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静岡

2018年9月22日 (土)

プジョー208との生活:静岡県横断の旅(3)浜松、井伊谷の龍潭寺へ。気賀でうなぎの朝ごはん。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

Hmm0301
2018年8月20日、月曜日。舘山寺温泉で迎える朝。朝起きて、温泉大浴場で浜名湖を見ながら朝風呂に入る。「ニューいずみ館」は厨房設備を使わなくても、1階のロビーが浜名湖を見渡せる絶好の場所なので、浜名湖を見渡せるロビーでセルフサービスでいいのでパンとコーヒーだけでも出してくれればいいのになぁ。ポテンシャルを持っているとは思うけれど、色々と惜しい旅館。設備の古さは感じるけれど、温泉大浴場はいいし、周辺の旅館が高騰する中で安く温泉旅館に泊まれるのでまた来てもいい。せっかく舘山寺温泉に来たのに、舘山寺温泉を知らずに帰るのももったいないので舘山寺に行ってみることにする。

Hmm0302

舘山寺への参道を上がる。

Hmm0303
舘山寺は弘法大師(空海)によって810年に開かれたと言われる歴史あるお寺。

Hmm0304
その隣には愛宕神社が立つ。

Hmm0305
舘山寺一帯は半島になっており、散策路が整備されている。山道を歩くと「舘山寺穴大師」に到着。ここは、810年に弘法大師が舘山寺開創の際に、この岩穴にこもって修行をしたとされる。中には大師自作の石像がまつられており、眼病にご利益があるらしい。中に入ってみると、狭い洞窟。

Hmm0306
小高い丘の上に立つと浜名湖が眺められる。橋は東名高速道路で橋を渡った場所にあるのは浜名湖サービスエリア。

Hmm0307
散策路になっており、丘の上には全長16メートルの聖観世音菩薩が立てられている。

Hmm0308
散策路の案内に従って丘を下ると、半島の裏側に降りることができる。ここはチャート海岸と呼ばれる場所。

Hmm0309
舘山寺は朝の散策にはちょうど良い距離。クルマに戻ってどこかへ朝ごはんを食べに行こうと思ったら、遊覧船乗り場が目に入る。ちょうど9:15に30分コースが出発するところ。30分くらいなら、遊覧船に乗ってみようかなぁ。

Hmm0310
西武グループの車両によく見られる青、赤、緑のライオンズカラー。西武グループの再編成で売却されたのだろうけれど、かつてはこの遊覧船は西武グループだったんだろうなぁ。

Hmm0311
子供連れだったら楽しそうだけど、さすがに大人一人で浜名湖パルパルへは行けない。

Hmm0312
舘山寺は半島になっている。つい先ほどまで、この半島を散策していた。

Hmm0313
遊覧船は東名高速道路の橋をくぐる。

Hmm0314
30分の遊覧、浜名湖の風景を楽しめて、ちょうどよかった気がする。

Hmm0315
駐車場に停めたプジョー208に戻る。NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台となった、井伊谷や気賀に向かって走る。

Hmm0316
龍潭寺は733年に開かれたという舘山寺よりも古い歴史を持つ古刹。そして、「おんな城主直虎」でも描かれた通り、井伊家の菩提寺。

Hmm0317
東門は背が低い建物。かつては鐘楼だった。

Hmm0318
龍潭寺庭園および本堂を含めて見学料は500円。

Hmm0319
本堂内の写真は撮らず。本堂から庭を眺める。

Hmm0320
本堂の裏手には庭園がある。座布団がおかれ、案内放送による解説がある。

Hmm0321
縁側に座り、のんびりと庭園を眺める。

Hmm0322
井伊直親、井伊直虎の眠る井伊家墓所。直親と許嫁であった直虎は隣同士に眠っている。

Hmm0323
龍潭寺の裏手には井伊谷宮が建つ。南北朝時代の後醍醐天皇の子である宗良親王が祀られている。すでに時間は10時半。そういえば、今日は朝ごはんを食べていないことに気がつく。せっかく浜松にきてうなぎを食べていないので、朝ごはんと昼ごはんを兼ねて、11時から開いているうなぎ屋さんでうなぎでも食べようかなぁ。そういえば、ここに来る途中の気賀で細い道に入ったところにうなぎ屋さんがあった気がする。

