プジョー208との生活:持病のタッチスクリーンのブラックアウトが再発。
プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208
新型コロナウイルス感染症の影響で、海外旅行に行けない状況が続いているために、お出かけについては例年になく相棒のプジョー208と過ごすことが多くなっている。ところが、2020年10月下旬に用事があってプジョー208とお出かけすると、帰り道からタッチスクリーンがブラックアウトする現象が再発。2020年1月から1年も経っていないので、もやは持病としか言い様がない。
プジョー208のタッチスクリーンは、クルマの設定などもこの画面で行い、ラジオもブルートゥースを経由したオーディオも一体化されているので便利な反面、タッチパネルが反応しなくなってしまうと、音楽も聞けなければ、クルマの設定も行えない。今日2020年11月6日、金曜日に時間がとれそうなのでプジョー所沢へ。
前回の診断で、プジョー208前期型のマルチメディアユニットはすでに製造停止となっており、交換しようにも交換できないので、配線を再接続するなどの応急処置をしていくしかない。待ち時間に新型プジョー208を見ることにする。
新型プジョー208が発売されてからディーラーできちんと見るのは初めて。旧型208と比べて、天井が低いので、後部座席はあたまが天井に着いてしまう。
うーん、韓国では横長のヨーロッパタイプが主流になっているので、日本のナンバープレートってヨーロッパタイプも認められないかなぁ? 韓国と違って、日本社会って変化を嫌い、慣習を踏襲するのが好きだから難しいだろうけど。ちょっとエンブレムが隠れてしまうのが残念。
運転席に座る。昨年2019年10月に六本木で新型プジョー208に出会ってはいるけど、そのときは左ハンドル車だったので右ハンドル車を見るのは今日が初めて。
あいかわらずグローブボックスは、右ハンドル化に対応できていない。プジョー206は対応できていたんだけど、207からは対応させる気がないのだろう。
スイッチはすっきりしており、エアコンのボタンの下は小物入れとして活用できそう。
メーター表示などはアナログ的なメーターなどがなくなっている。加速もよく、オートマの変速もスムーズ。運転しやすいクルマだけど、普段はマニュアルミッションでエンジンブレーキを使う運転をしているので、パドル操作のギアチェンジに慣れない。
無事にタッチスクリーンが復活。しかし、根本的に治癒したわけではなく、持病を持っており、再びブラックアウトする可能性がある。フランスってマシーンが好きなわりによく壊れていることが多いので、ハイテク機器は苦手なのかもしれないなぁ。まだ、昨年エンジンを交換したばかりだし、よく走り、今年の夏から秋にかけては、新型コロナウイルス感染症の影響でお出かけは相棒プジョー208と一緒のことが多かった。これからも、相棒プジョー208との生活“La vie avec Peugeot 208”は継続していく。
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コメント
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最近たくさん元気そうな青208さまが見られてうれしいです
青208様もオーナー様もお身体気をつけてお過ごしください
投稿: 通りすがりの208 | 2020年12月 1日 (火) 07時30分
通りすがりの208さん
こんばんは。例年ですと、連休があると飛行機で旅行に行くことが多かったのですが、今年はプジョー208と一緒の日々で、元気に過ごしています。
投稿: ラコスケ | 2020年12月 4日 (金) 20時51分