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2023年5月

2023年5月30日 (火)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 3日目(5)門司港駅の九州鉄道記念館でレトロを楽しむ。

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門司港駅に到着して、私の気分はレトロ気分。せっかく再び門司港駅に来たんだから、JR九州の九州鉄道記念館に行って、駅だけじゃなくてレトロな車両を見てみることにする。門司港駅は車庫にもなっているみたいで、最新のJR九州の普通列車を見ることができる。

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そして、かつての貨物線の跡を走る汐風号の乗り場がある。

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私は大宮にある鉄道博物館にも、京都にある京都鉄道博物館にも行ったことがないので、九州鉄道記念館の規模が大きいのか、小さいのかはよくわからないんだけど、入場してみることにする。

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入口にカットボディの運転席が並んでいる。左から485系交直流電車だというのはわかる。真ん中はED76、右側は関門トンネル走破用の高直流電気機関車のEF30。

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運転台に入れるようになっているみたい。人気スポットになりそうだけど、平日だからか誰もいない。

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まずはEF30。機器には三菱のマーク。

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ED76も、EF30とあまりレイアウトは変わっていない感じ。機器には日立のマーク。

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そして、高い位置に運転台がある国鉄485系交直流電車。この車両は埋め込まれているみたいだけど、連結運転を行うために全面貫通型となっており、高運転台は連結時に連結した際に通路に支障がないようになっている。急な階段を登っていく。

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運転台からの前面眺望。

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右下には三菱のマーク。交直流電車なので直流であろうと交流であろうと電化されていれば、日本のどこでも走ることができた国鉄485系交直流電車もすでに定期運用は終了している。

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屋外の展示は、1本の線路上に並ぶように展示されている。最も手前はC59型蒸気機関車。

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赤れんが作りの旧九州鉄道本社が屋内展示場となっている。

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屋内展示は明治時代の客車。

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明治時代の内装が再現されており、畳の座席だったみたい。

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J'fais des trous, des petits trous, encore des petits trous
Des petits trous, des petits trous, toujours des petits trous
Des petits trous, des petits trous
Des petits trous, des petits trous
まぁ、日本の改札鋏は穴をあけるというよりも切り込みを入れる感じだと思うけど。切符切りなんていう仕事も、パリでも自動改札機だし、セルジュ・ゲンズブールの“Le poinçonneur des Lilas”(リラの門の切符切り)の歌詞も理解されなくなっているだろうなぁ。

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かつての寝台列車のヘッドマーク。航空運賃が安くなり、格安航空会社も出てきているので、定期運行の寝台列車の復活は難しいだろうなぁ。夜行高速バスの需要はあるんだから、旧国鉄時代からの料金体系(運賃+特急料金+寝台料金)を見直して、東京・大阪間を個室で新幹線と同等の15000円くらいだったら、需要はないのかしら。

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国鉄クハ481系。流線形にすることで空気抵抗を減らす目的と音が出る機器を収納して客室を快適にするためのボンネット型特急電車。

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電車型の寝台列車である国鉄クハネ581系。

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ボックス席だけど、ベッドになる。2段ベッドになっていて、日中は天井に収納されているはずなんだけど、屋外展示で内部には入れない。

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昭和17年に関門トンネルが開通したときに、この区間のみ電化されたため、関門トンネル専用の直流電気機関車EF10が作られた。

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EF10は昭和16年に作られた東芝製。

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九州鉄道記念館の見学を終えて門司港駅に戻ってくる。フライトまでは、まだ時間があるのでどうしようかなぁ。まずはお昼ごはんを食べよう。

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一昨日も気になってはいたんだけど、門司港焼きカレーが名物なのかなぁ?気になったら試してみるしかない。

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ご当地グルメって、地域を盛り上げるために歴史が浅いことが多いんだけど、「昔の味をそのままに」って、最近になって作られた「名物」ではないのかなぁ? どうやら昭和30年代が発祥みたいなので、たしかに「昔の味」なのかもしれない。

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お店に入ってみると、ほぼ貸切状態。

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オーブンで焼かれたあつあつのカレー、美味しいかも。

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2023年5月26日 (金)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 3日目(4)小倉から鹿児島本線の起点である門司港駅へ。

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小倉の旦過市場は、おもしろかったなぁ。ごちゃっとした雰囲気がおもしろいと思うんだけど、それは火事が起きた時に延焼拡大する要因でもあり、なかなか難しい。私は再開発されてきれいな市場よりも、ごちゃっとした市場の方が好き。ある意味、コロナウイルス2019の影響がなければ、大規模火災前の旦過市場に来ることはなかったかもしれないなぁ。

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旦過市場からデパートの井筒屋の方面に歩くと、このあたりが小倉の繁華街なのかなぁ?多くの人で賑わっている。

