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2018年12月25日 (火)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 2日目(6)メッスのサンテティエンヌ大聖堂“Cathédrale Saint-Étienne de Metz”。

Joyeux Noël !

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メッスの旧市街の中心にあるサンテティエンヌ大聖堂“Cathédrale Saint-Étienne de Metz”を目指してサン・ルイ広場をそのまま歩いたら、人通りの少ない通りに出てしまった。うーん、これは道に迷っている可能性が濃厚。サン・ルイ広場に入る直前の商店街の道が正解だったのかも。方向を修正するために緩やかな坂を登っていく。でも、方向感覚だけで歩くとさらに道に迷ってしまう可能性もある。どちらに行くか迷った地点まで戻った方がよかったかもしれないなぁ。

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よかった。メッスのサンテティエンヌ大聖堂“Cathédrale Saint-Étienne de Metz”の前に出る道だった。

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アルム広場“Place d'Armes”には、18世紀に建てられた市庁舎“Hôtel de Ville”が立っている。

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市庁舎の奥には観光案内所“Office de Tourisme”が並んでいる。観光案内所は市庁舎と同じく18世紀に建てられた、もともとは衛兵隊の詰所“Corps de garde”。

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まずは、私の町歩きの基本は観光案内所に行ってメッスの地図を手にいれる。特に、メッスのように鉄道駅と旧市街の距離が離れている場合、地図がないと道に迷ってしまう。

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まずはメッスのサンテティエンヌ大聖堂“Cathédrale Saint-Étienne de Metz”に入ってみることにする。正面から見ると左右非対称。1240年ごろから建設が始まり、完成したのは1525年ごろと完成までに3世紀もかかっている。

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1877年に花火大会による火災が発生し、修復されるが、1871年から1918年の間のドイツ帝国の影響を受け、ネオゴシック様式の装飾がされている。

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教会の中に入り、天井を見上げるとゴシック様式であることがわかる。メッスのサンテティエンヌ大聖堂は、かなり大きい。聖人であるサンテティエンヌ“Saint-Étienne”は、聖ステファノ。ドイツ語で言うと“Stephanus”(シュテファン)であり、ウィーンの中心部にあるシュテファン大聖堂と同じ聖人ということになる。

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教会に来ると私は席に座り、しばらくぼーっと静寂を感じると、心が落ち着いてくる気がする。

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正面から後方を眺めると、16世紀の作品であるバラ窓が美しい。

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南側は16世紀のステンドグラス。

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そして、20世紀のシャガールのステンドグラス。サンテティエンヌ大聖堂はステンドグラスだけでも、ずっと見入ってしまう。

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サンテティエンヌ大聖堂のすぐ前はコの字型の屋内マルシェがある。マルシェを見つけたら、立ち寄ってみるのが私の旅。

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メッスのマルシェは細い通路の両側がお店になっている。

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メッスはナンシーと同様に内陸部にある都市だけど、新鮮な魚が売られている。

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せっかくフランスの地方を巡っているんだから、いつかは地方色豊かなフロマージュも勉強したいと思っているんだけど、なかなか勉強できていない。一番簡単な方法はレストランで食後にフロマージュを頼めばいいのかなぁ?

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ナンシーのマルシェと同じだけど、鳥類の肉の種類が豊富であるのと、ジビエの肉が売られている。

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動物検疫で引っかかるので日本には持ち込めないけれど、フランスのドライソーセージ“Saucisson sec”が好き。ホテルの部屋でこれをスライスして、チーズを少し買って、赤ワインがあれば、部屋で酒盛りができる。私はワインを一人で開けることができないので、部屋飲みはできないのが残念。

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やっぱり、私はマルシェを見るのが大好き。ナンシーと同様にロレーヌ地方の名産はミラベル。お酒のミラベルなど、特産物も売られており、メッスのマルシェも楽しい。

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観光案内所でもらった地図を見ながらメッスの町歩き。メッスのサンテティエンヌ大聖堂の先の坂道を下る。サンテティエンヌ大聖堂は丘の上にある。メッスの町は川に囲まれた丘の上にあり、地形をうまく利用した城塞都市だったんだろうなぁ。

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坂道を降りると、モーゼル川にかかる橋と教会が見えてくる。

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モーゼル川の中州に建てられたタンプル・ヌフ“Temple Neuf”。“Neuf”は英語では“New”の意味。そして、1901年に建設が始まり、1905年に完成したということは、この教会が建てられた時期はメッスがドイツ帝国領だった時期。

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橋を渡り、タンプル・ヌフ“Temple Neuf”が立つモーゼル川の中州へ。

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タンプル・ヌフ“Temple Neuf”は、20世紀初頭に建てられたネオゴシック様式。周囲の建物の色彩と異なり、黒っぽい。残念ながら中には入れないみたい。メッスの町を歩く時には、フランスの町でありながら、ドイツ帝国領時代の影響を感じざるを得ない。

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コメディ広場には今日はオートバイの集会があったみたいで、大量のオートバイ。1752年に開演したというオペラ座“Opéra-Théâtre de Metz Métropole”は、フランス最古と言われる劇場。

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モーゼル川に沿って散策していると、白鳥が飛び立とうとする瞬間。

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ドイツ帝国時代に建てられたタンプル・ヌフ“Temple Neuf”、けっこう風景に馴染んでいる気がする。左側に見える鐘楼が気になって、鐘楼まで歩いてみることにする。

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あれ?教会の鐘楼かと思ったら、鐘楼だけ?

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1875年から1881年に建てられた“Temple de Garnison”は、巨大な鐘楼のみの不思議な建物。最初からこの形状だったのか、もともとは付属の建物があって鐘楼だけが残ったのかはよくわからない。

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モーゼル川周辺の町歩きから再び、坂を登ってメッス旧市街へ向かう。右側の建物にはだまし絵が描かれている。

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丘の上に立つ教会“Église Sainte-Ségolène”も1898年にネオゴシックに改修されている。

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Les Trinitairesは、かつては修道院だった建物が現在はコンサートホールになっている。

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看板もバイオリンで“Michel Faber - Luthier”と書かれていて、バイオリンが飾ってあるお店を発見。

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ショーウインドウを見ると、ここでバイオリンが作られている工房なのかなぁ?今日は曇り空で、ものすごく寒さを感じるメッスの町歩きだったけれど、町のいたるところに、ドイツ帝国領時代の影響を感じることができておもしろかった。今までの「フランス地方パッチワークの旅」とは異なり、ドイツ領になった町、メッスを知ることができてよかった気がする。

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