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2018年3月

2018年3月29日 (木)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 2日目(2)パリでの仕事後の夕ごはんはまたしてもアスティエでビストロディナー。念願のフロマージュ食べ放題。

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お昼ごはんを食べたあとで13:30にParmentier駅で今回の調査に参加する現地の日本人駐在員と通訳の方と待ち合わせ。オンタイムに全員が顔合わせをして、カフェで日本人同士のお互いの紹介と事前の打ち合わせ。エスプレッソ1杯の料金で打ち合わせ場所にもなるカフェって便利だなぁ。いつも一人旅だから、カフェで語り合うこともない。一人じゃない旅もいいかもしれないなぁ。

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最初の取材先に向けて歩き始める。パリ9区にある現地のNPO団体の事務局なので大きな建物ではなく、どちらかというと落書きもあり庶民的な街の雰囲気。

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アパルトマンの2階(日本でいう3階)の高齢者孤立問題のNPOであるMONALISA“Mobilisation nationale contre l'isolement des âgés”の事務所の呼び鈴を鳴らす。

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案内はパソコンでプリントアウトしたような簡単なもの。MONALISAの職員に案内されて階段で部屋に上がる。

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14時から始まった高齢者の社会的孤立問題を専門にするNPO団体、MONALISA“Mobilisation nationale contre l'isolement des âgés”の聞き取り調査は2時間の予定時間を超過して行われる。2003年のフランスにおける「酷暑」“canicule”の時に一人暮らし高齢者が多く犠牲になったところから問題が顕在化してくるが、高齢者の社会的孤立問題は「酷暑」“canicule”の時にだけ発生しているわけではない。

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行政機関や民間組織、専門家だけではなく地域のボランティア組織を含めて孤立した高齢者を支えていく仕組みのレクチャーを受ける。今回は本部事務局の取材であるので、実践として地域でどのように仕組みが展開されているのかを見てみたいところ。談話をしながらParmentier駅に戻ってくる。

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駅前のカフェに入り、さらにMONALISA“Mobilisation nationale contre l'isolement des âgés”の取材結果について理解を深める。すでに5時を回っておりハッピーアワーのビールを飲みながら語り合う。ところで、英語嫌いのフランスが、なぜ英語である「ハッピーアワー」はこれほど浸透しているんだろう?自分の旅のスタイルを振り返ってみると、普段は一人旅なので語り合うことはないので、「ハッピーアワー」にカフェでビールを飲むことはないし、カフェの使用頻度が低いんだなぁということに気がつく。

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Parmentier駅で解散し、同行する先生と夕食を食べに出かけることにする。仕事が終わって、カフェの「ハッピーアワー」でビールを飲み語り合い、レストランの開く時間になったらレストランで食事をするという生活もいいかもしれないなぁ。しかし、現地の日本人駐在員がこのような生活をしているかというと、外食は高いし時間がかかるので、昼食は職場までお弁当を持っていくということで、私の頭の中で勝手に描いていたフランス駐在員生活とはかけ離れていることも知る。

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夕ごはんは予約なしで再びアスティエへ行くことにする。だって、ガイドブックに載っているチーズプレートをどうしても体験してみたい。

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マダムは昼からずっと勤務だったようで顔を覚えていて「また来たの?」ととても人懐っこく笑顔で迎えられる。こういう時にフランス語がもっとできたら楽しいだろうなぁと感じる。東京と言っても多摩地区の勤務だとなかなかフランス語会話を学ぶ機会はないし、今の仕事だと時間もない。

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すでにカフェで「ハッピーアワー」にビールを飲んでしまっているので、アペリティフはボトルワインを注文する。

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と言っても「コート・デュ・ローヌ」のお手頃ワイン。ブルゴーニュほどお値段が高くなく、美味しいので私はコート・デュ・ローヌのワインが好きだし、今回のワインも美味しい。

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私が注文したのは、ビストロらしくニシンのマリネ。ニシンは生臭さがなく、美味しい。このニシンのマリネ、奥に見える大きな器で提供されるために、ほぼ食べ放題状態。だけど、前菜で飛ばしてしまうとチーズ盛り合わせまでたどり着けなくなってしまう。

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ニシンのマリネはこのような器で提供される。

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ニシンの付け合わせはジャガイモ。全部食べたら前菜だけでお腹いっぱい。

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メインはビストロらしいメニューの仔牛の腎臓“Rognon de veau”のココット煮込み。

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私は、煮込むという料理方法が好き。昨日のアンドゥイエットのようなにおいもなく、“Rognon de veau”は美味しい。

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ガイドブックに載っていることも多くて、今までずっと行きたいと思っていたアスティエ“Astier”、なかなかいい雰囲気。ただし、サービスのペースはフランス流なのでかなりゆっくり。会話する相手がいればいいけれど、夜はおひとり様には向かないかもしれないなぁ。

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そして、メイン料理の後にフロマージュ。本当に山盛りで提供されて、チーズ食べ放題。いろいろな種類のチーズを少しずつ食べることができるので、大満足。

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ガイドブックを見て、このフロマージュ盛り合わせを試してみたいと思って、ずっとアスティエに憧れていた。

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デザートはお昼に「ババ・オ・ラム」を食べてしまったし、お腹がいっぱいなので、いちごのアイスクリーム。

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前菜、メイン、チーズ、デザートで45ユーロ。お腹いっぱいで大満足になれるんだったら、パリでは安いのでは?ゆっくりと食事をするフランスらしく3時間かかるけれど、私のいつもの「おひとり様」の旅だとこんなに時間がかかると退屈かもしれないけれど、話し相手がいれば楽しい食事になるだろう。レストラン・アスティエからオベルカンフまでは歩いて帰ることができる距離。お腹いっぱいに食べたことだし、歩いてホテルへ向かう。

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迷子にならずに無事にオベルカンフに戻り、ホテルに戻る。観光する時間はないけれど、私の今回の旅のテーマである「パリのビストロ巡り」も念願のアスティエに行くことができたし、普段の一人旅とは違うカフェの使い方も学んだし、もちろん取材で知ったフランスにおける高齢者の社会的孤立問題も考えさせられたし、充実したパリ出張旅行。ただわからないこともある。なぜ英語嫌いのフランスで「ハッピーアワー」という言葉がどこのカフェやバーでも使われているんだろう?