Hmm0324
気賀へ戻る。東海道の脇街道として姫街道(本坂通)と呼ばれていた。そして気賀には関所が置かれていた。浜名湖の南側を通る東海道の新居の関所の女性に対する取り調べが厳しかったことから、お姫様は浜名湖の北側を経由する街道を通ったらしい。

Hmm0325
舘山寺から龍潭寺に行く途中の天竜浜名湖鉄道のガード側に「清水家」といううなぎ屋さんの看板があったのを見逃さない。

Hmm0326
11時の開店と同時に到着したけど、すでに待っている人がいる。最初に注文を伝え、番号札をもらい、呼ばれるのを待つ。開店後すぐだったので、すぐに案内されてカウンター席に座る。

Hmm0327
肝焼きが限定というので注文する。美味しい。クルマの旅ではなかったらビールが飲みたいところ。

Hmm0328
3500円のうな重(特)を注文する。浜松駅前のうなぎ屋さんで食べるよりも安い。清水家は、2100円のうな丼からあるのでリーズナブルな価格設定。

Hmm0329
小ぶりのうなぎだけど、身が厚くて美味しい。こんなに身が厚いうなぎがあるんだ。

Hmm0330
清水家の駐車場は天竜浜名湖鉄道のガードをくぐった反対側にある。クルマに乗ろうとしたら天竜浜名湖鉄道の1両のディーゼルカーが走ってきた。天竜浜名湖鉄道は、ちょうど本坂通(姫街道)の街道沿いの街をつないでいる。

Hmm0331
気賀から1時間ほどドライブ。浜松市内の移動なのにけっこう時間がかかる。浜松市は2005年に、井伊谷のある引佐町、気賀のある細江町、浜北市、天竜市と合併して政令指定都市になっていて、やたらと広い。そして、道路が混雑している。昨日、浜松在住の友達に浜松餃子を食べるにはどこがいいかと聞いたところ、無難に有名なのは「石松」と聞いて、石松本店へ。このお店も混んでいて、番号札を取ってから30分待ち。浜松の人は待つことに辛抱強い。そして、携帯電話に順番が来ると連絡が来るなど、待つことのシステムが良くできている。でも、朝ごはんにうなぎを食べてから1時間程度しか経っていなかったので、この30分のインターバルはちょうどいい。

Hmm0332
今回の静岡横断の旅の最後のお昼ごはんは石松の餃子定食。定食は餃子10個からあるんだけど、浜松らしく円形に焼かれるのは15個からだというので15個の定食を注文。

Hmm0333
浜松餃子は中身がほとんど野菜みたいで、軽くて、どんどん食べられる。クルマじゃなければビールが飲みたいところ。浜松駅にも「石松」があるみたいなので、鉄道の旅の時には餃子とビールだな。冷凍餃子を買って行きたいところだけど、夏場は2時間しか持たないというので新東名高速道路を使っても2時間では帰れないので断念する。

