焼き板」に注目してみると、また街歩きが楽しくなってくる。

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大きな通りに出ると、おみやげもの屋さんやスイーツのお店が並んでいる。

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レストラン亀遊亭はオムライスなどの洋食レストラン。紅葉もきれいだし、雰囲気よさげだけど、今はランチ営業しかしていないみたい。倉敷美観地区、晴れているし、紅葉が美しいこともあって、ずっと歩いているけど飽きない美しい景観。

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2023年8月11日 (金)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(4)倉敷・美観地区、「ままかり亭」でままかり定食。

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大原本邸を奥の路地から見ると、蔵が並んでいる。倉敷の美観地区、歩いていて風情を感じられて楽しい。本当になぜ今まで、倉敷をスルーしていたんだろう。コロナウイルス2019がなければ、ここに来ることはなかったかもしれないなぁ。

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そろそろお昼ごはんの時間なので、お昼ごはんを食べられそうなお店を探し始める。

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郷土料理の暖簾に、お店の名前も「ままかり亭」なんて良さそうな感じ。入ってみることにする。

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カウンター席に座る。

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「緊急事態宣言」は2021年9月30日で終了となっており、旅行に出て、飲食店で生ビールを飲めることがうれしい。

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なにしろ岡山を観光するのは初めてなので、美味しい「ままかり」を食べたことなんてないけど、岡山といえば「ままかり」でしょう。ままかり亭でままかり定食を注文。

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お昼の定食なんだけど、お造りもあるし、ごはんよりもお酒が合いそうなメニュー。

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生の「ままかり」と焼いた「ままかり」の酢漬けなんて、うれしいじゃない。私は、酢漬けのお魚って、しめさばやコハダなどを含めてかなり好き。

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そして、ままかりのお寿司も楽しめる。私は「ままかり」って間違いなく好き。どうして、今まで岡山に来なかったんだろう。今までの人生、「ままかり」を知らずにだいぶ損した気分。

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定食なので、ままかりのお寿司の他にもごはんとお味噌汁がついてくる。

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さらに水菓子まで出てくるので、かなり満足できるお昼ごはん。

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ままかり亭は、運河沿いにあり、けっこう目立つ場所にある。空いているのはラッキーだったのかも。お昼ごはんを食べたあとは、もう少し美観地区を歩いてみることにする。

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結婚式や新婚旅行などに制限はあると思うけど、良い写真を撮ってもらって、幸せになってほしいなぁ。

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せっかくだから運河で舟に乗ってみようかなぁ。観光案内所で、14:30の舟に1席だけ空きがあるので、川舟の予約をする。でも、舟の時間までに1時間半くらいがある。

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観光案内所の2階にあがると休憩スペース。1時間半をどうすごそうか考える。

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アニメの聖地なのかもしれないけど、このアニメを私は知らない。

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観光案内所の2階から運河を眺めると、なかなか風情を感じる。そうだ、丘の上に阿智神社があった。丘の上から見下ろしたら、美観地区が一望できるのかなぁ?

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阿智神社の方向に歩いてみることにする。

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私は行列を見ると、何を売っているのか気になってつい足を止めてしまう。「金賞コロッケ」かぁ。ごはんを食べたばかりなので今は食べないけど、美味しいのかなぁ?

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倉敷の町並み、なかなかいい。なぜ岡山県だけ、今まで観光しなかったんだろう。

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やっぱり、美しい街には美しいクルマが似合う。プジョー206SWなんて、古いクルマを大切に乗られているんだろうなぁ。

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美しい街には美しいクルマが似合う。今度はプジョー208(A9)。町並みに合う、このプジョー208(A9)の落ち着いた上品な顔立ちがいいじゃない。美観地区で2台もプジョーのクルマを見るなんて、なかなかセンスがある街なんじゃない?

