2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

スポンサードリンク

PR

にほんブログ村

Voyages

« 2021年1月 | トップページ | 2021年3月 »

2021年2月

2021年2月26日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 4日目(1)ザルツブルクでの朝、美しいミラベル庭園。

19szg2201
2019年10月22日、火曜日。早くもザルツブルクで迎える最後の朝。今日は列車の予約はしておらず時間は決めていないけど、ザルツブルクからウィーンに向かう。私は列車の運行本数が多く、気にする必要がなければ、フレキシブルな旅程を持てるようにしている。ザルツブルク観光が早めに終われば早めにウィーンに向かうし、もしかしたら夕方までザルツブルク観光を続けているかもしれない。大きな旅程は決めるけど、私の旅は行き当たりばったり。

19szg2202
朝食を食べるためにレストランに入ると、団体パッケージツアーのお客さんであふれている。昨日と違って、今日はレストランに入った瞬間から団体客のおしゃべりでものすごく騒がしい。しかし、耳にするのは日本語。言葉のイントネーションから、おそらく関西方面から来ている日本人団体旅行客。はっきり言って、昨日の中国系団体観光客よりも、騒がしくて、お行儀が悪い。

19szg2203
まぁ、このホテルの朝食はパンの種類も多いし、楽しいと言えば楽しい。団体パッケージツアーは観光バスでどんどん周遊していくので、このホテルでの朝食は今日だけなんだろうなぁ。

19szg2204
私たちは主観的な概念や先入観、偏見でものごとを考えやすいし、ごく一部分の極端な現象を全体化して定義しようとする。ごく一部の極端な現象しか見ていないのに、全体化してしまうことがある。たまたまルールを守らない一部の中国人を見て、中国人は「すべて」ルールを守らないという概念や偏見を勝手につくりあげていないか。もともと頭の中に「中国人はルールを守らない」という定義を持っている人が、大半のルールを守っている中国人には目もくれず、一部のルールを守らない中国人を見つけると「やっぱり中国人はルールを守らない」と判断していないか。

19szg2205
例えば、今日の経験をもとにすれば、私から見れば関西人は「すべて」騒がしいと言えるし、外国人にとっては関西人だろうと関東人であろうと関係ないから、外国人から見れば日本人は「すべて」騒がしいと言えることになる。一時期、外国人にとって、日本=“TSUNAMI”の時期があり、日本人だとわかると話しかけられる内容が“TSUNAMI”だった。外国人から見れば九州であろうと京都であろうと日本は日本なので全体化されてしまう。団体旅行客の席は決められているので、騒がしい日本人団体パッケージツアー客から逃れるために静かなエリアで朝食を楽しむことにする。

19szg2206
2日目の朝食になると、食べてみたい、試してみたいと思うものも減ってくるので量も落ち着いてくる。

19szg2207
今日もゼンメルにハムとチーズを挟んでサンドイッチにして食べる。

19szg2208
ヨーグルトがたっぷり食べられていい。

19szg2209
朝食を済ませて部屋に戻る。天気予報をチェックすると、今日の午前中は、おおむね晴れていそう。

19szg2210
何時かは決めていないけれど、午後ザルツブルク観光後にウィーンに向かう。ウィーンも晴れていそう。

19szg2211
出発のための荷物の整理を終えて、窓の外を見ると遠くに山が見える。昨日よりも今日の方が朝から天気がいいかも。ハルシュタットに行くには今日の方がよかったかもしれないなぁ。

19szg2212
チェックアウトを済ませ、スーツケースを預けて、ザルツブルク観光に出発。日本人団体パッケージツアーの皆さんも集合時間らしい。これからバスに乗ってどこに行くんだろう。ダイン対パッケージツアーは、バスに乗れば自動的に美しい風景の場所に連れて行ってくれるんだから、楽でいい。

19szg2213
団体パッケージツアーだとザルツブルク旧市街に行くにもバスに乗っていくんだろうなぁ。私は歩いてザルツブルク旧市街に向かう。でも、私は歩いて町を巡るのが好き。市場を見つければ立ち寄ってしまうし、お花屋さんも好き。

19szg2214
花から季節を感じることもできるし、アレンジメントが国によって特徴を感じることもある。

19szg2215
鉢で売られている花も季節感が出る。

19szg2216
今回の旅行では、私はこの花の色合いが好き。

19szg2217
ミラベル宮殿に隣接した公園、クルガルテン“Kurgarten”。自転車専用道はどこに通じているんだろう?

19szg2218
町の中心部のはずなのに大きな公園。

19szg2219
ススキのおばけみたいなこの草はなんだろう?意図的に植えられているんだろうなぁ。

19szg2220
ミラベル広場に面して建っているザンクト・アンドレー教会。

19szg2221
ミラベル宮殿はザルツブルク市庁舎になっている。

19szg2222
昨日、すでに太陽は沈んでいて薄暗い中を通ったミラベル庭園に向かうことにする。薄暗い中ですでに色は失われており、私はミラベル庭園の美しさをまだ知らない。

19szg2223
宮殿沿いの庭園にはバラが植えられている。ヨーロッパって、風景が美しいところにはベンチがあることが多い気がする。

19szg2224
バラ園、紅葉している木々、青い空が美しい。せっかくあるベンチに座り、美しい風景を座って眺める。

19szg2225
秋に咲く赤いバラの花。

19szg2226
ベンチに座ると、バラ園の奥には丘の上に建つホーエンザルツブルク城塞が見える。昨日も感じたことだけど、ミラベル宮殿から庭園越しにホーエンザルツブルク城塞を見ることができるように設計されたんだろうなぁ。