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2018年3月25日 (日)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 2日目(1)パリでの仕事前のお昼ごはんはアスティエでビストロランチ。

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2017年9月4日、月曜日。オベルカンフにあるメアリーズ ホテル レピュブリックで迎える朝。私のフランス旅行中の習慣通りにテレビをつけて、TF2の“Télématin(テレマタン)”を見ると、ウイリアム・レイメルジはもういない。すでに知っていたことだけど、ウイリアムのいない朝はさみしい。私はしばらくウイリアムロスを感じ続けそう。そして、新司会者のLaurent Bignolasに慣れるまで時間がかかりそう。

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テレマタンでいつも必ずチェックするのがメテオ。今日はフランス全体で雲が多いけれど、観光するわけではないから雨が降らなければ問題ない。

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お昼過ぎ頃の最高気温は24度くらいかなぁ。

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メアリーズ ホテル レピュブリックの朝食レストランでの朝ごはん。普通のコンチネンタルブレックファーストだけど、ハムやチーズもあるし果物のオレンジが置いてあるので、まだいい方かもしれない。

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オレンジジュース、バターやヨーグルトもちゃんとある。

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朝食レストランはそんなに広くない。

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フランスパンにハムとチーズを挟んで食べるのが好き。発酵バターとジャムをたっぷり塗るのも好き。ヨーグルトはスーパーマーケットのものだけど。

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ホテルを出発する。今日の予定はまずは同行する先生がレ・アールにあるFnacに行って書籍を見たいということで、午前中はレ・アールに向かう予定。ホテルを出てメトロに乗ってレ・アールに向かう。

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昨日、夕食を食べたオベルカンフ駅前のメトロカフェ。

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今日、月曜日からは昨日購入したIC定期券“Navigo Découverte”(ナヴィゴ デクーヴェルト)でタッチして入場。滞在中、帰りのパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ向かうRERまでこれで済んでしまうので便利。

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オベルカンフ駅からメトロ5号線に乗って、レピュブリック駅へ向かう。メトロ5号線は全て自動ドアの新型車両なのかなぁ。

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レピュブリック駅でメトロ11号線に乗り換える。

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メトロ11号線は「手動」でドアを開ける昔ながらのパリのメトロの車両。

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シャトレ駅から地上に出てカノペと呼ばれる屋根がついたフォーラム・デ・アール(FORUM DE HALLES)に到着。

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同行する先生が専門書を探すお付き合いでFnacに入店。

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これは日本でも同じことだけど書店の書架を見るとインターネットの検索では見つけられない本に出会うことがある。検索ワードで想定しできない本に出会うことがある。しかし、今回はインターネット検索とは異なる新たな発見を目指したんだけど、偶然の発見はなかった様子で何も買わずにFnacを出る。

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フォーラム・デ・アール前のカフェでエスプレッソを飲みながら、本日午後の取材についての確認を行う。パリのカフェで仕事の確認をするなんて、普段の旅行とは異なって、不思議な気分。私は普段、歩き回ることが多いので、こんなに頻繁にカフェに寄ることはない。もっと、のんびりとカフェを使ってもいいのかもしれないなぁ。

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まだ時間が早いので訪問先に一番近いメトロの駅は、メトロ3号線のParmentier駅なので、先にParmentier駅に向かい、駅周辺でお昼ごはんを食べることにする。

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一番近いLes Halles駅からメトロ4号線に乗ると、パリらしいアクシデントが起きる。

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メトロ4号線から3号線に乗り換えるには、Réaumur-Sébastopol駅が便利なんだけれど、4号線のRéaumur-Sébastopol駅が工事中のために通過してしまい、3号線に乗り換えられない。パリのメトロでは地下鉄駅の改修工事をする際には工事期間中はその駅を通過してしまう。仕方がないので一駅先のStrasbourg-Saint-Denisで9号線に乗り換える。こんなことになるとわかっていれば、行きと同じくシャトレまで歩いてメトロ11号線に乗ればよかった。でも、これがフランス。これがパリ。

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メトロの駅の改修工事による通過は厄介なもので、パリ北駅のように国鉄駅との接続駅やシャトレなどの乗り換え駅でも関係なく閉鎖してしまう。現在、2018年3月から6月にかけては、メトロ4号線のパリ北駅ですら例外なく閉鎖している。現在、タリスやユーロスターでパリ北駅した時や、パリ・シャルル・ド・ゴール空港からRER B線でパリ北駅に到着した時には、メトロ4号線は使えないので要注意。パリ北駅の閉鎖は乗客にとってはかなり不便だと思うけれど、これがフランス。もしも、今年2018年6月12日までにパリに行く用事がある人はかなり要注意。

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メトロ4号線の駅が工事中のためにすっかり遠回りして、レピュブリック駅“République”でメトロ9号線から3号線に乗り換えて、無事にParmentier駅に到着。

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訪問先とのアポイントは14時。通訳やパリの日本人事務所の人たちとの待ち合わせは13:30にこのParmentier駅前の広場。出口はひとつしかないので迷いようがない。

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まだ11:30くらいなので、駅周辺でお昼ごはんを済ませることにする。

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今回の出張旅行は自由に行動できないけれど、今回の出張旅行で食事をするレストランは私がセレクトすることにする。ということで、私のセレクトは以前からずっと行ってみたかったアスティエ“Astier”へ。そう、今回の出張旅行の私の楽しみはビストロ巡り。限られた状況の中でも、旅の私なりのテーマはあきらめない。

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12時少し前に到着してしまったので、アスティエの前の広場で時間つぶし。このカフェもなかなか良い雰囲気。

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カフェでは少女たちが語り合っている。

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今日の17ユーロの日替わり料理Plat“canaille”は、どうして“canaille”というネーミングにしたんだろう。Pintadeはホロホロ鳥であることは、オーベルニュ地方の旅で知っている。フランスを何度も旅行していると、だんだん単語を覚えてきてメニューがなんとなくわかるようになる。

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アスティエは日本のガイドブックにはたいてい掲載されている有名店だけど、月曜日の昼に来る人はあまりいないみたい。このお店は夜に来るべきなのかもしれないなぁ。

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仕事の前のお昼ごはんなので、時間もあまりかけたくないし、コースをがっつり食べずに、同行する先生も私も日替わり料理Plat“canaille”を注文する。

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さすがに仕事前なのでワインは飲まずに炭酸水のみ。でも、仕事だからアルコールを飲まないというのは日本人の価値観でフランス人だったらワインを飲んじゃうような気もするけれど。

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メイン料理が運ばれて来る。

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ホロホロ鳥の下にはポワロー(ネギ)が敷かれている。ネギと相性がいいのかなぁ。付け合わせはチーズ風味のラビオリ。いかにもビストロのお昼ごはんという感じで美味しい。アスティエ、ガイドブックなどで紹介されている、食後に出て来るフロマージュを味わってみたいなぁ。やっぱり夜に来なくちゃダメかもしれない。

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量がそんなに多くなかったのと、時間が大丈夫そうなのでデザートを注文。デザートは私が大好きなビストロ定番のババ・オ・ラム。フランスのレストランは、かなりゆっくりなので時間調整も大切。

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ワインは飲まなかったのに、午後の調査に支障をきたしたらどうしようというくらいお酒がたっぷり。でも、美味しいからこれでいいのだ。私の今回の出張旅行でのテーマであるビストロ巡りは、まずは一番行きたかったアスティエをクリア。

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2018年3月22日 (木)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 1日目(5)日曜日のパリで夕ごはん、久しぶりのアンドゥイエット。

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そろそろパリに戻る列車の時間が近づいているのでランス駅に向かう。

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待合室で出発案内板を見て出発ホームが表示されるのを待つ。

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写真では表示が見えないけれど、17:14発のパリ東駅行きのTGVはプラットホームAからの出発。

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ホームに向かうとTGVの入線をすでに多くの人が待っている。

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TGVはランスからパリ東駅に直行する。18号車なので、プラットホームAのVの表示あたりで待っていればいい。

