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2020年12月

2020年12月29日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 1日目(5)雲西(ウンソ)での夕ごはんはスンドゥブチゲ。

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思っていたよりも早い時間帯に雲西(ウンソ)“운서”に到着。荷物はリュックサックひとつなので、わざわざ荷物を置きに行く必要もないので、ホテルに行く前に雲西(ウンソ)で夕食を食べることにする。

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空港に近いのでモーテルもある。韓国のモーテルはラブホテル機能と安宿機能が混ざっていて、普通に宿泊することもできるんだけど、ベッドが丸いベッドだったり、天井が鏡になっていたりする。

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普通の韓国の町の飲食店街。今回、私が雲西(ウンソ)を選択したのは、韓国の観光地ではない普通の町の雰囲気を感じたかったから。その意味ではこの町はいい感じ。だけど、観光地ではない町では、日本語は通じないのでちょっとサバイバル能力が必要となる。

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それに韓国の飲食店は、そもそも「おひとりさま」で食事をする文化ではないので、一人で食事をするのはちょっと勇気がいる。刺身店に入っても、おひとりさまメニューは限られてしまう。

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刺身店の場合、いけすの魚を一匹単位でお刺身にしてもらうんだけど、一人でヒラメ1匹を刺身にしてもらっても多すぎるし、お値段も高くなってしまう。それでも、日本のいけす料理店に比べたら安いんだけど。

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ケブル“개불”だったら、おひとりさまでも食べられるかもしれないけど、ケブルの刺身だけを食べるのもなぁ。韓国人でもケブルだけを一人で食べに来る人もきっと滅多にいないだろう。

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韓国の焼肉屋に一人で入ったことない。2人前食べるつもりなら、一人でも入れると思うけど。そして、たぶん2人前なら食べられるような気がするけど、ちょっと一人では入りづらい。けっきょく、お店に入るのに勇気がなくて、私の韓国でのサバイバル能力が落ちていることを実感する。

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いろいろと悩んでいるうちに飲食店街を通り過ぎてしまった。一番右のビルの屋上には温泉マークと“불가마사우나”「プルガマサウナ」の文字が読めるので、チムジルバンがあるみたい。1泊だけだったら、雑魚寝になるけどサウナで宿泊でもよかったかもしれないなぁ。雲西(ウンソ)にチムジルバンがあるなら、深夜に仁川国際空港に到着した場合はここに宿泊してもいいかも。

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プルガマサウナのビルの1階にスンドゥブチゲの有名チェーン店の「北倉洞(ブッチャンドン)スンドゥブ」“북창동순두부”を発見する。このお店は仁川国際空港第2ターミナルのフードコートにも入っていたので、わざわざ雲西で食べる必要はないかもしれないけど、「おひとりさま」での韓国の食事としては、ちょうどいいかもしれない。

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けっきょく、韓国でのサバイバル能力を試すはずが、有名チェーン店に入ってしまう。もちろん、チェーン店なので日本語メニューもある。

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「北倉洞(ブッチャンドン)スンドゥブ」はおまけのおかずがすごい。スンドゥブチゲを単品で頼んだだけなのに、おひとりさまでもこれだけのおかずが運ばれてくる。

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お酒は焼酎(ソジュ)のチャミスル“참이슬”を注文。これだけおかずがあれば、つまみにするには十分すぎるくらい。

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スンドゥブチゲが運ばれてくる。

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テーブルには生卵が置かれている。

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スンドゥブチゲに生卵を投入。

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そして、もうひとつ石窯が運ばれてくる。

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あけてみるとごはん。

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器にごはんを盛りつける。

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石窯にこびりついた「おこげ」にはお湯を投入しておく。

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アサリなども入っていてうまみがたっぷりのスンドゥブチゲ、おいしい。卵を入れることで辛さもマイルドになり、うまみと辛みが絶妙。

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お湯を入れておいた「おこげ」が香ばしくて美味しい。おまけのおかずもたっぷりで、チェーン店だけど「北倉洞(ブッチャンドン)スンドゥブ」でのひとりごはん、美味しかったし、楽しかった。これを食べるだけのために韓国に来てよかった。

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今日のホテルは雲西駅前の巨大なホテル“Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport”。

Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport
http://dayshotelsuitesincheon.com/en/

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ホテル1階の入口前にはコンビニもある。

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ひとつの建物に2つのホテルが入っているみたい。

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チェックインを済ませて部屋に入る。

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部屋は広めで、手前側にキッチンとテーブルがある。

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テーブルの脇には電子レンジや冷蔵庫。

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電子レンジだけではなくポットもある。

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IHのコンロと流しもある。IHコンロの下にあるのは洗濯機。洗剤があれば洗濯もできてここで暮らせる。

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鍋やお皿、箸やスプーンも用意されている。

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おたまや鍋つかみ、ゴミ入れなども完備されており、本当にここで暮らせる。

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新しいホテルなので、韓国特有のトイレに置かれたゴミ箱もない。まぁ、最近はよほどの安宿でないと、トイレットペーパーをそのまま流せるようになっているのかもしれないけど。

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バスローブもかけられている。

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シャワーは固定式と移動式の両方。

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ホテルの部屋で、1階のコンビニで買った大好きな「メロナ」“메로나”と「バナナウユ」“바나나우유”を楽しむ。成田空港を翌日朝の9:15発KE706便に乗れば、同日乗り継ぎが可能なので、ウィーンに行くには、まったくもって無駄な1泊なんだけど、ちょっとだけの韓国、なかなか楽しい。

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2020年12月25日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 1日目(4)まずは大韓航空でソウル仁川国際空港へ。

Joyeux Noël !