19szg2227
バラ園の前からホーエンザルツブルク城塞を見ると、真正面に見える。実は私はこの風景がちょっと気に入っている。

19szg2228
丘の上に建つホーエンザルツブルク城塞は、いかにも要塞らしい存在感のあるお城。

19szg2229
ミラベル庭園に植えられた花の曲線がおもしろくて、足を止めてしまう。私は、ガイドブックの必須スポットではなくても、他の人は気がつかないような場所でも、おもしろいなぁ、美しいなぁと感じてしまうと立ち止まってしまう。

19szg2230
さらに、進んでいた方向から後戻りして他の曲線も探しに行ってしまう。

19szg2231
私がおもしろいなぁと感じた雰囲気を写真に切り取ろうと思うんだけど、今ひとつしっくり来ない。

19szg2232
ミラベル庭園の中央にある「4つの要素の噴水」“Vier-Elemente-Brunnen”は、明るいところで見ても、何を持って4つの要素が表現されているのか私には理解できない。

19szg2233
ミラベル庭園は太陽の光があったら、もっと美しさを感じることができるかもしれないなぁ。でも、明るいところで見たミラベル庭園は私にとってはおもしろいスポット。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2021年2月23日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(11)ザルツブルクでの夕ごはんは“Bräu Pfandl”。

19szg2101
ゲトライデガッセ“Getreidegasse”はザルツブルク旧市街でもっとも賑やかな繁華街。

19szg2102
ドイツらしいのは看板。マクドナルドにも看板がある。

19szg2103
シュテルンブロイ“Sternbräu”は「地球の歩き方」掲載のビアホール。

19szg2104
ここで夕食を食べるつもりで中に入ってみると、ビアホールのような雰囲気の場所を想像していたんだけど、オフシーズンだからなのかなぁ?時間が早いのかなぁ?お客さんがいないので賑やかさがまったくない。屋内にあるちゃんとしたレストランは営業しているんだけど、ガイドブックを見てここに来た私の気分はビアホール。レストランだったら、ホテル・イムラウアー&ブロイ“Hotel IMLAUER & Bräu”併設のビアレストラン“Braurestaurant IMLAUER”でもいい気がする。

19szg2105
旧市街のここで飲んじゃうと、ホテルまでけっこう歩くので、むしろ、ホテルのビアレストランだったら部屋に帰れば寝るだけなので、そのほうがいいかなぁ?と思い始めている。迷っているうちにシュテルンブロイ“Sternbräu”を通り抜けて、川沿いの道に出る。

19szg2106
歩行者専用橋であるマカルト橋“Makartsteg”を渡ってホテルのある新市街に戻ることにする。

19szg2107
この橋は南京錠がたくさん取り付けられている。この橋で願い事をすれば幸せになれるのかなぁ?

19szg2108
建物の灯りが目立つようになってきた。

19szg2109
川沿いの大きな建物はホテル・ザッハー“Sacher Salzburg”。ザッハトルテで有名なホテル・ザッハーはウィーンだけではなくザルツブルクにもある。

19szg2110
橋の上からザルツァッハ川の下流の風景を眺める。すでに周囲は暗くなってきており、建物はシルエットしか見えない。

19szg2111
ホーエンザルツブルク城塞の方角はまだ光が残っている。

19szg2112
橋を渡り、大きな通りを越えるとマカルト広場“Makartplatz”に出る。ザルツブルク州立劇場“Salzburger Landestheater”の前を通ると、目の前にはブリストルホテル“Hotel Bristol”が見える。

19szg2113
ブリストルホテルの手前にミラベル庭園“Mirabellgarten”に抜ける道がある。だいぶ周囲が暗くなってきているので庭園を楽しめる雰囲気ではないんだけど、ホテルに戻る近道になりそうなのでミラベル庭園に入ってみることにする。

19szg2114
芝生に模様が描かれているんだけど、カメラで光を拾うよりも実際は暗いのでほとんど色は感じられず、よくわからない。

19szg2115
庭園の中央には4つの要素の噴水“Vier-Elemente-Brunnen”がある。4つの要素とは、それぞれ、“Element Erde”(大地),“Element Wasser”(水),“Element Feuer”(火),“Element Luft”(空気)のようだけど、暗くなってしまっておりその表現を感じることはできない。奥に見えるのはミラベル宮殿“Schloss Mirabell”。

19szg2116
オブジェはライティングされている。芝生はきれいに整えられているのが暗くてもわかる。

19szg2117
ミラベル宮殿から庭園を見ると、真っ正面にホーエンザルツブルク城塞が見える。おそらく、見えるように作られているのだろう。

19szg2118
ミラベル広場“Mirabellplatz”に面しているのはザンクト・アンドレー教会“Stadtpfarrkirche St. Andrä”。19世紀にかつてリンツァー通りにあった教会を、現在地に場所を変えて建設されたもの。

19szg2119
バス通りをまっすぐ歩けばホテルに戻れるはず。すでにカメラの方が光を拾うので、周囲は暗い。

19szg2120
ようやくハルシュタット日帰り観光からホテル・イムラウアー&ブロイ“Hotel IMLAUER & Bräu”に戻ってくる。ハルシュタットだけではなく、ザルツカンマーグート全体がこんなに美しい風景だとは思っていなかった。1日あたりで300枚以上の写真を使って全11話になるのは過去最高のボリューム。

19szg2121
まずは部屋に戻って荷物を置く。

19szg2122
けっきょく、荷物も持たず、ホテルの1階のドアを開ければレストランという利便性。そして、食事が終わったら酔っぱらっていてもすぐに部屋に戻れるという利便性を考えると、ホテル併設のビアレストラン“Braurestaurant IMLAUER”は魅力的。

