2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

PR(広告)

にほんブログ村

Voyages

« ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(4)晴れた日はカナール島へ。 | トップページ | ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(6)夕ごはんは天使のエビ。 »

2015年7月11日 (土)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(5)シトロン湾でタルト・オ・シトロン。

Nou0701
カナール島で太陽の光を浴びながら、うとうとしたり、推理小説を読んだりしてのんびり過ごしていると、おなかが空いてきた。

Nou0702
おなかが空いたら、ビーチベッドを借りるときにお金を支払いに行ったレストランに行く。南の島では時間なんて気にしない。お腹が減ったらごはんを食べる。

Nou0703
カナール島は小さな島なので、レストランはここしかないし・・・。

Nou0704
初めて飲むニューカレドニアのビール、ナンバーワンは南国らしく軽い味わい。

Nou0705
以前に南フランス、ニームでも食べたことのあるマグロのステーキを注文。

Nou0706
プレートに山盛りで料理が載っている。マグロって焼いても美味しい。

Nou0707
カナール島はレストランの近くにトイレもちゃんとある。

Nou0708
再び、ビーチに戻ってビーチベットに寝そべって、きれいな海を眺めたり、空を眺めたり。

Nou0709
推理小説を読んだり、少しうたた寝をしたり、のんびり過ごす。

Nou0710
だけど、午後2時くらいになると風も強くなってきたし、雲行きが怪しくなってきた。ちょうど、ル・サーフ前から出ているタクシー・ボートがカナール島に近づいてくるのが見える。

Nou0711
たまたまタクシーボートがカナール島に接岸したので、天気が悪くなってきたのでカナール島から撤収する。対岸のル・サーフが近づいてくる。

Nou0712
天気が良ければ、夕方まで本を読んでいようと思ったんだけど、雨が降りそうな気配なのでル・サーフに戻る。

Nou0713
ホテルの部屋のベランダで過ごすことにする。ル・サーフ、眺望はエントランスしかみえないのでよくないけど、なかなかのんびりくつろげる。南の島のリゾートホテルとしては、十分楽しめる。

Nou0714
ル・サーフのベランダの椅子に座り、東野圭吾の「禁断の魔術」の続きを読む。推理小説は読み始めると止まらない。

Nou0715
でも、せっかくニューカレドニアに来ているのに、ベランダでずっと推理小説を読んでのんびりして終わりというのもどうかと思って、ホテルの周辺を歩いてみることにする。

Nou0716
やっぱり、ニューカレドニアはフランス。ル・サーフのすぐそばにハンバーガーチェーンのクイック“Quick”があるのがフランスぽい。

Nou0717
近くにあるラグーン水族館に入ってみることにする。

Nou0718
私の旅は行き当たりばったりなので、晴れていればビーチでのんびりしたり、外の風景を楽しみ、雨が降ったり、曇っている時には屋内観光施設に入る。最初から大きな移動以外の旅程は決めていないので、天気によって旅程は変わる。

Nou0719
入場料は1000フラン。わりと水族館って好きかもしれないなぁ。

Nou0720
発光するサンゴの幻想的な光を楽しむ。

Nou0721
ダイビングをしなくても、海の中にいる気分になれる。

Nou0722
少し離れたプールにはウミガメがゆったりと泳いでいる。

Nou0723
グソクムシ。

Nou0724
大きな水槽の前には座るスペースがあって、海の中にいる気分でぼーっと魚を見る。「ハネムーンの下見」じゃなくて、相方とぼーっと海の中にいる気分で過ごしのもいいなぁと妄想してみる。

Nou0725
水族館を出る。まだ天気は微妙な感じかなぁ。

Nou0726
ル・サーフから歩いていける距離にあるシトロン湾ショッピングセンターに、今晩の夕食を食べるレストランのあたりをつけにいく。ガイドブックに掲載されているようなレストランは、ニューカレドニアはフランスなので、フランス本国と同様に日曜日と月曜日はお休みのところが多く、日曜日のレストラン探しはフランス本国と同様に難しい。だけど、シトロン湾ショッピングセンターは日曜日でも開いているレストランがほとんど。

Nou0727
やっぱり、ここはフランス。アルザス料理のレストラン“Les 3 Brasseurs”がある。ニューカレドニアでタルト・フランベが食べられる。ニューカレドニア、フランス各地の名物料理のお店があり、おもしろいなぁ。

Nou0728
カフェはフランス本国の雰囲気とは異なり、南国風のオープンな感じ。雲が切れたみたいで、また日が差してきた。

Nou0729
ミラージュプラザの並びにあるカフェに入ってみることにする。

Nou0730
だって、ショーケースのタルト・オ・シトロンが美味しそうだったんだもん。

Nou0731
ニューカレドニアのタルト・オ・シトロン、やっぱり美味しい。フランス文化を感じるニューカレドニアで、のんびり過ごす日曜日を楽しむ。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

« ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(4)晴れた日はカナール島へ。 | トップページ | ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(6)夕ごはんは天使のエビ。 »

旅行・地域」カテゴリの記事

フランス」カテゴリの記事

ニューカレドニア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(4)晴れた日はカナール島へ。 | トップページ | ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(6)夕ごはんは天使のエビ。 »

Link(広告)

  • Hotels.com
  • じゃらん
  • surprice
  • Expedia

最近のコメント

無料ブログはココログ