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大韓航空ソウル行きKE2便が出発する23番ゲートに向けて歩き始める。

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KE2便は定刻通り17:20の出発予定。ソウルから成田に向かうKE1便には乗ったことがあるけれど、ソウルに向かうKE2便には初めて乗るかもしれないなぁ。KE2便はホノルル発、成田経由ソウル仁川空港行き。ソウルからホノルルまでは直航便が出ているので、わざわざ成田経由である理由は東京・ホノルルの日本人の需要を考慮したんだろうなぁ。

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いよいよボーディングが始まる。日本から出発する飛行機に乗る瞬間も私がこれから始まる旅を感じてときめく瞬間。このエアバスA330-300はホノルルから来た機材。

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私は長距離路線だと通路側を選択するんだけど、短距離路線では窓側を選択。エアバスA330は、2-4-2の横1列8席のコンフィグレーション。

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ホノルルから飛んできた長距離路線用の機材なので、個人用モニタもついている。

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USBポートもあり、充電も可能。まぁ、最近の機材はUSBポートがついているのが当たり前になってきているので、わざわざ写真に撮る必要はないような気もするけど。

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夕方の便だけど、座席はけっこう埋まっている。まぁ、韓国人が日本旅行から帰るには、ちょうどいい時間帯かもしれない。

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すでに太陽は見えなくなっている。

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大韓航空の機内安全ビデオは、まじめなタイプ。

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離陸後、本州の真ん中を西に進み、若狭湾へ。

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短いフライトなんだけど、フルサービスキャリアなので機内食が出る。以前はビールを頼むとピーナッツをもらえたんだけど、もらえないのでなくなってしまったのかも。あのピーナッツが好きだったのに。

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大韓航空での機内食の裏技としてコチュジャンをもらえるんだけど、おかずを確認してからもらったほうがいい。そもそも、韓国に行って、現地でコチュジャンで味を調整することってあまりない気がする。今日は日本の親子丼分で、やさしい味つけ。ちなみに、韓国と言うだけでケチをつける人が見たら大韓航空の機内食なんてまずくて食べられないと言うに違いないんだけど、日本国内の機内食工場で作られ成田空港で積まれた機内食は、なかなか美味しい。もしも「まずい」と感じたら、それは大韓航空のせいではなく日本の機内食工場が原因なので、日本の機内食工場に文句を言った方がいい。

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機内食がちゃんと出る路線としては短距離路線なのでコーヒーはトレー回収時に紙コップ。

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あっという間に韓国上空に入り、着陸に向けて高度を下げ始める。

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仁川国際空港の到着予定時刻は19:55だけど、早めに到着。

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入国審査が混雑していなければ、20時すぎには入国できるだろう。

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乗り継ぎゲートを通り過ぎて、入国審査場へ向かう。韓国の入国審査は指紋と写真撮影があるので混雑していると時間がかかるんだけど、今日は行列が少なくあっさりと通過。

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スーツケースはウィーンで受け取ることにしてしまったので、手荷物を受け取る必要はなく、そのままリュックサックひとつで税関も通過。今の時刻は20:06。遅延する可能性も考えて仁川国際空港の空港島にあるホテルを予約してしまったんだけど、この時間に外に出られるんだったらソウル市内まで行ってしまってもよかったかも。

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仁川国際空港第2ターミナルは、「2018フランス北東部メッス、ナンシー・ルクセンブルクの旅」の時に地下のフードコートで朝食を食べたりしているので、すでに探検済み。地下にある空港鉄道乗り場へ向かう。

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ホテルに行く前にフードコート「韓食ミダムキル」“한식미담길”で夕ごはんを食べることも考えたんだけど、思ったよりも早く到着できたので、ホテルに向かって、ホテルの近くで夕ごはんを食べることにする。というのも、ソウルに行くと韓国人の友達のところに行くことがほとんどで、ホテルに泊まることもなくホームステイして、食事も友達の家族と一緒に食べることが多く、ひとりで食事をすることはほとんどないので最近は私の韓国でのサバイバル能力は確実に落ちている。

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今回は韓国でのサバイバル能力をつけるためにも、仁川国際空港と同じ島にある雲西(ウンソ)“운서”のホテルに泊まることにする。そして、観光地ではない韓国の普通の町である雲西(ウンソ)の町で一人で夕ごはんを食べるのが目標。

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雲西(ウンソ)に向かうためには、空港鉄道の各駅停車に乗る。

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早着と入国審査がスムーズだったので、20:08にはホームに立つ。ソウル駅行きの空港鉄道の各駅停車は10分おきに運転されている。次の電車は20:15なので時間に余裕がある。

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ソウル駅行きの乗り場へ向かう。仁川空港第2ターミナル駅が始発駅。電車に乗る人は少ないのか、ホームは閑散としている。

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この駅が始発なので、電車に乗って出発を待つ。

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雲西(ウンソ)駅は、3つめの駅。仁川国際空港に一番近い、住民の住むアパートなどもある普通の市街地。この普通の市街地が今回のサバイバルには大切。観光地でないと日本語が通じなければ日本語メニューもないかもしれない。

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仁川空港1ターミナル駅から乗る人も少ない。

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仁川空港第2ターミナル駅を20:15に出発して、10分ちょっとで雲西(ウンソ)駅にまもなく到着。

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もちろん、雲西駅に下りるのは初めて。

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空港の町というよりは、アパートの建ち並ぶベッドタウンなんだろうなぁ。

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改札口を出ると“THE BAKE”がある。おでんやのり巻きが食べられるプンシッ“분식”もある。日本だったら駅にある立ち食いそばのスタンドといった感じかなぁ?

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この駅前の巨体なビルが宿泊する予定のホテル。商店街もあるので、韓国のごく普通の町。初めての雲西を歩いてみることにする。

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2020年12月22日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 1日目(3)オーストリアへの旅がとうとう始まる。日本橋「べったら市」から成田空港に向かう。

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日本橋の「べったら市」は楽しかったなぁ。これからウィーンに向かうんじゃなかったら、もっと楽しめるような気がする。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまったので2021年以降は、べったら漬けも買いたいし、「魚久」の粕漬けを並んででも買おう。まずは攻めるべきは行列が長い「魚久」かなぁ。私は東京の東側を「まだ知らない」。当然ながら、日本橋って、私は「まだ知らない」町なんだけど、もっと歩いてもいいかも。

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門前に魚久や人形町今半のお店が並ぶ椙森神社の前を通る。椙森神社のお祭りでもあるみたい。

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とうとうウィーンへ向かうために成田空港に向かうことにする。ここから成田空港に向かうためには、小伝馬町駅から日比谷線で上野に出て京成線に乗るか、人形町駅か東日本橋駅で都営浅草線から押上駅経由で京成線に乗るか。

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時刻を調べてみると、ちょうど都営浅草線直通の「エアポート快特」成田空港行きに乗れそう。「エアポート快特」は人形町駅には停車しないので東日本橋駅に歩いて向かうことにする。正面には東京スカイツリーが見える。

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東日本橋駅に到着。

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押上方面のホームに向かう。

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14:14発北総線経由の「エアポート快特」成田空港行きに乗ることにする。

