2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

スポンサードリンク

PR

にほんブログ村

Voyages

« チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(6)チェスキー・クロムロフでリモナーダ“Limonáda”とチェコ風デザート、トゥルデルニーク“Trdelník”。 | トップページ | チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(8)チェスケー・ブディェヨヴィツェ、レスタウラツェ・マスネー・クラーミ“Restaurace Masné krámy”でブドヴァル“Budějovický Budvar”を。 »

2019年4月11日 (木)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(7)チェスケー・ブディェヨヴィツェの町歩き。

Prg1301
チェスキー・クルムロフからの路線バスはチェスケー・ブディェヨヴィツェに到着。せっかくチェスケー・ブディェヨヴィツェに宿泊しているんだから、この町のことをちゃんと知らなくちゃ。午後はチェスケー・ブディェヨヴィツェの町歩きをすることにする。

Prg1302
チェスケー・ブディェヨヴィツェのバスターミナルはショッピングセンターの屋上にある。エスカレータで地上へと向かう。

Prg1303
ふと、フードコートが気になり立ち寄ってみる。中華料理を含めて色々な料理のカウンターが並んでいる。

Prg1304
このショッピングセンターにはフードコートだけではなくスーパーマーケットも入っているので、けっこう便利かも。チェスケー・ブディェヨヴィツェの天気は雲があるけれど、入道雲ではないので雨は大丈夫そう。

Prg1305
バスターミナルのあるショッピングセンターは鉄道駅のそばにあり旧市街までは歩いて10分くらいの距離。

Prg1306
途中から鉄道駅から旧市街に向かう道と合流する。この建物はデパートみたいで、マクドナルドもある。

Prg1307
人通りはあまりないけれど、デパートだけではなくH&Mがあったりするので、おそらくチェスケー・ブディェヨヴィツェのショッピングストリート。

Prg1308
あいかわず信号はすぐに変わってしまう。あと5秒しかないので写真を撮っている余裕はあまりない。そういえば、チェスキー・クルムロフでは信号のある横断歩道を渡るということがなかったので、チェコ全体の信号が短いのか、この町が特別なのかはわからない。まぁ、チェコ全体なんだと思うけど。

Prg1309
天候が回復したので、ここからNikon D7200にカメラを切り替える。昨日も少しだけ散歩したチェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街の中心にあるプシェミスル・オタカル2世広場“Náměstí Přemysla Otakara II”へ向かう。

Prg1310
まっすぐ歩いていくと聖ミクラーシュ大聖堂“Katedrála svatého Mikuláše”が見えてきた。

Prg1311
正面から見た聖ミクラーシュ大聖堂“Katedrála svatého Mikuláše”と「黒塔」“Černá věž”。

Prg1312
広角レンズを使えばなんとか横位置でも1枚の写真に収めることができるけれど、だいぶ歪んでいる。

Prg1313
聖ミクラーシュ大聖堂の中に入る。

Prg1314
黒塔の傍らにはJan Valerián Jirsíkの像が立っている。

Prg1315
黒塔には登ることができるみたいなので、登ってみることにする。

Prg1316
塔の上からチェスケー・ブディェヨヴィツェの町を見る。宿泊している「クラリオン・コングレス・ホテル・チェスケー・ブディェヨヴィツェ」“Clarion Congress Hotel České Budějovice”は、この町で1番の高層建築物かもしれないなぁ。

Prg1317
チェスケー・ブディェヨヴィツェの旧市街も、塔の上から見るとかわいらしい街並み。

Prg1318
町の中心にあり、市庁舎も建つプシェミスル・オタカル2世広場“Náměstí Přemysla Otakara II”が一望できる。

Prg1319
聖ミクラーシュ大聖堂から鉄道駅の方角を見下ろす。高いところからぼーっと風景を眺めているのって私は好き。

Prg1320
ヨーロッパの塔は登ってくる人とすれ違い困難の塔もよくあるので、この黒塔は内部がまだ広いほうかなぁ? らせん状の階段を降りてゆく。

Prg1321
黒塔から出ると、昨日も少しだけ散策したけれど、プシェミスル・オタカル2世広場へ。広場の中央にはサムスンの噴水。“Samsonova kašna”がある。

Prg1322
チェスキー・クルムロフと比較すると、観光客もいないし、賑わいは少ないけれど、チェスケー・ブディェヨヴィツェの町もいいんじゃないかなぁ?

Prg1323
バロック様式のチェスケー・ブディェヨヴィツェ市庁舎“Radnice”も、おもしろい建物。

Prg1324
広場では何かイベントが開催されるのかなぁ?

Prg1325
市庁舎の1階には観光案内所があり、町の地図をもらう。日本語ガイドブックで掲載が少ない町はまずは観光案内所で地図をもらう。

Prg1326
観光案内所でもらった地図を見ながら、見学スポットを巡ることにする。チェスケー・ブディェヨヴィツェの旧市街は小さな町なので、そんなに観光スポットは多くない。

Prg1327
旧市街は周囲を川や運河で囲まれており、町を守るお堀になっている。町の外周には防衛のための塔“Železná panna”が建てられている。

Prg1328
川沿いに歩いてみると、壁が続いていることがわかる。この壁が町を守る外壁なのかなぁ?

Prg1329
流れも穏やかで、のんびりできる風景。

Prg1330
壁の内側に見えるのは聖母の祈り教会“Kostel Obětování Panny Marie”。

Prg1331
そして、川の中には謎のオブジェ。正座している足が水の中にも伸びている。この作品で、何を伝えたいのだろう。

Prg1332
馬などの動物に乗っているようなイメージを表現したかったのかなぁ?

Prg1333
もう、こうなってしまうと私には理解不能。4輪の自動車に乗っているイメージ?

Prg1334
わざわざ写真4枚に撮るほどのオブジェじゃないような気がするけれど、不思議さがつい気になってしまう。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

« チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(6)チェスキー・クロムロフでリモナーダ“Limonáda”とチェコ風デザート、トゥルデルニーク“Trdelník”。 | トップページ | チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(8)チェスケー・ブディェヨヴィツェ、レスタウラツェ・マスネー・クラーミ“Restaurace Masné krámy”でブドヴァル“Budějovický Budvar”を。 »

旅行・地域」カテゴリの記事

チェコ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(6)チェスキー・クロムロフでリモナーダ“Limonáda”とチェコ風デザート、トゥルデルニーク“Trdelník”。 | トップページ | チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(8)チェスケー・ブディェヨヴィツェ、レスタウラツェ・マスネー・クラーミ“Restaurace Masné krámy”でブドヴァル“Budějovický Budvar”を。 »

Link

  • Hotels.com
  • じゃらん
  • surprice
  • JTB
  • Expedia

最近の記事

無料ブログはココログ