19szg2123
雨でもないのに、ホテル併設という利便性だけでは私はたぶん同じレストランに2日連続で行くことは少ないので、昨日、利用してみて、雰囲気もいいし、美味しかったというのが理由。それにこのレストラン、けっこうに賑わっている。

19szg2124
昨日と同じテーブルかも。

19szg2125
今日はザルツブルグの地ビールであるシュティーグルのヴァイス“Stiegl Weisse”。

19szg2126
今日も前菜を頼まずにメインのみ。私は「まだ知らない」料理に好奇心を抱いてしまうので、メニューを見て、どんなものが来るのかが想像できなかった“Bräu Pfandl”という料理を注文。まったくわからないわけじゃなくて、料理の説明を見ると、つづりがちょっと違うんだけど、「地球の歩き方」にバウエルンプファンドル“Bauernpfandl”として「農民のフライパン」と紹介されている料理だと思う。「地球の歩き方」によると豚肉とキノコの炒め煮に、シュペッツレ“Kräuterspätzle”がつけあわせのようだけど。

19szg2127
豚ヒレ肉のグリルのシャンピニオンソース。ちゃんとシャンピニオンがいっぱい入っている。

19szg2128
つけあわせは、南ドイツのパスタであるシュペッツレ“Kräuterspätzle”。すいとんのような食感だけど、おいしい。つけ合わせに温野菜もあり、一皿でバランスがいい感じ。

19szg2129
コーヒーを飲んで食後の余韻を味わう。ドアを開ければホテルのレセプションで、エレベータに乗れば自分の部屋という環境面のメリットもあるけど、このホテル併設のレストランはビールの種類もあるし、料理も美味しい。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2021年2月19日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(10)夕暮れのザルツブルク旧市街町歩き。

19szg2001
カピテル広場“Kapitelplatz”は、かつては大聖堂修道院があった場所。丘の上にあるホーエンザルツブルク城塞“Festung Hohensalzburg”は旧市街を見下ろしている。天然の地形をうまく生かした要塞なんだろうなぁ。下から見上げるお城がいかにも要塞としてのお城の雰囲気で格好いい。私は宮殿のお城よりも、外敵からの防御を考えられた要塞的なお城が好き。

19szg2002
この“Sphaera”と呼ばれるオブジェはなんだろう?ドイツ人のStephan Balkenholによる2007年の作品。

19szg2003
そして、その足下には巨大なチェス。実際にプレー中であれば白の一方的な展開。

19szg2004
広場の中央には噴水がある。外敵からの攻撃を考慮した城塞としては、すばらしいお城。すでに今日は上ることはできないけど、明日はお城に行くつもり。

19szg2005
お城に行くケーブルカー乗り場の動線であるため、お城を見た観光客はこの道を通ることが多い。そのため、おみやげ物屋さんが並んでいる。

19szg2006
南ドイツと隣接しているのでブレッツェル“Brezel”文化圏なのかなぁ?

19szg2007
つやつやしていないタイプのブレッツェルが美味しそう。

19szg2008
ドーム広場に戻り、大聖堂を背にして、フランツィスガーナー通り“Franziskanergasse”を歩く。通りの名前の通り、右手には聖フランシスコ教会“Franziskanerkirche”が見える。

19szg2009
聖フランシスコ教会は隣の建物と隣接しているので、大きな建物だけど全体像がつかめない。ファサードはバロック様式。

19szg2010
教会の中に入ってみる。身廊の構造がおもしろい。歴史がある教会で、様々な建築様式が混ざり合っているんだろうなぁ。

19szg2011
さらに進むとおもしろい天井。訪れたのはずいぶん前なので、かすかな記憶しかないけれど、フランス・トゥールーズのジャコバン修道院“Ensemble conventuel des Jacobins”を思い浮かべてしまう。建物を支える柱と天井が独特で、おもしろさを感じる。

19szg2012
オープンな空間の中央には祭壇がある。この地域の特徴なのかなぁ?「地球の歩き方」には紹介されてない教会なんだけど、聖フランシスコ教会、構造がおもしろい。

19szg2013
少し戻って「地球の歩き方」に紹介されているザンクト・ペーター教会“Stiftskirche St. Peter”に向かうことにする。教会の鐘楼が見える。

19szg2014
ザンクト・ペーター教会は広場の建物と一体化している。

19szg2015
中に入ってみると、豪華な装飾。

19szg2016
天井の装飾も美しい。

19szg2017
私はオペラやクラシック音楽の知識はないので、よくわからないんだけど、この祝祭劇場“Festspielhäuser”がメイン会場となる。大ホール“Großes Festspielhaus”、モーツァルトの家(ホール)“Haus für Mozart”、フェルゼンライトシューレ“Felsenreitschule”の3つのホールがある。

19szg2018
背後から見たコレーギエン教会“Kollegienkirche”。ザルツブルクの町中の紅葉する木々も美しい。

19szg2019
マックス・ラインハルト広場“Max-Reinhardt-Platz”には、野生の男の噴水“Wilder Mann Brunnen”がある。

19szg2020
振り返ってみると、今、訪れた聖フランシスコ教会、ザンクト・ペーター教会の鐘楼が見える。そして丘の上にあるホーエンザルツブルク城塞の存在感を感じる風景。

19szg2021
馬を洗うための池“Pferdeschwemme”は、その名の通り、かつては馬のための浴場(プール)だったんだろうなぁ。

19szg2022
それにしてもホーエンザルツブルク城塞に連続する丘は断崖絶壁の岩山。このあたりでUターンして旧市街に戻ることにする。

19szg2023
歩いているとコレーギエン教会の正面側に出る。18世紀に完成したバロック様式。

19szg2024
教会の中に入ると、装飾が美しいホールになっており、椅子などはない。

19szg2025
教会らしくない雰囲気なのでよくわからないんだけど、これが祭壇なのかなぁ?