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押上駅からは京成線スカイアクセス特急となる。

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成田湯川駅。スーツケースを持った人が何人かはいるけど、全体的に電車は空いている。

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久しぶりの京成パンダ。

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終点成田空港駅に到着。折り返しの列車で、成田空港から東京都心方面の電車に乗る人が多い。

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いつも成田空港に向かう電車に乗っているときが、これから旅が始まる高揚感を感じる。成田空港駅に到着した時が、まだ知らないどこかへ行く期待感と緊張感が入り混ざっているのかも。

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成田空港第1ターミナル北ウイングに向かう。

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地下にある駅からチェックインカウンターの並ぶ出発ロビーに向かうには、私は基本的にはエレベータ。

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このエレベータはノンストップで出発階まで直行。

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エレベータを降りれば、すぐに北ウイングの出発ロビー。

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大韓航空のカウンターはDだけど、まずはスーツケースを受け取りにJAL ABCに行くことにする。

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スーツケースを空港にあらかじめ送っておけば、今日みたいに海外旅行に行くのに、自由に六本木に立ち寄ったり、「べったら市」に行くことだってできる。もちろん、出発日に通勤だって普通にできる。スーツケースがなければ朝のラッシュの通勤電車に乗ってもいつも通り。

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大韓航空のチェックインカウンターでチェックイン。スーツケースは仁川国際空港では受け取らずに、ウィーンで受け取ることにする。今日の分の着替えは、すでにリュックサックに入っている。そうすることで仁川国際空港到着時に荷物が出てくるのを待つことなく行動できる。仁川空港には夜の到着となるので、時間的なロスは少なくしたい。

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そのまま手荷物検査場へと進む。

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出国手続きを済ませて制限エリアへ。

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大韓航空、ソウル仁川空港行きKE2便は定刻通り17:20に23番ゲートからの出発予定。

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お店が狭いのでもっと広いスペースに出店してほしいけれど、制限エリアにセブンイレブンがあるのは便利かも。マツモトキヨシもあるし、成田空港第1ターミナルでは出国後も手ごろな価格で買い物ができる。

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大韓航空KALラウンジへ向かう。

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今日は混雑しており、カウンターに行列ができている。

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ラウンジ内も混雑している。

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大韓航空KALラウンジにはホットミールはなく、パンやおにぎりのみ。

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ミニサイズにカップラーメンが3種類と味噌汁が置いてある。大韓航空なのに日本のラウンジでは辛ラーメンは置いていない。辛ラーメンは、大韓航空の機内で韓国人がよく食べているので、辛ラーメンのにおいが機内に充満することがある。

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ビールやワインも置いてある。

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冷蔵庫の一番下にはチーズが置いてある。

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私はここでエースコックの「わかめラーメン」を食べるのがなぜか好き。普通にコンビニやスーパーで売っているんだけど、あまり食べることはなくて、なぜかここでしか食べない。今日はここに来るまでにたくさん歩いているので、ラウンジで飲むビールが美味しい。

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2020年12月18日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 1日目(2)オーストリアへの旅は、まだまだ始まらない。日本橋恵比須講べったら市へ。

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六本木ヒルズでの“Peugeot Show 2019”で新型プジョー208とリフターを見たあとは東京メトロ日比谷線の六本木駅に向かう。

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麻布十番で初めて「浪花家総本店」のたいやきを食べたり、六本木ヒルズに行って初めて新型プジョー208を見たり、なんだか、これからウィーンに旅行に行くとは自分でも思えない。

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時刻はまだ午前11時半くらい。大韓航空KE2便の成田空港出発予定時刻は17:20なので、どこかでお昼ごはんを食べて、成田空港に向かうことにする。日比谷線に乗れば、上野駅で京成線に乗り継ぐことができる。

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11:29北千住行きの電車に乗る。

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まだ12時前なので成田空港に行くには時間があるので、なぜか上野に行く途中の小伝馬町で途中下車。今日は2019年10月19日。小伝馬町に行く目的は「べったら市」に行くため。

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江戸時代中期から宝田恵比寿神社の門前で10月20日の「恵比須講」にお供えするために、前日の19日にお供え物を売る市が立ったというのが由来みたい。「べったら市」の名前通り、「べったら漬け」を売るお店がたくさん出ているんだけど、べったら漬け以外の露天もたくさん出ている。

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「べったら市」は毎年10月19、20日と固定されている。新型コロナウイルス感染症の影響のために2020年は中止になってしまったのがとても残念。当初は、「べったら市」を紹介するこの記事を2020年10月の「べったら市」の前にアップしようと考えていたんだけど、中止となってしまい、このブログを見て「べったら市」に行ってみようということにはならないので、国内旅行の旅行記を先に掲載してしまった。それに、ストックしている海外旅行記が少ない関係で、ネタ切れになるとこのブログそのものの存続が怪しいので、貴重な海外旅行記を後出しにしたい気持ちもある。

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「べったら市」は12時からのはずなんだけど、今日は土曜日ということもあって、すでにたくさんの人。

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うなぎ弁当が売られているけど、「伊勢定」さんって有名なのかなぁ?私は日本橋の老舗についてはまだ研究不足。まぁ、日本橋に限らず、東京の老舗全般について「まだ知らない」んだけど。

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もちろん、メインで売られているのは「べったら漬け」。

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赤かぶのべったら漬けは珍しいかも。

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べったら漬けには2種類あって、こちらは「皮なし」。べったら漬けは甘みがあって美味しい。

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そして、こちらは「皮あり」で、売られている量が少ないのか、以前に夜に行ったらすでに売り切れていて買えなかったことがある。歯ごたえがあり、たくあんに似た食感。

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いくつものお店が並んでおり、皮付き、皮なしともに試食させてくれるお店が多い。

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どこのお店が美味しいかまでの違いは私にはよくわからないけど。

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うーん気持ちとしては1本買って帰りたい気分なんだけど、これからウィーンに行くのにここで要冷蔵のべったら漬けを買うわけにもいかない。

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臨時の郵便局もあり、有料だけど箱も用意されており、ゆうパックで送ることもできる。

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べったら漬けだけではなく、ブラシを売っているお店もある。

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そして、椙森神社に近づいてくると、食べ歩きゾーンになる。小春軒では牛肉コロッケや串カツが売られており、行列ができている。今日の目的はどちらかというと、食べ歩き。

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鶏料理の老舗である人形町の「玉ひで」も出店しており、煮卵や鳥団子が売られている。このお店の名前は行ったことはないけれど、名前を聞いたことがある。

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つい鶏団子を買ってしまったけど、5個500円って、高級品。

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椙森神社前の通りは混雑している。

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もっとも行列ができているのは京粕漬「魚久」

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「魚久」の列はどこまで続いているんだろう?

