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2019年6月 2日 (日)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 番外編 初めての海外旅行保険請求。

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出発の遅延により、予定通りの時間に到着できず、到着が深夜となり自宅に帰ることができなかった。仕方なしに蒲田のホテルに宿泊することになってしまったことに対しては、エミレーツ航空は東京までの輸送が完結しているので航空会社には料金を請求できないだろう。そんな時に、海外旅行保険の内容を確認してみると、4時間以上の遅延であり「乗継遅延費用」に該当するのではないかと思って、損保ジャパン日本興亜に電話をして、事情を話すと適応になるという。

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損害保険会社から保険金請求の用紙が自宅に送られてくる。添付資料として、Eチケットの控えだけではなく搭乗券の全てを送ることになるので、搭乗券原本を紛失しないこと。そして、航空会社の遅延証明書が必要。

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エミレーツ航空の場合は搭乗証明書はインターネットで手配可能でPDFファイルで送られてくる。

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送られてきた資料を確認すると、プラハ発EK140便は、定刻15:55発が、実際に出発したのは18:05と2時間10分遅れ。到着については、23:50の予定が02:21とおそらくドバイ国際空港への着陸の際の「ぐるぐる」のために2時間31分と遅延は拡大している。ドバイ到着が2:21ということは、2:40発のEK318便までに20分も乗り継ぎ時間はなく、この乗り継ぎ時間では接続は不可能。

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うーん、限度額は3万円だったので、6075円の蒲田のホテルでなく、もっと高級なホテルに泊まってもよかったのになぁ。書類を揃えて、保険金請求をした結果、審査で「乗継遅延費用」と認められて、蒲田のホテル代は保険金で戻ってくることになる。私が海外旅行保険を請求したのは今回が初めて。最近、私は帰国時のフライトにトラブルが多く、「乗継遅延費用」が保証内容に含まれていて本当に良かったと感じている。海外旅行時のトラブルとしては、病気やケガや盗難よりも航空機の遅延や欠航トラブル、手荷物が届かないというトラブルは私も経験しているので、海外旅行保険を使用したのは初めてだったけど「乗継遅延費用」の特約のついた海外旅行保険に入っていてよかった。やはり旅行保険はいざという時のために入っておいたほうがいい。そして、航空機遅延トラブルに関する特約には入っておくべし。

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