19szg2026
コレーギエン教会の前にある大学広場“Universitätsplatz”では市場、グリューンマルクト“Grünmarkt”が開かれている。

19szg2027
私は世界中のどこに行っても、市場が好き。もちろん、日本国内のどこへ行っても市場が好き。ドライフルーツを売るお店なのかなぁ?

19szg2028
果物屋さんは季節によって売られているものが違うので季節を感じることもできるし、その地域の特徴を知ることもできる。秋のヨーロッパで感じることは柿“Kaki”がザルツブルクでも売られていて一般化していることを感じること。

19szg2030
私が市場を見るときにおもしろいと思うことは、地域によって陳列方法が異なる。特に野菜を売るお店や魚屋さんは特徴が出やすい気がする。

19szg2030
秋は栗の季節。秋から冬にかけて、ヨーロッパの街角で売られている焼き栗も美味しい。

19szg2031
ザルツブルク旧市街でおもしろいなぁと感じることは、建物の間に通路があることかもしれない。

19szg2032
昔から建物の中を通路があったんだろうなぁ。

19szg2033
通路を抜けるとモーツァルトの生家があるゲトライデガッセ“Getreidegasse”に出る。これでおよそザルツブルク旧市街をざっと歩くという目的は達成。モーツァルトの生家を含めた入場観光は、明日にする。だいぶ周囲が暗くなってきたので、そろそろ夕食を食べてホテルに戻ることにする。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2021年2月16日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(9)ザルツブルク駅行き150番バスを途中で降りてザルツブルク旧市街へ。

19szg1901
バート・イシュルから150番バスに乗り、ザルツブルクのバス停“Salzburg Hofwirt”の到着したのは17時10分前くらい。ザルツブルク旧市街に向かうのには、このバス停で降りて向かった方が近そう。要塞を作るにはちょうどよい丘であるカプツィーナーベルク“Kapuzinerberg”がある。ちょうど、カプツィーナーベルクはホーエンザルツブルク城塞“Festung Hohensalzburg”とは、ザルツブルクの中央を流れるザルツァッハ川“Salzach”を隔てたところにある丘で、軍事的には要衝だったと思われる。現在はカプツィーナー修道院“Kapuzinerkloster”が建つ場所には、中世の時代にはお城“Trompeterschlösschen”があったみたい。

19szg1902
リンツァー・ガッセ“Linzer Gasse”をザルツァッハ川に向かって歩く。リンツァー・ガッセと言うからには、リンツに向かう街道だったんだろうなぁ。通り沿いにあるのはセバスティアン教会“St Sebastiankirche”。

19szg1903
ここだけ門のようになっている。書かれている文字は“Feuerwache Bruderhof”。消防団のような組織がかつてここにあったのかなぁ?

19szg1904
通りを振り返ってみると、セバスティアン教会がアクセントとなって美しい通り。

19szg1905
テディベアと言えば、シュタイフ“Steiff”。店頭には巨大なテディベアが飾られている。

19szg1906
建物の下が門のようになっている。この道は、カプツィーナーベルクの丘に続いており、カプツィーナー修道院“Kapuzinerkloster”や丘の上の展望台に行くことができる。

19szg1907
プラッツル“Platzl”と呼ばれる広場に出る。

19szg1908
プラッツルには噴水“Fontänen Brunnen am Platzl”がある。道路から水が吹き出しているので、子どもには楽しそうな場所。

19szg1909
ザルツァッハ川に出る。正面の橋はシュターツ橋“Staatsbrücke”。橋を渡ればザルツブルク旧市街。そして、丘の上にはホーエンザルツブルク城塞が旧市街を見守っている。

19szg1910
シュターツ橋を渡り、旧市街へ向かう。

19szg1911
人の流れを見ていると旧市街へは建物に開けられた道から入るみたい。

19szg1912
トンネルを抜けると市庁舎広場“Rathausplatz”がある。

19szg1913
旧市街のメインストリートであるゲトライデガッセ“Getreidegasse”を歩く。

19szg1914
黄色い建物はモーツァルトの生家“Mozarts Geburtshaus”。すでに夕方になっているので、内部の見学は明日にする。

19szg1915
モーツァルトの生家の1階はスーパーマーケットのスパー“SPAR”が入っている。

19szg1916
すでに夕方なので、今日はざっと旧市街を歩くことにする。モーツァルトの生家からUターンして大聖堂に向かうことにする。

19szg1917
地図もちゃんと見ずに目的地の方向だけを気にしてユーデン通り“Judengasse”を歩く。この方法は、私が道に迷うきっかけとなっているんだけど、私は気の向くままに町を感じながら歩くのが好き。

19szg1918
実はモーツァルトクーゲルンって私は大好き。チョコレート専門店“Braun”のモーツァルトクーゲルンなんて美味しそう。地図も見なければ、気になるものを見つけるとつい足を止めてしまう。

19szg1919
そしていつもクリスマスの装飾品を売っているクリスマスショップを見るのも楽しい。

19szg1920
秋になりクリスマスも近づいてくる。すでに10月下旬。あと少しでザルツブルクでもクリスマスマーケット“Christkindlmarkt”が開かれるんだろうなぁ。

19szg1921
適当に歩いていたら、モーツァルト広場“Mozartplatz”に出る。正面に見える建物は現在はザルツブルク博物館となっている新レジデンツ“Neue Residenz”。

19szg1922
モーツァルト広場からはミヒャエル教会“Michaelskirche”の鐘楼、新レジデンツの塔、ザルツブルク大聖堂“Dom”のドームが見える。

19szg1923
そして、モーツァルト広場というからには、モーツァルトの銅像が立つ。

19szg1924
新レジデンツの反対側にはレジデンツ“Residenz”の建物。

19szg1925
モーツァルト広場に隣接するレジデンツ広場“Residenzplatz”へ。中央にはバロック様式の噴水“Residenzbrunnen”がある。この広場は、クリスマスシーズンにはクリスマスマーケットが開かれる。

19szg1926
ザルツブルク大聖堂前の広場“Domplatz”へつながる通路に立つこの不思議な像はなんだろう?