Hmm0334
帰り道は、行きに国道1号線バイパスの快適さに気がついたので、それに急いで帰る必要もないので、ひたすら国道1号線バイパスの旅。国道1号線バイパスは信号がなくほぼ高速道路のような流れの良さ。さすがに富士市と沼津から三島にかけては、信号が多くて流れが悪いところもある。バイパスと言っても、信号があって道の両側にお店ができてしまうと流れが悪い。さらに調子に乗って、三島から箱根越えをして箱根新道で小田原へ。西湘バイパスを通り、湘南大橋を渡り、寒川南インターから圏央道で自宅に戻る。翌日、トリップメーターを見てみると、今回の静岡横断の旅は2日間で652キロ。高速道路も使用しているので平均時速47キロ。プジョー208の燃費はリッター18.2キロ。日本では「ハイブリット」というレッテルが貼られていないと燃費が悪いと思われがちだけど、ダウンサイジングエンジンだって実は燃費はいい。久しぶりのドライブの旅、おもしろかった。ひとり旅だと、高速道路料金が高いので遠出はしなかったんだけど、たまにはプジョー208との旅行に出るのもいい。

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2018年9月19日 (水)

プジョー208との生活:静岡県横断の旅(2)浜松、舘山寺温泉へ。夕食は浜松在住の友人家族と「さわやか」へ。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208
Hmm0201
日本平を出発し、国道150号線を海沿いにドライブ。静岡県の一般道はバイパスが整備されていて走りやすい。東名高速道路を使わなくてもいいんじゃないかなぁ?

Hmm0202
順調すぎて、11時には焼津付近に到着してしまう。せっかくだから、焼津の小川港魚河岸食堂でお昼ごはんを食べることにする。日曜日なので警備員がいて、駐車する場所は小川魚市場を案内してもらえる。本当はポルシェよりもカングーの隣に停めたかったんだけど…。

Hmm0203
小川港魚河岸食堂は基本的には漁協の組合員のための食堂なので、朝7時からオープンして、14時には閉店になってしまう。

Hmm0204
建物の中に入ってみると席数がけっこう多い。日曜日でも席数が多いので、席は空いており、おひとり様でも困らない。

Hmm0205
カウンターに食券を出すと番号札をもらい、できあがったらカウンターに取りに行く。

Hmm0206
マグロのお刺身が食べたくて1500円の駿河定食。桜えびのかき揚げ、黒はんぺん、しらすなどがついた豪華版。もちろん、漁協の食堂なのでカツ丼やうどん、カレーもある。

Hmm0207
焼津で食べるマグロが美味しい。

Hmm0208
焼津港からも富士山が見える。沼津から焼津まで一般道がパイパス化されており、スムーズに走ることができることがわかったので、浜松まで国道1号線パイパスで向かうことにする。片側1車線のところもあるけれど、信号がなくほとんど高速道路のように整備されており、静岡市から浜松までは東名高速道路を使わなくてもいいんじゃないかなぁ?さすがに浜松市街は混雑するけど。

Hmm0209
浜松市街は混雑したものの国道1号線バイパスが順調すぎて早くも13時過ぎには浜松に到着。浜松の誇る名車、スズキ・スイフトの隣に停める。最近、私の好きな小型でキビキビと走るクルマとしては、国内メーカーではスイフトが一番おもしろそう。

Hmm0210
駐車場から浜松城に向かう。

Hmm0211
浜松城は最近、観光スポットとして人気みたいだけど、昭和20年に焼失し、平成33年に再建されたもの。残念ながら鉄筋コンクリート製。浜松城主が出世したことが多いことから出世城と呼ばれる。

Hmm0212
天守閣からはコンコルドホテルの右にうっすらと富士山が見える。

Hmm0213
本丸の広場ではイベントが開催されている。

Hmm0214
出世法師直虎ちゃんと出世大名家康くんがお出迎え。直虎ちゃんの持っているものは杖ではなく「うなぎの思い槍」。家康くんはピアノの鍵盤になっている。

Hmm0215
これから出世する若い時の家康像なのでスリム。

Hmm0216
早めに舘山寺温泉に到着して温泉に入ろうと思って、浜松市街を出る。舘山寺温泉に行く前に佐鳴湖のそばでおやつを食べることにする。

Hmm0217
以前に青春18きっぷの旅で浜松に立ち寄った時に遠鉄百貨店で買って美味しかった「あげ潮」を買いに「まるたや洋菓子店 佐鳴台店」へ。駐車場があって、舘山寺に行く途中にある「まるたや」を調べたらここが一番近かった。