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ふと見ると、蒸気機関車が停車している。

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ランスからパリに向かう人は多く、ホームは混雑している。

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2階建てのTGV Duplex。

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ランスからパリへ向かうTGVはほぼ満席で出発する。

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TGVはわずか47分で18:01にパリ東駅に到着。

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フランス地方パッチワークの旅を続けているけれど、パリから日帰りできる範囲って盲点かもしれないなぁ。フランス北部のリールやアミアンなどには行ったことがないし、アンドゥイエットが有名なトロワや中世の街のプロヴァンあたりにも行ったことがない。次のフランス地方パッチワークの旅は、パリに滞在して、日帰り旅行をする作戦もいいかもしれない。

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エールフランス深夜便に乗って、今日は朝5時前から動いているので、パリ東駅からホテルに向かうことにする。

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取材先の関係でオベルカンフ駅のホテルにしてみたけれど、パリ東駅やパリ北駅を利用する場合は便利かもしれないなぁ。

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せっかく、IC定期券"Navigo Découverte"(ナヴィゴ デクーヴェルト)を購入したのに、利用できるのは明日、月曜日から。メトロは切符で入場する。

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オベルカンフ駅はメトロ5号線に乗ってわずか3駅。

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オベルカンフ駅の出口を出る。

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駅を出ると、カフェがあり、奥にはすでにスーツケースが置いてある今日宿泊するホテルが見える。

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今回、3泊するホテルはメアリーズ ホテル レピュブリック"Hotel Mary's République"。パリの中でも、どちらかといえば安ホテル。

メアリーズ ホテル レピュブリック
Hotel Mary's République
https://marys-paris-hotel.com/fr/

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チェックインをして部屋に入ると、広角が弱いCanon Powershot G9Xでは部屋全体の写真は取れず、ベッドしか写真に撮れない。それだけ部屋が値段相応に狭いということ。ちなみに、同行者の大学の先生とは別の部屋でシングル2部屋を手配。さすがにこの部屋を男2人で過ごすのはつらい。

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でも、シングルの部屋としてはスーツケースを広げるスペースはあるし、私は基本的にはホテルは寝るだけなのでこれで十分。私には問題ないけれど、大学の先生には狭すぎたかなぁ?価格重視で申し訳ないことをしたかもしれない。

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トイレや洗面台も特に使用するのに問題ない。

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今時はガラスで覆われているシャワースペースのホテルが多いんだけど、昔ながらのシャワーカーテン。シャワースペースが狭く、床を濡らさずにシャワーを浴びるのはテクニックが必要。でも、価格相応だから仕方がない。でも、同行者の大学の先生には安ホテルすぎたかなぁ?もう少し格上でもよかったかもしれない。でも、ホテル選びって難しくて、部屋の広さなどは写真にだまされることが多くて、実際に行ってみないとわからない。まぁ、オベルカンフ駅から徒歩0分なので、ロケーションは抜群にいいんだけど。

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2017年9月3日、日曜日。9月はサマータイムだし、19時を過ぎてもまだ明るい。生活感があり普通に使われているプジョー208が好き。フランスでは、プジョー208は日産ノートやマーチみたいなものだから。

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今日は日曜日なのでフランスではちゃんとしたレストランはお休みのことが多い。それに今日は早朝に到着し疲れていることもあり、今からメトロに乗ってレストランを探したりするのも面倒なので、ホテルから歩いて1分もかからないオベルカンフ駅前のカフェ"Metro Café"で夕ごはんを食べることにする。

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カフェとしては雰囲気はなかなかいい。カフェの主人が道ゆく人と話し込んでおり、知り合いが多いことにびっくり。地域の住民と顔見知りが多いということはそれだけ地域に根付いているということ。なかなか、地域密着のいいカフェなのかもしれない。

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大好きなベルギーの白ビール、ヒューガルデン。

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私の最近のフランス旅行はレストラン選びをして美味しいものを食べすぎており、普通のカフェでの夕ごはんだって十分に美味しいのに、なかなか食べる機会がない。サラダ・ニソワーズを2人でシェア。一人だったら、これで食事終了という量なので、最近食べていなかったのでうれしい。やっぱり、食事はおひとり様よりも、連れがいた方がシェアできたり、交換したり、楽しいかもしれないなぁ。それに会話をしながら食事ができるっていい。これって、一人旅ばかりの私にとっては新鮮に感じるけれど、世間一般的には当たり前のことなんだろうけど…。

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メイン料理は、カフェでの食事や大衆レストランでは定番中の定番のアンドゥイエット。実は大好きなんだけど、最近はレストランを選んで入ってしまっているので、アンドゥイエットを食べるのは久しぶり。高級なものが美味しいとは限らない。フランスは安いものでも美味しい。

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アンドゥイエットは臓物ソーセージ。中にはモツが詰まっている。日本のモツ煮込みなどは臭みを消す工夫がしてあるけれど、このアンドゥイエットは、モツの臭みが口の中いっぱいに広がる。だけど、肉食文化が発展しているだけあって、モツの旨味を味わうことができる。久しぶりに食べるアンドゥイエット、やっぱり美味しい。ちなみに同行者の先生にはゲテモノ扱いされるくらい、好き嫌いが別れるメニューなので、このブログを見て安易に注文しないほうがいい。同行者の先生は無難に定番のステーキフリットを注文。

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エスプレッソを飲み、口の中をさっぱりさせる。カフェで普通にごはんを食べるのもなかなかいい。実は、パリでの「ひとりごはん」は、カフェで食事をとるほうがハードルは低い。フランス旅行も慣れないうちは、カフェごはんが普通だったのに、いつの間にか美味しいものを食べようとレストランを選ぶようになってしまった。

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今日はエールフランス深夜便で朝5時から動きまわっており、そして明日からは今回の出張旅行のメインである聞き取り調査も行われるので、夜、飲みに行くこともなくカフェから1分もかからないホテルに戻る。

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2018年3月18日 (日)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 1日目(4)日曜日のランスでお昼ごはん。

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シャンパンセラーのTaittingerの見学を終えて、シャンパンがいかに手間をかけて作られているのかを学ぶ。ランスに来た目的は、シャンパンセラーを見学して試飲することだったので、主目的は達成。

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Taittingerの工場付近の街並みは、ランス中心部と異なり、のどかな雰囲気。

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大きな教会が見える。ランスの街というのは発展していたのだろう。ノートルダム大聖堂があるのに、もう一つ、大きなサン・レミ・バジリカ聖堂が建てられている。

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実は正面のファサードを見ていないんだけど、正面のファサードはロマネスク様式だったらしい。側面はゴシック様式に見える。この教会の特徴はロマネスク様式とゴシック様式が共存しているところらしい。

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入口はここしか開いていないので中に入ってみることにする。

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日曜日のお昼前でちょうどミサが終わったところ。人々が集まり、教会のコミュニティがある。

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再びランス中心部に歩いて戻ることにする。だんだんとランスのノートルダム大聖堂が近づいてくる。

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ランス中心部に戻った頃にはお昼ごはんの時間。今日は日曜日なので、ちゃんとしたレストランはやっていないだろうし、それにガイドブックも何もないのでどのレストランがいいのかはわからない。