19szg1927
ドーム広場“Domplatz”からザルツブルク大聖堂“Salzburger Dom”の17世紀に作られたバロック様式のファサードを眺める。最初に教会が作られたのは774年。その後、1598年に火災のために損傷し、1628年にバロック様式にて建てられた。

19szg1928
教会の中に入ってみる。1944年、教会のドームはザルツブルクの空襲で崩壊したが、戦後に修復された。

19szg1929
教会の中にある洗礼盤“Taufbecken”。この洗礼盤は現在のバロック様式の建物よりも古いもの。

19szg1930
教会の椅子に座り、静寂を味わいながら、いつものように平穏に旅を続けられていることを神に感謝する。

19szg1931
教会を出ると、すでに日は沈み、あたりは暗くなり始めている。ザルツブルク旧市街はそんなに大きくないので、暗くなる前にどこまで巡ることができるだろう?まぁ、今日は全体像をざっとつかむために歩いているだけで、明日ちゃんとザルツブルク観光をするつもりだから無理をするつもりはないんだけど。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2021年2月12日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(8)ハルシュタットからザルツカンマーグートの風景を見ながらザルツブルクへ。

19szg1801
そろそろザルツブルクに戻る時間。展望台からハルシュタット湖を眺める。

19szg1802
対岸に見えるのはグラブ城“Schloss Grub”。個人所有なので中には入れないみたい。

19szg1803
最後の最後に、展望台から見たハルシュタットの風景。一生に一度は自分の目で見たいと思っていた風景をぼーっと眺める。

19szg1804
私が好きな水面に反射した風景。修復工事の覆いが残念。

19szg1805
船着き場に向かい、ハルシュタットの町を見上げる。広角レンズを使っているのでゆがんでいる。

19szg1806
連絡船が桟橋に近づいてくる。

19szg1807
船に乗りハルシュタットを離れる。

19szg1808
さようなら、ハルシュタット。

19szg1809
対岸にある船着き場に近づいてきた。

19szg1810
本当にハルシュタットの美しい風景を見るには、宿泊しなくちゃダメかもしれないなぁ。パンフレットのような風景を見るには、朝と夕方では太陽の光が差し込む方向も違うし、雲の動きも時間によって変わるので、丸1日過ごさないと感じられない。ハルシュタット塩抗や博物館を含めると、宿泊して観光するくらいでもよかったかもしれない。

19szg1811
この旅行計画を立てた時は日帰りで十分だと思っていたけれど、ザルツカンマーグートは予想以上に魅力的なディスティネーション。もっと知るためにリピートしてもいいかもしれない。

19szg1812
ハルシュタット駅に向かう坂道を上がる。

19szg1813
ハルシュタット駅は無人駅で自動券売機があるのみ。

19szg1814
鉄道でハルシュタットを訪れる観光客はけっこういる。

19szg1815
定刻よりも少し遅れて電車が来る。

19szg1816
ハルシュタット駅を出発。

19szg1817
この列車はリンツ行き。帰りもバート・イシュルで150番バスでザルツブルクに向かうことにする。バート・イシュルには14:52に到着予定。鉄道はウィーンとザルツブルクの途中駅のアットナング・プッハイム“Attnang-Puchheim”での乗り換えなので、ハルシュタットに宿泊する旅程を組んでもよかったのかもしれないなぁ。

19szg1818
車窓からの風景は、青空が見えてくると、行きとは違う美しさを感じる。

19szg1819
太陽の光が差し込むと山の紅葉も美しい。

19szg1820
バート・イシュル駅にまもなく到着。

19szg1821
バート・イシュル駅から乗る乗客が多い。この駅で下車する人は少ないので、150番バスに乗る人よりも鉄道でザルツブルクやウィーンに向かう人が多いのかなぁ?

19szg1822
行きに乗った150番バスの風景にすっかり魅了されて、同じルートで帰ることにする。

19szg1823
次の150番ザルツブルク中央駅行きのバスは30分ほどの接続時間があり15:24発。バス停でバスを待つ人は観光客は少なくて、地元の人が多い感じ。

19szg1824
150番ザルツブルク中央駅行きのバスがやってきた。

19szg1825
出発を待っていると学生が乗り込んできて、この後にバスはほぼ満席となる。

19szg1826
バート・イシュルは小さな町なので、すぐに山が近づいてくる。

19szg1827
雲は多いけれど、太陽の光があると色の鮮やかさが違ってくる。

19szg1828
ヴォルフガング湖“Wolfgangsee”の対岸に見える町は、ザンクト・ヴォルフガング“Sankt Wolfgang im Salzkammergut”の町なのかなぁ?