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たしかに高級品なので自分用ではなかなか買えない「魚久」の粕漬けが「切り落とし」700円、「四人家族」800円はリーズナブルで魅力的かも。でも、買うためには、はてしなく続いている列に並ぶ必要がありそう。昼間に「べったら市」に来たのは初めてなので知らなかったんだけど、「魚久」の粕漬けを食べてみたかったなぁ。さすがにウィーンに要冷蔵の魚の粕漬けを持って行くわけにはいかない。次回、参戦するときにはまず「魚久」の行列に並ぶべきなのかも。しかし、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により「べったら市」そのものが中止となってしまったのが本当に残念。

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人形町あたりのお店が多いのかなぁ?「人形町今半」ののぼりが見える。

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人形町今半のもつ煮に、すき焼き肉まんなんて美味しそう。

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人形町今半の鶏の唐揚げ、すき焼きコロッケ、メンチカツ、ポテトコロッケなども売られている。

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「おつまみセット」を購入。これをつまみにどこかでビールを飲もう。

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大きな提灯がある場所が、宝田恵比寿神社。

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参拝するにも列に並ぶ。

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おでん屋さんでビールを買って席を借りる。

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人形町今半のおつまみセットをつまみにビールを飲む。うーん、「べったら市」はなかなか楽しい。これからウィーンに向かうんじゃなかったら、べったら漬けはもちろんのこと、魚久の粕漬けの「切り落とし」も買いたかったなぁ。ウィーンに向かうはずの旅行なのに、旅はまだまだ始まらない。

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2020年12月15日 (火)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 1日目(1)オーストリアへの旅は、なかなか始まらない。新型プジョー208を見に六本木で開催される “Peugeot Show 2019”へ。

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2019年10月19日、土曜日。朝10時半、麻布十番駅。もしも航空券が安かったら、10時に仕事を終えて成田空港に向かい、オーストリア航空直航便でそのままウィーンに飛びたかったんだけど、今日の目的地はソウル・仁川国際空港止まりなので、今回の旅のスタートはなぜか麻布十番駅から始めることにする。

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目的は六本木ヒルズで開催される“Peugeot Show 2019”に新型プジョー208を見に行くこと。そして、シトロエン・ベルランゴ“Citroën Berlingo”の姉妹車であるプジョー・リフター“Peugeot Rifter”も見てみたい。六本木ヒルズの地下鉄最寄駅は言うまでもなく六本木駅なんだけど、職場の最寄り駅からは日比谷線に乗り換えづらいので、麻布十番駅から六本木ヒルズまで歩くことにする。

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六本木ヒルズに向かって麻布十番の商店街を歩く。

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麻布十番は私にはあまり用事のない場所なので、有名なおそば屋さんにも入ったことがない。私が「まだ知らない」東京って、いっぱいある。海外旅行だけが「まだ知らないどこか」ではないので、東京をもっと知るべきなのかもしれないなぁ。

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本店に来ることは滅多にないんだけど、豆源さんの豆菓子はけっこう好き。さすがに、これからウィーンに行くのに買うことはないけど。

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そして麻布十番と言えば、たいやきで有名な「浪花家総本店」。「只今、すぐにお求めになれます」と書かれた「のぼり」を見つけてしまう。実は私はこのお店のたいやきを食べたことがない。えっ?ここのたいやきは予約しないと食べられないと思っていたんだけど、土曜日の朝なら、並ばずにすぐに買えるんだ。

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「天然もの」のたいやきを2つだけ購入。

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このお蕎麦屋さんも行ったことがないなぁ。どうも更級系のおそば屋さんの系列ってよくわからない。今回は六本木ヒルズに行くのが目的だけど、もっと麻布十番をぶらぶら歩いてもおもしろいかも。

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テーブルがある場所をみつけて、ちょっとだけ席を借りる。

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初めての「浪花家総本店」のたいやき。東京でも初めての体験って、まだたくさんある。たいやきは焼きたてをその場で食べてしまうのが一番美味しいと思う。今回の旅行はウィーンに行くのに、なぜか麻布十番でたいやきを食べるという不思議な旅。

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「けやき坂」をあがる。

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六本木ヒルズではイベントが開かれている。“Peugeot Show 2019”はどこで開催されているのだろう?と探しながら階段を上がる。

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今年は東京モーターショーが開催される年だけど、見たいと思うような魅力があるクルマがないので東京モーターショーには行かずに、六本木ヒルズで開催されるPEUGEOT SHOW 2019 - UNBORING THE FUTURE-を見に行くことにする。目的は、2020年秋にはすでにディーラーで試乗もできるけど、この日が一般客への日本初公開の新型プジョー208に触れてみること。初日の11時前に到着するとまだオープンしておらず、まだクルマにカバーがかけられている状況だった。

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イベント初日のオープン時に展示されているのは電気自動車のe-208 Allure。

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そして、ガソリンエンジンの208 GT-lineの2台のみ。

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現行の208が落ち着いた雰囲気のクルマであるのに対して、新しい208は躍動的なフェイス。今後のプジョーのデザインは508から始まって、このようなデザインになっていくんだろうなぁ。でも、男性には人気が出るかもしれないけれど、女性が乗るとすれば個性的すぎないかなぁ?私の旧型プジョー208の方が、落ち着きあって上品なんじゃないかなぁ?