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朝、ランス駅から通ったDrouet d'Erlon広場あたりにレストランが並んでいた。私のレストラン選びは、ミシュランの赤いシールやゴー・ミヨ"Gault et Millau"の黄色いシールが貼ってあるお店をチェック。お客さんの入りがいいところ、お客さんが食べているものを見て美味しそうに感じたところ。このレストランはお客さんが結構入っているのでチェック。

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チェックしているうちに駅前広場まで来てしまう。最後に見つけたこのブラッスリー・エクセシオール"Brasserie Excelsior Reims"、なかなか雰囲気が良さそうじゃない。

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空席もあり、すぐに案内される。店内の雰囲気もいい感じ。

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28.5ユーロのムニュ(昼定食)を注文する。せっかくランスに来ているんだから、まずはアミューズ。アペリティフにシャンパンを頼むべきなんだろうけど、夜だったら頼んだかもしれないけれど、昼からアペリティフは頼まず。

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28.5ユーロでドリンクつきでハーフボトル37.5clのワインか50clのミネラルウォーターがついてくるなんてお得なコース。同行者の先生も私も大酒飲みではないので、ペリエとワインを1本ずつ注文する。

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ハーフボトルを2人で分けるくらいでちょうどいい。

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前菜はサーモンのタルタル。盛り付けもきれいで美味しい。

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メインはプラデジュールだったと思うけれど、肉料理。詳しい内容は残念ながら記録していない。

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土台になっているマカロニがおもしろい。そして、美味しい。

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デザートはリンゴと洋梨のクランブル。

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ガイドブックやネットで調べることなく、雰囲気だけで選択したブラッスリー・エクセシオール"Brasserie Excelsior Reims"だったけれど、料理も美味しいし、ハーフボトルのワイン込みで28.5ユーロだったら安い気がする。まだ時間があるのでランス中心街に向かう。

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お菓子屋さんのFossierに行ってみたかったんだけど、今日は日曜日なのでお店が空いていない。

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でも、観光案内所でもランス名物のビスキュイ・ド・ランスは売られている。

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ビスキュイ・ド・ランスは私の好きなお菓子。フランスの地方銘菓は、素朴だけど美味しいものが多い。

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もしも一人旅だったらさらに歩いてフジタ礼拝堂に行きたいところだけど、今日はすでにシャンパンセラーTaittingerまで往復歩いているし、カットすることにする。予約してG.H.Mummのセラーを見学すればよかったのかも。事前に綿密に計画したランス旅行ではないので仕方がない。

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ランスの街を歩いて感じることは建物が立派なこと。

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ランスがそれだけ豊かな街だったのだろう。

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この彫刻のある建物はどのような歴史があるんだろう。

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バルコニーがおもしろい。私は観光名所よりも建物を見て歩くのも好き。

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駅前広場に戻ってくる。

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列車の出発まで少し時間があるので、広場の像の石段に座って過ごすことにする。今日の気候は暑いほどではなく、外で日差しを浴びて風を感じて、のんびり過ごすのが心地いい。

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広場でのんびり過ごす人々を観察しているのもおもしろい。

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広場に座って、のんびりくつろぎ、ぼーっとする旅行というのも悪くない。久しぶりに「一人旅」ではない、連れのいる旅をしてみると、自分自身がのんびり旅しているつもりでも、けっこう歩き回っていることに気がつく。そうか、一人旅ではないと、相手の価値観や相手の旅のスタイルからもらえるものもあるんだなぁ。旅のスタイルを見直すために、一人旅ではない旅もおもしろい。

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2018年3月14日 (水)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 1日目(3)ランスのシャンパンセラー"TAITTINGER"へ。

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カフェ"Lion de Belfoit"でエスプレッソを飲んで、ランスの町歩きスタート。実は今回のランス観光はガイドブックも地図も何もない。とりあえず、ランスのノートルダム大聖堂まで行けば観光案内所があるだろう。フランス王の戴冠式を行っていたような大聖堂なんだから、きっと歩いていれば見つかるだろう。

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ランスは発展している街だったんだろうなぁ。今はGO SPORTが入っている建物も立派な建物。

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ランスのノートルダム大聖堂は、ランドマークとなる巨大なゴシック様式の教会なのですぐに見つかると思っていたら、なかなか見つからない。教会が見えたので進んで行くと、ゴシック様式の大聖堂のはずだから、この教会ではない。この教会はサン・ジャック教会"Église Saint-Jacques"。

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教会の前には小さなカルーセル。私は気になるものがあるとついそちらに向かって歩いて行ってしまう。同行者がいても、私の旅らしさが出てしまう。ちゃんと調べずに街を雰囲気だけで歩くから、いつも通り迷走し始めている。

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噴水のある広場に出る。どうやら、やはり迷走中のようで、元の道の方に戻ってしまっている。

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そして、"Waïda"というお菓子屋さんを見つけ、ついエクレールを買ってしまう。同行者がいても、ふとお菓子を買って食べ歩くのは私の旅のスタイル。

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トラムの走る大きな通りを歩く。ランスは財力のある街だったんだろうなぁ。今はギャラリー・ラファイエットの建物も立派な建物。ラファイエットがあるということは、中心部に近づいている。

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トラムの線路沿いに歩いていくと、ランスのオペラ座。オペラ座があるということは、このあたりがランスの中心部に近づいている。

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ランスの裁判所"Palais de Justice"。中心部に明らかに近づいている気配がする。この辺りに大聖堂があるに違いない。

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ようやく、ランスのノートルダム大聖堂に到着。今回のカメラはCanon Powershot G9Xだけど、広角側が弱いので大聖堂全体を撮るのには一苦労。残念ながら、正面のタンパンは修復工事中。

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これだけ大きな大聖堂なのに、ランス市街からはなかなか見つけられない。その理由はランス駅から歩く方向が最初から間違っていて、だいぶ遠回りをしていたのが原因。駅を出て、左手に進めばよかったのに、右手に進んでしまった。

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ランスのノートルダム大聖堂は正面左側が入口になっている様子。

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入口には彫刻像が並んでいる。

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一番右手が「微笑む天使」と呼ばれる像。

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日曜日の午前中なので、教会の中ではミサが行われている。

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いつもだったら、椅子に座って静寂を味わうところだけど、さすがにミサの最中にお邪魔するわけにもいかないので、後方からミサの様子を眺める。奥に見えるステンドグラスは、シャガール作。

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日曜日でも開いている観光案内所で、シャンパンセラーを見学できるところを聞いてみると、TaittingerかPommeryであれば、予約なしでも大丈夫とのこと。地下のカーブも見所があるとのことで、シャンパンセラーのTaittingerまで歩いて行ってみることにする。今回のランス訪問の主目的は、ランスのシャンパンセラーに行って、見学をした後でシャンパンを飲むこと。

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ということで、トー宮殿の見学を今回はカット。まずはシャンパンセラーのTaittingerを目指す。

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プジョー208の縦列駐車。

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観光案内所でランスの地図をもらったので、地図を見ながら歩く。住宅街がなかなか途切れず、ランスの街が大きいことがわかる。