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さらに小倉駅の方角に向かってアーケードのある商店街を歩く。

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この通りを抜けると小倉駅に出る。

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ふと、小倉駅前にあるフランス菓子「シロヤ」が気になって足を止めてしまう。

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大量に作られているお菓子が美味しそう。これだけ作られているということは、売れるということ。

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オムレットという小さなお菓子が1つ税込み40円。クーヘンというお菓子も税込み40円。今どき、安すぎるでしょう。

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つい「オムレット」40円を買って、ベンチに座って食べる。

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スポンジにバタークリームがサンドされた「クーヘン」40円も食べる。

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「アノン」というお菓子は100円だけど、クリームチーズが美味しい。これだけ食べても180円!

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小倉駅に戻ってくる。

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まだお昼前なので、もう少し観光する時間がありそうなので、再び門司港駅に行ってみることにする。

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おもしろいなぁ。2019年7月現在、下関駅はJR九州のICカードのエリアなんだけど、JR西日本ではICカードエリア外。そう、下関駅から九州方面に向かう時だけはICカードが使えることがわかる。下関駅でJR西日本のICカードが使えるようになったのは2023年4月1日になってから。

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鹿児島本線の門司港行きの電車を待っているとステンレス製の415系電車が入線してくる。門司港駅までは交流電化なので、交直流電車の415系電車でなくともいいような気がするけど。修学旅行か遠足なのかなぁ?学生さんの団体がいる。

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学生さんたち、座ればいいのに。でも、仲間と一緒に話すことが、平穏な学生生活にとっては大切なこと。せっかくの学生生活なんだから仲間同士で過ごすことが重要。

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門司港駅に到着。門司港駅はターミナル駅らしく頭端式ホーム。

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駅名表示もレトロな感じ。

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行き先表示が小さいような気がするんだけど、こんなもんだっけ?そもそも、LED表示ではない行き先表示も少なくなってきている気がする。

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私はヨーロッパのターミナル駅のような頭端式ホームの駅が大好き。まぁ、東京でも上野駅の1階ホーム、小田急新宿駅とか西武池袋駅などで、まだ見ることができるけど。

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レトロなホームが今でも使われているのがおもしろい。

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待合室もなかなかレトロな感じ。

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自動改札化が進んでいるし、そもそも切符を切るということがないし、このような改札口が残っていること自体がレトロ。

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さすがに洗面所は近代化されているんだろうなぁ。

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でも、この水道は古い。ただの手洗いなのか、別の使用目的があるのかは私にはわからない。

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学校の水道のような手洗い場もレトロ。のちの時代に作られた「レトロ調」ではなく、本当にレトロなんだろうなぁ。門司港駅に来て、現存するレトロを感じられて、なかなか楽しい。

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2023年5月23日 (火)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 3日目(3)2021年7月、2022年の2度の大規模火災前の旦過市場を歩く。

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引き続き旦過市場を歩くことにする。実際に歩いたのは2021年7月19日。翌年、2022年4月19日と8月10日に2度の大規模火災が起きており、この時歩いた風景は現存しないかもしれない。そもそも、今朝、観光案内所で旦過市場はリニューアルの計画があるので、火災がなくとも、今のごちゃっとした旦過市場を見られるのも今のうちという情報を得ている。

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旦過市場は普通に一般向けの魚屋さんなどがある庶民的な市場で、私がもっとも好きなタイプの市場。

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魚屋さんだけではなく、八百屋さんもちゃんとあり、専門店が並んでいるので旦過市場に来ればなんでも揃う。

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市場ができた時からの道幅なのか、通路の幅は狭く、おそらく、川側のお店は川の上に建っている。

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「ぬかみそ炊き」ってなんだろう?私は聞いたことのないもの、見たことのないものに対して、つい好奇心を持ってしまう。私はいくつになっても「まだ知らない」ものや「まだ知らない」ことに対する好奇心は衰えていないつもり。

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なんだろう?「さば」や「いわし」と書かれているので、福井で食べたことがある「へしこ」みたいなものかなぁ?と思ってみるけど、ちょっと違う感じ。ぬかみそを含む調味液で煮てあるのかなぁ?うーん、まだ知らないもので、興味を持ってしまったら試してみるしかないかも。どんな味なんだろう?と私の好奇心が発動してしまっている。

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川沿いのメイン通りから脇道にそれると、旦過市場はさらにディープな感じになる。

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大きな八百屋さんもあれば、小規模の八百屋さんがあったり、品揃えが豊富なところもあれば、単品で勝負しているお店もあったりする。

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川沿いのメイン通りを通り抜けて反対側の旦過市場の入口に出る。直線距離としてはそんなに長くはない市場だけど、いろいろなお店が並んでいて楽しい。

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やっぱり、メイン通りのお店は川の上に建っている。

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全体像を把握するためにメイン通りをとりあえず歩いてみたけど、もう一度、旦過市場を歩いてみることにする。今回は、メイン通りだけではなく、脇道にそれてみることにする。

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メイン通りと比べると、雑多な感じがおもしろい。旦過市場、脇道の部分はどのような構造になっているんだろう?