19szg1829
ハルシュタットに行くことだけを考えてしまい、ザルツカンマーグートについての予習が足りなかったなぁと今回の旅行では本当に実感している。

19szg1830
それにしてもザルツブルクとバート・イシュルを結ぶ150番バスは、路線バスとは思えないほどの絶景路線。

19szg1831
山や湖の風景、紅葉する木々、牧草地など、飽きることがない。

19szg1832
おもしろい岩山。

19szg1833
ザルツブルク市街に入り、まだ明るいので旧市街に行ってみようと思ってフランツ・ヨーゼフ通り“Franz-Josef-Straße”にあるバス停“Salzburg Hofwirt”で途中下車。入場観光はできないけれど、ザルツブルクの町の雰囲気を感じるために旧市街の町歩きをすることにする。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2021年2月 9日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(7)ハルシュタットでマスの仲間のザイブリング“Saibling”料理のお昼ごはん。

19szg1701
ケーブルカーを降りて湖畔に出る。私は町歩きも好きなんだけど、自然の美しい風景を見るのも大好き。美しい風景をぼーっと眺める。深呼吸をして、美味しい空気を吸う。

19szg1702
立ち止まって美しい風景を自分の目で見る。風を肌で感じる。深呼吸をする。そのために私は旅をしている。

19szg1703
日数は弾丸旅行だけど、現地に行ってしまえば観光スポットをすべて巡ることはなく、フィーリングが勝負でのんびり気分。そのために必須観光スポットを見逃すこともあるんだけど。

19szg1704
湖畔沿いのメインストリートを歩くことにする。バスの駐車場から教会の見える展望台までの道は、団体パッケージツアーの観光客が多い。おそらく、ここを訪れる人のほとんどは観光バスで訪れている。この通り沿いにはおみやげ物屋さんが多い。

19szg1705
雑貨店なのかなぁ?

19szg1706
お店で売られている物を見ながらのんびりと歩く。

19szg1707
湖畔沿いの道“Seestraße”は道幅も広く、観光客は見かけるけれど、ごった返している感じではない。

19szg1708
私は行ったことがないんだけど、国内でいつか自分の目で見てみたい場所として、舟屋が並ぶ京都の伊根というところがある。ハルシュタットの町にも舟屋がならんでいる。

19szg1709
川沿いの遊歩道は、湖の上に作られているのかなぁ。

19szg1710
通り沿いの建物の装飾もかわいらしい。

19szg1711
人だかりができているお店があるけど、なんだろう?
※このお店かどうかはわからないんだけど、2019年11月30日にこの建物周辺で火災が発生しており、現存しない可能性あり。

19szg1712
チェコでよく見かけたトゥルデルニーク“Trdelník”みたいな空洞のお菓子にクリームを詰めた感じなのかなぁ?

19szg1713
のんびり気分でおみやげ物屋さんをのぞきながら歩く。
※2019年11月30日の火災で赤い壁の建物は被害を受けている可能性あり。

19szg1714
小鳥のオブジェがかわいい。

19szg1715
大きな建物は市民会館“Kultur und Kongreßhaus”という感じかなぁ?

19szg1716
ちいさな噴水がある。

19szg1717
山を見ると滝が見える。川が流れていたけど、あの滝から流れてきたんだろうなぁ。

19szg1718
町の中心部はマルクト広場“Marktplatz”。奥に見えるのは、けっきょく入場しなかったんだけど「ハルシュタット文化」を学ぶことができるハルシュタット博物館。

19szg1719
福音教会“Evangelische Pfarrkirche Hallstatt”まで来れば、船着き場まで戻ってきたことになるので、ほぼハルシュタットの町を一周することになる。

19szg1720
福音教会の中に入り、いつものように静寂を味わい、旅の平穏を感謝する。

19szg1721
そろそろお昼ごはんの時間。景観重視で湖沿いのレストランを探し始める。

19szg1722
マルクト広場に立つゼーホテル・グリュナー・バウム“Seehotel Grüner Baum”にあるレストラン“Restaurant zum Salzbaron”に入ってみることにする。

19szg1723
風を感じられるテラスの席に座る。もっと湖沿いの席もあるんだけど、残念ながら他のお客さんがすでにいる。

19szg1724
トゥルマー“Trumer Pils vom Fass”は、ピルスナービールで、ザルツブルク郊外のオーバートルム・アム・ゼー“Obertrum am See”に醸造所がある。カリフォルニア州にも醸造所があるみたいだけど。

19szg1725
このレストランのお魚はザルツカンマーグート地方の湖で捕れたもの。川魚だけでも4種類くらい種類があり、ライナンケ“Reinanke”とザイブリング“Saibling”と悩んだ末に、マスの仲間であるザイブリング“Saibling”を注文してみる。

19szg1726
メインだけを頼んでしまったら、魚とジャガイモのみ。皮もパリッと仕上がっており、シンプルなんだけど、ザイブリングが美味しい。ドイツやオーストリアって、肉料理が多いので魚料理はうれしい。

19szg1727
魚をきれいに食べるというのが私の習慣。魚喰いの日本人魂を発揮する。

19szg1728
紅葉の山と福音教会を見ながらテラスで食べる食事は気持ちがいい。

19szg1729
こんなところで結婚式用の写真を撮ったら最高だろうなぁ。

19szg1730
デザートは頼まずにコーヒーを飲んで、食後の余韻を楽しむ。

19szg1731
レストランの湖沿いの席から風景を眺める。広角レンズをつかっているのでちょっとゆがんでいるけど。

19szg1732
レストランを出てマルクト広場に出る。日帰りハルシュタット観光は、入場観光はしなかったけれど、十分に楽しめたような気がする。ちょっと早めなんだけど、ザルツブルクに戻ることにする。渡し船の時間までは、あと少し余裕があるので、最後にもう一度、ハルシュタットの代表的な風景を自分の目で感じることにする。