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リアのデザインも一新されて508と同様のデザインになっている。

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508と同様にライオンの牙をイメージしている。

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この時の展示は左ハンドルモデル。PEUGEOT i-Cockpitも508と同様だけど、車幅が508ほどないためかタッチスクリーンは、一体型ではなく独立している。メーター類はデジタル化している。

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コックピットに座ってみると、旧型プジョー208よりも全高が低いためか、ドライビングポジションは低めで、ハンドルが低い位置にあるので乗り降りしづらい。そのため、旧型プジョー208は室内を広く感じるんだけど、GT Lineだからかもしれないけれど、スポーティーな仕上がりになっている。実際に乗ってみないとわからないけど、新型プジョー208は、おもしろいクルマであることには間違いないと思うけれど、個性的なデザインがどう評価されるのかが心配かなぁ。個性的なデザインである、個性的なデザインで売れると思っていたルノーのクリオ(ルーテシア)やキャプチャーをあまり見かけないので、上品さを感じるような落ち着いたデザインの方が日本では受け入れられるのかもしれないなぁ。と言っても、私の乗っている旧型プジョー208も、上品さを感じる落ち着いた雰囲気でいいデザインだと思っていて、もっと売れてもいいクルマだと思っているんだけど、あまり仲間を見かけない。

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そして、シトロエン・ベルランゴ“Berlingo”の姉妹車であるプジョー・リフター“Rifter”も展示されている。日本ではルノー・カングーの横幅が1830mmであるにも関わらず売れていることもあって、対抗車種であるベルランゴとリフターも、要望もあって日本で発売されることになったと言われている。姉妹車のベルランゴのカタログでの横幅は1848mmなのでかなり大きい。フェイスは、新世代のデザインである新型508や新型208と比較すると、落ち着いた雰囲気。

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リヤはガラス部分だけ開くようになっているので、狭い場所でもハッチを開けずに荷物を取り出せる。

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5人乗りの2列シートなので、かなり荷物は入る。

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今回の展示会には右ハンドル車が展示されている。すぐにでも売る気を感じる。そして、2020年の今はすでに販売開始となっている。

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コックピットは、新世代の新型208や508よりとは違って、私の乗る旧型プジョー208に近い、メーターもアナログのデザイン。

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リアシートは広く座り心地も良いので、家族で乗るには良いクルマじゃないかなぁ?横幅が広い分、ゆったりとリアシートに3人座ることができる。ひと目でシトロエン・ベルランゴや、ルノー・カングーとわかるほど個性的ではないけれど、落ち着いた雰囲気のプジョー・リフターは売れてもいい気がするなぁ。

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“Peugeot Show 2019”を楽しんで、六本木ヒルズをあとにする。新型プジョー208の実車を見ることもできたし、中に入ることもできた。そして、すでに右ハンドルのリフターにも出会えて楽しかったなぁ。

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東京メトロ日比谷線の六本木駅を目指す。

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2020東京オリンピックまで1年を切り、残り311日と8時間35分13秒。もちろん、2019年10月時点では私はオリンピックまであと少しだと信じてこの写真を撮っており、まさか延期になるなんて少しも思っていない。現在の時刻はまだ11:25くらい。ウィーンに向かうはずの旅行なのに、旅はなかなか始まらない。

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2020年12月11日 (金)

秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行 準備編

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今回の旅程は、2019年の10/19(土)の宿直明けから10/24(木)までの5.5日。宿直明けは10:00までが仕事なので、いつものように深夜便でなくとも、10/19の午後以降に出発する便であれば利用することができるので、航空便選びはいつもよりも簡単だと思っていた。あわよくば、オーストリア航空ウィーン直航便が使えるんじゃないかと思っていた。

10/19 OS52 NRTVIE 13:35 18:35
10/23 OS51 VIENRT 17:45 11:55+1
※2019年夏期スケジュール OS=オーストリア航空 NRT=成田 VIE=ウィーン

成田空港発13:35のフライトであれば、宿直明けに10時に都内の職場を出て日暮里駅からスカイライナーを使えば十分に間に合うので、現地滞在日数が1日伸びるオーストリア航空を使用したかったんだけど、残念ながら直前の予約だと思っていた以上に航空券が高く、予算オーバー。私の伝家の宝刀のエミレーツ航空も、ウィーンでイベントでもあるのかなぁ?残念ながら直前の予約だと予算オーバー。さらに、私の休暇と曜日の並びが悪く、中国国際航空もウィーン線は火・木・土の週3便の運行で、事前に想定していたフライトは全滅状態。これでは、せっかく初日に朝10時あがりで、早い時間のフライトに乗れるメリットはなくなりそう。

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うーん困ったなぁ。スカイスキャナーで検索をかける。深夜便を利用するとなると、カタール航空が129,920円で最有力の候補。帰りのウィーン発のフライトも時間が遅めで現地滞在時間が長めになる。まぁ、宿直明けで早めの飛行機に乗れるメリットは消えてしまうけど、いつも通りの中東経由の深夜便だから、今回はカタール航空かなぁ。

10/19 QR807 NRTDOH 22:20 04:10+1
10/20 QR183 DOHVIE 09:00 13:40
10/23 QR184 VIEDOH 18:30 0:45+1
10/24 QR806 DOHNRT 02:55 18:40
※QR=カタール航空 NRT=成田 DOH=ドーハ VIE=ウィーン

スカイスキャナーで検索をかけると、料金的には2万円ほど大韓航空が安いけど、宿直明けのメリットはなくなってしまい、翌日の休暇1日目の「朝便」となってしまうので、現地滞在時間が短くなってしまう。

10/20 KE706 NRTICN 09:15 11:45
10/20 KE937 ICNVIE 12:50 17:10
10/23 KE938 VIEICN 18:40 11:50+1
10/24 KE001 ICNNRT 17:40 20:00
※KE=大韓航空 NRT=成田 ICN=ソウル仁川 VIE=ウィーン

うーん、大韓航空を利用すれば、109,110円とカタール航空よりも約2万円ほど安い。帰路のウィーン発の時間はカタール航空とほぼ同等なんだけど、行きのウィーン到着が3時間半ほど遅くなってしまう。3時間半で2万円差。初日のウィーン到着後の時間をザルツブルクへの移動に当ててしまったらどうだろう。ウィーンからザルツブルクへの移動は列車だと2時間半〜3時間くらいかかるので、カタール航空を利用してもザルツブルク到着は夕方から夜になる。大韓航空を利用した場合は到着が深夜になる。夏旅行であれば日が長いので早めの夜に到着するメリットはあるけれど、サマータイムが終わる直前だとすでに暗くなってしまっている。ザルツブルクに早めの夜に到着するか、深夜に到着するかの違いくらいだったら、夕食をちゃんと食べるかどうかくらいの差なので、価格の安い大韓航空も選択肢に入れてもいいかもしれない。さらに大韓航空の公式ホームページで検索すると、せっかく10/19午後が空いているんだから、前日の午後にソウルに飛んでしまっても料金は変わらないことがわかる。わざと乗り継ぎ時間を長くして10/19午後出発で仁川国際空港周辺に1泊して、夕ごはんだけでも韓国を楽しむのもいいかもしれないなぁ。

