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2014年11月19日 (水)

ラッフルズホテルに泊まるシンガポール一人旅 2日目(4)ショッピングモールの地下でナシレマ“Nasi Lemek”を。

次に南フランス・プロヴァンス編が控えているけど、まずはシンガポール編を続ける。

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ラッフルズホテルに戻り、さっそくプールへ。

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プールサイドのビーチベッドで昨日から読み始めた東野圭吾の「マスカレード・ホテル」の続きを読む。

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今回のシンガポール旅行はあまり観光する気がないので、ラッフルズホテルでのんびり。せっかくだから、めったに泊まれない高級ホテルの滞在を楽しまなくちゃ。

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夕方までプールでのんびりした後は、ラッフルズホテルの向かいにあるショッピングセンターのラッフルズ・シティへ。

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1階の道路沿いにあるソルト・タパス&バー“Solt tapas & bar”へ。

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シンガポールのバーは、ハッピーアワーというのがあって、このお店では“Thirsty Hour”と書かれているけど、明るいうちに行くと安く飲むことができるみたい。

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外の席に座り、ラッフルズホテルを眺める。この2階の部屋のどこかが私の部屋。昨日の夜、私の部屋から見えたのがこのバー。逆に宿泊しているコロニアル建築の美しいラッフルズホテルを見ながら飲むのもいいかも。

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プールでのんびり読書をして過ごし、夕方になると明るいうちからビール。なんて、幸せな生活なんだろう。

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ラッフルズホテルを見ながら、ビールをちびちび飲む。

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シンガポールの人が普通に食べるものを食べようと思って、ショッピングセンター「ラッフルズ・シティ」の地下に行く。だけど、いきなりサンマルク・カフェ。

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そして、モスバーガー。ここはシンガポールなの?

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大阪王将の餃子。これだけ、日本のショッピングセンターで普通に見かけるお店があるということは、シンガポールでは様々な食文化の1つとして日本食が受け入れられているのだろうか。

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さらには居酒屋の「和民」までもあったり。

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メニューを見ると、日本の居酒屋そのものだったり。本当にここはシンガポールなの?

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北海道のチョコレートショップのロイズなんて、東京にすら出店していないのに、なぜシンガポールに出店しているのだろう?シンガポールの人たちは、北海道みやげでなくとも日常的にロイズのチョコを買える。

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ショッピングセンターの中にあるスーパーマーケットをのぞいてみる。

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入口に置かれているのは北海道のメロン。うーん、やっぱりラッフルズシティが特別なのかなぁ?ここまで日本文化がシンガポールのマルチカルチャーの中に浸透しているのかなぁ?

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もちろん、ここはシンガポールなので、日本の食文化のお店だけではなく、台湾の小籠包が美味しい「鼎泰豊」も出店していたり様々な食文化が感じられるから、ショッピングセンターのレストラン街も楽しい。レストランの入口でメニューを眺めていて、今日はお昼もマレー系料理のラクサを食べているので、マレー系料理の「ナシレマ」“Nasi Lemek”を食べて見たくなって、マレー系のレストラン「グランマ」“Grandma's”というレストランに入る。

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「グランマ」“Grandma's”に入り、案内された席に着くと、突き出しに海老せんべいが出される。

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海老せんべいにビールがなかなか合う。

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そして「ナシレマ」“Nasi Lemek”が運ばれてくる。ココナッツミルクで炊いたごはんと、カレー味のチキン、そしていくつかのおかずがワンプレートに載せられている。やっぱり、私はココナッツミルク味が好きなのかも。マレー系の料理って、けっこう美味しいかも。

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マレー料理のレストランを出て、甘い物が食べたい気分。MRTの駅構内で「ドリアン禁止」の標識を見てから、「リアル ドリアン ミルクシェイキ」に目が止まる。ミニ、レギュラー、ラージの大きさの他に、ドリアンの味がライト、ノーマル、ストロングから選べるようになっている。

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ドリアンは以前にバンコクに駐在している友人の家に遊びに行ったときに、スーパーでカットされているものを買って食べたことがあるけど、たしかに臭いは強いけど、私はドリアンの味は嫌いではない。うーん、「リアル ドリアン」って、どのくらいドリアンなんだろう?どうしても、「ドリアン禁止」の標識に影響されてしまい、さすがに「ストロング」を注文できず、ノーマルのレギュラーを注文。

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ミルクシェイキなんだけど、なかなかのドリアン臭。口に含むと、ドリアンが広がってくる。でも、ドリアンは嫌いではないのでおいしい。

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ラッフルズ・シティから道路を1本渡れば、そこはラッフルズホテル。

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まだホテルショップも開いているので入ってみると、ロング・バーに置かれているピーナッツが売っていて、おみやげに買って帰ろうかちょっと迷う。でも、ロング・バーを知らなければ、ただのピーナッツなので止めておく。

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エレベータで2階に上がり、自分の部屋に戻る。ターンダウンサービスですでにカーテンなどは閉められている。

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フルーツはウェルカムフルーツではなかったみたいで、補充されている。あと少しで東野圭吾の「マスカレード・ホテル」を読み切ることができそうなので、フルーツをつまみながら部屋でくつろぎながら読書を続ける。

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そして、ようやく羽田空港の本屋で購入した東野圭吾の「マスカレード・ホテル」を読み終える。なんだか、ラッフルズホテルでの滞在は、読書に費やしてしまったなぁ。もったいない気もするけど、のんびり過ごすというのはこういうものなのかもしれない。今までは一人で行くと寂しさに負ける気がして避けていた、青い海、白い砂浜のリゾートホテルでのんびり過ごすのもいいかもしれないなぁ。でも、やっぱり寂しくなるかなぁ。

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ふと雨音がするので外を見ると、ものすごいスコール。夕方、ビールを飲んだソルト・タパス&バー“Solt tapas & bar”がかすんで見える。一人では広すぎるキングサイズベッドで、まるで家にいるかのように眠りにつく。

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コメント

街の観光よりホテルライフの記事の方が興味あるかも
のんびりしていて、羨ましすぎる~
でも明日は帰国のはず・・・ まだ夜の動物園行ってないじゃん。

ユリコさん

ナイトサファリは、次回、一人旅ではない時のお楽しみです。最初からプランに入っていません・・・。

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