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ランスのノートルダム大聖堂から観光案内所でもらった地図を見ながら迷わずに15分くらい歩いて、ようやくTaittingerと書かれている敷地の壁にたどり着く。

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Taittingerは大きな工場かと思ったら、そうでもない。

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敷地内に入ってみるけれど、小さな建物があるのみ。シャンパンはこんなところで作られているのかなぁ。入場料はテイスティング込みで19ユーロ。英語のコースを申し込む。

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最初にビデオを見た後で、地下の熟成庫に案内される。すごいのは地下だった。工場自体は小さな感じだけど、地下に広大な洞窟が掘られていた。

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シャンパンの特徴は瓶詰めされたあとの二次発酵。瓶詰めされたシャンパンは、斜め下向きに置かれている。

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二次発酵により澱が出るために、ワインボトルの肩の部分に澱が溜まる。澱を集めるために斜めに置かれたこのボトルを毎日少しずつ回転させるのだという。毎日こんなに大量のボトルを回転させるのはものすごい労力。シャンパンは大きな工場で大量生産されているわけではなく、地下の巨大な洞窟の貯蔵庫で熟成されている。シャンパンの値段が高いのもわかるような気がする。

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Taittingerの地下のセラーは、元々は修道院だったとのこと。

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どのような目的で地下に修道院が作られたのかは聞き取れない。

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見学後は地上に戻り、待望のシャンパンの試飲タイム。

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19ユーロの見学コースは飲み放題ではなく1杯のみ。見学コースによっては数種類飲み比べができるコースもある。

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地下のセラーで熟成されて、毎日ボトルを回転させて作られたシャンパン、今まで以上に貴重に感じてしまう。シャンパンの価格が高い理由がわかるような気がする。ランスで飲むシャンパンはいつになく最高に美味しい。

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2018年3月11日 (日)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 1日目(2)唯一の休日はシャンパーニュ地方のランスへ。

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2017年9月3日、日曜日。メアリーズ ホテル レピュブリック"Hotel Mary's République"でスーツケースを預かってもらい、再びメトロのオベルカンフ駅へ。

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エールフランスAF293便を使用してパリ・シャルル・ド・ゴール空港に早朝に到着しているので、この時点でもまだ時刻は6時台。これからパリ東駅やパリ北駅、サンラザール駅、モンパルナス駅、リヨン駅に向かえば、パリからの日帰り旅行でもけっこう遊びにいける。

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今回の旅行は取材のために短い滞在時間にスケジュールが詰まっており、到着日と出発日しか自由時間はないので、パリから小旅行に行くなら今日しかない。メトロ5号線に乗ってパリ東駅に向かう。実はこの時点でもどこに行こうかプランは複数あるものの最終決定はしていない。同行する先生がナンシー大学に留学していたこともあるので、TGVの開通で日帰り旅行もできるようになったナンシーでもいいし、ストラスブールでもいい。もう少し近いシャンパーニュ地方のランスへ直通のTGVもある。

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パリ東駅に到着。日曜日早朝のメトロは空いている。オベルカンフ駅はパリ北駅、東駅にも近いし、今回は取材先に近い場所という意味でホテルを選択したけれど、滞在場所として便利かもしれないなぁ。

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広いパリのどこにホテルを取るのか。最近、私の定宿化しているホテルは、便利とは言えないプラスディタリーのホテルだけではなく、色々なところに泊まってみると「まだ知らない」パリに気がつけるかもしれない。

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今回の旅程は、今日9/3日曜日にパリに入り、9/6水曜日にはパリを発つ。月曜日から水曜日の3日間はパリで過ごすことになる。せっかくフランス語ができる先生と一緒だし、メトロの切符売り場で"Navigo Découverte"(ナヴィゴ デクーヴェルト)を購入することにする。NavigoはIC定期券。パス代が5ユーロで1週間分の週間定期券が2017年9月現在で22.8ユーロ。

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メトロの窓口のムッシュは親切で、navigoに1週間分の週間定期券をチャージしてくれる。navigoは1ヶ月もしくは1週間単位の定期券で、週間定期券は月曜日から日曜日までの1週間有効なので、今日は日曜日なので月曜日からの週間定期券は購入できるけれど、今日は使用できない。navigoはゾーン5までフリーなので、最終日にシャルル・ド・ゴール空港までの切符代も含まれると考えれば採算は取れるかなぁ。もっとも、採算性よりも最終日に空港まで切符を買わなくていいという利便性よりも、持っていることがパリジャン気分で格好いいという気分的なものが大きい。

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一度、navigoを作成してしまえば、次回からはシャルル・ド・ゴール空港の自動券売機でチャージできるので、有効期限と旅程がうまく合えば1週間定期が22.8ユーロだとすれば、空港からパリ市内の往復運賃だけでも採算が取れてしまう。

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今日の日帰り旅行の目的地はこの時点でも決めておらず、自動券売機で料金を比較しながら、ナンシー、ストラスブール、ランスの選択肢の中から、27.6ユーロと切符が安く、同行する先生が訪れたことがないというランスに決定。

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待ち時間があるのでパリ東駅のカフェへ。私だけの一人旅だったら、待ち時間にカフェに行かないかもしれないなぁ。

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日曜日早朝のパリ東駅のカフェ"Pain Soleil"は空いている。実はカフェに来たもう一つの理由は、火曜日の取材先がパリ東駅から少し歩いた場所にある。通訳の人との待ち合わせ場所を下見しておこうというのも目的だったりする。このカフェだったら席数も多いし、待ち合わせにはちょうどいい。

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カフェラテとパンオショコラ。フランスで食べる普通のパン・オ・ショコラだけで、私は美味しく感じてしまう。

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ランスまでは27.6ユーロ。2枚の切符が出てくる。一番早くランスに行く列車は、ランスまで直通のTGVではなく、途中のシャンパーニュ・アルデンヌ駅"Champagne-Ardenne TGV"で乗り換える。新大阪駅から乗り換えて大阪駅に行くみたいなものだろう。

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フランスは出発ギリギリまで何番線からの出発かがわからない。ようやく10分前になって出発ホームは4番線と表示される。7:44発のTGVは、ストラスブール行き。ストラスブールでもよかったなぁ。同行する先生とはストラスブールやナンシーを一緒に旅したこともある。8:09にはナンシー行きの列車もある。

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ストラスブール行きのTGVに乗るために4番線に向かう。

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ドイツ鉄道DBのICEとフランス国鉄のTGVがプラットホームを挟んで停車している。

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このICEはどこへ向かうのだろう。高速鉄道に対応したLGV東ヨーロッパ線ができてから、フランクフルトやミュンヘンへの国際列車でドイツ方面に向かうのも便利になった。

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ストラスブール行きのTGVの客車は2階建ての車両。

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2階建ての車両は若干、天井が低めで圧迫感がある。

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出発前にキオスクでサントリー製ではないオランジーナを購入。もっとも、親会社はサントリーになってしまっているけれど。

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TGVは田園風景を走り抜ける。

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8:23、わずかパリ東駅から40分で最初の停車駅であるシャンパーニュ・アルデンヌ駅"Champagne-Ardenne TGV"に到着する。

