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« よくわからないまま始まった「県民割」。 | トップページ | 2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 4日目(15)モンレアーレからパレルモに389番バスで戻る。 »

2022年4月15日 (金)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 4日目(14)今回の旅で最大の失敗!世界遺産「パレルモのアラブ・ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂」のモンレアーレのドゥオーモ“Duomo di Monreale”に入る。

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いよいよ、モンレアーレのドゥオーモの内部に入る。私が今回の「春のシチリア紀行」で真っ先にチェックしてしまうのは、身廊を支える石の柱。これも今回の旅行で学んだコリント式柱頭なのかなぁ?チェファルのドゥオーモと同様に、身廊は石の柱で支えられている。ただし、チェファルのドゥオーモと異なる点は、パレルモのノルマン王宮にあるパラティーナ礼拝堂のように全体に見事な装飾がされている。

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天井もチェファルのドゥオーモと同じような感じだけど、細かな装飾が相違点。なによりも壁面のモザイク画がすごくて、立ち止まったまま見入ってしまう。

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身廊だけでなく、側廊にも見事なモザイク画が描かれている。

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私がシチリア島をディスティネーションとして選択した理由は、アラブ文化とキリスト教文化の交差点。つい、幾何学模様が気になってしまう。この装飾は、パラティーナ礼拝堂内部でも見た気がするので、パラティーナ礼拝堂と共通点があるのかもしれない。縦の幾何学模様は、全て異なっている。

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たぶん、こんな地味な装飾をじっくり見てしまうのは私くらいかもしれないなぁ。規則性がないようで、複雑な規則性があるというのがおもしろい。

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そして、隣の装飾と微妙に同じではないのがおもしろい。

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今度は、円形が複雑に絡み合っている。

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もっと、すばらしい身廊や側廊のモザイク画を紹介した方がいいと思うんだけど、それは、私以外の人の書いた旅行記に嫌というほど紹介されていると思うし、親切な人はちゃんとした解説も載せていると思うので、私以外の人の旅行記を参考にしてほしい。だけど、一つだけ伝えたいことは、やはり、すばらしいモザイク画は自分の目で見ないと感動はないということ。

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モザイク画が美しい洗礼者聖ヨハネの礼拝堂“Cappella di San Giovanni Battista”。

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内陣の左右にはパイプオルガンが設置されているが、これは1967年に置き換えとして設置されたもの。

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主祭壇には、ルイジ・ヴァラディエ“Luigi Valadier”による銀の祭壇“Altare argenteo”が置かれているけど、これは18世紀の1771年の作品。

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主祭壇の上には、全能者ハリストスの見事なモザイク画に圧巻されて、ずっと見上げてしまう。

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梁の部分にも装飾がされているし、私が気になってしまうのは天井の装飾。

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主祭壇の前のタイル装飾も気になってしまう。

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そして、のちの時代に改修されたものかもしれないけど、床のタイルの模様も気になってしまう。

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細かな模様が組み合わさり、規則性がないようであるような模様がおもしろい。

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細かな部分までタイルが組み合わせられている。

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側廊にあるパウロの祭壇“Absidiola di San Pietro”。

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十字架のチャペル“Cappella del Crocifisso” (“Cappella Roano”)は、どう見てもノルマン王朝の時代の装飾ではなく、のちの時代のものだろう。

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豪華な装飾はバロック様式だけど、細かな装飾までが見事に美しい。

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床の装飾だって、雰囲気が異なる。

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ここで今回の旅行で最大の失敗をする。モンレアーレのドゥオーモに来たら回廊を見るべきなのに、「地球の歩き方南イタリアとマルタ2014-15」で必見スポットなのになぜかすっかり見落とす。入口がわかりづらかったのか、別料金で入口が別のところにあったのかなぁ?イスラム文化とキリスト教文化の交差点という意味では、回廊も見ておいた方がいいのになぁ…。私の旅は事前に綿密に調べて行動しないので、よくこういうことが起きるんだけど、見逃した時は神様がもう一度ここに来なさいと言っていると解釈するようにしている。それに、見落としたスポットがあると2度目の訪問でも新鮮さがあってけっこう楽しめるとポジティブに考えるようにしている。

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回廊を見落としているのに気がつかずに、バルに向かってお茶しようとしている。

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バル“Bar Mirto”で休憩することにする。歩き疲れたらバルで休むなんて、今までの旅行では普通にしてきたことなんだけど、今回の「春のシチリア紀行」については、ほとんどバルに立ち寄っていない。新型コロナウイルス感染症を警戒しながら歩いていたんだろうなぁ。ようやく、感染症対策とのバランス感覚をつかんできて、普段の私の行き当たりばったりの旅のペースに近くなってきたんだけど、慣れてきた頃には、もう旅が終わってしまう。

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ドルチェやマジパンのお菓子がショーケースに置かれている。

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ビールにしようかと悩んだんだけど、大好きなスプレムータを注文。ここのオレンジジュースを搾る機械は小型のタイプ。電子レンジの上にある、巨大なヌテラがちょっと気になる。過度に警戒せずに、最初から私の普通の旅行スタイルだったら、今回の「春のシチリア紀行」では大好きな生搾りオレンジジュースを飲みまくっていただろうなぁ。でも、まぁ、今回の旅行は特別な旅行だから多くの制限があっても仕方がない。この時期に安全に旅行できていることが奇跡的なことで、この旅行を最後に海外旅行に行けない時期が2年以上も続くことになるんだから。

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特別な旅行として基本的な感染症対策が身についてきているので、オープンエアの外の座席に座る。

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シチリア島のモンレアーレの空の下で飲むスプレムータが最高に美味しい。残念ながら必須スポットである回廊の見学は見逃しているけど、この時の私の気分は最高にリラックスできていることは間違いない。

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