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2021年10月 8日 (金)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行 準備編

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ディスティネーションをシチリア島に決定し、航空券を手配したのは翌2020年2月19日、水曜日。いつも通り、まずは航空券を探すことにする。例年だと、3月に入ると「卒業旅行」の需要が出てくるので、サマーシーズンよりは確実に安いけど、そんなに航空券は安くないシーズン。でも、今回の場合は、すでに新型コロナウイルス感染症の流行が広まっている中国経由のフライトはどんなに安くても避けなければならない。この時点ではまだ韓国でも爆発的な流行の情報はなく、新型コロナウイルス感染症流行の中心は主に中国だった。しかし、中国に隣接する韓国などのアジア経由も避けるべきかもしれないなぁ。アジアの危険地帯を飛び越して一気にヨーロッパまで飛んでしまうことを考えて、イスタンブール経由のターキッシュエアラインズ、そしてミラノかローマまで直航便のアリタリア航空の二択で考える。いつもの通り、スカイスキャナーで航空券を探し始める。シチリア島のどこに飛ぶべきか。ターキッシュエアライズはカターニアには飛んでいるけれど、パレルモには飛んでいない。まずはターキッシュエアラインズを利用する想定でカターニアへの単純往復で検索する。

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アリタリア航空では126,090円。ターキッシュエアラインズは111,240円。出発日の2020年3月3日は宿直明けで仕事は朝10時までなので、職場から成田空港に向かえばその日の午後便で飛ぶことができるので、ターキッシュエアラインズとの航空券価格が15,000円程度の差だったら14:00成田発のアリタリア航空のローマ直航便という選択肢もいいかもしれないなぁ。旅程としてはアリタリア航空の場合は同日着でローマ乗り継ぎでその日の夜にはカターニアに入ることができるので、翌日は朝から観光できるメリットはあるけれど、最終日はローマからの成田行きのフライトに接続するために朝からホテルを出て12:00発のローマ行きの飛行機に乗るようなので、最終日はカターニア空港に向かうのみで観光はできない。ターキッシュエアラインズの場合、行きは成田発深夜便で翌朝8時にカターニア空港に到着できるけれど、入国審査などを通過してホテルに荷物を置いて、カターニア市街に出られるのは昼前くらいになるかなぁ?帰りの最終日はカターニアを15:50に出発なので午前中は観光できる。実質上の現地滞在時間はどちらの航空会社を選択してもそんなに変わらないかなぁ。

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アリタリア航空は資金難で機材が古いということはあるけれど遅延することは少ないので、往復ともに1時間半の乗り継ぎ時間があれば、ローマ・フーミチーノ空港はそんなに大きな空港ではないので乗り継ぎは往復ともにうまく行くだろう。

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ターキッシュエアラインズは、帰りの接続時間が6時間と長いんだけど、旧イスタンブール・アタチュルク国際空港だったら着陸待ちの混雑で「ぐるぐる」に巻き込まれて遅延することがあったので、これくらいの乗り継ぎ時間があったほうが安心だけど、イスタンブール新空港になってからは着陸待ちの渋滞は解消されたのかなぁ?でも、定時で到着したとしても、新空港はイスタンブール市街から遠いし、到着後にイスタンブール市街に行くには夜遅すぎるし、新空港のラウンジを楽しむくらいしかできなさそう。まぁ、新空港でプライオリティパスが使えるラウンジを試してみてもいい。

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アリタリア航空でもわりとリーズナブルな価格で手配できることがわかったので、アリタリア航空でカターニアではなくパレルモ単純往復で検索してみると、価格は126,160円とほぼ変わらない。21:10パレルモ着のフライトのあとに、22:45パレルモ着のフライトがある。

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でも、ローマ・フーミチーノ空港がパリ・シャルル・ド・ゴール空港と比較するとコンパクトな空港だからといって、行きの1時間5分の乗り継ぎ時間はちょっとでも遅延するとアウトなので危険な感じがする。最終便ではないので、乗り継ぎに失敗しても22:45にパレルモ空港まではたどり着けるけど、パレルモは空港から町の中心部が遠く、バスでパレルモ中央駅まで50分くらいかかるため、パレルモ市街に出るのが深夜になってしまう。そして、バスがない場合はタクシーでけっこうなお値段になりそう。カターニアの場合はバスで空港から市街までバスで20分程度なので、遅延して乗り継ぎ失敗したとしても、最悪、深夜にタクシーに乗ってもそんなに料金はかからない。夜到着の場合はカターニアのほうが安心かも。