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2台もプジョーのクルマを見て、ますます倉敷美観地区の街歩きが楽しくなってくる。

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寄り道をしながら阿智神社の参道にたどり着く。

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急な石段を上り、阿智神社を目指す。

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2023年8月 8日 (火)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(3)エルグレコの「受胎告知」に会うために倉敷・大原美術館へ。

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倉敷美観地区に入るとまずはモダンな建築が目に入る。

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モダンな近代建築と木造建築が混在している。おもしろいなぁと思うのは、町は発展するとコンクリート作りのビルが混在してくるはずなんだけど、なぜ、倉敷の美観地区は、名前の通り、美観を保つことができたのだろう。

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倉敷公民館は立派な建物。音楽図書館建設のための大原総一郎の寄付、寄贈により1969年に建設された。倉敷を歩くにあたっては、大原美術館といい「大原家」あっての倉敷であることを知ることになる。

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観龍寺や阿智神社は丘の上にあり、1927年に掘られた鶴形山隧道(トンネル)が通っている。

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倉敷銀行跡、旧中国銀行倉敷本町出張所の建物は大原美術館児島虎次郎記念館となっている。

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倉敷は大原家によって発展した町。大原本邸の前を通り、まずは大原美術館を目指す。

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大原美術館は、倉敷紡績の初代社長の大原孝四郎の三男として生まれた大原孫三郎の時代に、画家である児島虎次郎がヨーロッパで買いつけた美術品が展示されている日本初の私立美術館。開館したのは戦前の1930年。

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待ち時間なしで大原美術館に入る。浜田マハの小説「楽園のカンヴァス」でも大原美術館が登場するんだけど、なぜ倉敷にエル・グレコの作品が展示されているんだろうと思っていた。児島虎次郎の収集のセンスがよかったんだろうなぁ。そして、倉敷紡績(クラボウ)にはお金もあった。

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倉敷紡績(クラボウ)は、よほど大きな利益を得ていたんだろうなぁ。大原孫三郎は「広く社会に意義あることを」という考えを持ち、その会社の利益を労働改善につなげたり、社会事業に注力したほか、画家の児島虎次郎のパトロンとなり、その児島虎次郎の進言によって美術品の収集を行う。

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児島虎次郎が収集したヨーロッパの絵画のコレクションは見応えがあり、大都市ではない倉敷でこれだけの作品を楽しめるとは思ってなかったので、幸せな気分。それにしても、松方コレクションといい、戦前の日本の資本家は莫大な利益を得ていたんだろうなぁ。そして、大原孫三郎のようにその利益を社会事業(社会福祉事業)に使うということも行われていた。

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もう11月末なので、紅葉のピークは過ぎていると思うけど、まだ紅葉を楽しめる。

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大原家の別邸である有隣荘は年に2回だけ特別公開されるみたいだけど、今日は外観のみしか見ることができない。

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倉敷川は、水の流れを感じないくらい穏やかな水面。物資の運搬には水運が必要となるから、街の発展には運河は欠かせない。この運河は海に通じていて、運河があってこその倉敷美観地区の発展だろう。

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運河沿いに建物が並ぶ風景が美しい。倉敷は魅力的な町なのに、なぜ、私は全国47都道府県の中で岡山県の観光を最後にしてしまったのだろう。まぁ、理由はわかっていて私が国内旅行よりも海外旅行を優先していたからなんだけど。その意味では、コロナウイルス2019の影響でしばらく海外に出ることができなくなって、日本の中の「まだ知らないどこか」を知る良い機会だと思う。

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語らい座大原本邸を見学することにする。

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旧邸などの観光スポットは地味な感じが多いんだけど、土間には「ふりそそぐ言葉」を感じられて、ちょっとおもしろい。

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私はヨーロッパでも日本でも、その当時どのように生活していたのかを想像するのが好きなので、炊事場などを見るのはけっこう好き。

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運河に沿って建物が並んでいる。

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この路地に沿って、中倉が並んでおり、展示スペースになっている。

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離れ座敷は、靴を脱いで入る。

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畳敷きに部屋からは庭園がよく見える。

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縁側から庭を見ると、見事な紅葉。

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紅葉シーズンには遅めだと思っていたんだけど、まだ十分に楽しめる。

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なんて美しいんだろう。

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やっぱり、旅は不要不急の外出ではない。人生、時には美しい風景を見て、美味しいものを食べてこそ、エネルギーをチャージできると思う。

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2023年8月 4日 (金)

初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(2)倉敷・美観地区に向かう。

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岡山駅の「晴れの国 岡山」って、なかなかいいキャッチフレーズ。瀬戸内海式気候だから、雨が少ないんだろうなぁ。

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山陽本線で岡山駅から倉敷駅に向かうことにする。

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朝10時の倉敷駅方面のホームは、列ができるほどの乗客数。この区間は旅客需要があるんだろうなぁ。

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黄色い電車は、かつての新快速の117系電車。

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田園地帯に巨大な建物が見えてくるけど、なんだろう?

