沖縄ぶらぶら一人旅 2日目(後編)読谷村へ
瀬底島を出発し那覇方面へドライブ。名護方面に行くとなぜか必ず寄る「許田」の道の駅。
そして、1999年から2007年まで、毎年のように通っていた読谷村にある残波岬へ。
研究調査のときに「格安パック」でよく滞在した残波岬ロイヤルホテル。
「紅いもタルト」で有名な「御菓子御殿」の読谷本店。うーん、「お菓子のポルシェ」は大きくなりすぎた気がする。
ここで「紅いもタルト」が生産されているらしい。「紅いもタルト」は、おいしいのはわかっているけど、最近では、あまりにもどこにでも置いてありすぎるし、逆に定番になりすぎて、私はおみやげとして買っていなかったりする。
いつかは泊まってみたい「アリビラ」に寄ってみる。さすがに一人でリゾートホテルに泊まるのもどうかと思うので、私の場合はまずは一緒に泊まる人を見つけるところから始めないと…。
私にとっての「お菓子のポルシェ」は、「御菓子御殿」なんていう沖縄県中にあるようなお店ではなく、ここ、読谷村大木にある小さなお店。今は、パティスリーポルシェになっている。
地元の人しか来ないようなお店で、けっきょく「紅いもタルト」をイートイン。やっぱり、「お菓子のポルシェ」はこの場所。大規模店よりも、こじんまりしたこの雰囲気こそくつろげる。
Kiroroの出身校、読谷高校。ダンスなどの芸能活動が盛ん。
那覇に戻り、今回の短い滞在で最後の夕食は、牧志公設市場そばの有名な食堂、「花笠食堂」へ。ここもなぜか沖縄を訪れるたびについ立ち寄ってしまう場所。観光客も多いんだけど、その中に地元の人もいたり、不思議な雰囲気。
平和通り沿いにショーウインドウがある。夜でも「ランチ」OK。
定食の汁は5種類から選べる。それと、定食にはさらに「もずく」か「ぜんざい」がつく。そして、ひらがながかわいい「こんでいるときは あいせき おねがいします。」
ここで頼むのはいつも「煮付け定食」か「花笠定食」。今回は煮付け定食を注文。汁物は「イナムルチ」、そして「もずく」。煮付けだけではなく、えびフライが1本載っている。
牧志公設市場。チラガー(豚の顔の皮)などが売っているお肉屋さん。
牧志公設市場では1階で魚やエビを買って2階で刺身などに調理してくれる。
沖縄に通い始めたときには行ったけど、最近は「牧志公設市場」の2階食堂にはいかないなぁ。もっとも、魚もエビも大きいので、大人数で行かないと食べられない。
今日も国際通りを散歩。久茂地のほうまで歩いてみると、「ふくぎや」というバームクーヘン屋を発見。なーんだ、沖縄にも「ねんりん屋」のような専門店があるじゃん。黒糖を試食したけど、けっこうおいしい。
帰り道にダイナハの地下のAコープで「花笠食堂アイスティー」を発見!へぇ、花笠食堂のアイスティ-、普通にスーパーで売られているんだ。花笠食堂は観光客だけではなく沖縄でも有名なんだろうなぁ。今日はオリオンビールを1缶買って、ホテルで飲む。
(3日目に続く)
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