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旦過市場は全体的にはどのような構造になっているんだろう?まぁ、実際に翌年2022年に大規模火災が発生しているんだけど、失火したら構造的に厳しいだろうなぁ。もう大規模火災でこのあたりのエリアは現存しないかもしれないけど、きっと昭和から残っているんじゃないかと思われる脇道の雰囲気が私はけっこう好き。

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私は、世界どこに行っても、市場は好きで、野菜や果物、魚などが、その地域でどのようなものが食べられているのかを感じるのが好き。

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魚屋さんが2軒並んでいるうちの角田鮮魚店を見てみることにする。

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お魚の品揃えは多くない。大きな魚は太刀魚かなぁ。貝類が得意なのかもしれない。

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右からバイ貝、マテ貝はわかるんだけど、左側の貝はなんだろう?

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私はフランスのレストランでマテ貝を見つけると、必ず注文するくらいマテ貝が好き。東京ではあまりお目にかかることはないマテ貝だけど、九州だったら、普通に食べられているのかなぁ?

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そして、端っこには「亀の手」が売られている。日本で「亀の手」が売られているのを見るのは初めてかも。

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旦過市場はメイン通りよりも、脇道の方が私は好きかも。

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お菓子屋さんのこのショーケースというか、ばんじゅうが並べられているだけだけど、こんな感じで売り物が並べていることってなかなかない。

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さて、私の好奇心は抑えきれず「ぬかみそ炊き」を購入してしまう。その場で食べるように割り箸までもらって。

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美味しい。ぬかみそを含む調味料で煮込まれている感じで、けっこう塩気があり、ごはんのおかずやお酒のおつまみとしては最高かもしれない。

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そして、かまぼこ屋さんで購入した卵が入ったかまぼこ。

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そして、カナッペは、練り物を油で揚げるわけだから、パンを巻けばサクサクになる。よく考えたなぁ。味もサクサクの食感も美味しい。旦過市場は楽しかったなぁ。2022年に2度も大火災が起きたこともあり、いずれは再開発となってしまうんだろうけど、賑わいだけはいつまでも残ってほしいなぁ。

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2023年5月19日 (金)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 3日目(2)小倉観光は、まずは小倉城へ。

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お城というのは敵からの侵入をいかに防御するか。小倉城虎ノ門口は、直角に曲がっている。

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城跡に神社が建っていることはよくあるような気がするけど、八坂神社は関ヶ原の戦いのあとで、丹後から小倉藩に移った細川忠興公の時代に創建された由緒ある神社が、昭和に入ってから1934年に鋳物師町から北の丸に遷座したもの。

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関ヶ原の戦いによって丹後から小倉に入った細川忠興公によって天守閣が整備された。その後は、細川氏は熊本に転封となり、その後は譜代大名の小笠原氏の居城となる。1837年に火災によって焼失し、現在の天守閣は1959年に再建された再建天守。お堀沿いの天守台が高い。

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明治維新後に本丸跡に陸軍の司令部などが建てられるなどしたためか、あまりお城らしさは残っていない。かろうじて、直角カーブからここに城門があったんだろうなぁと感じられる程度。

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もともとの遺構なのか、再現されたものかはちょっとわからない。

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お堀側から見ると、天守台の石垣は高いんだけど、本丸側から見るとそんなに高くない。

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入場して見学してみることにすると、本州からの玄関口であり、小倉は中津街道や長崎街道の出発点であり、九州各地に向かう交通の要衝であることを学ぶ。紫川を天然の堀として、総構えの構造であったことを知る。

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鉄筋コンクリートの再建天守なので、登りやすい。

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展望スペースから城下を眺める。再建されたものだけど、小倉城庭園。その奥には紫川が見える。

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結婚式用の写真撮影かなぁ?2021年は、コロナウイルス2019の影響で大人数での結婚式も厳しい年だったと思うけど、幸せになってほしいなぁ。

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小倉城を出ると、すぐ隣にはリバーウォーク北九州という巨大ショッピングセンターが建つ。

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気になっていた八坂神社に行ってみることにする。

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狭い道を進むと立派な門がある。

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さらに進むと、境内も広く、大きな神社であることがわかる。

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小倉城からの道だけではなく、東楼門からはお堀の外に出ることができる。

