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2022年3月15日 (火)

GoToトラベル再開の前に2022「新GoToトラベル」のおさらいをしてみる。

ようやく2020年12月末から休止状態だったGoToトラベルが「県民割」ののちに全国規模で復活しそうな気配。自民党岸田政権によって再開が決定された場合、「新GoToトラベル」を利用して旅行に行くことは、新型コロナウイルス感染症流行発生後の選挙で私たちが選出した自民党による岸田政権の方針に従っているために、けっしてルール違反ではない。ただし、GoToトラベルの利用の有無に関わらず、旅行に出る場合は必ず「新しい旅のエチケット」を遵守し、「ワクチン・検査パッケージ」などのルールに従うこと。もともと「欲しがりません勝つまでは」、「贅沢は敵だ」という思考だと、観光旅行はまさに不要不急なのでバッシングされやすい上に、ごく一部だけどルールを守らない旅行者が絶対にいるので、それがマスメディアによって「全体化」されて、実際はごく一部であるのに、旅行者は「みんな」ルールを守っていないという世論を作り出し、観光旅行「全体」がバッシングの対象になる。

goto2022
※参考
https://goto.jata-net.or.jp/

新たなGoToトラベルは、従来は35%の割引率が30%に減少し、上限額も14000円から交通付きで10000円、宿泊のみの場合は7000円に減額されている。もっとも変更された点は地域共通クーポンが定額制に変更されて一律で平日3000円、休日1000円となっている。そして「新GoToトラベル」の利用には「ワクチン・検査パッケージ」の活用が明記されている。

ポイントとしては、前回のGoToトラベルと同様に、宿泊に交通付きのパッケージツアーの方が交通費部分も30%の割引に含まれるし、上限額も10000円と高いためにお得となる。ただし今回は交通つきで1泊2日で33335円を超えるようなツアーだと10000円の上限額を超えて足が出てしまう。上限額内で抑えようとすると1泊2日のツアーだとビジネスホテルと往復の航空券や新幹線がセットになった出張パックに朝食をつける程度がせいぜいだろう。むしろ、1泊2日の場合は上限額を気にすると楽しめないので、上限額を超えて1万円引きになると考えた方がいいかもしれない。それでもお得なのだから。2泊3日以上のパッケージツアーであれば上限額までの金額に余裕が出てくるので、前回のGoToトラベルと同様にレンタカー込みのプランにすればレンタカー代も割引対象になるし、ホテルをランクアップしたり、宿泊を夕朝食の2食つきのプランにすれば食事部分も割引対象になるので、旅のランクアップができる。したがって、2泊以上の交通つきの旅行の方が「新GoToトラベル」の恩恵を受けられるだろう。

宿泊のみの場合も夕朝食の2食つきのプランにすれば、食事部分も割引対象になるので、前回のGoToトラベルと同様に2食つきにして上限額を狙う。しかし、今回は宿泊のみの場合は上限額が7000円と少ないので、1泊で23335円を超えるような旅館やホテルの場合は上限額を超えてしまうので要注意。そこそこの旅館やホテルで2食つきにすると、足が出てしまう可能性が高い。

そして「新GoToトラベル」の新たな活用方法がある。それは「平日」3000円の地域共通クーポンを活用すること。きちんとした要綱が出ないとなんとも言えないんだけど、地域共通クーポンを定率ではなく定額にしたことで、安めのホテルだったら実質上、自己負担なしで宿泊することができてしまうかもしれない。

1泊5000円のホテルに平日に宿泊すると、まず「新GoToトラベル」の30%の割引で3500円の支払いが発生する。そして平日の宿泊は3000円の地域共通クーポンがもらえるので、実質自己負担は500円となる。1泊4500円の宿泊料金もあり得るので、1泊4500円のホテルで考えてみると、「新GoToトラベル」の30%の割引で3150円の支払いとなる。平日宿泊で3000円の地域共通クーポンがもらえて実質自己負担150円となってしまう。150円なんて、実質的に自己負担はないに等しい。

これって、さらに安い宿泊施設の場合はどうなんだろう。平日に1泊4000円の格安ホテル等に宿泊した場合、「新GoToトラベル」の30%の割引で支払いは2800円となる。2800円を支払うと平日であれば3000円分の地域共通クーポンをもらえることになるので、実質的に無料どころか、200円の利益が出てしまうことになる。さらに宿泊料金の安い1泊3000円の格安ホテル等に宿泊した場合は、「新GoToトラベル」の30%の割引で2100円の支払いとなる。2100円を支払うと3000円分の地域共通クーポンがもらえることになり、900円の利益が出る。さらに安い宿泊施設に平日に宿泊すれば、地域共通クーポンによってさらに利益が発生してしまう。うーん、自分が支払った金額以上に、税金による補助金が戻ってきてしまうということがあるのだろうか。そうなると、旅行が目的ではなく、3000円の地域共通クーポンが目的で、平日に格安ホテル等に宿泊する人が発生するだろうなぁ。

まだ細かなルールが書かれた要綱はできていない。さすがに、私たちが選挙で選んだ自民党岸田政権はバカではないだろうから、自己負担額以上の利益が出ないように制度調整をするだろう。「不要不急」の旅行に出た人のみに、自己負担額以上の税金を使ったお金がもらえるなんて、世論が許さない気がする。

「新GoToトラベル」が実際にどのようなルールとなるのかは、まだ詳細はわからない。しかし、平日宿泊3000円と定額となった地域共通クーポンを活用することは、新たな活用方法となるだろう。宿泊料金を実質上無料にすることにこだわらなくても、平日宿泊については3000円の夕食券がつくと考えれば、利用者にも比較的価格帯が安いビジネスホテル等にも十分にメリットがある気がする。

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