日本全国47都道府県制覇に向けて、宮崎・熊本・大分縦断の旅1日目(5)読売ジャイアンツファンだったら、いやジャイアンツファンでなくとも楽しい「青島グランドホテル」に宿泊する。
青島神社にお参りする。青島神社も縁結、安産の神様。今日は、縁結びのパワースポットを2つも訪れたことになる。良縁に溢れてしまったらどうしよう。と言いつつ、2年後に旅行記をブログにアップする時点になっても、まだパワースポットを訪れた効果はないみたい。
ライオンズの強力打線の援護があったからこそ勝利投手になれていたわけで、ライオンズをFAで出ていかれて、2020年のシーズンはジャイアンツの一軍で投げているのを見なかった気がするけどけど、ご活躍されているのかなぁ?(2021現役引退)
打撃が期待できる捕手である森がライオンズに入団してから出番が少なくなり、ライオンズをFAで出ていかれて、ジャイアンツでご活躍されているのかなぁ?(2021年シーズン途中で楽天に金銭トレードで移籍)
絵馬がかけられた「祈りの古道」と呼ばれる元宮へ向かう参道を進む。
天の平瓮(ひらか)投げと呼ばれ、この素焼きの盃を小声で願い事を唱えながら投げる。
鵜戸神宮みたいに的があるわけではないみたい。宮崎県って、鵜戸神宮といい、青島神社といい、何かを投げるのが好きなのかなぁ?的がないならおもしろくないので、今回はチャレンジせず。
11月なので日が沈むのが早い。すでに、太陽は山に隠れてしまった。
青島からの参道を歩く。おみやげ物屋さんや、軽食を売るお店もある。
ユニフォームには長嶋茂雄のサイン。平成30年にジャイアンツ、ホークスOB戦で実際に使われたもの。
写真の日付は1984年。当時のテレビ中継はジャイアンツばっかりなので、悲しいことにジャイアンツファンじゃなくともなんとなくわかる。江川、槙原、斎藤雅樹は間違いなくわかるんだけど、右下は篠塚かな。
夕食の時間になり、夕食会場に向かうとおひとり様の料理がセットされている。焼き物はすでにセットされている。そして、水菓子である果物も置かれている。固形燃料に火をつける卓上コンロを使う料理が3つもあるのがすごい。
席に着くとお刺身が運ばれてくる。なかなか盛りだくさんな夕ごはん。
最近、昔ほど食べられないので料理が多過ぎるくらい。ビールなどのお酒を飲んじゃうと、ごはんが食べられない。
宮崎の鶏の炭火焼きもちゃんとあるのがうれしい。そして、香ばしくて美味しい。次回、宮崎に来たら、鶏の炭火焼きだけでビールを飲みたいくらい美味しい。市内の専門店に行けば、もっと美味しいのかなぁ。ビールを飲みながら鶏の炭火焼きを食べる目的で宮崎に来てもいいかも。「郷土料理」って、ホテルの食事よりもむしろ地元の居酒屋の方が食べられるような気がする。
もともと、おそばがセットされていたんだけど、最後にごはんと汁物が運ばれてくる。
食事を終えて、部屋に戻る途中で売店に立ち寄る。青島って、ういろうが名物なんだ。ういろうって、名古屋もあるし、小田原にもあるし、どこがルーツなんだろう。
青島グランドホテルは、最上階の展望風呂が最高にいい。途中でジャイアンツの選手らしき人も入ってきたんだけど、私はジャイアンツの2軍選手はまったくわからない。
食事後に部屋にはぽつんと布団が敷かれている。人生初めての宮崎県だったけど、やっぱり「まだ知らない」ところに来て、実際に風景を感じるのは幸せ。
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