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この駅でランスに向かう列車に乗り換える。

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TGVを降りた反対側のホームに黄色い電車が停車している。フランスのローカル線でよく見かける新しい車両。

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フランスはリージョンによって塗装が異なる。この車両はChampagne Ardenneと書かれている。

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8:40発のランス行きの接続列車に乗る。

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列車はわずか12分で8:52にランス駅へ到着。朝9時前にランスに到着する。

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ランス駅の時計も9時5分前。早く目的地に到着しすぎてしまったかもしれないなぁ。

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レストランが多い通りを旧市街の中心に向けて歩き始めるけれど、まだ日曜日の朝の広場"Place Drouet d'Erlon"は人通りも少なく、眠っているような雰囲気。

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金色の女神が輝く噴水、"La fontaine Subé"。

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Drouet d'Erlon広場に面するレストラン街で、日曜日の朝でも開いていたカフェ"Lion de Belfoit"に入る。私の旅は歩き回ることが多く、一人旅の時はこんなに頻繁にカフェに入ることはないかもしれないなぁ。いつもの私の旅は、のんびりしているようで、あくせく街を歩き回っているのかもしれない。たまには一人旅ではない旅というのも、自分を見つめ直すようで、おもしろい。

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一人旅が多いので、きっと私の旅には癖がある。同行者がいない一人旅の時には他人に気を使うことはないので、自由気ままな旅をしているつもりだけど、のんびりしているつもりで、けっこうせっかちなのかもしれないなぁ。ふと、同行者とエスプレッソを飲みながら考える。たまには同行者がいる旅行もおもしろい。

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2018年3月 7日 (水)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 1日目(1)エールフランス、パリ行きAF293便は北朝鮮のミサイルを避けていつもと違う航路でパリへ向かう。(エールフランスの機内食2017)

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エールフランスAF293便は羽田空港を離陸する。しばらくすると機内で日付が変わって2017年9月3日、日曜日。毎回説明しなくてもいいとは思うんだけど、エールフランスでは機内食のメニューが配られる。

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機内食はフランス料理のコース料理になっており、前菜はスモークサーモン。メイン料理は「豚肉のパン粉焼き、ミラノ風」か「鶏肉のグリル、照り焼きソース」の二択。そして、フロマージュにデザートとなっている。

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こんなに立派なおしぼりが配られたっけ?そもそも、以前は使い捨てのおしぼりではなかったような気もするけれど。

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いつも、おしぼりを気にしていないので、いつからこのおしぼりに変更されたのかはわからないけれど、エールフランスはサービスがどんどん合理化していることは間違いない。このおしぼりも使い捨て。

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2017年7月28日、エールフランスAF293便が通過した10分後の日本海に北朝鮮から発射された弾道ミサイルが落下した。AF293便があと10分遅れていれば、衝突することはおそらくないだろうけれど、至近距離に弾道ミサイルが落下したわけで危険なことには間違いない。そのため、この日の飛行ルートは通常は新潟上空から日本海に抜けるのに、日本列島に沿って日本の領空を北上している。

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アペリティフは、私の場合はいつものパスティス。

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いつも伝えていることだけど、このブログを見て興味本位でパスティスを飲んだこともないのに頼むのは辞めておいたほうがいい。素直にシャンパンを選択して、「エールフランスではシャンパンがエコノミークラスでも飲める」と感じた方が無難だと思う。

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メイン料理は「豚肉のパン粉焼き、ミラノ風」を選択する。日本から積んだ機内食は和食でも洋食でもそれなりに食べられる味。メニューにはコース料理になっていると書いたものの、コース料理の順番通りではなく、機内食は好きな順番で食べればいい。

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今日のルートは本当に徹底して日本領空を通過している。稚内からロシア上空に入るルートは珍しい。

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これも私の旅ブログを見ていれば毎回同じなんだけど、私のお気に入りのディジェスティフはポワール。甘いお酒なので、甘いのが苦手だったらコニャックにしておいた方がいい。

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エールフランスに乗るときは必ず通路側の席を確保するようにしている。なぜかというと、ドリンクやおやつは配られるわけではなく後方ギャレーに置かれていて、セルフサービス方式になっている。喉が渇いたら通路に出てギャレーまで歩かなくちゃならないので、エールフランスの長距離路線では通路側を確保するのがマイルール。そのこともあって、同行者の隣の席よりも、事前指定料金がかかるのが嫌で、離れた通路側の座席を選んでしまったんだけど、私が合理的すぎるのかもしれないなぁ。一人旅に慣れすぎてしまっているのかもしれないなぁ。一緒に旅行するんだから事前指定料金を支払っても隣に座るべきだったのかなぁ?

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お菓子やサンドイッチが置かれている。それに、このところ、毎回、人形焼がおいてある。

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飲み物も後方ギャレーに置いてあり、セルフサービス。

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ペリエは以前は小さな缶で置かれていたけれど、いつの間にか大きなペットボトルになってしまったなぁ。私の大好きなネスティも置かれている。ヨーロッパでアイスティといったら、ネスティ。

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さらに、インスタントスープも置かれている。以前はカップヌードルミニを積んでいたんだけど、今はエールフランスではカップラーメンは置いていない。もっとも、機内食だけで十分なのでカップラーメンを食べることはないけど。昔はKLMではカップヌードルを配っていたけれど、今でも配っているのかなぁ?最近、KLMに乗っていない。

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夜便は仕事後に乗るために疲れているので窮屈なエコノミーの座席でも熟睡はできないけれど、なんとなく眠ることができる。夜便を使用したときはほとんど映画を見ない。到着2時間前に朝食の準備が始まる。バルト海に入れば、パリはもうすぐ。

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毎回同じようなエールフランスの朝ごはん。コールドミールだけど、ハムとチーズの盛り合わせの頃の機内食の方が好きだったなぁ。明治「十勝」のヨーグルトを私はエールフランスに搭乗した時でないと食べない気がする。

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徐々に高度を下げており、間もなくパリ・シャルル・ド・ゴール空港に着陸する。私は「フランス地方パッチワークの旅」を続けているんだけど、パリから微妙に近くて日帰りでも行けると思っているので、なかなかリールやアミアンにはいけていないなぁ。フランス北部の旅もおもしろいかもしれないなぁ。そろそろ、フランス地方パッチワークの旅もコルス(コルシカ島)まで行ってしまうと、次の目的地を探すのが難しい。フランス北部の旅もいいかもしれない。

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エールフランスAF293便は、北朝鮮からの弾道ミサイルに遭遇することもなく順調に飛行し、パリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着する。

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無事に同行者の先生と飛行機を降りて合流。今日、2017年9月3日、日曜日は今回の旅行で予定が何もない。朝、パリのホテルに荷物を置いて丸一日使って観光できる唯一の日。

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明日からは取材でスケジュールが入っているので、パリに出てホテルに荷物を置いてから今日は観光する予定。

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RER B線でパリ市内に向かう。エールフランス夜便を使用して、すぐにパリ市内に出るのは今回が実は初めて。パリ・シャルル・ド・ゴール空港で、フランス国内やヨーロッパ内の都市への便に乗り継ぐことが多く、早朝にパリに向かうことはエールフランス夜便を何度も利用しているのに今までなかった。