Hmm0218
でも、ここのスペシャリテは「あげ潮」もそうだけど、一番はチーズケーキだったみたい。「まるたや洋菓子店 佐鳴台店」はイートインが出来て、セルフサービスで紅茶を飲むことができる。濃厚なチーズケーキ、美味しい。持って帰れるなら持ち帰りたいくらい。

Hmm0219
舘山寺温泉に到着。

Hmm0220
今日の宿は「ニューいずみ館」。楽天トラベルで素泊まり9000円。素泊まりしか表示されなかったのは、おそらく、厨房設備をお休みさせており提供していない。そのため、追加料金を支払えば夕食と朝食が食べられるわけではないみたい。もちろん、休前日などは稼働しているのかもしれないけれど。

Hmm0221
設備は古いけれど支障があるわけではなく、部屋から見える浜名湖の眺望は最高にいい。

Hmm0222
温泉大浴場も設備は古いけれど、浜名湖が一望できる。昔は賑わっていたのであろう昭和の雰囲気の旅館だけど、私はこういう旅館が好きだったりする。内装にきちんとお金をかければ、部屋からの眺望もいいし、温泉大浴場からの眺望もいいし、なかなかいい宿。だけど、残念ながら設備に十分にお金がかけられておらず古い。ホームページも持っておらず、おそらくインターネットの代理店も楽天トラベルしか契約がなく、集客が弱いので個人客がこの旅館を選ぶ機会がない。

Hmm0223
素泊まりで夕食が出ないので、事前に浜松在住の友達家族と一緒に夕ごはんを食べることにする。実は行きたいお店はリクエストしていて、そのお店は一人では入りづらい。

Hmm0224
「ニューいずみ館」は浜名湖を見渡せる1階のロビーはほとんど使われていない様子。休前日は食事の提供がされているのかなぁ?部屋食ではなく1階をレストランにすればいいのに。舘山寺温泉の閉鎖されている建物があったり、左に見える建物は宗教団体に買収されてしまっているなど、今の時代は温泉旅館の経営は難しい。

Hmm0225
「ニューいずみ館」の前は海水浴場になっており、SUPを楽しんでいる人がいる。

Hmm0226
浜松在住の友達家族との待ち合わせは、炭焼きレストラン「さわやか」をお願いする。「さわやか」はファミレスなのに静岡県にしかないので、静岡県にいかな いと食べられない。しかも、混雑しているし、ここだけは一人では行きづらい。

Hmm0227
日曜日で混雑するので17:30に待ち合わせにしたけれど、すでに30分待ち。

Hmm0228
ようやく席に着き、「げんこつハンバーグ」が運ばれてくる。

Hmm0229
店員さんが「げんこつハンバーグ」を真っ二つに切る。

Hmm0230
焼けていない内側を鉄板でさらに焼く。いちいち写真に撮ってみたけれど、公式ホームページの動画を見たほうがよくわかるかも。

炭焼きレストランさわやか
https://www.genkotsu-hb.com/

Hmm0231
オニオンソースをかけたら完成。さわやかのハンバーグ美味しい。ずっと行きたいと思っていたけど、おひとり様では行きづらい「さわやか」に浜松在住の友達家族に連れてもらってよかった。

Hmm0232
友達家族は日曜日で子供もいるので、早めに解散し一人で舘山寺温泉に戻る。

Hmm0233
すでに太陽は沈み、黄昏時の空が美しい。

Hmm0234
「ニューいずみ館」は、食事はつかないけれど、部屋から見える浜名湖と温泉大浴場から見える浜名湖が最高にいい。もう少し早く帰れば、夕日が浜名湖に沈む様子が見られたかもしれないなぁ。日曜日は部屋からは見られないけれど裏手には花火があがる。夏休みのドライブ旅、おもしろかった。このところ宿泊を伴うようなドライブ旅に出ていなかったけれど、プジョー208でのドライブ旅を再評価。温泉に入って、ゆっくり休む。