10/19 KE002 NRTICN 17:20 19:55
10/20 KE937 ICNVIE 12:50 17:10
10/23 KE938 VIEICN 18:40 11:50+1
10/24 KE001 ICNNRT 17:40 20:00
※KE=大韓航空 NRT=成田 ICN=ソウル仁川 VIE=ウィーン

せっかく時間があるんだし、私は、途中下車が好き。ソウル仁川国際空港経由なんだから、ちょっとだけ韓国を楽しむというのもおもしろいんじゃないかなぁ?ということで、今回は大韓航空でフライトが確定。フライトが確定してしまえば、あとはホテルを予約すれば旅行の手配は完了。実はウィーンには2005年3月に行ったことがあって今回は2度目となるのでウィーンは最後の1泊のみで十分。

10/19 17:20大韓航空KE002便で仁川国際空港へ。(空港周辺泊)
10/20 12:50 KE937便でウィーンへ。到着後、列車でザルツブルクへ(ザルツブルク泊)
10/21 ハルシュタット日帰り観光(ザルツブルク泊)
10/22 午前中ザルツブルク観光、午後は列車でウィーンに移動。(ウィーン泊)
10/23 ウィーン観光。18:40 大韓航空KE938便でソウルへ。
10/24 ソウル仁川空港で乗り継ぎ、20:00成田空港着。

2019年秋の旅行は、オーストリアのハルシュタットへ。

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2020年12月 8日 (火)

2019秋のウィーン、ザルツブルク、ハルシュタット周遊旅行。

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2019年の秋旅行として2019年10月19日(土)の宿直明けから10月24日(木)までの5.5日の休暇を確保する。今回の休暇は現在の勤務先の宿直明けは午前10時に終業となるので、山手線内にある職場から直接空港に向かえば、成田空港発でも13:30以降の午後便には乗ることができる。いつものように5.5日の休暇の日程が決まってから2019年秋の旅行の最終ディスティネーション選考が始まる。

しかし、このところ、ディスティネーションの選定が難しくなってきている。というのも、私が自分の目で見てみたいと感じている「まだ知らない」ディスティネーション候補が、どんどん交通の便が悪いところが残ってしまっていて、目的地に行くのが複雑になってしまい旅程を組みづらい。候補としては、今年、2019年の夏にポルトとの最終選考で落選したスイスのマッターホルン。マッターホルンは自分の目で死ぬ前に一度は見てみたいし、4年おきくらいにハイキング旅行に出ており、今年は4年に1度のハイキングの年なので最有力候補なんだけど、マッターホルンに行くには秋ではなく、やはり夏がいいから、2020年夏の旅行に回すことにする。結果的には、2020年夏の「マッターホルン計画」は新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年夏の海外旅行そのものが中止になってしまう。

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私はディスティネーションのインスピレーションを感じるために、阪急交通社やJTBなどの団体パッケージツアーのパンフレットや冊子を見るのが好きで、たまに見るようにしている。その中で自分の目で見てみたいと感じているのは、オーストリアのハルシュタット。きっと、団体パッケージツアーだったら、ハルシュタットは小さな村なので、バスを降りて、ベストなスポットで写真を撮って、ちょっと散策したら終わりなんだろうけど、パンフレットの中では絶対に自分の目で見てみたい美しい風景だとずっと感じていた。しかし、団体パッケージ旅行だったら、バス移動なので周遊コースを組むことは難しくないんだと思うけど、公共交通機関を使って個人旅行で行くのはかなり面倒。拠点とすべき都市はザルツブルクなんだけど、そこからでもハルシュタットまでは最低片道2時間以上かかってしまう。往復だと移動だけで4時間以上。団体パッケージツアーだったら、ちょっとしか滞在しない小さな町に丸1日かけて行くことになる。

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実は、2018年の「チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅」の旅程を考える際に、ハルシュタットに立ち寄ることも検討していた。チェスキー・クルムロフかチェスケー・ブディェヨヴィツェからリンツに抜けて、ザルツブルクに行けないか検討したんだけど、私の旅行は弾丸旅行で旅程が5日間と短いので、日程的にとてもハルシュタットには行けそうもなく、リンツ経由でウィーンに行くことすら断念している。しかし、ハルシュタットと同様に交通の便が悪いチェスキー・クルムロフへ行けたんだから、ハルシュタットだってうまく組めば弾丸旅行でも行けるはず。ということで2019年秋の旅行は、オーストリア・ハルシュタットへ。

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2020年12月 4日 (金)

伊勢海老に釣られて南房総ドライブ旅 2日目(2)千倉でのお昼ごはんは「大漁丼」。

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道の駅「ちくら潮風王国」の商業施設の海市場ちくらに入ってみることにする。

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今日は土曜日なので商業施設に入るときに混雑を警戒したんだけど、まだ午前10時台だし、房総半島は観光シーズンではないし、なによりも雨のせいかお客さんはかなり少ない。

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鯨のたれ焼きがこのあたりの名産品。鯨を食べるという食文化も一般的ではなくなってきている。

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私の年代でも鯨はすでに身近な食べ物ではなく、鯨ベーコンだって、たまに珍味として食べるものになっているし、食べる機会はなくなっている。

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昨日、浜焼きとして食べたサザエやハマグリも売られている。千葉県産と房州産の違いは、上総、下総で採れた物が千葉県産で、地元の安房で採れたものが房州産なんだろうなぁ。

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房州産伊勢海老の相場がわからないけど、100g750円というのは安いのかなぁ?

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立派な房州海老(伊勢海老)がいけすにいるけど、1匹いくらくらいなんだろう?買ったところで生きている伊勢海老をさばくノウハウはないけれど。

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房州産赤アワビは1枚5000円の高級品。

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だけど、養殖物の黒アワビは1枚1000円と格安。貧乏舌の私には赤アワビと養殖黒アワビの味の違いはわからないかも。

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ひもの屋さんもある。「干し立て!」って美味しいのかなぁ?

