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2012年7月30日 (月)

初めての「うどん県」ひとり旅2日目やっぱりさぬきうどん

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7/25水曜日、1泊2日の旅行のために早くも東京に戻らなくてはならない日。さぬきうどん巡りの難しいところは、うどんはけっこうお腹にたまるということ。よほどのうどん好きなら話は別だが、おいしく味わえるのは、せいぜい1日2、3杯というところ。今日は「まっぷる」に掲載されている有名店を目指して、JR高松駅へ。

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JR高松駅は上野駅やヨーロッパの中央駅と同じような行き止まりのホーム。様々な車両が並ぶ中、琴平行きの各駅停車に乗る。

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20分ほど電車に乗り鴨川駅で下車。

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駅を出て、橋を渡るとのどかな風景。

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遠くに瀬戸大橋が見える!

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田園風景を眺めながらのんびり歩く。今日も日差しが強く蒸し暑い。「まっぷる」によると駅から歩いて20分とのことだけど、実際もそのくらい歩く。

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人だかりができている場所を発見。

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平日の朝10時台なので行列も少ない「がもううどん」に到着!

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大きな「あげ」を入れて210円。つややかなうどん、甘めの「あげ」とだしが合わさり、おいしい。

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再び、電車に乗って高松駅に戻る。瀬戸内海の海を見ていないので、港へ行くと小豆島行きのフェリー。船の旅もいいかもしれないなぁ。

U59
瀬戸大橋ができるまでは本州に渡る主要航路だった宇野に行くフェリーもある。

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高松城は海のすぐそばにある。

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旧高松城跡の玉藻公園へ入場。天守閣は現存しない。しかし、今日も暑い。

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披雲閣(ひうんかく)と呼ばれる建物の一角が無料で開放されている。昔の建物は、風通しがよく、床に座り込むと風を感じることができる。冷房がなくても、じっと座り、風を感じると十分に涼しい。居心地がよいので、しばらく風景を眺めながらぼーっとしたり、横になって天井を眺めたりして過ごす。

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瓦町駅を目指して歩いて行くとレトロな甘味屋さん「美代志野」。ここは水分補給のためにも立ち寄るべきでしょ?

U64
店内も昔ながらの感じ。かき氷メニューの中で一番高い「宇治美代志野氷」を注文。210円のうどんを食べ歩いているのに700円のかき氷を食べている自分がふとおかしくなる。

U65
甘味専門店だけあって、注文してから白玉をゆであげ、あずきもよい感じ。しかも食べるのが難しいほど氷が山盛りで、暑さに火照った身体には最高のごちそう。食べ終わるとすっかり暑さがひいている。

U66
瓦町駅で自転車を借りる。高松市は朝の通勤時間帯には自転車が走り回っている。歩道も自転車が走りやすいように整備されており、自転車の町。レンタサイクルも整備されており、24時間100円で自転車を借りることができる。レンタサイクルのポートも市内に整備されており、瓦町駅で借りて高松駅で返却することもできるし、使い勝手がものすごくよい。昨日も、栗林公園から市内まで歩くのではなく、100円なんだから、先にレンタサイクルを借りて行動した方が楽だったかも・・・。

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「まっぷる」を見て、市内にある「さか枝」へ。

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お昼時とあって行列ができている。ほとんどが観光客ではなく、お昼ごはんを食べに来ている地元の人たち。

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やっぱり、さぬきうどん、うどんの食感、だしがきいたつゆ、おいしい。

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せっかく自転車があるのだから、海沿いまで行ってみる。

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瀬戸内海の海風を浴びて、海の香りを感じ、しばらくのんびり過ごす。

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防波堤の先まで行けば、源平の合戦で有名な壇ノ浦のある屋島が見える。瀬戸内海の海風をあびて、そろそろ今回の旅行も終わりに近づいてくる。自転車を返却して、中心街で買い物をして、リムジンバスで高松空港へ。

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高松空港には、「うどん県」ならではの蛇口がある。蛇口をひねると出てくるのは、うどんのだし。

U74
うどんのだしを飲んで、「うどん県」最後の余韻に浸る。1泊2日の短い「うどん県」への旅。食べたうどんは4杯。本当はもっと食べられるかと思っていたんだけど、一番少ない量のうどんを頼んでも、普通に一玉あるので、思ったよりも食べられない。それでも、お店によってうどんの食感、だしの味が異なり、うどん巡りの楽しさを知った気がする。自分にとっての、ベストのうどんを探しにまた「うどん県」を訪れるのも楽しいかもしれない。

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コメント

ラコスケさんのブログを参考にさせていただいて[うどん県]を旅してきました。
小豆島にも立ち寄って、短い日程でしたが楽しい旅になりました。
桜も満開🌸天気にも恵まれて最高でしたよ。
今回ブログを読み返して思い出しました😳高松空港で蛇口から出るうどんの出汁を
探すの忘れた!!
想像以上に素敵なところだったのでまた行けたらいいなと思いました。

ユリコさん、こんにちは。

高松に行ったのはだいぶ前なので、今も出汁の蛇口、あるんですかねぁ?私は小豆島には行ったことがないので、ぜひうどん県を再訪してみたいと思っています。

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