ロイヤルホテル沖縄残波岬に泊まる沖縄ひとり旅 2日目(4)2日目の夕食は、ロイヤルホテル沖縄残波岬から歩いて行ける御菓子御殿読谷本店併設の沖縄料理「花笠」へ。
まだ日が沈んでいない。せっかくリゾートホテルに来たんだから、今日も夕陽が沈むのを見にビーチに行かなくちゃ。
目の前にある建物は、増築された展望風呂。昨日も入ったんだけど、夜だと明かりがなくて真っ暗で何も風景は見えない。
ビーチは昨日に引き続き貸切状態。いつものレジャーシートを広げて、波音に耳を傾ける。
ぼーっと座っているだけでも、心がのんびりしてくる。やっぱり、閉塞的な生活を継続するためには、精神的な健康の維持のために旅に出て、たまにはのんびりすることが必要。
今日も、夕陽が海に沈む風景をのんびり眺める。夕陽なんて日常的に見ることができるはずなのに、旅に出ると心に余裕があるので、じっくり美しさを感じることができる。
ロイヤルホテル残波岬には昔から大浴場があり、ビーチやプールの近い場所にあるので、そのままお風呂に入ってしまうことにする。
明るいうちだと、展望風呂も風景を楽しむことができるんだけど、そんなに海が見えるわけでもない。
ホテルで夕食をとってもいいんだけど、沖縄料理が食べたくて御菓子御殿にレストランが併設されているので、ホテルの部屋からも見えて歩いて行ける距離だし、御菓子御殿に行ってみることにする。
街中にあるホテルと違ってリゾートホテルは夕食をどこで食べるか。もちろん、ホテルの外に出ずにホテルのレストランで食べるのが楽なんだと思うけど。ロイヤルホテル沖縄残波岬の夕食もビュッフェだったら実はリーズナブルな価格。
沖縄料理「花笠」の建物は分かれているんだけど御菓子御殿に隣接している。
第2波が落ち着いた2020年10月29日の段階では「アルコール禁止令」は出ていないだけではなく、時短制限もない。2021年1月以降になると、自公政権としては、個人が勝手に行動するから感染症が拡大するという考え方だったようで、新型コロナウイルス感染症の拡大は個人の行動の責任として、お酒が「悪」としてスケープゴートとなる。夕食の時間帯にここにくる人は少ないのか、お店は空いている。ロイヤルホテル沖縄残波岬の宿泊者がもっと来てもいいのに、ホテルの宿泊者が少ないんだろうなぁ。
さっそく、タブレットでオリオンビールを注文。昨日は缶ビールだったので、今回の旅で初めてのオリオン生ビールが美味しい。
おつまみは、ふーチャンプル。普通に定食としては1人前の量なんだけど、うーん、お酒を飲みながらつまみとして食べるとすると、いろいろなものを食べられない。
昨日はバター焼きだったし、典型的な沖縄料理が食べたくて足テビチ。
最近、お酒を飲むときはたくさん食べられなくなっていて、最後はミニサイズの沖縄そば。
まだ御菓子御殿がやっていたので、最後にデザートを買って部屋で食べることにする。
御菓子御殿といえば紅芋タルトでしょう。今日は朝から古宇利島の美しい海を見て、のんびり過ごすことができた。閉塞的な日常生活を続けるために、沖縄でのエネルギーをチャージはこれからも定期的に必要かもしれないなぁ。
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