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創建時は小倉祇園社と呼ばれ、7月には細川忠興によって京都の祇園祭を取り入れた例大祭(小倉祇園祭)が行われる。

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八坂神社が小倉城内に遷座されたのが昭和9年なので、せいぜい昭和初期の建造物だと思うんだけど、小倉城よりも歴史を感じる感じがして八坂神社はおもしろい。

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おそらく小倉城としての建物は現存しておらず、八坂神社に関連する建物と再建天守なんだけど、なかなか風情を感じられる風景。八坂神社と含めて、小倉城観光は私にとってはなかなか楽しめる。

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次に目指すのは北九州の市場である旦過市場。紫川にかかる鴎外橋を渡ると、目の前に見えるのは百貨店の井筒屋。本館と新館を結ぶ連絡通路があり、けっこう大きな百貨店だとわかる。

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旦過橋からは、川に迫り出した建物が見える。旦過市場のお店って、川の上に建っているということ?

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旦過市場の入口に立つ。狭い路地の左右にお店が並んでいるんだけど、右側のお店は地上からはみ出て川の上に建っているのかなぁ?

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私は市場を歩くのが大好き。その土地でどのようなものが食べられているのか知ることで、その土地での生活が見えるような気がするから。いきなり、鯨肉の専門店を発見。普通に鯨肉を食べる文化が残っているのかなぁ?

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まだ午前中なので、人通りはそんなに多くなく、お店をのぞきながら歩きやすい。

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練り物やさんでつい足を止めてしまう。私は気になるものを見つけると、立ち止まってしまう。

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カナッペって、パンで巻いてあげてあると書いてあるけど、どんな感じなんだろう?半熟卵が入ったかまぼこも美味しそう。私はどうしても「まだ知らない」ものに興味を持ってしまう。うーん、ちょっと歩いただけだけど、私はやっぱり市場を歩くのが好き。そして、旦過市場、おもしろいかも!

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2023年5月16日 (火)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 3日目(1)3日連続で本州・下関から九州・小倉に渡る。

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2021年7月19日、月曜日。例年であれば7月の第3月曜日は「海の日」のはずなんだけど、2021年は東京オリンピック2020が開催された特別な年。2021年7月22日が「海の日」で、例年10月第2月曜日の「スポーツの日」が2021年7月23日と、東京オリンピック2020の開会式が2021年7月23日金曜日に行われた関係で変則的になっている。ということで、今日は普通の平日の月曜日。

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残念ながら、2021年は「不要不急の外出」である「旅行」は、酒とともに「悪」であるとスケープゴートにされていたため、Gotoトラベルも県民割も全国旅行支援もない。私は朝食をホテルでとるのが好きなんだけど、今回はケチって素泊まりのプラン。ホテルをチェックアウトして、朝食をとることにする。

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下関駅の改札外に立ち食いそばがある。青春18きっぷを利用して素泊まりのビジネスホテルに泊まり、朝ごはんはその地域の立ち食いそばを食べるのが学生時代の貧乏旅行では楽しみだった。そして、私はどちらかというと関西風の出汁が好き。関東風の「山田うどん」で育った私にとっては、関西風の出汁のうまさを知った時は衝撃だった。

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さすがは下関。ふぐの天ぷらが乗った「ふく天うどん」なんていうメニューもある。ショーケースはすべてうどんなので、下関は立ち食いそばではなく、立ち食いうどん文化圏なんだろう。

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2021年7月のこの時期は隣の席を隔てるボードが設置されている。この手のボードは今でも存在しているけど、やっている感は得られると思うけど、そもそも実際に効果があるものなのだろうか。

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実はちゃんと覚えていなんだけど、おそらく、きざみうどんを注文。麺がちょっと細めかなぁ?そういえば「資さんうどん」では細めんを選択できたから、細めんが文化なのかなぁ?透き通った出汁のうどんが美味しい。やっぱり、私は西日本の出汁の効いたうどんが好き。まぁ、埼玉県所沢市に本店があり、入間市に工場がある「山田うどん」もたまに食べると美味しいんだけど。

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今日は山口宇部空港19:00発JAL296便に搭乗するので、ほぼ丸一日観光できる。最終日は昨日は「資さんうどん」だけ食べに行った小倉を歩いてみることにする。2泊3日の旅行で関門海峡を3往復して、本州から九州に毎日渡る。

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8:57小倉行きの電車に乗ることにする。

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ちょっとだけ気になるのが、山陰本線にトワイライトエキスプレス「新大阪」行きが表示されている。小倉行きは8番線で、その反対の9番線に停車しているみたいなので見に行くことにする。

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トワイライトエキスプレス瑞風(みずかぜ)が出発を待っている。この時間は出発前の記念撮影の時間みたいで、ボードが置かれていたり、たぶん、下関のゆるキャラも待機している。

