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2021年11月12日 (金)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 2日目(3)カターニア、カルロ・アルベルト広場のメルカート(市場)。

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「地球の歩き方・南イタリアとマルタ2014-2015」にメルカート(市場)が開かれているという情報が掲載されているカルロ・アルベルト広場“Piazza Carlo Alberto”へ向かうことにする。

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広場の入り口にある小さな教会“Chiesa di San Gaetano alle Grotte”は、最初の教会は263年に建てられたという歴史のある教会。今回のカターニアの町歩きのキーワードである1693年のヴァル・ディ・ノート大地震により倒壊し、現在の建物は1801年に建てられたもの。なにしろガイドブックにも未掲載なので中に入っていないので確認していないんだけど、“Grotte”がフランス語と同じ意味だとしたら「洞窟」の意味で、地下に洞窟があり、聖アガタ“Sant'Agata”の遺骨が収納されていたらしい。

カターニアを観光するにあたって、重要なもう一つのキーワードは「聖アガタ」“Sant'Agata”。これからカターニアの守護聖人である聖アガタ“Sant'Agata”の名前を何度も耳にすることになる。アガタは、カターニアで生まれ、その美しさから支配者であるローマ人に目をつけられるが、敬虔なキリスト教徒であるアガタはそれを拒否する。そのために拷問を受け、乳房を切り取られるが聖ペテロが現れて傷を癒やす。奇跡に恐れを抱かれ、火あぶりの刑にしようとしたときにカターニアに地震が発生し、その後は独房で亡くなる。

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カルロ・アルベルト広場に入る。イタリアに行くと日本の軽自動車よりも小さな三輪自動車をよく見かける。私は三輪車が好きで、見かけるとたいてい写真を撮ってしまう。

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柑橘類の名前がよくわからないけど、小ぶりなオレンジが売られている。その地域でどのようなものが食べられているのか、今の旬の食べ物は何なのかを知ることができる市場(メルカート)を見て歩くのは、私にとって旅行の最大の楽しみ。ガイドブックに載っている観光名所よりも好きかもしれない。

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まずは野菜をチェック。手前にある俵型のトマト。そして、ズッキーニ。なすは大きい。

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日本では見かけないけど、ヨーロッパではよく見かけるカルチョーフィ(アーティチョーク)。

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左側はほうれん草だと思うけど、右側の中国野菜みたいな葉物野菜はなんだろう?

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こんなに大きいのにUNO 1,00なんて安い。

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カルロ・アルベルト広場のメルカートは規模が大きくて歩いていて楽しい。ようやく、いつもの私の旅らしくなってきた。好奇心もいつもの旅行モードに入り、旅の楽しさを感じはじめている。もともと、私の旅行スタイルは、観光名所よりも町を歩いて雰囲気を感じるのが好きなので、基本的に屋外で混雑している場所に行くことは少ない。その意味では、もともとの私の旅行スタイルが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けづらいのかも。

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日本のスーパーマーケットの均質な野菜と比べると、様々な大きさや色のトマトが売られているのがおもしろいなぁ。緑色のトマトだって、使いようによっては美味しく食べられるだろうし、それぞれの個性があってもいい気がする。均一性を優先する日本だったら、ここの緑色のトマトは「規格外」ですべて商品価値がないと捨てられそうだけど。このブログのサブタイトルは「新しい価値観を探しに。そして、自分自身の価値観を見つめ直すために」としているんだけど、やっぱり、実際に日本の外に出てみないと、日本の価値観って気がつかない。

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ズッキーニは一山で1ユーロなのかなぁ?

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タロッチ“Tarocchi”と書かれているのは、ブラッディオレンジ。

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ヨーロッパでよく見かけるけど、日本では見かけないフェンネルは “Finocchi”と書かれている。“1 Gruppo”で1ユーロ。

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やっぱり、このメルカートでは不揃いのトマトたちが私のお気に入り。

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ヨーロッパで魚がパック詰めされて売られているのは珍しい気がする。

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シチリア島は地中海にかこまれているので、魚の種類が豊富でおもしろい。

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“Orate”と書かれているのは、フランス語では“Daurade”と呼ばれている、日本の鯛のような魚。

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まるで、生きが良くて、跳ねているように置かれているのがおもしろい。

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切り身で売られている魚はなんだろう?

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以前にチンクエテッレで食べたフリットが美味しかったなぁ。イタリアでもスペインでも、小魚のフライは最高に美味しい。新鮮な魚は単純な料理方法が一番美味しい。

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パチニ通り“Via Pacini”に入るとお肉屋さんなどの食料品を扱う常設のお店が集まっていて賑わっている。

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カルロ・アルベルト広場に面して教会“Basilica Santuario di Maria Santissima Annunziata al Carmine”が建っている。この教会も1693年のヴァル・ディ・ノート大地震後に18世紀に再建されたもの。

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ジェノヴァのメルカートでも感じたことだけど、イタリアって野菜の種類が多くて、見ているだけでも楽しい。

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へぇ、カタツムリ(ルマーケ“Lumache”) が売られている。シチリア島でもカタツムリが食べられているんだなぁ。

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お肉屋さんで売られている生ソーセージのサルシッチャってどうやって食べるのかなぁ?

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スーパーやお肉屋さんでも加工済みの肉しかみないので、レバーなどが並べられているのを見るのはちょっとおもしろい。

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カルロ・アルベルト広場のメルカート、私にとってはものすごく楽しいスポット。ガイドブックに載っている観光名所を巡るよりも市場を見ているほうが私は好き。メルカート巡りをしているうちに、ようやく旅行の楽しみを感じることができてきた。もちろん、旅行スタイルは新型コロナウイルス感染症に留意しなければならないので、今までとまったく同じじゃないけど。

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よく考えてみると、私の旅行スタイルって、屋根がないオープンエアの風景を感じる町歩きが中心なので、密閉空間で人と接することって普段からあまりないかも。シチリア州第2の都市であるカターニアでも人が集まっていると思われるメルカートだって、天気が雨ということもあるのか、混雑していない。

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以前とは異なるルールはあるものの、旅することによって得られる楽しさ、気づきは変わらない。いつもの私の旅らしく、ちょっと寄り道してしまったけど、いよいよガイドブックに掲載されている観光スポットであるカターニアのドゥオーモに向かうことにする。

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