プジョー208との生活:納車1週間、桜を探しに。
プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208
2013年4月7日。春の嵐が過ぎ、1週間ぶりのお休みは、プジョー208に乗り、フィーリングを確かめる。すっかり東京では桜は終わってしまったけど、国道299号を走り、山に桜を探しに行く。国道299号線沿いでも、やはり平地では桜は終わってしまっているので、秩父盆地に降りるよりは、標高を高くすれば桜が咲いているかと思って、正丸トンネルを抜けたあとに芦ヶ久保から林道へ。
ようやく桜に巡り会える。ところが、平地では晴れていたのに、標高を上げたら雲の中に入ってしまったらしく、天気は今ひとつ。
ナビがないので、どこかにたどり着くだろうと思い、林道をクルマを走らせる。突然開けた場所になり、狩場坂峠という峠に到着。標高はそんなに高くないけど、雲の上から眺める景色は美しい。
プジョー208、206よりもセカンドのギア比が高いのかもしれない。山道でのセカンドギアは206のほうが力があったような気がするし、エンジンブレーキもよく効いた気がする。山道を走り、新しい相棒のクセがだんだんわかってきた。
風は強いけど、今日は晴れている。桜だけではなく、山を下りるといろいろな花が咲いていて美しい。
どうしてもプジョー208で慣れないのは、アームレスト。ギア操作を行う時には、慣れないせいもあって邪魔な感じ。いつもアームレストをあげた状態にしてしまう。
タッチスクリーンは埃や指紋がつきやすいので、液晶保護シートを探すようかも。燃費は、林道を走ったわりには15.6キロとまあまあかな。
タッチスクリーンのことをいろいろとわかってくると、多機能だと思っていたけど、実はトリップコンピュータ、オーディオの機能しかない。ブルートゥース“Bluetooth”でiPhoneなどのスマートフォンに接続するか、USBでiPodやMP3プレーヤーに接続すると曲名が表示されるくらいなら、はたして7インチの大画面は必要?やっぱり、パナソニックとプジョージャポンの共同開発の専用ナビCNZU500XAをつけない限り、せっかくの7インチタッチスクリーンは活用できないかも・・・。
« 初めてのプチパリ・ホーチミン市ひとり旅3日目①ベンタイン市場を奥まで探検 | トップページ | プジョー208との生活:初めての高速道路、謎の狭山名物。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- とうとう一部の国・地域の渡航延期勧告が解除!国で定めたルールを遵守しながらの海外旅行が再開へ!(2022.05.27)
- 県民割、さらに延長されて6月末までが対象期間に。そして東京都も「もっとTOKYO」を6月から再開か?(2022.05.24)
- よくわからないまま始まった「県民割」。(2022.04.12)
- GoToトラベル再開の前に2022「新GoToトラベル」のおさらいをしてみる。(2022.03.15)
- 海外旅行再開までもう一息!2022年3月1日より水際措置が変更になり、指定国・地域以外のハワイを含めたアメリカ旅行、タイ旅行、スペイン旅行などはワクチン3回目のブースター接種が完了していれば帰国後の自宅待機日がゼロに!(2022.02.28)
「プジョー208との生活」カテゴリの記事
- プジョー208との生活:プジョー208アリュール(A9)、右側ドアアウター水切りモールが破断する。(2022.08.02)
- プジョー208との生活:2022年4月、秩父・清雲寺のしだれ桜を見に行く。(2022.04.26)
- プジョー208との生活:9年目のプジョー208アリュール(A9)、4回目の車検へ。(2022.02.25)
- 伊勢海老に釣られて南房総ドライブ旅 2日目(2)千倉でのお昼ごはんは「大漁丼」。(2020.12.04)
- 伊勢海老に釣られて南房総ドライブ旅 2日目(1)南房総、Hotel & Resorts MINAMIBOSOの朝ごはん。(2020.12.01)
« 初めてのプチパリ・ホーチミン市ひとり旅3日目①ベンタイン市場を奥まで探検 | トップページ | プジョー208との生活:初めての高速道路、謎の狭山名物。 »
コメント