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トワイライトエキスプレス瑞風は、寝台列車なので下関を出発し1泊2日で大阪駅を目指す。山陽コースと山陰コースがあり、この日は山陰コースの出発日。ディーゼル発電機を積んだハイブリット車両なので、山陰本線でも運行可能。

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ゆるキャラはお客さんが来るのを待っている。

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トワイライトエキスプレス瑞風が停車している9番線の向かいの8番線で小倉行きの電車を待つことにする。7番線には、まだ門司行きの電車が出発を待っていて、門司で乗り換えた方が早く小倉に到着できる可能性もあるんだけど、急ぐ旅ではないので、小倉行きを待つことにする。

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7番線に停車している門司行きの415系はステンレス製。常磐線では見かけたことがあるけど、JR九州にもステンレス製の415系があるんだ。そして、8番線に入る小倉行きは、昨日もお世話になった、すでに常磐線では見ることができない「白電」。

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ロングシートの車両。

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小倉駅に到着するとおみやげは「博多通りもん」などの九州の銘菓になってくる。

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昨日も資さんうどんを食べにきた小倉駅。今日は小倉をぶらぶら歩いてみる。

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最近の私は国内旅行の場合はガイドブックを事前に読まないことが多く、行き当たりばったり度がさらに増しているので、事前に調べていないので、必須スポットを見逃す可能性もある。そんな時には、ヨーロッパ旅行と同様に観光案内所に行って、地図とおすすめスポットを教えてもらう。観光案内所で相談した結果、小倉城と旦過市場を巡ることにする。あとから考えれば、2022年4月19日の大規模火災と、同年8月10日の大規模火災と2度の大火事の前に行くことができたことになる。もしもコロナウイルス2019の流行がなければ、私はヨーロッパ旅行主体なので、2021年に旦過市場に行くことはなかっただろうなぁ。

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コロナウイルス2019の流行後に国内旅行を頻繁にするようになってから、このような巨大なビルにデパートの看板がない場合、かつては百貨店だったんだろうなぁと感じられるようになってきた。実際、そごうだったり、伊勢丹だったりしてみたいなんだけど、それでも収益が厳しかったのだろう。

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パン屋さんのクラウンは、東京では見かけないけど、北九州では流行ってそうなローカルなパン屋さん。左側にちょっとだけ見えるミニクロワッサンのMIGNONは、実は池袋駅構内にもあるんだけど、北九州が発祥だったことをあとから知る。

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アーケードのある商店街を歩く。

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小倉城の方向に歩いていると路地の奥にデパートを発見。

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北九州の地場の百貨店である井筒屋。おそらく、このあたりが北九州の商店街なんだろうなぁ。

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おそらく小倉城を守る堀の役割をしていると思われる紫川を渡る。

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紫川を渡ると小倉城のお堀が見えてきた。まずは小倉城へと向かう。

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2023年5月12日 (金)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 2日目(7)下関でふぐを食べた後は、関門トンネルを抜けて、小倉の「資さんうどん(すけさんうどん)」でかしわごぼ天うどん。

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下関駅から乗った新田原行きの列車は、関門トンネルを抜けて九州に出る。

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福岡県は博多には何度か行っているけど、私にとって「まだ知らない」小倉駅で降りる。

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今回の目的は、以前に「まきのうどん」を博多で食べたことがあるんだけど、小倉で「資さんうどん(すけさんうどん)」を食べること。

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19時を越えても明るい。小倉駅は駅の中央からモノレールが出てくる。

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資さんうどん魚町店が駅から歩いて行ける距離なので、魚町店に向かって商店街を歩く。

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商店街の中にある、資さんうどん魚町店に到着。看板などは目立たない感じ。

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店内はけっこう広くて、お客さんもけっこういる。

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小倉は、かしわうどんが名物みたいなので、かしわごぼ天うどんとおはぎを注文。

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資さんうどん、出汁が美味しいかも。やわらかく煮られているかしわも美味しいし、太めの食感が楽しめるごぼう天も美味しい。

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そして、おでんも、かしわおにぎりも美味しそうだけど、資さんうどんといえば「ぼた餅」が名物。なんで、ぼた餅なんだろう?でも、うどんを食べて、甘いぼた餅がまた美味しい。わざわざ、本州から関門トンネルを越えて九州まで食べに来てよかった。山口県内にも支店はあるみたいなんだけど、調べてみたら駅前ではないし、クルマがない場合は下関からだったら小倉まで来たほうが早いかも。それになによりも北九州発祥のお店だし。

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ようやく暗くなってきたので、九州から本州に戻ることにする。