19szg1733
展望台に通じる道を歩く。

19szg1734
晴れているんだけど、雲が残っていると逆光になってしまうので、写真だと美しさを表現できない。だけど、自分の目でハルシュタットの風景の美しさを感じるのは十分。風景だけではなく、湖の風を感じ、深呼吸してハルシュタットの空気を吸い込む。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2021年2月 5日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(6)ハルシュタット、ケーブルカーに乗って展望台へ。

19szg1601
ハルシュタットの町は、湖沿いの道と少し高い位置を通る山沿いの歩道があるんだけど、今歩いているのは山沿いの狭い歩道。

19szg1602
花が飾られていたり、ツタの葉が紅葉していたり、山の紅葉が見えたり、ハルシュタットの散策はなかなか楽しい。

19szg1603
坂道を下るとザルツハウス“Salzhaus”の文字。塩を売るお店のことなんだろうなぁ。

19szg1604
町の中を小さな川が流れている。

19szg1605
高台の道と湖畔沿いの道が並行して通っている。

19szg1606
看板に“Kropfbrunnen”と書かれている湧き水は、美味しい水なのかなぁ?

19szg1607
高台の道は最終的には湖畔沿いの道と合流する。

19szg1608
平野が広がるところに出ると、キャッシュディスペンサー、観光案内所や公衆トイレ、そしてバスターミナルがある。

19szg1609
ハルシュタットの観光名所は、ケーブルカーで上ったところにある展望台と、そしてハルシュタット塩坑。歴史的に考えると、小さな町であるハルシュタットの町が発展した理由は、岩塩が採掘できたから。紀元前1200年前にこの地に人々が集まり「ハルシュタット文化」が生まれたのも岩塩の交易があったからなんだろうなぁ。その意味ではハルシュタット塩坑は見学すべきスポット。

19szg1610
このケーブルカーで上がったところにハルシュタット塩抗がある。「地球の歩き方」によると塩抗の見学自体の所要時間は1時間くらいだけど、ケーブルカーでの移動や待ち時間を含めると3時間ほどみておいたほうがいいと書かれている。歴史を知るには訪れるべきなんだけど、塩抗を見学すべきか迷っている。弾丸旅行ではなくて、ハルシュタットに宿泊するということならば午後は塩抗の見学に決定なんだけど、あまり遅くないうちにザルツブルクに帰ることを考えると、今回は展望台だけにしようかなぁ?

19szg1611
切符売り場もケーブルカーも混雑していない。今回は往復のケーブルカーのチケットのみを購入することにする。私以外の人が書いたハルシュタットの旅行記ブログに、ハルシュタット塩抗に行ったという旅行記はたくさんあると思うので、もしも興味があるなら探してほしい。私も出発前に先行研究として旅行記ブログは見ているんだけど、率直言うと、作業着に着替えるのと、すべり台はおもしろそうなんだけど、塩抗について学んだというお話はなくて、残念ながら絶対に行きたい!という魅力を感じられなかったから。

19szg1612
私は博物館や美術館などの入場観光よりも、天気が良いときは自然の風景を見るのが好きだというのもある気がする。これが雨だと、入場観光が増えたりする。雨だったら、たぶん塩抗に行っていた気がする。それにしても、紅葉が美しい。

19szg1613
中間地点で下りのケーブルカーと交差する。ちなみに、オーストリアのケーブルカーは危険!という認識を持っている人がいたとしたら、かなり記憶力の良い人。2000年11月にザルツブルク州のスキーリゾートのカプルーン“Kaprun”で、運転席に置いていたファンヒーターを原因とした火災があり、トンネル内で火災が発生したため、トンネルが煙突のようになってしまい、日本人乗客10名を含む155名が車両火災により亡くなった。

19szg1614
ケーブルカーと言っても、小さなもの。

19szg1615
まもなくケーブルカーの山頂駅に到着。

19szg1616
ケーブルカーの駅から麓の町を眺める。見えているのは、ケーブルカーの山麓駅付近。このあたりは平地がある。

19szg1617
ハルシュタット塩抗には向かわずに、展望台に向かう。

19szg1618
谷にかけられた橋を渡る。

19szg1619
紅葉が美しい。塩抗はさらに15分ほど遊歩道を上がったところにあるらしい。

19szg1620
山が削られているのが見えるけど、もともとは氷河だったのかなぁ?

19szg1621
レストハウスがある。そろそろお昼ごはんのことも考えなくちゃなぁ。景観重視でこのレストハウスでもいいかも。

19szg1622
レストハウスの脇を通って展望台"Welterbeblick"に向かう。

19szg1623
三角形の展望台が空中に突き出ている。

19szg1624
ちゃんとしっかりとした柵があるので怖くない。展望台の先端に向かう。

19szg1625
眼下にはハルシュタットの町が見える。なぜ、こんなに狭いところに町ができたんだろう?