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自動券売機でパリ市内までの切符を購入し、ホームへ向かう。RER B線の始発電車に乗ってパリ市内に向かうことにする。

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始発電車はすでに停車しているけど、なぜかドアが開かない。回送電車ではなく行先表示も出ているのも関わらず、ドアが開かない。ということで、始発電車は多くの乗客を取り残して発車してしまう。推測だけど、きっと乗務員がドアを開けるスイッチを入れ忘れたのだろう。日本だったらきっと腹立たしく感じる出来事だけど、こういうところがフランスらしいなぁと思ってしまう。これが日本だったら、ヒューマンエラーの小さなミスでも大々的にニュースとしてテレビや新聞で報道されてもおかしくない。しかし、小さなミスに対してこぞってマスコミが報道するという、日本の過剰なまでにたたかれる社会というのは、行き過ぎの面も感じてしまう。

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まぁ、パリに出るにしても朝早く着きすぎるので、始発電車を逃してもそんなに困ることはない。海外旅行ではたまに困ってしまう場面に遭遇することもあるけれど、こんなのは大したことはない。1日に数本しかない列車を逃したわけでもないし、20分後の次の電車でパリ市内に向かえばいいので別に困ることはない。RER B線には空港行きの電車とあって荷物置き場がある。

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同行者がいて心強いと思うのは、朝のRER B線の列車内でカメラを出して写真を撮っても安心感があること。朝の人の気配が少ないRER B線はあまり雰囲気のいいものではない。ましては今日は日曜日なので、一人旅だったらRER B線は緊張しながら乗ることになっただろう。

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パリ北駅に到着する。メトロに乗り換える際に、なぜか私の持つ切符の磁気が不良で、自動改札のゲートを通過できず。周囲のフランス人に助けられながら強制的にゲートを抜ける。困っている人を助けてくれる「連帯」がすばらしい。

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メトロ5号線に乗り換える。最近、パリのメトロも車両の更新が進んできて、混雑緩和のために座席数が減り、通路が広くなっている。ドアも自動ドアの車両が増えてきている。

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自動ドアの新しいメトロの車両はオベルカンフ駅に到着する。

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今回は取材先が2箇所あって、どちらもパリ東部のParmentier駅およびパリ東駅のために、取材先へのアクセス重視でオベルカンフ駅周辺にホテルを確保。オベルカンフ駅は便利で、オペラにもメトロ9号線で行くことができる。

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オベルカンフ駅の出口を出ると、もうホテルが見える。メトロの駅から徒歩1分もかからない。

メアリーズ ホテル レピュブリック
Hotel Mary's République
https://marys-paris-hotel.com/fr/

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メアリーズホテルで荷物を預かってもらう。早朝なのでチェックインできるわけもなく、ホテルにスーツケースを置いて、せっかく早朝から動けるので、今日はパリからTGVに乗って日帰り小旅行に出ることにする。再び、メトロのオベルカンフ駅へ向かう。

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2018年3月 4日 (日)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 0日目 JR武蔵野線北府中駅から南武線川崎経由で羽田空港へ。

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2017年9月2日、土曜日。東京都府中市にあるJR武蔵野線北府中駅。今回の旅のスタートもいつものように仕事帰りに空港に向かうところから始まる。前回のイスラエル旅行では、最後の最後に香港での悪天候のために2時間遅延となり、自宅に帰ることができずに急遽、アパホテル蒲田東に宿泊するというラストになってしまった。

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私は普段から、成田空港に行く方法も武蔵野線東松戸経由や都営新宿線本八幡経由など、もしもメインルートが何らかの理由で使えない場合の迂回ルートを研究している。前回のイスラエル旅行の最後に急遽、蒲田駅周辺に宿泊してしまう作戦を思いついたのは、多摩地区から羽田空港に向かうのにJR中央線を使わずに都心部の通過を回避してJR南武線川崎経由のルートを開発したからこそ。このルートを事前に試していなかったら、香港の空港で動かない飛行機の中で缶詰になっている際に蒲田でホテルを探すことなど思いつかなかっただろう。

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ちょうど、前回のイスラエル旅行の最後の日に、早朝にJR蒲田駅から京浜東北線に乗って川崎駅で南武線に乗り換え、府中本町駅で武蔵野線に乗り換えるというルートの逆を行っている。まずは武蔵野線でたった1駅だけど府中本町駅を目指す。

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府中本町駅で南武線に乗り換える。私の旅のスタート地点はJR武蔵野線北府中駅だけど、立川方面から南武線に乗っても、京王線から分倍河原駅で南武線に乗り換えてもいい。

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南武線の残念なところは、各駅停車ばかりなので、もっと快速電車があればいいのに。だけど、登戸で小田急線、溝口で東急田園都市線、武蔵小杉で東急東横線、JR横須賀線などで乗客は入れ替わり、終点の川崎駅まで乗る人はほとんどいないので、快速電車の需要はあまりないのかもしれないなぁ。

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各駅停車に乗って川崎駅に向かう。運良く、府中本町駅から着席できる。府中本町で座れなくても、登戸や溝口などで着席のチャンスは多い。

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イスラエル旅行での蒲田駅から「出勤」では、JR蒲田駅から京浜東北線で川崎駅に乗り換えたけれど、今日は羽田空港に向かうために川崎駅を出て、京急川崎駅まで歩く。

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私がこのルートを使用するようになった理由は、京急線の横浜方面からの直通電車があることを知ったから。川崎駅から乗り換えなしで羽田空港に向かうことができる。しかも10分に1本と高頻度で運行されている。

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時間的にはJR中央線快速電車の特別快速に乗ってしまえば、新宿や神田経由の方が早いのかもしれないけれど、都心で混雑する山手線に乗ることなしに羽田空港に行けてしまう。

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夜の時間の横浜方面からの羽田空港行き電車はガラガラ。これが品川からの電車だと、羽田空港よりも手前の駅に住んでいて帰宅する人が多くてけっこう混雑する。

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羽田空港国際線ターミナル駅に到着。

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出発ロビーで同行者の大学の先生を待ち合わせ予定。

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その前に私の場合は、仕事帰りの場合はJALABCであらかじめスーツケースを空港に送ってあるので引き取りに行く。

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無事に同行者の先生と合流し、エールフランスのチェックインカウンターでチェックイン。

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先生とは別々にチケットを手配したので座席は離れている。私は数千円だけど事前に座席指定にお金をかけずに、その数千円で美味しいものを食べたり、買ったりしたりした方がいいという考え方。それに、先生と男同士が隣り合わせの席じゃなくてもいいという考え。

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いつもの旅行と違うところは、写真には撮っていないんだけど、羽田空港国際線ターミナルの「串の坊」で串カツとビールを飲んでいる。同行者がいる旅行だと、やっぱりいつもと違う。実は「串の坊」の串カツは私は大好き。そして東京で食べる「美々卯」の「うどんすき」も大好きなので、実は大阪には20年以上行っていないけれど、大阪に「食いだおれ」を目的として旅をしたら、大阪を気に入ってしまうかもしれないなぁ。でも、なかなか旅行の主目的地としての大阪を選びづらくて、大阪にずっと行けていない。新世界で串カツを食べるだけの旅も面白いかもしれない。セキュリティチェックおよび出国審査は、羽田空港国際線ターミナルの場合、北寄りの窓口がいつも空いている。

