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2019年3月24日 (日)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(2)チェスキー・クロムロフ旧市街へ。

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いよいよチェスキー・クルムロフの町歩きを開始。ここからカメラをCanon Powershot G9XからNikon D7200にチェンジ。今回は美しい風景を写真に納めるために重いけれど、Nikon D7200の登場。バスの時刻表でチェスケー・ブディェヨヴィツェ行きの時刻を確認すると、頻繁に出ているので帰りのバスの時刻を気にしなくても大丈夫そう。

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バス停から坂道を上っていく。

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坂道を上がると、バス通りと小さな川が流れており、そこに橋がかかっている。お堀にかかる橋を渡るとそこにはブディェヨヴィツェ門“Budějovická brána”。奥にはチェスキー・クルムロフ城の塔が見える。

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橋の上からチェスキー・クルムロフ城を眺める。いよいよ、自分の目で見たかったチェスキー・クルムロフ旧市街へ。

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ブディェヨヴィツェ門はクルマが行き来しているので、旧市街にはクルマが入れるんだ。

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でも、クルマでここを通るにはかなり狭い。門の黄色い塗装がかわいらしい。

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いよいよ、ブディェヨヴィツェ門をくぐり、城壁で囲まれたチェスキー・クルムロフ旧市街の内側へ。

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まだ朝早いこともあって、観光客もいなければ、歩いている人もほとんどいない。石畳の道をまっすぐ進む。

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おみやげ屋さんは開いている。

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日本の城下町の「鉤形(かぎがた)」または「鍵の手」と呼ばれる道のように直角に道が曲がっている。そのような目的で意図的に作られた道なのかはわからないけれど。

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さらに進むと、市街地の中にもまた門がある。今回、チェスケー・ブディェヨヴィツェを基点にして正解だったかもしれない。観光客の少ない朝のチェスキー・クルムロフは街の雰囲気を味わえる。

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シトロエンC4カクタスかなぁ?シトロエンのフェイスが似ているのでちょっと迷う。

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門をくぐった右手はチェスキー・クルムロフ城の入口。城に向かうにはさらに門がある。

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まだ9時前でお城の見学がオープンしていないので、町の中心部まで歩いてみることにする。

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お城への分かれ道から坂道になっており、なだらかな坂道を下る。もともとは教会“Kostel sv. Jošta”だった建物は、今はお店や博物館になっている。塔が風景の良いアクセントになっている。

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お城の塔がよく見えるので、この塔に登れば、チェスキー・クルムロフの町を一望できるんだろうなぁ。私が自分の目で見てみたいと思ったチェスキー・クルムロフの風景はこの塔から見えるんだろうなぁ。

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坂道を下るとヴルタヴァ川に架かるラゼブニッキー橋“Lazebnický most”に出る。

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ラゼブニッキー橋の上からゆったりと流れるヴルタヴァ川を眺める。

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旧市街の丘の上に立っているのは聖ヴィート教会。

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橋の上には十字架のモニュメント。

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反対側には、チェコの聖人であるネムポクのヨハネ“Svatý Jan Nepomucký”像。

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橋を渡ったあたりからチェスキークルムロフ城を振り返る。今回の旅行から新たに導入した広角ズームレンズ“AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR”で撮影して、まだ広角レンズ撮影に慣れていないので歪みがすごいけれど。

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ラゼブニッキー橋を渡り、今度は緩やかな坂道を登っていく。右側の建物をよく見ると、壁はだまし絵。

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町の中心にあるスヴォルノスティ広場“Náměstí Svornosti”に出る。

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そろそろ9時になるので、旧市街の町歩きは後回しにして、まずは朝一番にお城の塔に登って自分の目でチェスキー・クルムロフの町を見てみたい。

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今歩いてきた道を戻り、チェスキー・クルムロフ城の塔へ向かう。朝の観光客がいない時間の町歩き、のんびりできていい感じ。

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橋を渡り、穏やかな坂を登り、チェスキー・クルムロフ城へ向かう。

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お城に行くには、さらに門がある。

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門をくぐると中庭があり、正面がチェスキー・クルムロフ城。塔は中庭の左側の階段を上ったところに入口がある。

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入場料を支払い、資料館みたいなところをざっと見てから、いよいよお城の塔に登っていく。写真やテレビで、いつか自分の目で見てみたいと思っていたチェスキー・クルムロフの風景をいよいよ見ることができる。塔の階段を一段ずつ登っていくのと同時に、感動への期待が高まっていく。

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