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福岡県では、コロナウイルス2019による「緊急事態宣言」も「まん延防止等重点措置」もこの期間は出されていないので、福岡県北九州市では普通に居酒屋の呼び込みがあり、街は賑わっている。2021年は個人的な行動、特に酒と「不要不急の外出」である旅行を「悪」として、スケープゴートにされていたんだけど、居酒屋で酒が普通に飲める地域があって、その地域は感染が拡大しておらず、酒が禁止されている東京都では感染拡大が起きていることになる。

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それにしても、駅の真ん中からモノレールが飛び出す小倉駅の構造ってすごい。

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駅構内にも立ち食いそば(うどん)のお店がある。

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2番線に向かい19:51発の下関行きの列車に乗ることにする。

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タイミングだとは思うけど、1番線が英語表示で、2番線が日本語表示なのがおもしろい。1番線はUsa行きの電車。Usa行きの電車だから英語表示なのかなぁ?それにしても、Usa方面に向かう人が結構いる。

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JR九州の駅名表示。門司の次が下関なのでたった2駅。

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下関行きの電車は4両編成の交直流電車の415系電車。

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本州に向かうお客さんは少ない。

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門司駅で車内の電気が消えるけど、他の乗客は動じていないので日常的な風景なんだろうなぁ。鹿児島本線は交流電化、山陽本線は直流電化と電化方式が異なるために、交直流電車である415系電車で運行されている。この消灯はデッドセクションなのかなぁ?

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下関駅に到着。下関駅では、反対側のホームには山陽本線の電車に乗り継げるようになっている。

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今回、往復ともに切符を買って改札を通ったんだけど、ICカードは使えるのかなぁ? 実は山陽本線の徳山駅以西である下関駅がJR西日本のICOKAに対応したのは2023年4月1日からで、あとから調べてみると、この時の下関駅は、ICカードはJR九州のSUGOKAしか使えない。あとから知ったことだけど、わざわざ切符を買う必要はなく、九州方面であればICカードで改札を通ることができた。

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そんなに遅くない時間だけど人通りがない。スマイルホテル下関に戻る。

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下関でふぐを食べて、しめに小倉にうどんを食べに行く。九州と本州を行ったり来たりできる旅行は下関ならではできる旅なので、なかなかおもしろい。

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2023年5月 9日 (火)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 2日目(6)朝ごはんも唐戸市場の「活きいき馬関街」でふぐを食べたんだけど、下関での夕食はふく専門店「やぶれかぶれ」でやっぱり、ふぐ。

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道の駅北浦街道豊北から国道191号を通り、下関北バイパスを走っていたら、いつの間にか下関駅前に出る。

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ガソリンスタンドでガソリンを満タンにして、レンタカーを営業所に返却する。

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今日の夕ごはんは、Googleマップで調べたお店に行ってみることにする。

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下関にいるからには今日も「ふぐ(ふく)」にしよう。ふく専門店「やぶれかぶれ」に行ってみることにする。

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レンタカーを返したので、やっとビールが飲める。

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コース料理の「平家」を注文すると、ふく刺しなどの料理が運ばれてくる。

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昨日の夜、今朝の唐戸市場の「活きいき馬関街」とふぐ刺しがすっかりお気に入り。フグって究極の白身魚だと感じている。

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ふぐの皮なのかなぁ?食感が好き。

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コース料理なので、ふぐの唐揚げと、このお店オリジナルの「とらふく鉄焼」も運ばれてきた。

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焼きフグにはタレがかけられていて、これを鉄板で焼く。フグが淡白な味なので、フグそのものの味というよりもタレの味だけど、美味しい。

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魚の臭みのない淡白な味だからこそ、唐揚げで味がついていても美味しいのかも。

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ふぐのひれ酒までもコース料理に含まれている。これが香ばしくて美味しい。

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丘の上に建つ大歳神社は、源平合戦の時に源義経が戦勝祈願を行ったとされている。

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7月なので18時半を過ぎてもまだ明るい。どうしようかなぁ、まだホテルに帰るにはもったいない。

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昨日は関門海峡を歩いて渡り、船に乗って帰ってきたから、今日は電車で関門海峡を越えてみようかなぁ。

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下関駅からは九州方面の電車が頻繁に出ている。新田原に中津なんて、日豊本線に向かう列車が多いのかなぁ?

