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2021年9月 3日 (金)

2021年6月、梅雨の合間の熱海旅行(3)昭和レトロと新しいタイプのお店が混じる熱海銀座を歩いて町を知る。

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熱海サンビーチ沿いを海岸線に沿って歩くと、熱海を舞台とする尾崎紅葉の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)にちなんだ「お宮の松」がある。そもそも、私は「金色夜叉」を読んだことがないし、ちゃんとしたストーリーを知らない。

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初代「お宮の松」は、自動車の排気ガスなどの影響により枯れてしまったらしい。その初代「お宮の松」のモニュメント。

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そして、「寛一お宮の像」が見えてくる。たぶん、国道135号線をクルマで通ることはあっても、私は歩いてここに来たのは人生初めてなんじゃないかなぁ? そもそも「金色夜叉」を読んだことがないんだけど、おそらく現在のロケ地を巡る「聖地巡礼」ブームのような熱海ブームを引き起こしたのだろうと勝手に想像する。私は「金色夜叉」を読んでないんだけど、あらすじを調べてみると、テーマとしては、けっきょくカネでは幸せになれないというお話みたい。

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本気で愛している許嫁なのに、その許嫁がそれを破って金持ちと結婚するなんて言われたら、さすがに今では蹴り飛ばしはしないだろうけど、こういう心情になる気がする。最近の世の中はどんどんおかしな世の中になっているので、全体から見ればごく一部の人たちだと思うんだけど、この銅像については、物語を読んでいないくせに、全体を知らないくせに、たったこの一場面だけで見て、女性蔑視だとか暴力的だと騒いでいつか撤去されるような気がする。

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そのまま国道135号線沿いを歩く。

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国道135号線沿いに「熱海フルーツキング」というお店を発見し、気になったので横断歩道を渡ってみる。

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フルーツゼリーやフルーツサンドのお店で、フルーツサンドの見た目が美しいし、おいしそう。時代に合わせて、ちゃんと新しいタイプのお店ができているんだなぁと感じる。新しいタイプのお店ができると、若い人が町を周遊してくれるようになるのでお店の新陳代謝が必要。

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今回の目的は熱海の町を歩いて感じること。寄り道して熱海銀座を歩いてみることにする。

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今でもストリップ劇場は営業しているのかなぁ?そもそも、社員旅行などの団体客中心だった時代だったら、旅館での食事の後に仲間と飲みに行くことはあっただろうけど、個人客中心の今ではやっていけるのかなぁ?さすがに時間が早いのでシャッターが閉まっているけど、営業休止の張り紙もないので営業しているのかなぁ?

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さすがに人通りは少ないけどシャッター通りではない感じ。

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新しい感じのジェラート屋さんもあり、こういう新しいタイプのお店があるとアクセントとなって歩いて町を巡る楽しさにつながる。熱海銀座通りは、意図的に新しいタイプのお店を入れているんだろうなぁ。

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新しいタイプのお店がある一方で、レトロな喫茶店「純喫茶パインツリー」。個人経営の喫茶店が存続しているのって、ある意味ですごい。

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「熱海プリン」のお店がここにもあり、お店の中にはプリンを食べている人がいる。伝統的な干物屋さんと、新しいタイプのお店が混在している。

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年齢層としては若いお客さんがいるけど、このお店はなんだろう?

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「和栗菓子kiito-生糸-」は、モンブランなどの栗菓子専門店みたい。熱海銀座はシャッター通りではなく、たぶん一時的には衰退した商店街だったものが、少しずつだけど新しいタイプのお店を入れることで新陳代謝が進んでいる。

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新しいタイプのお店がある一方で、「本家ときわぎ」のような老舗の和菓子屋さんも健在。

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町を歩いていたら、大きめのスーパーマーケット「マックスバリュ熱海店」を発見。イオン系なので全国どこにでもある品揃えだと思うけど、熱海での「生活」を考えたら、地元民が通う熱海最大のスーパーマーケットだと思うので立ち寄ってみることにする。それにイオン系といっても、「地物」の魚が置かれているかも知れないし、他の地域とは品揃えが違うかも知れない。

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スーパーマーケットも地方によっては並んでいる魚やお総菜などに特徴が出る場合があり、もともと市場好きの私は旅行中にスーパーマーケットに立ち寄るのも大好き。だけど、地元資本の地域密着の中小スーパーのほうが、全国展開していて日本全国画一的な品揃えのスーパーマーケットよりも絶対に楽しい。

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気になったのは、お店の中に「熱海ほていや」というコーナーがある。マックスバリュに入っている専門店なのかなぁ?どうやら、後から調べてみると、もともと蒸しパンが有名な「熱海ほていや」というお店があり、そのお店が閉店するにあたり屋号と蒸しパンをマックスバリューが引き継いだらしい。イオン系のスーパーだけど、ローカライズされているじゃん。

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人気ナンバー2は、メープル。たしかに、ここの蒸しパン、美味しそう。

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ほていや蒸しパン人気ナンバーワンは、栗。全国展開しているイオン系だし、全国どこでも画一的な品揃えだと思ったら「熱海ほていや」を発見して、ちょっと楽しい。イオン系だから品揃えが画一的だという私の「先入観」があったけど、立ち寄ってみてよかった。やっぱり「先入観」で判断してはダメだと思い知る。これからは、日本全国にあるイオン系のスーパーマーケットも見つけたら入ってみよう。

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初川という川沿いを海に向かって歩く。赤い屋根の建物は置屋の組合である「熱海芸妓見番」。社員旅行などの団体客がおらず、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今は芸者さんはどのくらい仕事があるのかなぁ?

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熱海の町を歩いていて気がつくことは、個人経営の喫茶店が健在であること。この「珈琲ショップたむら」も営業している様子。一見さんの観光客は入りづらい雰囲気なので、おそらく常連客がいなければ、このお店は存続しない。それだけ、熱海に住んでいる人たちには、常連として喫茶店に通う習慣がある人たちがいるということなのかなぁ。

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熱海銀座のお散歩、楽しかった。昭和レトロな雰囲気を残すストリップ劇場や喫茶店が残っている一方で、新しいタイプのお店もあり、それらが混じっているのがおもしろい。おそらく、新しいテナントを入れてシャッター通りにしないための工夫がされているんだろうなぁ。実際に町を歩いてみると、熱海が徐々に復活しているという雰囲気は感じられたような気がする。今日の目的地の熱海後楽園ホテルの日帰り温泉施設“オーシャンスパFuua”まではあと少し。

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巨大な「ホテル大野屋」は、団体旅行客の減少などの影響により2010年に倒産し、現在では伊東園ホテルズの経営となっている。時代の流れで、かつて大規模で団体旅行客を受け入れていた大型ホテルは、伊東園ホテルズや大江戸温泉物語として運営は変わってしまったけど、建物としては生き残っている。

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崖沿いのむき出しのコンクリートはなんだろう?

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コンクリートだけが残る廃墟が残っている。かつてはホテルだったのかなぁ?たしかに駅からは遠いけど、この場所だったらうまく再開発すればオーシャンビューなんじゃないかなぁ? 大野屋やニューフジヤホテルなどは伊東園ホテルズとして生き残った反面、撤去も再開発もされずに捨てられた廃墟が残っている。熱海の町歩きは、歴史を感じられて、なかなかおもしろい。

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廃墟ってマニアもいるくらいだから、廃墟を見て、賑わっていた時代を想像するのもおもしろいかも。だって、ハワイ風呂はどのようなお風呂だったんだろうなぁって私は気になってしまう。

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