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丘の上に建つのは川崎医科大学附属病院。川崎医科大学って名前は聞いたことがあるんだけど、岡山だったんだ。

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倉敷駅に到着すると、下車する人が多い。

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私にとって人生初めての岡山県観光は、定番すぎるかもしれないけど倉敷。定番観光地であっても岡山県は「まだ知らない」わけだから、まずは知っておかないと。

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倉敷駅は乗客が多く、賑わっている感じ。

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最近の私は国内旅行ではガイドブックを事前に買うこともなければ、事前に読んで予習することもないので、以前にも増して、行き当たりばったりの旅行になっている。海外旅行に出ると、私は必ずと言ってよいほど、観光案内所に行って地図をもらい、おすすめコースを教えてもらう。それを国内旅行でも実践すればいい。それに観光案内所で教えてもらった方が、おすすめスポットを教えてくれる。

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観光案内所で教えてもらったことは、やっぱり倉敷観光は美観地区を目指すこと。

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倉敷は駅前に百貨店の「倉敷天満屋」が健在。もともとは三越だったみたいだけど、2005年に三越倉敷店が撤退し、倉敷市の誘致もあって2008年に市街地にあった天満屋がこのビル(くらしきシティプラザ)に移転した。

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大通り沿いに歩いた方が美観地区に行くにはわかりやすいみたいだけど、私は町を知りたいのでアーケード街を歩いてみることにする。気が向くままに歩いていくことは迷子になる原因でもあるんだけど。

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えびす通商店街は大原美術館方面と書いてあるので、きっと間違いではないだろう。

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大原美術館を目指して商店街を進んでいく。

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「油 三宅」と書かれた、この建物は歴史がありそうな感じ。そもそも「油」って、どんな商売なんだろう?

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歴史がありそうな「油 三宅」の建物で営業している、パンと珈琲のお店「喫茶 戎町」は、残念ながら新型コロナウイルス感染防止のために休業中。

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KiKiシアワセの黄色いカフェは、バナナジュースやフルーツサンドのお店。商店街に新しいタイプのお店があるということは大切なこと。

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フルーツがたっぷり入ったフルーツサンドは美味しそう。

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「はれもけも」ってなんのお店だろう?私の街歩きは、気になるものを見つけると足を止めてしまう。

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バスクチーズケーキやプリンなどを売っているお菓子屋さん。

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えびす饅頭には列ができている。私は列ができているお店を見つけると、美味しいのかなぁ?と思って、つい足を止めてしまう。

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阿智神社の入口に出る。阿智神社には行かずにまずは美観地区に向かう。

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珈琲ウエダはレトロな感じの喫茶店。私の旅は、気になるものがあると足を止めてしまうので、まっすぐには進まない。

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今日は日曜日とあって観光客の姿を多く見かけるようになり、そろそろ倉敷美観地区に入る。

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2023年8月 1日 (火)

2021日本全国で最後の未観光の地、初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅1日目(1)東海道・山陽新幹線で岡山駅へ。

未踏の都道府県:コンプリート!
乗り換えのみで観光なし:岡山県。
宿泊したことがない県:滋賀県、兵庫県、鳥取県、徳島県、高知県、佐賀県、大分県。

私の今までの旅行は海外旅行が主体で世界の「まだ知らないどこか」を求めていた。コロナウイルス2019の流行後は海外旅行に行けなくなり、国内に目を向けてみると、未踏の都道府県があったり、通過はしているけれど未観光の岡山県など、私は日本に「まだ知らないどこか」をたくさん残している。2020年に宮崎県、熊本県、大分県に行くことで47都道府県のすべてに足を踏み入れたので未踏の県は無くなったんだけど、岡山県だけは岡山駅で新幹線から四国に行く特急に乗り換えただけで、岡山駅の中で岡山県の地に立ってはいるんだけど改札外に出ていない。ということで、今回の旅は「初めての岡山県観光、岡山・倉敷の旅」として、未観光の岡山県に行くことで日本全国47都道府県の観光を制覇することにする。