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2018年9月16日 (日)

プジョー208との生活:静岡県横断の旅(1)三保の松原、日本平からの富士山。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

Hmm0101
2018年8月19日、日曜日早朝の東名自動車道足利サービスエリア。このところ、どうも「おひとり様」だと、ドライブの旅に出かけなくなっている。高速道路料金は何人乗っていてもクルマ1台の料金なので、おひとり様だと割高になってしまうし、お昼ごはんからビールを飲んでしまうということもできなくなる。気がつけば、宿泊を伴うドライブ旅行は5年以上出ていない気がする。

Hmm0102
今回の旅行は浜松の舘山寺温泉に宿を取って、朝からひたすら静岡県を横断しようという旅行。静岡県は新幹線の旅でも、青春18きっぷの旅でも浜松駅でうなぎを食べるくらいで、ひたすら列車に乗っているというイメージしかない。よく考えたら、私は静岡県を通過したことはあるけれど、静岡県を目的地として旅行したことがない。沼津インターで東名高速をおりて、まずは早朝6時に清水町に到着する。さすがに早朝からここに来る観光客はいない。

Hmm0103
ここに来た目的はただ一つ。自分の目で柿田川を見てみたかったから。第一展望台に向かう。

Hmm0104
第一展望台からは地下からの湧水である「わき間」が見える。柿田川は突然このあたりから始まっており、これだけの水量の川が突然、ここから始まっている。しかもおもしろいのは、フランス、プロヴァンス地方のフォンテーヌ・ド・ボークリューズ“Fontaine-de-Vaucluse”のように谷間から水が沸いているのではなく、平地にあるとことがおもしろい。

Hmm0105
「わき間」からは砂が巻き上げられており、どんどんと水が湧いているのがわかる。

Hmm0106
第2展望台からも「わき間」が見える。だけど、井戸のようにコンクリートで囲われており、かつてはこの湧水が使用されていたのだろう。

Hmm0107
少し下流まで行くと、柿田川の水量がものすごいことがわかる。水は透き通り、川には水草が揺れているのが見える。

Hmm0108
国道1号線と、おそらく国道1号線の旧道である県道380号線を通って沼津港へ。ドライブ旅行を旅行記にしづらい理由は、車から見える風景を記録できないこと。風景をカメラで撮影するためには交通量が少なければ路肩に停車して写真を撮ることもできるけれど、運転しながら美しい風景を見つけたとしても写真に撮れないことが多い。交通量が多ければ停車することができないし、運転しながらカメラを操作するのは危険すぎる。旅行記目的でドライブレコーダーをつければ、運転中の画像が撮れるので旅の記録ができるのかなぁ?

Hmm0109
沼津港に来た理由は、朝7時に沼津港で朝ごはんを食べようと思ったから。

Hmm0110
沼津港の食堂は朝7時でも開いているお店がある。朝から営業している理由は、沼津港で働いている人が朝ごはんを食べる食堂。そんな食堂の一つである「西与」に行ってみることにする。朝7時でもお店は開いている。

Hmm0111
そして、朝7時でもけっこう混んでいる。観光客よりも地元の人の方が若干多い感じ。なぜかと言うと、地元の人は海鮮丼系ではなく、とんかつ定食などを頼むのですぐにわかる。1100円の魚河岸定食を注文。

Hmm0112
魚河岸定食はアジフライ、イカフライ、白味魚フライなどのフライがメイン。お刺身がついてくる。

Hmm0113
沼津港のアジフライの朝ごはん、美味しい。海鮮丼系のものやお刺身も美味しいけれど、私はこのお店のふっくらしたアジフライが好き。

Hmm0114
沼津港を出発し国道1号線の旧道である海沿いの県道380号線を走り、途中で国道1号線に入ることなく富士市内と通過し、由比で国道1号線に合流。日曜日の午前中、東名高速に乗らなくても、けっこう流れるものだなぁ。

Hmm0115
清水から海沿いの道を進み、三保の松原へ。

Hmm0116
観光名所らしくおみやげ屋さんがある。

Hmm0117
三保の松原からはこんな感じの富士山が見えるのかなぁ?