19szg1626
ハルシュタットは本当に小さな町。こんな小さな町の風景に魅了され、世界から人が集まる。

19szg1627
旅行の計画段階ではハルシュタットを訪れるのが主目的だった。もっと極端に言えば、ガイドブックやパンフレットの掲載されているハルシュタット湖畔の教会のある風景を見ることが目的だった。しかし、実際に訪れてみるとザルツカンマーグート全体の風景の美しさにすっかり魅了されている。もっと、ザルツカンマーグートに滞在してのんびりしたい。

19szg1628
お昼になると青空が見えてきた。このまますっきり晴れてくれればいいなぁ。この展望台はハルシュタットの町だけではなく、ハルシュタット湖を囲む山の風景が見られるので、来て良かった気がする。ザルツカンマーグートの風景は、のんびり気分にさせてくれるので、ディスティネーションの選択も成功だった気がする。

19szg1629
展望台に行っただけで、ケーブルカーで山麓駅に戻ることにする。

19szg1630
小さなケーブルカーで山麓駅に向かう。

19szg1631
ハルシュタット湖畔のレストランで、お昼ごはんを食べよう。どうしてもドイツやオーストリアって肉料理が多いので、できれば湖で捕れたお魚料理を食べたい気がする。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2021年2月 2日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 3日目(5)人生の中で必ず一度は見てみたいと憧れていたハルシュタットの風景を自分の目で見る。

19szg1501
連絡船の一番前に立って、ハルシュタット湖の風を感じながらハルシュタットを目指す。

19szg1502
船は旋回して、正面にはハルシュタットの町が見えてきた。平地の部分は少なく、小さな町なんだけど、紀元前1200年の青銅器時代後期から鉄器時代に岩塩の採掘で人々が集まり、「ハルシュタット文化」と呼ばれる文化の中心だった。

19szg1503
連絡船はハルシュタットの町に一直線に向かう。

19szg1504
湖から鳥がテイクオフ。何の鳥だろう?

19szg1505
赤色に染まるというほどではないけれど、木々の紅葉が美しい。

19szg1506
ハルシュタットの町が近づいてきた。うーん、教会の鐘楼が工事中なのがちょっと残念。

19szg1507
ハルシュタットの美しさを感じるには連絡船からの風景もいいアングルかも。

19szg1508
教会のすぐそばに船着き場がある。

19szg1509
ハルシュタット湖沿いの山にへばりつくように町が広がっている。平地はほとんどない。岩塩がなかったら、こんなところに町はできていないのかもしれないなぁ。

19szg1510
いよいよ船着き場に到着。

19szg1511
ハルシュタットの町は小さな町。歩き回ってもすぐに一周できてしまいそうだけど、立ち止まって、ぼーっと眺めていたいような風景。

19szg1512
スーツケース持参でハルシュタットを訪れている人がいる。たしかに、ハルシュタットに宿泊してのんびりするプランもいいかもしれないなぁ。

19szg1513
ハルシュタットの町に上陸。

19szg1514
旅行のパンフレットやガイドブックは、福音教会“Evangelische Pfarrkirche Hallstatt”が右側に見える構図の写真が多い。まずは、ハルシュタットの代表的な風景を見るために、展望台に向かうことにする。

19szg1515
教会が右側に見える場所を探して歩く。道路はこの道しかないので、迷うことはなさそう。

19szg1516
立ち止まって風景を眺めると、ハルシュタット湖が美しい。

19szg1517
少し高台で開けている場所が見えてきた。

19szg1518
中国系の団体観光客がいる。おそらく、ここがパンフレットやガイドブックで見ることができるハルシュタットの展望台。というよりも単なる道路だけど。

19szg1519
今回の旅行はこの風景を見るためにわざわざここへ来たようなもの。私の目的は、テレビやガイドブックなどで見た風景を自分の目で見ること。だって、実際に来てみなければ、ハルシュタットだけではなくザルツカンマーグート全体の美しさを知ることはできなかったと思う。ザルツブルクからハルシュタットまでの2時間の移動は、ここに来るために仕方がないプロセスだとしか思っていなかった。

19szg1520
美しい風景をぼーっと眺めているのが好き。一緒に感動を共感できる人がいないのはちょっと寂しいけれど。

19szg1521
事前に考えていた今回の旅行で最大のミッションであるハルシュタットの福音教会のある風景を早くもクリアしてしまった。

19szg1522
まだ真っ赤に染まりきっていないけれど、ツタの葉の紅葉が美しい。

19szg1523
そのままハルシュタットの町を歩き回ることにする。

19szg1524
ヨーロッパでよく見かける風景だけど、花がある風景って好き。

19szg1525
墓地の中にあるバインハウス“Beinhaus”と呼ばれる納骨堂。骸骨が怖いわけではないんだけど、中には入らず。でも、パリ・モンパルナスのカタコンベにも行っていないので、あまり骸骨には興味がないのかも。「地球の歩き方」によるとハルシュタットは平地が少ないために墓地が確保できず、埋葬後に遺骨を納骨堂に納めたらしい。

19szg1526
カトリック教会“Katholische Pfarrkirche Hallstatt”の裏手から迷い込んだ小さなチャペル。

19szg1527
カトリック教会は高台になっており、ハルシュタットの町を見渡せる。うーん、福音教会が工事中なのが残念。

19szg1528
カトリック教会の正面側も墓地になっている。

19szg1529
カトリック教会の中に入る。教会内部のレイアウトがおもしろい。

19szg1530
2つ並んでいる祭壇の彫刻に見入ってしまう。

19szg1531
教会を出て、さらに狭い道を歩く。

19szg1532
屋根がある立派な階段を発見。さらに高台に行けばハルシュタットの町を見下ろせるかもしれないなぁ。

19szg1533
私の旅は行き当たりばったり。残念ながら駐車場につながる道で、駐車場が工事中のために行き止まり。

19szg1534
せっかく階段を上ってきたのに引き返すことにする。

19szg1535
道は行き止まりだったけれど、ハルシュタットの福音教会を見渡せる場所を発見。教会の鐘楼が修復中じゃなかったら、けっこういい風景。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

« 2021年1月 | トップページ | 2021年3月 »

Link

  • Hotels.com
  • じゃらん
  • surprice
  • JTB
  • Expedia

最近のコメント

無料ブログはココログ