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2018年3月29日 (木)

暮らすように過ごすパリ取材旅行 2日目(2)パリでの仕事後の夕ごはんはまたしてもアスティエでビストロディナー。念願のフロマージュ食べ放題。

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お昼ごはんを食べたあとで13:30にParmentier駅で今回の調査に参加する現地の日本人駐在員と通訳の方と待ち合わせ。オンタイムに全員が顔合わせをして、カフェで日本人同士のお互いの紹介と事前の打ち合わせ。エスプレッソ1杯の料金で打ち合わせ場所にもなるカフェって便利だなぁ。いつも一人旅だから、カフェで語り合うこともない。一人じゃない旅もいいかもしれないなぁ。

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最初の取材先に向けて歩き始める。パリ9区にある現地のNPO団体の事務局なので大きな建物ではなく、どちらかというと落書きもあり庶民的な街の雰囲気。

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アパルトマンの2階(日本でいう3階)の高齢者孤立問題のNPOであるMONALISA“Mobilisation nationale contre l'isolement des âgés”の事務所の呼び鈴を鳴らす。

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案内はパソコンでプリントアウトしたような簡単なもの。MONALISAの職員に案内されて階段で部屋に上がる。

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14時から始まった高齢者の社会的孤立問題を専門にするNPO団体、MONALISA“Mobilisation nationale contre l'isolement des âgés”の聞き取り調査は2時間の予定時間を超過して行われる。2003年のフランスにおける「酷暑」“canicule”の時に一人暮らし高齢者が多く犠牲になったところから問題が顕在化してくるが、高齢者の社会的孤立問題は「酷暑」“canicule”の時にだけ発生しているわけではない。

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行政機関や民間組織、専門家だけではなく地域のボランティア組織を含めて孤立した高齢者を支えていく仕組みのレクチャーを受ける。今回は本部事務局の取材であるので、実践として地域でどのように仕組みが展開されているのかを見てみたいところ。談話をしながらParmentier駅に戻ってくる。

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駅前のカフェに入り、さらにMONALISA“Mobilisation nationale contre l'isolement des âgés”の取材結果について理解を深める。すでに5時を回っておりハッピーアワーのビールを飲みながら語り合う。ところで、英語嫌いのフランスが、なぜ英語である「ハッピーアワー」はこれほど浸透しているんだろう?自分の旅のスタイルを振り返ってみると、普段は一人旅なので語り合うことはないので、「ハッピーアワー」にカフェでビールを飲むことはないし、カフェの使用頻度が低いんだなぁということに気がつく。

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Parmentier駅で解散し、同行する先生と夕食を食べに出かけることにする。仕事が終わって、カフェの「ハッピーアワー」でビールを飲み語り合い、レストランの開く時間になったらレストランで食事をするという生活もいいかもしれないなぁ。しかし、現地の日本人駐在員がこのような生活をしているかというと、外食は高いし時間がかかるので、昼食は職場までお弁当を持っていくということで、私の頭の中で勝手に描いていたフランス駐在員生活とはかけ離れていることも知る。

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夕ごはんは予約なしで再びアスティエへ行くことにする。だって、ガイドブックに載っているチーズプレートをどうしても体験してみたい。

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マダムは昼からずっと勤務だったようで顔を覚えていて「また来たの?」ととても人懐っこく笑顔で迎えられる。こういう時にフランス語がもっとできたら楽しいだろうなぁと感じる。東京と言っても多摩地区の勤務だとなかなかフランス語会話を学ぶ機会はないし、今の仕事だと時間もない。

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すでにカフェで「ハッピーアワー」にビールを飲んでしまっているので、アペリティフはボトルワインを注文する。

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と言っても「コート・デュ・ローヌ」のお手頃ワイン。ブルゴーニュほどお値段が高くなく、美味しいので私はコート・デュ・ローヌのワインが好きだし、今回のワインも美味しい。

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私が注文したのは、ビストロらしくニシンのマリネ。ニシンは生臭さがなく、美味しい。このニシンのマリネ、奥に見える大きな器で提供されるために、ほぼ食べ放題状態。だけど、前菜で飛ばしてしまうとチーズ盛り合わせまでたどり着けなくなってしまう。

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ニシンのマリネはこのような器で提供される。

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ニシンの付け合わせはジャガイモ。全部食べたら前菜だけでお腹いっぱい。

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メインはビストロらしいメニューの仔牛の腎臓“Rognon de veau”のココット煮込み。

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私は、煮込むという料理方法が好き。昨日のアンドゥイエットのようなにおいもなく、“Rognon de veau”は美味しい。

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ガイドブックに載っていることも多くて、今までずっと行きたいと思っていたアスティエ“Astier”、なかなかいい雰囲気。ただし、サービスのペースはフランス流なのでかなりゆっくり。会話する相手がいればいいけれど、夜はおひとり様には向かないかもしれないなぁ。

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そして、メイン料理の後にフロマージュ。本当に山盛りで提供されて、チーズ食べ放題。いろいろな種類のチーズを少しずつ食べることができるので、大満足。

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ガイドブックを見て、このフロマージュ盛り合わせを試してみたいと思って、ずっとアスティエに憧れていた。

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デザートはお昼に「ババ・オ・ラム」を食べてしまったし、お腹がいっぱいなので、いちごのアイスクリーム。

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前菜、メイン、チーズ、デザートで45ユーロ。お腹いっぱいで大満足になれるんだったら、パリでは安いのでは?ゆっくりと食事をするフランスらしく3時間かかるけれど、私のいつもの「おひとり様」の旅だとこんなに時間がかかると退屈かもしれないけれど、話し相手がいれば楽しい食事になるだろう。レストラン・アスティエからオベルカンフまでは歩いて帰ることができる距離。お腹いっぱいに食べたことだし、歩いてホテルへ向かう。

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迷子にならずに無事にオベルカンフに戻り、ホテルに戻る。観光する時間はないけれど、私の今回の旅のテーマである「パリのビストロ巡り」も念願のアスティエに行くことができたし、普段の一人旅とは違うカフェの使い方も学んだし、もちろん取材で知ったフランスにおける高齢者の社会的孤立問題も考えさせられたし、充実したパリ出張旅行。ただわからないこともある。なぜ英語嫌いのフランスで「ハッピーアワー」という言葉がどこのカフェやバーでも使われているんだろう?

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