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2017年4月24日 (月)

青春18きっぷで伊勢参り一人旅 3日目(2)浜松のうなぎ料理「あつみ」でお昼ごはん。

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私は名古屋駅の全体図が頭の中に入っていないので、どうも名古屋駅での乗り継ぎがうまくいかない。ようやく、ここに行こうと思っていた中央コンコースの金の時計がある広場にたどり着く。

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ジェイアール名古屋タカシマヤの地下で「赤福」を買おうと思って探してみるんだけど、「赤福」のお店が見つからず2周くらい売り場を歩いてようやく「赤福」のお店を発見する。賞味期限が3日間しかないので、少しでも新鮮な「赤福」を持って帰ろうと思って伊勢神宮参道にある赤福本店では購入せず。

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名古屋駅中央口で青春18きっぷのスタンプをもらう。お昼ごはんは「名古屋めし」にしようかとも考えたんだけど、朝は湯の山温泉の温泉旅館「彩向陽」でしっかり食べてしまっているので、11時だとお腹が空かない。前回と同様にお昼ごはんは浜松で食べることにする。

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東海道線経由は前回、青春18きっぷで北陸を旅した時に敦賀から東京に向かった時と同じルート。ここからは20分に1本列車があるので、あまり時刻を気にしなくても東京まで行ける。東海道線は、疲れてしまったらいつでもギブアップして新幹線で東京に行けるので安心感もある。

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時刻も確認せずにホームに上がると次の列車は11:17発新快速豊橋行き。

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今は東京駅も東海道線と高崎線、宇都宮線が上野・東京ラインで直通運転となっており、東京駅始発で必ず座れるということはなくなってしまったけれど、東海道線の名古屋駅は通過駅なので、名古屋駅は昔から必ず座れない駅なんだなぁ。

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岐阜方面からの乗客は名古屋駅で大半の人が下車して、しかも時間が中途半端なのでもともと空いているので問題なく着席できる。

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今日は曇り空なので、車窓からの風景を写真に撮ってもきれいじゃない。

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まもなく豊橋駅に到着。名鉄電車が見える。今回、三岐鉄道の電車をわざわざ見に行ってから、地方私鉄の車両ってけっこうおもしろいかもしれないと思い始めている。まぁ、名鉄は大手私鉄だけど。

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新快速の電車は12:08豊橋駅に到着。

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浜松に向かうには階段を上がって7番ホームに向かう。

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豊橋12:24発浜松行きは3両編成。始発駅なので問題なく座れるだろう。

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浜松方面から3両編成の211系電車が入線してくる。

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前回、敦賀から東京に向かう時にわかったことだけど、静岡県内のJR東海道線はロングシートが多いし、横に長い静岡県の地域内の乗客がけっこう多く、3両編成だと混み合うこともある。

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列車は12:58終点浜松駅に到着する。

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お昼ごはんを食べるために浜松駅で途中下車。

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前回、うなぎを食べたのは駅前の「藤田」。「藤田」は今では白金台にもお店があるし、前回と違うお店で食べてみようと思うけど「八百徳」は月曜日がお休みなので、少し浜松駅から歩くけれど、浜松出身の友人オススメの「あつみ」へ行ってみることにする。

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遠州鉄道新浜松駅の少し先にあるうなぎ料理「あつみ」へ。

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平日月曜日の13時過ぎは、お客さんはそこそこ入ってくるけど、そんなに混雑していない。

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鰻屋さんでは当たり前のことだけど、注文してからちゃんと待つ。

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ようやく、うな重が運ばれてくる。上重、肝吸付きで4600円。よく考えたら今回使用した青春18きっぷ2日分だけど、国内旅行にしては今回はいつもよりはお金を使っていない方かも。

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「あつみ」のうなぎは、タレは濃いめだけど、確かに美味しい。他のお客さんがごはんのお代わりをしていたので、「あつみ」ではごはんのみ無料でお代わりができるみたい。私は、初めて来たお店なので、通常のうなぎとごはんのバランスを楽しみたかったので、お代わりはせずに済ませる。

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残念ながら雨が降ってくる。もう、これからはひたすら電車に乗るだけだから雨でもいい。

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遠鉄百貨店の前にはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のポスターが貼られている。そういえば、井伊谷は浜松にあるんだっけ。

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遠鉄百貨店は「直虎」推し。おみやげコーナーまでできている。

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つい、案内に従っておみやげショップに向かってしまう。

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直虎のおみやげコーナーは思っていた以上に大きい。

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直虎のキャラクター人形まで作られている。

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地方の百貨店でその土地の有名なお菓子屋さんなどを探すのが好きで、遠鉄百貨店、浜松の独自性を持つものを売られており、なかなかおもしろかった。

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浜松駅ビルのおみやげ屋さんも直虎推し。

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「直虎インフォメーション」もあり、浜松全体が直虎を売り出している。ずっと、うなぎを食べるだけのために途中下車して立ち寄っているけれど、浜松をディスティネーションとして観光するのもおもしろいかもしれないなぁ。

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