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ひものの相場もよく知らないんだけど、リーズナブルな価格かも。

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お総菜屋さんも、くじらコロッケ、くじら串かつなど、ここでしか食べることのできなそうなメニューがならんでいておもしろい。食堂もあるんだけど、まだちょっとお昼ごはんの時間には早いので、時間調整を含めてさらに勝浦方面にクルマを走らせる。

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道の駅を出て、さらに海岸線を外房方面に向かって走る。「天丼・くじら・地魚料理」の看板にひかれて「浜の郷」というお店に寄ってみることにする。

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時間は11時の開店直後。今日は土曜日なので、もしかしたらお昼時は混むかもしれないので、時間を早めにずらす。「平日旅」で「ずらし旅」もあれば、ピーク時間を外すという「ずらし旅」も新型コロナウイルス感染症対策のためには絶対に必要。店頭には消毒液が置かれているので、手の消毒をしてから入店する。

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私よりも先に待っていた先客が1組あり、一番乗りではないんだけど、開店直後なのでお店にはお客さんがいない。

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他のお客さんと距離を取ってカウンターの席に座る。そもそも、私はおひとりさまなので、飲食店に入っても大きな声で話すことはないし、ごはんを食べるだけなので滞在時間も短い。新型コロナウイルス感染症対策には飲食店も「おひとりさま」が最強なんじゃないかなぁ?

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ドライブ旅行はお昼にはビールが飲めないので、お刺身をちびちびつまむわけにもいかないので、ごはんもので、1日20食限定だったら、やっぱり「大漁丼」かなぁ。

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「大漁丼」が運ばれてくる。お味噌汁と小鉢、お新香がついている。

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「大漁丼」、美味しい。1480円だったら、この17種類のネタが入った大漁丼はかなりお得かもしれない。美味しいお刺身を食べて幸せな気分。海なし県の埼玉県民としては、海にやっぱり憧れる。もっと千葉が近ければなぁ。今回の南房総の旅で、ちょっと千葉が好きになっている。お店に入ったのが11時で、ごはんを食べ終わっても、まだ正午前なので急いでいないので、高速道路を使わずに一般道で木更津くらいまでは戻ることにする。信号も少ないし、一般道の方が風景を楽しみながらドライブできる。

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国道410号で、千葉の中央をショートカットして久留里に抜けたんだけど、千葉の中央部はけっこう峠道や細い道。だけど、プジョー208のマニュアル・ミッションでギアを操作しながら、ドライブするのが楽しい。私のプジョー208アリュールは前期型なので、自然吸気のエンジンでパワーはないので、直線道路でスピードを出すよりも、峠道をマニュアル・ミッションのギア操作を考えながらキビキビ走るのが好き。かつて、社会福祉調査で君津市の高齢者の訪問調査をしたことがある。その際に君津市というと新日鉄君津などの海沿いの工業地帯をイメージしていたんだけど、久留里まで君津市だと知って驚いた。そして、上空を通過する羽田空港に着陸する旅客機の多さにも驚いた。

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調査以来の久留里線の久留里駅なので、つい立ち寄ってしまう。

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木更津行きのディーゼル列車が停車している。E130型なんて、久留里線には最新の車両が入っているんだなぁ。

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久留里を過ぎると国道410号線はバイパスとなり、直線的な道になる。圏央道木更津東インターの手前に道の駅「木更津うまくたの里」を発見。立ち寄る予定ではなかったんだけど、千葉県を去る最後に道の駅に寄ることにする。雨が本降りになっていて、お客さんもまばらにいる程度。旅行としては残念な雨だけど、ソーシャルディスタンスの意味では旅行客が少なくて空いているのはいい。

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千葉県のピーナッツ推しはすごい。そもそも、落花生は八街あたりの名産物だと思っているんだけど、富浦でも海ほたるでも、そして木更津でもピーナッツ推しがすごくて、オブジェが飾られている。

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ピーナッツ関連のお菓子の充実ぶりに千葉県のブランディング力の強さを本当に感じる。埼玉県ももっと推せるものをブランディング化したほうがいいとつくづく感じる。埼玉県よりも茨城県のほうが、納豆と干し芋ではなく、笠間あたりのマロン推しや鉾田あたりのメロン推しにすれば潜在的なブランド力はある気がする。推すべき名産品がない埼玉県に対して、名産品があるのにブランディング力がないのが茨城県は残念かも。

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この時期ならではだけど、生の落花生が売られている。生落花生は塩ゆでにすると美味しい。

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謎の落花生ガチャ。うーん、千葉ってディスティネーションとしておもしろいかも。今回の南房総の旅で海のある風景がすばらしいし、お魚は美味しいし、落花生推しの様々な加工品を見るのも楽しくて、千葉がすっかり好きになってしまった。新型コロナウイルス感染症がなければ、近距離ドライブ旅行で千葉に行くことは思いつかなかったかもしれないなぁ。

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帰り道は姉崎袖ケ浦インターから、館山自動車道、京葉道路、圏央道、関越道経由で渋滞することなくスムーズに進み、埼玉県西部の自宅に16時には戻る。今回も私の「新しい旅行スタイル」に基づいて、移動時は一切他者と接触しないドライブ一人旅。人と接しない「ドライブ旅」で、ホテルでの滞在を部屋でまったり滞在を楽しむ「すごもり旅」。旅館やリゾートホテルでは、部屋で読書をしたり缶ビールを飲んだり、すごもりを楽しむ。そして、接触を避けるためにホテルから出ずに感染症対策が取られた会場でホテルの夕食をゆったりと楽しむ。そして、新型コロナウイルス感染症の流行前から私の旅は、混雑する曜日や時間を外した「ずらし旅」。そもそもクルマもひとりだけど、お昼ごはんを食べる飲食店でも「おひとりさま」なので「会食」ではなく、当然ながら大きな声で話すことなんてない。「新しい旅のエチケット」を遵守した旅なので制約もあるけど、やっぱり旅は楽しい。不要不急の外出そのものを「けしからん」と考える人もいるけれど、やっぱり、持久戦となっている新型コロナウイルス感染症との闘い続けるためには、エネルギーを充電するために、「新しい旅のエチケット」を遵守した上での旅もたまには「必要」なんじゃないかなぁ。だけど、繰り返すけど「新しい旅のエチケット」を遵守してルールを徹底して守ることが前提。99%の旅行者がルールを遵守して安全に旅をしていても、1%でもルールを守らない人がいるから、旅行そのものが悪のレッテルを貼られることになる。そして、あくまで感染症の拡大を防ぐという安全が最優先なので、新型コロナウイルス感染症流行の状況によってはブレーキを踏んで中止するという勇気も必要。その意味では宿泊のみのドライブ旅行であれば3日前くらいまでキャンセル料は無料となる場合が多いので臨機応変に対応できるところもドライブ旅行のいいところ。(2020伊勢海老に釣られて南房総ドライブ旅 おしまい)

