春を告げるミモザ
2年前の2009年2月の南仏コートダジュールのニース。
2月にニースを訪れた理由は「ニースのカーニバル」を見るため。2009年の王さまと王女さま。
「花合戦」のパレードで観客席に投げ込まれるミモザの黄色い花が印象的で、春を感じるミモザの美しさに魅了される。
ステンドグラスが美しいヴァンスのマティスの「ロザリオ礼拝堂」。
その「ロザリオ礼拝堂」に行く途中にもミモザの花がみごとに咲いていた。「ミモザサラダ」はゆで卵が、このミモザの花のように見えるから。
そんな春を告げる黄色い花に魅了されて、2年前に自宅に植えたミモザが、今年は花をつけている。まだまだ、南仏ヴァンスのミモザほど大きく咲き誇ってないけど、ミモザの花は、大震災の混乱の中でも、確実に春の訪れを告げている。
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震災から2週間、世間も少しずつ明るさを取り戻し
をみながらパソコンしています

でてきて、

を参考にし楽しんできます


今もF1
CMもACばかりじゃ・・ちょっと落ち込むばかりでしたから
ミモザの春の訪れ、安らぎますね(o^-^o)
我が家は、チュウリップの芽が
春を感じています
今週は、待ちに待ったトルコ旅行
ラコスケさんのブログ
同じツアーなのにホテルがそれぞれ違い
それも楽しみですね
投稿: kazue | 2011年3月28日 (月) 00時49分
個々の状況が許す限りにおいて旅行に行けるなら、ぜひ、一生懸命、楽しんできてください。日常生活を一時忘れてリフレッシュしてきてください。トルコの雄大な大地は、旅する人々にエネルギーを与えてくれます。そんなトルコの大地のエネルギーを最大限に充電してきてください。
そして、旅行から帰ってきたら、制限された日常生活の中で気持ちに余裕がなく、いらいらしている周囲の人たちの中で、やすらぎを感じるような「やさしさ」の花を咲かせてください。
Bon voyage!
投稿: ラコスケ | 2011年3月28日 (月) 12時59分