Hmm0118
防砂林となっている松原へ向かう。

Hmm0119
海側からの風が強いのだろうなぁ。松の木が陸側にずいぶん傾いている。

Hmm0120
海が見えてきた。人だかりができているところを目指して砂浜を歩く。

Hmm0121
波打ち際まで歩くけれど、浮世絵のような富士山ではない。でも、今日は晴れていて夏の富士山がくっきりと見える。

Hmm0122
富士山に近づくように波打ち際を歩く。今日は富士山もきれいに見えるけれど、空もきれいに晴れている。

Hmm0123
太平洋側からの富士山をのんびり眺めることって滅多にない。富士山をぼーっと眺めるだけで幸せな気分。美しい風景を見ているときに隣に誰もいないのが寂しいけれど。

Hmm0124
今回、久能山東照宮には行ってみたいと思っていたけれど、日本平には何があるかわからなかったので実は行くつもりはなかったんだけど、そのまま案内表示にしたがって、日本平へ坂を登る。建物の奥には富士山が見える。

Hmm0125
展望台があるけれど、残念ながら工事中。

Hmm0126
仮設の展望台から富士山を眺める。なるほど、確かに富士山がよく見える。浮世絵のように三保半島が右側に見える。

Hmm0127
日本平から久能山東照宮まではロープウェイがあるので、ロープウェイに乗ることにする。

Hmm0128
ロープウェイというと山を登るイメージだけど、久能山東照宮に行くには山を降りていく。

Hmm0129
駿河湾の海がきれいに見える。海岸沿いに並んでいるのは石垣イチゴのハウス。シーズン中だったらイチゴ狩りが楽しめる。最初の計画では、久能山東照宮にはロープウェイ代をケチって海側から行こうと思っていた。

Hmm0130
久能山はかつて武田信玄によって築かれた山城「久能城」だったという。階段を登り、楼門をくぐる。

Hmm0131
御社殿を参拝する。東照宮は徳川家康を祀ったもので、日光東照宮と比較してしまうとこじんまりした感じ。しかし、同時代に建てられたものなので、彫刻などは日光東照宮や秩父神社などと似ている気がする。でも、このところ日光東照宮にはだいぶ長い間、行っていないので定かではないけれど。

Hmm0132
細かな彫刻を見るのが好き。

Hmm0133
鳥の彫刻が多い気がする。細かな彫刻に色がつけられていて、見ているだけで楽しい。日光東照宮にもずいぶん行っていないので、今、訪れてみたら彫刻をもっと興味深く見ることができる気がする。

Hmm0134
石灯籠の並ぶ廟所参道を歩き、家康が祀られた神廟へ続いている。

Hmm0135
「神廟」は家康の遺命により京のある西を向いている。家康の遺骸はこの石造りの「神廟」に納められているのかなぁ。すなわち、ここが家康の墓なのかなぁ?それとも、家康の遺骸は日光東照宮に移葬されたのだろうか。というのも、地元の埼玉県川越市にある「仙波東照宮」は、久能山から日光への道中に家康の遺骸が川越に立ち寄ったという由縁があると聞いたことがある気がする。そう考えると、家康の遺骸は最終的には日光東照宮に運ばれているということ?物理的な遺骸そのものはどちらにあってもいい。ここに家康の御霊があることには違いなく、今でも家康の御霊は西国に睨みを利かせているに違いない。今では西国は京都ではなく、日本を守るために遠く朝鮮半島や中国かもしれないけれど。

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