2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

PR(広告)

にほんブログ村

Voyages

« ウィスキーを飲みに余市・積丹半島ひとり旅2日目(3)神威岬の積丹ブルー。 | トップページ | ウィスキーを飲みに余市・積丹半島ひとり旅2日目(5)小樽の寿司屋通りへ。 »

2016年10月27日 (木)

ウィスキーを飲みに余市・積丹半島ひとり旅2日目(4)ニセコ五色温泉。そして、きのこ王国へ。

Spk0701
積丹半島を一周ドライブは、信号がないので、トヨタ・ヴィッツは快適に走る。海沿いを走るので気持ちいい。もっと停車して風景を伝えたいけれど、なかなか一時停止して写真を撮るわけにもいかない。やっぱり、助手席に写真を撮ってくれる「連れ」がいればいいんだけど…。私と一緒に朝から海鮮三昧の食事を共にしてくれる人はなかなか出会えない。

Spk0702
泊を通過し、岩内から内陸部に入って行くと突然の雨。北海道は広いので、天気も変わる。

Spk0703
目的地のニセコ五色温泉に近づいてくると雨も上がり、青空が見えてきた。

Spk0704
海沿いのドライブも楽しいけれど、山道ドライブも楽しい。ヴィッツは山道を軽快に登って行く。

Spk0705
ニセコアンヌプリの裾野にあるニセコ五色温泉に到着。

Spk0706
ニセコ五色温泉は一軒宿。

Spk0707
入湯料を払い、入浴用のタオルを購入。硫黄の香りがする温泉で、なかなかいい温泉。お風呂が2箇所あり、両方入浴をするにはいちいち着替えなくてはならないの、ちょっと面倒。

Spk0708
2箇所あるうちの手前側の男性露天風呂は、雄大な風景が楽しめる反面、外から丸見え。少し熱いお風呂だけど、奥にある露天風呂の方が好きかなぁ。硫黄の温泉にも入れて体も温まり、幸せな気分。

Spk0709
北海道の秋の訪れは早いけれど、ニセコ周辺では紅葉にはまだ少し早いみたい。

Spk0710
海の風景と山の風景の両方を楽しめて、ニセコ五色温泉に来てよかった。ニセコアンヌプリをぼーっと見上げる。

Spk0711
再び、ヴィッツで北海道ドライブ。風景を見ながら走っていたら、2台くらいに抜かれる。まだ北海道の速度に慣れていないし、風景を楽しみたいので、お先にどうぞ。

Spk0712
羊蹄山を見たくなって、倶知安に向かう。残念ながら羊蹄山は雲が被ってしまっている。

Spk0713
北海道は信号もないので飛ばすこともできるけれど、せっかくの美しい風景がもったいない。

Spk0714
北海道でドライブをしていると感じるのは、地元の農産物などを扱う道の駅が数ないこと。積丹半島にも道の駅はあったけれど小規模で賑わいがない。そんな中で、余市に向かう国道沿いの大きなドライブインを見つける。その名も「きのこ王国」?

Spk0715
「農家さんの直売所」ファームランドにき。こういうお店が見てみたかった。

Spk0716
北海道では今がメロンの時期なんだ。途中で「らいでんメロン」の看板をたくさん見たけれど、このあたりもメロンの産地の様子。

Spk0717
北海道のじゃがいもが美味しそう。送料を考えると、普通に東京のスーパーマーケットで買う方が安いだろうけど。

Spk0718
どうやら余市や隣町の仁木は果物の産地で、ぶどうやプルーン、りんごなどが栽培されている。

Spk0719
しかも、安い。安いけれど、持ち帰ると荷物になるし、送ると送料がかかるし、買いたいけど難しい。

Spk0720
隣の「きのこ王国」に行って見ることにする。なぜ「きのこ」なんだろう?それに「日本で一番売れているきのこ汁」がちょっと気になる。

Spk0721
きのこ王国は観光バスも停車するドライブインになっているみたいで、お店の中は賑わっている。

Spk0722
軽食コーナーも賑わっている。そんなに美味しいのか、日本一売れているきのこ汁。きのこフランクってどんなものなんだろう?きのこづくしがちょっと楽しい。

Spk0723
「きのこ王国仁木店へようこそ」と書かれているということは、北海道にいくつかのお店があるということ?

Spk0724
これが108円の日本一売れているきのこ汁。

Spk0725
色々なきのこが入っていて美味しいかも。

Spk0726
「きのこ王国」を出て、クルマは余市の町に入る。今回の旅程では大きな問題がある。本当なら、積丹半島を巡って余市のニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学をパッケージングするのがベストなんだけど、レンタカーを借りてしまうと、小樽に戻るために運転していかなければならないので、ニッカウヰスキーの工場見学後のウィスキーの試飲ができなくなってしまう。路線バスで神威岬に行こうと最後まで考えていたのは、レンタカーを借りると運転があるのでウィスキーを飲めなくなってしまうから。

Spk0727
今日はニッカウヰスキー余市蒸溜所には寄らないことにして、蒸溜所に隣接する余市の道の駅「スペース・アップルよいち」に立ち寄る。「余市宇宙記念館」と余市との繋がりがちょっとわからない。なぜ余市で宇宙なのかというと、宇宙飛行士の毛利さんが余市出身だったからということみたい。特別見たいという感じもないので入場はせず。

Spk0728
そして、この道の駅は売店が簡易な感じで小さいのがとても残念。

Spk0729
今日のおやつは「りんごのほっぺ」のアイスクリーム。

Spk0730
そして、自家製アップルパイ。

Spk0731
敷地内にある売店で買った地元のNPO法人で作られているアップルパイも美味しい。イートインできる場所は、外のベンチしかないのが道の駅「スペース・アップルよいち」の残念なところ。

Spk0732
ガソリンを給油して、トヨタレンタカー小樽駅前店に無事に帰る。北海道は信号がないので、ハイブリットではないヴィッツも燃費がいい。レンタカーを借りてしまった関係で、余市を訪れたのにも関わらず、ニッカウヰスキー余市蒸溜所をパスすることになってしまった。でも、大丈夫。明日朝9時の工場見学ツアーにインターネットで申し込んである。明日は小樽駅から列車に乗って余市に向かうので、クルマの運転はしないのでウィスキーの試飲も楽しむ予定。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

« ウィスキーを飲みに余市・積丹半島ひとり旅2日目(3)神威岬の積丹ブルー。 | トップページ | ウィスキーを飲みに余市・積丹半島ひとり旅2日目(5)小樽の寿司屋通りへ。 »

旅行・地域」カテゴリの記事

北海道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ウィスキーを飲みに余市・積丹半島ひとり旅2日目(3)神威岬の積丹ブルー。 | トップページ | ウィスキーを飲みに余市・積丹半島ひとり旅2日目(5)小樽の寿司屋通りへ。 »

Link(広告)

  • Hotels.com
  • じゃらん
  • surprice
  • Expedia

最近の記事

最近のコメント

無料ブログはココログ