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料金的にはアリタリア航空でいけそうなので、最後にオープンジョーで、行きはカターニア着、帰りはパレルモ発で検索してみる。

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3/3 AZ785 NRTFCO 14:00 19:00
3/3 AZ1759 FCOCTA 20:30 21:45
3/7 AZ1784 PMOFCO 11:20 12:30
3/7 AZ784 FCONRT 14:55 11:15+1
※AZ=アリタリア航空 NRT=成田 FCO=ローマ・フーミチーノ CTA=カターニア PMO=パレルモ

料金はパレルモ単純往復と変わらず、いい感じのフライト。あとは15,000円程度安いターキッシュエアラインズを利用したカターニア単純往復との二択となる。もしもパレルモに行くとすると、ターキッシュエアラインズはパレルモには就航していない。カターニアからバスで片道2時間半はかかるので、ターキッシュエアラインズだとバスで再度パレルモからカターニア空港に戻ってくる時間がロスタイムとなる。そう考えるとオープンジョーでアリタリア航空のほうが旅程は組みやすいかも。アジアの新型コロナウイルス感染症の流行地域を避けるためには、成田空港からローマまでアリタリア航空の直航便で一気に飛び越してしまったほうが絶対にいい。今回は「大都市」を避けることと、それほどローマでやりたいこともないので立ち寄らず、ローマでは乗り継ぎのみ。シチリア島を目いっぱい楽しもうと思って、行きはカターニアに飛んで、帰りはパレルモから戻る予定で、ローマは空港で乗り継ぎのみでシチリア島で完結する旅程を考える。新型コロナウイルス感染症を避けるためにはクリーンなヨーロッパにダイレクトに飛んでしまった方がいい。この時に大都市であるローマには立ち寄らずにシチリア島のみの旅程としたこと、そしてターキッシュエアラインズではなくアリタリア航空ローマ直航便を選択したことが、のちに「悪運」となる。

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スカイスキャナーで検索すると、サプライスとHISが扱っている航空券だけが安いので、これは正規割引航空券ではなく、たぶん格安航空券の可能性が高い。サプライスはHISの子会社なので、HISだけが扱っている格安航空券があるんだろうなぁ。

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スカイスキャナーの欠点として、リンクしてみたら航空券がないということがある。旧DeNAトラベルではよくあった。サプライスは、HISの子会社なので私は信頼していて、海外旅行に普通に行けた新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前はよく利用していた。

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サプライスでは航空券がちゃんとありそう。

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サプライスの航空券価格は料金的にもスカイスキャナーと同一なので、サプライスで航空券を確定。そして、いつものように航空券を手配したあとにBooking.comでホテルを手配して、すべての手配を完了。いつものことだけど、私は旅行の大きな枠だけを予約して、現地での細かい旅程は決めないし、シラクーサやタオルミーナなどのエスカレーションについては出発までに検討することにする。大きな旅程は以下の通りで完成。

3/3成田発 14:00アリタリア航空AZ785便でローマ乗り継ぎカターニアへ。(カターニア泊)
3/4 カターニア観光またはシラクーサかタオルミーナへ。(カターニア泊)
3/5 午前か午後にバスでパレルモに移動。(パレルモ泊)
3/6 終日パレルモ観光。(パレルモ泊)
3/7 11:20パレルモ発アリタリア航空AZ1784便でローマへ。ローマからAZ784便で成田へ。(機内泊)
3/8 11:15成田空港到着

アリタリア航空で航空券を手配した2020年2月19日の段階ではイタリアの新型コロナウイルス感染症の陽性者はほとんどおらず、前日2月18日と同様にイタリア全土でたった3名。イタリア全土で陽性者は3名なので、日本と比較して確実にクリーンな状況だった。この時点では「新型コロナウイルス感染症からの回避」という目的もあり、むしろ感染することにおびえて生活をしなければならない日本からイタリアに逃げたい気持ちでいっぱいだった。

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