一目惚れをしたポルトへの旅 4日目（8）エミレーツ航空EK198便ポルト発ドバイ行き「初便」の機内食。

2019年7月2日、火曜日。定刻通り17:35にポルトを出発したエミレーツ航空ドバイ行きEK198便「初便」はピレネー山脈あたりを飛行中。

機内食はタラかチキンの二択でチキンを選択。飲み物は白ワインをコップいっぱいにもらう。

前菜はキヌアのサラダ。左横にあるのはデザートで、ストロベリーとアカスグリのクランブル。

メインはトスカーナ風という意味なのか、このような料理名があるのかわからないけど“Tuscan chicken”。

食後にはコーヒー。

西ヨーロッパの端っこなので、ドバイまでは遠い。照明が消されて空には星が出る。

ペルシャ湾に出るあたりで軽食が出る。

軽食はチキンとチーズのサンドイッチ。

ここまで来れば、ドバイまではあと少し。

メッカの方向を示している。

まもなくドバイ国際空港に着陸する。ドバイ国際空港は、着陸待ち渋滞に巻き込まれ、上空をぐるぐる旋回することが多いんだけど、EK198便は到着時間がピークから外れているためか、一発で着陸できそう。

滑走路が見えてきた。最終着陸態勢に入っている。

ドバイ国際空港に着陸し、ドアが開き、ターミナルビルに向かう。到着したゲートはB8ゲート。この時点で日付をまたぎ、今日は2019年7月3日、水曜日。

“Connections”の表示に従って歩いていく。ドバイ国際空港は大きすぎるターミナルのため、乗り継ぎの時はかなり歩く。

手荷物検査を済ませて、出発案内板でゲートを確認する。

8:00発ドバイ発東京羽田行きエミレーツ航空EK312便はA24番ゲートからの出発予定。A24番ゲートは、たしか、行きにパリ行きのEK73便が出発する予定だったゲート。

行きと同様にサテライトAにはシャトルに乗っていく。

シャトルを下りて巨大なエレベータに乗れば、出発フロアへ。

無事に出発フロアに到着。

行きと同じサテライトAのマルハバ・ラウンジを目指す。

このエレベータに乗るとプライオリティパスで利用できるマルハバ・ラウンジ。

ポルトからのEK198便は、ドバイ到着が4:15と遅く、ドバイ発成田行きEK318便などはすでに出発してしまっており、ラウンジは人はいるけれど、座る場所に困るほどではない。

空港のラウンジでは生野菜が補充できるのがいい。

サンドイッチやケーキなどもある。

野菜を中心に軽く朝食をとることにする。エミレーツ航空はプライオリティパスを持っていれば、ドバイ国際空港でラウンジを自由に使えるのがいい。行きも書いたような気がするけど、これでシャワーが無料で使えれば最高なんだけど。

東京羽田行きEK312便のゲート変更はなく、A24番ゲートから定刻通りの出発予定。ゲートにはここから徒歩1分と近い。

そろそろ搭乗時間が近づいているのでA24番ゲートに向かう。

A24番ゲートに到着。

ゲートが開いたらすぐに通過する。

ドバイ国際空港の一般エリアは混み合っており座る場所を探すのも難しい。広い待合室はゲートを通過後にある。トイレも使用するならこちらのほうが空いている。

そして、機内への案内が始まる。

今年は今のところ、フライトのトラブルに巻き込まれていない。羽田空港到着予定は22:45着。蒲田駅周辺にホテルは確保してあるけれど、遅延すると蒲田駅に行く手段も限られてしまうので、ぜひともEK312便は遅延することなく飛んでほしい。

にほんブログ村