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2021年11月28日、日曜日。早朝の高田馬場駅山手線ホーム。今回は早朝に自宅から西武線に乗って出発する1泊2日の旅。

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早朝の山手線は高田馬場駅から乗車すると新宿で下車する乗客がいるので新宿駅からは座って品川駅に向かうことができる。

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山手線と言えども、朝6時台は空いている。大崎駅での停車時間がちょっとあるんだけど、無事に品川駅に到着。高田馬場駅から地下鉄東西線に乗って大手町駅から東京駅に向かう方法、西武池袋線池袋駅から地下鉄丸の内線で東京駅に向かう方法もあるんだけど、山手線経由で品川駅で新幹線に乗るのが早い時間の新幹線に乗れる。

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普段なら混雑している品川駅のコンコースも空いている。

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品川駅の新幹線乗り換え改札を通過する。コロナウイルス2019流行前は、私は出張がある仕事ではないし、新幹線は高いイメージがあって新幹線を使って旅行をすることなんてほとんどなかったので、もしかしたら、コロナウイルス2019以前は日本の新幹線よりもフランスTGVに乗った回数の方が多かったかもしれない。ある意味ではコロナウイルス2019の影響で新幹線旅行を覚えはじめたと言っても過言ではないくらい。

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自宅から始発電車に乗って、最も早く乗ることのできる新幹線は品川駅6:37発のぞみ5号。

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東京駅から来たのぞみ5号が入線してきた。

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「緊急事態宣言」は2021年9月30日をもって終了となり、「個人的な行動」の制限はなくなり、新幹線の中で缶ビールも飲めるようになったけど、さすがに早朝からビールを飲んでいる人はいない。

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座席は埋まっているけど、ギリギリの手配でも窓側のE席が手配できているので、まだまだ旅行している人は少ないのだろう。

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窓側のE席が人気の理由は、晴れていれば富士山ビューだから。

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そして、今日は頭に雪をかぶった富士山がくっきり見える。

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富士山を通過すると、あっという間に静岡県を走り抜けて名古屋に入る。

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名古屋駅に停車。

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雪をかぶっているのは伊吹山。関ヶ原はよく積雪のために新幹線に遅れが出ることがあるけど、気候的には北陸なんだろうなぁ。

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のぞみは停車しない米原を通過すると、田園風景が広がる。滋賀県は、私は未宿泊県。彦根城に行ったことはあるので未観光の県ではないんだけど、逆に言えば滋賀県は観光としては彦根城しかまだ知らない。滋賀県の旅も考えたんだけど、どうも滋賀県を主役にした旅行がまだ私には思い浮かばない。大津から比叡山に行くことを考えたんだけど、比叡山の建物が修復中で行くべきは今じゃない。

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京都タワーが見えてきた。

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のぞみ5号は博多行きだけど京都で降りる人が多い。

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そして、新大阪駅では降りる人が多いんだけど、乗ってくる人も多い。新大阪駅で乗客がけっこう入れ替わる。いかに、私が今まで東海道新幹線を使わないかというと、私は今までの人生で新幹線の新大阪駅で乗り降りしたことがない。

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新神戸駅を出発したのぞみ5号は岡山駅に近づいている。今日の目的地は倉敷なんだけど、新幹線の新倉敷駅ではなく、のぞみの停車する岡山駅から在来線の山陽本線で倉敷に向かうことにする。

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岡山駅に到着。あまり降りる人はいない。

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上りホームに停車していた500系新幹線が気になってしまい、上りホームにあがる。流線形の格好良さは、新幹線では500系が一番好きかも。

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速度を追求した丸みを帯びた飛行機のような構造。

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速度を追求しているのに「こだま」に成り下がってしまっているのが残念。

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ふと上りの新幹線ホームで「倉敷うどんぶっかけ」のお店が気になる。のぞみ5号は、品川駅での乗り継ぎ時間に余裕がなくて朝食を食べそこねているので、朝ごはん代わりに食べてみようかなぁ。私の旅は、気になってしまったら試してみる。

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瀬戸大橋を越えれば、うどん県である香川県。倉敷もうどん文化なのかなぁ?岡山で人生初めて食べたものは、ぶっかけうどん。きざみぶっかけ、具沢山でなかなか美味しい。

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