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2020年12月 1日 (火)

伊勢海老に釣られて南房総ドライブ旅 2日目(1)南房総、Hotel & Resorts MINAMIBOSOの朝ごはん。

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2020年10月17日、土曜日。南房総、Hotel & Resorts MINAMIBOSOで迎える朝。天気予報通りなんだけど、今日の天気は残念ながら雨。曇り空だけど、洲崎のほうまでは見える。

Hotel & Resorts MINAMIBOSO
https://www.daiwaresort.jp/minamiboso/index.html

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Hotel & Resorts MINAMIBOSOはリゾートホテル。部屋から海がよく見える。連泊して、海を見ながら部屋に巣ごもるというのも幸せかもしれないなぁ。なにしろ、旅に出る目的は、新型コロナウイルス感染症と闘う緊張感のある日常生活から待避して、「新しい旅のエチケット」を遵守した上で気分転換を図るのが目的。1泊でも、十分にのんびりした気分になり、再び日常生活を過ごすためのエネルギーをチャージできる。

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朝ごはんを食べるために、昨日の夕食と同じ食事会場に向かう。

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案内された席は、窓に寄せたテーブル。カップルでも向かい合わせにならないように工夫されている。

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でも、海を見ながら食事ができるから、この配置のほうがいいかも。

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「平日旅」の「ずらし旅」なので、宿泊者が少ないんだろうなぁ。それにゆったりとした広いスペースなのでソーシャルディスタンスは気にならない。ビュッフェ方式になっているんだけど、料理を取るときはビニール手袋をする。

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料理は小鉢に入れられており、トングなどを触ることはなく、ビニール手袋をした手で小鉢をピックアップしていく。

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洋食を選ぶこともできれば、和食を選ぶこともできる。そして、ビュッフェ方式なので自分なりのアレンジをすることもできる。

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トレーが小鉢でけっこう重くなるけど、まぁ、感染症対策が最優先で、それでもビュッフェ方式で好きなものを食べられるように工夫されているのだから、それは仕方がないこと。

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結果的に、トレーは小鉢でいっぱい。通常だったら、大きなお皿1つにトングで料理を盛っていったら、お皿1つでおさまってしまうかもしれない。

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2回目はフレンチトーストやスムージー、ヨーグルト。もちろん、フレンチトーストはピーナッツクリーム味。すっかり、千葉県はピーナッツ推し。

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部屋に戻り、海を眺める。天候は天気予報でも1日雨なので、回復しそうにない。

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釣り人が見える。子どもの頃は川があったので川釣りはしたけれど、海釣りのノウハウを私はもっていないなぁ。ソーシャルディスタンスを保つことができる釣りって、いいかもしれないなぁ。新型コロナウイルス感染症流行後の新しい世界で、ソーシャルディスタンスを保つことのできる新しい趣味として考えてもいいかも。いつまでも「昔は良かった」、「昔に戻りたい」と懐かしんでいるのではなく、新しい世界に前向きに適応しなくちゃ。人生、ポジティブシンキング。だって、新型コロナウイルス感染症の影響がなければ、千葉の楽しさを知ることもなければ、このホテルに泊まることはなかったと思う。「まだ知らないどこか」を知るきっかけになったとポジティブに考える。

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Hotel & Resorts MINAMIBOSOのダブルルーム、部屋からドアまでも廊下が長い。スウィートルームみたいに広く、おひとりさまはもちろんのこと、カップルで過ごすにもいいかもしれない。ちょっと、Hotel & Resorts MINAMIBOSOでのリゾートホテル滞在が気に入っていて、リピートありかも。本当に、新型コロナウイルス感染症の影響がなかったら、ここに来ることはなかっただろうなぁ。

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私の旅行は「平日旅」の「ずらし旅」なんだけど、今日は土曜日なので人が集まる場所は注意が必要。今は海水浴のシーズンでもなければ、潮干狩りのシーズンでもないし、紅葉の時期でもなければ花が咲く時期でもないので、たぶん混雑はしないだろうとは思っているけれど、油断は禁物。

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天気は一日中雨の予報なので、日帰り客は少ないと予想はするけれど、商業施設などに入るときは注意を怠らない。旅行としては残念なんだけど、観光客が減る雨の日はソーシャルディスタンス確保のためにはメリットがあるかもしれない。

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観光スポットについては昨日のうちに周遊しているので、道の駅で千葉のおみやげを買って早めに帰ることにする。埼玉県西部に戻るには、東京都心を通過しなければならないので、渋滞に巻き込まれずに帰りたい。

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Hotel & Resorts MINAMIBOSOを出発して、まずは「道の駅とみうら」に立ち寄ってみることにする。まだ朝9時すぎなので、お店はオープンしたばかり。

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千葉県って、ブランディングがうまいと思う。千葉県の落花生は昔から有名だけど、うまくブランディング化することで、今でも通じる名産物になっている。「千葉半立(はんだち)」というのは品種なのかなぁ?

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昔は「殻つき落花生」くらいしかなかったと思うけど、ピーナッツバターに加工することで関連商品がたくさん生まれている。加工品にすることで、商品価値を生み出している。うーん、埼玉県は千葉県に確実に負けている。大宮駅で、これこそ埼玉みやげ!という名産品があるだろうか。大宮駅で買えるものは東京のお店の支店でしかない。

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もうみかんが採れるんだ。しかも安い。

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開店直後なのでお店にはほとんどクルマはない。あとは埼玉県に向かって走るだけだけど、まだ時間も早いので千葉県をもう少しドライブすることにする。

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昨日は野島崎で館山方面に戻ってしまったので、野島崎から千倉方面に走ってみることにする。野島崎では、駐車場でこの写真を撮るのみ。

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南房総のドライブって、海を感じられるので楽しい。海岸線に近い道を走り、道の駅ちくら潮風王国に立ち寄ってみることにする。

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漁船があるけど、港ではなく展示されているのかなぁ?

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漁船をオブジェにすることで漁港をイメージさせているんだろう。あくまでオブジェで海にはつながっていない。

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このあたりの海は岩がごろごろした海岸線。この海岸線があるからこそ、房州海老(伊勢エビ)やサザエ、アワビなどが採れるんだろうなぁ。天気が良ければ、海岸に出れば潮風が気持ちよいんだろうけど、今日は雨なので残念。

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