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出国審査を済ませて、出発コンコースに入る。

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まだ時間があるのでラウンジに向かうことにする。とは言っても、航空会社のステータスを持つ上級会員ではないのでカードラウンジへ。

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クレジットカードのゴールドカードで入ることができるSKY LOUNGE ANNEXへ。私の持つクレジットカードでは入ることができるけれど、1万円の年会費でプライオリティ・パスが所有できる「楽天プレミアムカード」では入れない。羽田空港国際線ターミナルには使用できるラウンジがないプライオリティパスが提携すればいいのに。

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スカイラウンジ・アネックスは、広々とした空間がもったいないほど空いている。だけど、いつもここに来るのは夜なので、日中は混雑しているのかもしれないけれど。

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韓国の仁川国際空港のSky Hub Loungeのように航空会社のラウンジでなくとも、食事ができればいいのになぁ。まぁ、設備は立派だけど、しょせんはカードラウンジだからそんなに経費はかけられないか。

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エールフランスAF293便のゲートはいつも遠い。今日も142番ゲートからの出発。

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142番ゲートに到着。夏ダイヤのエールフランスAF293便は22:55の出発。今日は予定よりも10分早く22:45に出発予定。

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羽田空港国際線ターミナルはエスカレータを降りたところが待合室になっている。

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機材はボーイングB777-300ER。

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今日はほぼ満席のフライトで、チェックインカウンターで同行者の隣でなくとも、せめて近くの席に変更してもらおうと交渉したけれど、変更できなかった。

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とりあえず通路側の座席は確保してあるので搭乗カウンターでは再度の交渉はせず。エールフランスAF293便は深夜便なので、寝るだけで同行者と話をすることもないだろうし。そもそも、私はいつも一人旅なので、同行者と一緒の旅行の方が久しぶり。まぁ、同行する先生もフランスのロレーヌ地方のナンシー大学に留学していたくらいだし、飛行機に一人でも問題ないだろう。

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そもそも、一人旅ではない海外旅行は何年ぶりなんだろう。もしかしたら、同行者と席が離れていても大丈夫というのは、私が「おひとりさま」に慣れすぎてしまっているから?もちろん、同行するのが彼女や人生のパートナーである妻だったら隣に座るだろうけど、そうでもない限り、一人の方が気楽に感じてしまう私がおかしいのかもしれない。同行者とは隣の席に座るべきだったのかなぁ?同行者共々お互いに通路側の席の方がいいと思う私は考え方が合理的すぎるのかもしれないなぁ。私はいつも一人旅だから、悪い意味で一人旅に慣れすぎてしまっているのかもしれない。

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もう、このブログでエールフランスに乗ることは何度もあるので説明することでもないけれど、エールフランスのボーイングB777は3-4-3の横1列10席のコンフィグレーション。香港に行く時に乗ったキャセイパシフィック航空のボーイングB777は、横3-3-3の1列9席の仕様。同じボーイングB777なので、胴体幅は同じということになるんだけど、エールフランスの方が1席多い。ということは通路の幅を含めて、気分的に詰め込まれている感が強い。

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個人モニタはコントローラーがないタッチパネル式。

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画面の下にUSBポートがあり、スマートフォンなどの充電が可能。

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アメニティキットはアイマスクと紙ナプキン。昔は耳栓も入っていた時代もあったんだけど。

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お気に入りのエールフランスの機内安全ビデオ。このビデオが大好き。

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特にお気に入りなのは、" à l'avant , au centre , à l'arrière"のオテスの仕草。エールフランスの国内線やヨーロッパ内のエアバスA320などで運航される路線では、個人モニタがないので、実際にオテスがそろってこの仕草をする。本当のところを言うと、ビデオで見るよりもナローボディーのモニタがない機材で実際にオテスがこの仕草をするのを観察するのが大好き。飛行機は離陸に向けて滑走路へと向かっていく。

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2018年3月 1日 (木)

暮らすように過ごすパリ、パリNPO団体取材旅行。

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私は普段、勤務シフトが組みあげてから旅行の日程を考えるので、何ヶ月も前に旅行の日程を決められない。何月のこのあたりに旅立ちたいなぁと考えていても、他の職員の希望を優先するために、勤務シフトのバランスで予定通りの日程が取れたことはほとんどない。さらに今月は旅行に行きたいなぁと思っても勤務シフトの関係で確保できずに翌月、さらには翌々月に延期することもしょっちゅうある。反面、予定外に休みが確保できてしまい、ディスティネーション選びが煮詰まっていないのに急に日程に合わせて旅行を決めなくてはならない時がある。

ところが、今回のパリ旅行は私にしては珍しく日程が決まった旅となる。というのも、大学院の教授とパリにあるNPO団体に聞き取り調査に行くことになったのだ。珍しく9月の旅行なのに7月のイスラエル旅行を手配するよりも前から航空券を手配し、ホテルを手配するという海外旅行となる。スタイルとしては「出張旅行」なんだけど、私の旅費は自腹で、研究費で出してくれるわけでもなく、会社で経費を出してくれるわけではないので出張旅行ではない。目的と旅程としては「出張旅行」の形式となり、普段のように自由気ままな町歩きをできる機会は少ない。目的地はパリだけど、京都で学会や会議に出るのとなんら変わりない。出張先がたまたまパリだっただけ。

しかも、私も同行する教授も仕事が忙しいので、移動を含めて旅程は5日間のみ。到着日と帰国日にかろうじてフリーの時間が取れなくはないけれど、2つの団体への取材と、講義でスケジュールは埋まっているという、タイトなスケジュールの旅行となる。しかし、まるでパリで仕事をしているかのように過ごす旅もおもしろいかもしれないなぁ。

9月2日(土)AF293 HNDCDG 22:55 04:30+1
9月3日(日)AM4:30パリ到着 到着後フリー(パリ泊)
9月4日(月)14時~16時 フランスの高齢者関係のNPO団体の取材(パリ泊)
9月5日(火)10時~12時 現地の日本事務所で同行する教授の講義
 14時~16時 パリ市10区にある、日本で言う「地域包括支援センター」の取材(パリ泊)
9月6日(水)出発までフリー。途中でフランス政府刊行物センターへ。AF274 CDGHND23:25 18:20+1
9月7日(木)18:20 羽田空港到着
※AF=エールフランス HND=羽田空港 CDG=パリ・シャルル・ド・ゴール空港

今回の出張旅行は旅行記ブログにしないでおこうかとも考えたんだけど、私なりに、パリで仕事をして暮らすように過ごしてみた結果、普段の旅行とは異なり、新たに感じたこともあり、紹介してみることにする。と言うことで、今回は現地パリでは取材がほとんどなので、話をまとめたダイジェスト版とする予定だけど、パリで仕事をして「暮らすように過ごすパリ」を紹介してみることにする。

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