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黄色いJR西日本の車両の反対側にJR九州の交直流電車の415系電車が停車している。スムーズに乗り継ぎできるようになっているのかも。

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下関駅の次は関門トンネルを通り、山陽本線の終点駅である門司駅。

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JR西日本の列車は徳山行き。

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隣のホームには山陰本線のディーゼル列車が停車している。

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18:57発の新田原行きの電車に乗ることにする。

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この時間に九州に渡る人は少ないみたい。

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下関駅を出発し、関門トンネルに向かう。すぐにトンネルに入るわけではなく、電車の車庫が見える。

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トンネルが見えてきた。

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今日はJR在来線の関門トンネルを通って、本州から九州に向かう。

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2023年5月 5日 (金)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 2日目(5)萩から日本海沿いを南下し、元乃隅神社、角島大橋を経て下関に向かう。

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長門のちょっと手前までは無料の高速道路を走り、その後は日本海沿いの国道191号を走る。山口県の新しい観光スポットとして元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)に立ち寄ってみることにする。萩では雨に降られたんだけど、ようやく青空が見えてきた。自然の風景を見るときには、そして写真に撮るときには太陽の光があるとないのでは感じ方が違う。

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国道191号から外れて、元乃隅神社まで来る道はけっこう狭いんだけど、到着してみると駐車場は広い。

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京都の伏見稲荷神社のように鳥居が並んでいる。駐車場の方が高い位置にあり、スタート地点から参拝するためには、いったん、坂道を下らなければならないみたい。

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確かに海から続く赤い鳥居は、おもしろい。

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鳥居のスタート地点まで降りてみることにする。

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鳥居は新しい感じ。全部で123基の鳥居が並んでいる。

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「龍宮の潮吹」と呼ばれる場所で、タイミングが合えば潮吹きが見られるということみたいだけど、残念ながら訪れた時は静かな感じ。

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事前に観光スポットの予習をしない私には、どこから潮が吹くのかもよくわからないけど、海の水が青く、きれいだなぁということだけは感じる。

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いざ、123基の鳥居をくぐり、元乃隅神社へ参拝することにする。

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駐車場の高さが神社の高さに近いので、ほぼ下ってきた坂を登る感じ。

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まず、元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)の枕元に現れた白狐のお告げにより建立されたとのことで、歴史があるわけではない。キツネの石像を見ても、歴史を感じられない。

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社殿があるわけではなく、小さな祠(ほこら)があるのみ。

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小さな祠に伏見稲荷神社のように鳥居を並べて観光地化しようとしたんだと思うけど、ある意味では何もない場所に観光客を呼び寄せることができているので、成功例と言えるかもしれないなぁ。萩から長門を通り日本海沿いをドライブするルートとしては、山口県の新しい観光スポットとして「角島大橋」がある。その意味で、途中にある元乃隅神社は、その途中に立ち寄ってもらえるスポットとなっており、元乃隅神社観光地化作戦はよくできている。

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元乃隅神社観光地化作戦に私もどっぷりはまり、立ち寄ってしまう。次に向かったのは角島大橋。広い無料駐車場が完備されている。

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駐車場から角島大橋を見ることができる。海の青さが、私が大好きな沖縄本島の古宇利大橋のように美しい。

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モニュメントを見ると平成12年の完成だから、西暦で言うと2000年の完成。

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エメラルドグリーンの海が美しい。そして、砂浜が沖縄の古宇利島のようの白く見える。

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角島大橋よりも、海の美しさに魅了されてしまう。

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展望台に上がってみる。

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古宇利大橋のようなエメラルドグリーンの海に架かる橋。

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ビーチだって、沖縄の海と言ってもおかしくないくらい。なぜ、砂浜が沖縄の海のように白っぽいんだろう。とても本州の海とは思えない。この海の美しさは、人生のうちで一度は見るべきスポットかもしれない。もちろん、私が大好きな沖縄本島の古宇利大橋もお勧めするけど。

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再び国道191号を下関に向かって走ると道の駅北浦街道豊北でちょっと休憩。

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2018年に旅好きが選ぶ道の駅ランキング全国1位になったこともあるんだ。

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外郎(ういろう)って、まぁ、製造方法が簡単なお菓子だけど、どこが発祥なんだろう?名古屋だけでなく、小田原、そして宮崎の青島でも名物として売られていた気がする。

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私は市場好きなので、生鮮食料品を観察するのも好き。北浦産と書かれているので地物であることは間違い無いんだけど、この「平太郎」というお魚はなんだろう?

