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2021年9月28日 (火)

2020年3月、春のイタリア・シチリア紀行。

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2020年1月下旬の3日間の休暇に2020年最初の海外旅行としてホノルルに行き、日本に帰国したあたりから、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の集団感染の発生もあり、新型コロナウイルス感染症“COVID-19”の流行が日本でも怪しくなってきた。そんな中で、スケジュール上では例年の通り、2020年3月初旬に例年通りの春の旅行のための連休を確保する。日程は2020年3月3日の宿直明けから3月8日までの5.5日間の休暇。今回の場合は新型コロナウイルス感染症流行の影響もあり、国内旅行を含めてディスティネーションを考え始める。

今回のディスティネーションを考えるにあたっては、当然ながら新型コロナウイルス感染症の影響を受けることになる。旅行計画時の2020年2月中旬の時点で私が考えていたことは、新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される「日本からの避難」だった。というのも、毎日、東京まで通勤のために満員電車に乗っていると、いつ新型コロナウイルス感染症に感染するかわからない恐怖と不安の中で閉塞感を感じて生活せざるを得ない。そのような日本での生活の中で、まだ2020年2月中旬の時点ではアジアから遠いヨーロッパは新型コロナウイルス感染症の影響はほとんどなく、日本国内よりもアジアから遠いヨーロッパへ逃げた方が安全なのではないかと思い始める。

なにしろ、2020年2月上旬のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の集団感染あたりから、連日のニュースを見続ける中で、未知のウイルスである新型コロナウイルス感染症に関するマスメディアによる報道の雰囲気が、どんどん私だけではなく世間の不安感を強くする。この時点ではテレビなどのマスメディアによって流される大量の情報によって、陽性者数が多い日本で満員の通勤電車に乗って日常生活をする方が危険なのではないかという不安感が私の中でどんどん強くなる。ダイヤモンド・プリンセス号の集団感染後、すでに日本国内で数は少ないけど散発的に陽性者は発生しており、日本国内の旅行よりもまだ感染が広まっていないアジアから遠い地域の海外旅行の方が安全なのではないか。アジアから遠くて、まだ感染が広まっていないヨーロッパに避難したほうが安全なのではないか。さらに、そのヨーロッパの中でもパリなどの大都市ではなく、人口密度の少ない田舎に逃げるべきなのではないか。

ディスティネーションの最終決定をしたのは出発14日前の日本時間の2020年2月18日、火曜日。今回の旅行はヨーロッパの中でも大都市から離れていることなどを条件に考えた結果、ディスティネーションの候補の中から、最終的には同じイタリアの「ラヴェンナ、リミニとサンマリノ」と迷ったんだけど、イタリア・シチリア島に決定する。シチリア島は以前からずっと行ってみたいとは思っていたんだけど、2019年夏のポルト、2019年秋のハルシュタットのような、どうしても自分の目で見てみたいという絶対的なスポットが見いだせずに決め手が欠けていて、ずっと候補には入り続けているのに今までは決行するには至らなかったディスティネーション。私は異文化の交差点が好きで、私の旅のテーマであるアラブ文化とキリスト教文化の交差点であることと、そして大好きな地中海文化を感じるためにはシチリア島は私のテーマに合った魅力的なディスティネーション。それにこの時期の地中海沿いであれば、もう春が訪れて暖かいはず。春を感じるシチリア島で新型コロナウイルス感染症の影響を受けずにのんびり過ごしたい。

新型コロナウイルス感染症のリスクの判断としては日本時間の2020年2月18日のディスティネーション決定の時点では、情報としてはイタリアでは中国からの中国人旅行者による3名しか陽性者が発生していなかったため、新型コロナウイルス感染症に感染する可能性がある東京よりは確実に安全だろうと考える。なにしろ、毎日、通勤のために満員電車に乗る日常生活が精神的に嫌になっていまい、「新型コロナウイルス感染症からの回避」を目的として、人口密度の少ないイタリア、シチリア島で新型コロナウイルス感染症の恐怖から解放されたい。イタリアの中でも隔離された島であり、ローマやミラノなどの大都市ではなく、人口密度が低いシチリア島であれば安全なのではないか。そんな「新型コロナウイルス感染症からの回避」の意味もあって、あえてイタリアの中でも本土から離れた島であるシチリア島を選択する。「イタリア北部」のラヴェンナ、リミニ・サンマリノと検討したあげくに、大都市から離れた島である、シチリア島を選択した判断がのちに「悪運」のひとつとなる。

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