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2023年5月 2日 (火)

関門トンネルを歩いて渡る下関・小倉旅 2日目(4)長州藩の城下町、萩を歩く。

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二の丸の南門から出て、駐車場に向かう。

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もしも電車やバスの旅だったら、萩は丸1日観光しても足りないくらいのボリュームがあり、宿泊してもいいくらい。もともと、じっくり萩観光をする時間がないことはわかっていて、萩観光は今回の旅行ではパスしてもよかったくらいなんだけど、全体的な雰囲気を感じてみたいなぁと思ってちょっとだけ立ち寄っている。なにしろ今日はレンタカーで下関に夕方には帰らなくちゃならないので、ちょっとだけ萩城下町を歩いてみることにする。

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残念ながら、川の水面を見ればわかる通り、傘を刺さなければならないくらいの雨が降ってきた。天気が良ければ、遊覧船もおもしろそう。この指月川も、萩城を守る防衛のためのお堀の役割を持つのだろう。

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白壁の塀がひたすら続いている。確かにお城から歩き始めているので、お城に近いわけだから大きな武家屋敷なのかなぁ。街というものは、時代の変遷とともに変化するわけで、大きな建物や近代的な建物もなく、城下町の雰囲気を残しているのはおもしろいかも。

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碁盤の目状に道路が整備されているんだろうけど、ひたすら真っ直ぐな道。このあたりに居住している人は、元々は武家だったんだろうなぁ。一軒の区割りが大きい。

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交差する路地を見ても、延々と城壁の塀が続いている。

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「波多野医院」は立派な門構え。

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城下町の中心にある萩博物館に到着。強い雨が降り続いており、萩城下町の観光としては半分以下しか歩いていないんだけど、萩観光をしようと思ったら、本当に丸1日使うくらいのボリューム感なので、今回は萩博物館を見て萩城の駐車場に戻ることにする。そもそも、下関を拠点として日帰りで萩に観光に来る計画自体が無謀だということは最初からわかっている。

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どう考えても、そんなに多くの人が殺到するような博物館ではないと思うんだけど、たぶんコロナウイルス2019のせいで完全予約制のため残念ながら入場できず。2021年は、なにしろ、コロナウイルス2019の感染拡大の原因は「酒」と不要不急の外出である「旅行」なので観光なんてもってのほかという世間の雰囲気のせいなのかもしれないなぁ。

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萩博物館を目標に歩いてきたのに、完全予約制と知って、心が折れる。本当はもう少し歩いたところに高杉晋作誕生地や木戸孝允旧宅、さらには明倫館もあるというのに、今回は雰囲気を感じて、次回はじっくりと萩の観光スポットを巡ることにする。津和野や石見銀山も私にとっては「まだ知らないどこか」なので、この地域をもう一度巡ってみたいかも。

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レンタカーのある萩城趾まで歩いて戻ることにする。傘が必要なほどの雨じゃなかったら、もう少し歩いていもよかったんだけどなぁ。

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白壁の塀の中には、近代的な建物が見える。体育館があるみたいで、バレーボールなのかなぁ?声をかけながら練習している様子がわかる。今日は日曜日なので部活動の練習なのかなぁ?コロナウイルス2019で、たぶんこの時期は東京では東京オリンピック2020を強行するために緊急事態宣言が出されていたと思うけど、萩では普通に部活動ができていることにホッとした気持ちになる。

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山口県立萩高校だったんだ。高校生活なんて、たった3年しかないんだから普通に生活してほしい。普通に声を出して、普通に仲間と部活動をしてほしい。体育館から聞こえる声が、萩ではコロナウイルス2019の影響が少なく、少しでも平穏な日常生活を過ごすことができているのかなぁ?と思うと本当にホッとする。

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漆喰が剥がれた土壁の塀の上に夏みかんが実っている。収穫されていないということはすっぱいのかなぁ?もしくは塀の修繕もされていないので、ここには人が住んでいないのか。

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駆け足の萩観光だけど、萩城下町の雰囲気はちょっと歩いているだけでも十分に感じることができる。

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御宿「北門屋敷」と書かれているので、宿泊施設みたい。

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「旧福原家萩屋敷門」は、萩藩の家老の福原家のお屋敷跡。

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最後に萩城跡指月公園との共通券で入場できる「旧厚狭毛利家萩屋敷長屋」に立ち寄る。

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もともとは厚狭毛利家の屋敷だったけど、母家は取り壊され、幕末に建てられた長屋が残っている。

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当初の計画から萩をじっくり観光する時間はなくて、駆け足の観光になってしまったけど、城下町の雰囲気だけは十分に味わえた気がする。そして、萩はもう一度、じっくりと観光してもいい。レンタカーを走らせ、長門方面に向かい、「道の駅 萩・さんさん三見」に立ち寄ってみる。

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「道の駅 萩・さんさん三見」は、無料の高速道路のインターチェンジに隣接しており、サービスエリアのような感じ。

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道の駅なので、地元の農産物などが売られている。

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まだ「鯖島食堂」は営業中。今日はお昼ごはんをまだ食べていない。

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道路を挟んでの風景だけど、日本海がよく見える。晴れて、海の青さを感じることができれば、絶景なんだろうなぁ。

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「瀬つきあじフライ定食」を注文。

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大きめのあじフライ、ふっくらして美味しい。

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